
2025/04/20 - 2025/04/23
610位(同エリア1818件中)
suzunoさん
- suzunoさんTOP
- 旅行記453冊
- クチコミ169件
- Q&A回答5件
- 404,465アクセス
- フォロワー17人
2日め 22,486歩
今日はツアーに付帯している日帰り観光で、九份・レトロなローカル列車「平渓線」に乗って十分を巡ります。
ランチもディナーもついていて、よかったです!
ホテル→九份→瑞芳駅→十分/天燈上げ・瀑布→菁桐駅→民芸店鶴川→金品茶楼→台北駅…ホテル
九份といえば、「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルとしても知られるスポット。本当は夜に行きたいところですが…
ガイドさん曰く、石段が大混雑だそうで、渋滞も発生するとか。宿泊するのがよさそうです。
-
6:30 7階のレストランで朝食
ソラリア西鉄ホテル台北西門 ホテル
-
明るくて広々、一番乗り
-
オムレツはリクエスト方式、そのほか、中華・日本食・洋食と目移りするようなブッフェの品数、その上日本米もある(笑)
-
毎度のことながら果糖の取り過ぎ(笑)で、パワーチャージ
-
8:50 集合時間まで10分、大通りまで散策
-
電話ボックス
-
大通りは歩道が広く、歩きやすい
市内でもリヤカー移動する人がいるんだね -
9:00 ツアースタート
今日もレクサスだ! -
9:50 九份の駐車場に到着
基隆山(雞籠山)かな? -
9:55 ここから九份の始まり
九分 旧市街・古い町並み
-
イチオシ
不揃いの長い石段、ガイドのりんちゃん曰く、下を見て歩いているとスリに遭うから注意してねとのこと
それも台湾人ではなく、韓国や中国のスリが遠征しているみたい -
手すりがあるから安心
-
猫グッズのお店もあるみたい、でもお店が開くのはだいたい11時からとか
-
ふう~、まだまだ続く(笑)
-
途中、お店の前に寝そべるわんこさん、どうやら地域で保護しているらしい老犬
-
すれ違うのも大変そうなメインストリートの階段道、確かに人が多くなったら、追い越せないね
-
10:03 昌平戯院(映画館)
広場に隣接 -
入場無料
入ると左に小売店(デモンストレーション) -
1930年代の全盛期の姿を残すために改築、保存
-
映写機もレトロ感を演出
-
九份の紹介ビデオの上映と、たまに映画も上映されるとか
-
「非情城市」1945年の日本敗戦から1949年の国民党政府の樹立までの4年間を描いた一大叙事詩でこの九份が舞台の映画、1990年代初頭の九份ブームの火付け役
-
10:07 散策マップをもらって、自由散策1時間
-
19世紀末に金の採掘が開始、日本統治時代に最盛期を迎えるも採掘量が減少、1971年に金鉱が閉山
-
阿妹茶楼、『千と千尋の神隠し』のモデルとあげられる定番スポットだけあって、人が絶えませんよ
あ~夜景が見たかった!
もう少し石段を登ったら、右折して -
展望台へ
-
吠えません、シッポも振りません、番犬さん?
-
正面、東シナ海
-
左側、基山街路牌(風景区)
-
何らや石段が見える
-
覗いてみると抜け道?さすがに不用心なので、正規ルートを歩きます
-
午前中は団体さんもいなくて、のんびり歩けます
-
10:26 阿柑姨芋圓さん
タロイモから作られる芋団子やさん、カウンターで注文し、受け取ったら、 -
奥にずんずん進むとテーブル席があります
-
2人で一つ(60元)でOK、冷たいのと言ったら、下にかき氷がありました
スプーンは一つに2個まで使用可、ありがたい -
窓から外も眺望できますよ
-
風景を見ながら、まったりできますが、私たちは扇風機の前に陣取り(笑)
-
10:49 新北市瑞芳区九彬国民小学
ここで石段は終了、戻ります -
かわいい雑貨屋さんで
-
近頃はやりのナイロン製のカゴバック『漁師網バッグ』、買いました!
OSAMUのキャラクターバックはこの3つと同じ金額なので、買わずじまい(笑) -
11:10 九戸茶語さんで早めのランチ *ツアーコース
九戸茶語(旧称:八番黄金地) カフェ
-
しかし、タロイモ団子も食べたしな…
-
めっちゃ、美味しそうなのですが、箸が進まず
-
係員さんが何やら持ってきた!
-
動きが早いよ、海老入れた!?
-
紹興酒かけた?
-
わー、海老の酒蒸し!
-
その後も続々と客家料理が出てきます
-
スープも美味しそう!
-
やっと、デザートだ(笑)
-
テラス席からの景色も素敵
-
イチオシ
基隆山もバッチリ
-
イチオシ
2階から広場、赤い提灯がびっちり
-
バス停の時刻表は回転式
-
11:55 瑞芳駅に向けて出発
朝より観光バスが増えています -
12:10 瑞芳駅到着
瑞芳駅 駅
-
駅前に琴平町との友好都市のモニュメント
-
12:55発の列車に乗ります
-
改札口でQRコードの読み取り
-
ホームには平渓線の各駅の紹介イラスト
-
目指す十分駅
瑞芳駅から乗車する人が多かったけれど、どうにか着席できました
山間部へ30分ほど走ります -
13:25 十分駅到着
十分駅 駅
-
多くの人が十分老街へ進んでいきます
-
台北駅行きかな?
-
駅から見える基隆河にかかる静安吊橋
-
13:35 天燈上げのお店(日本人観光客御用達)
-
想像以上の大きさ、そのうえ、2人で2面ずつ、何文字書いてもOK
私のイメージは1面に1行かと…さて、何をお願いしようかな?? -
書き終わると、歩道へ移動
ここからはおじさんの独壇場! -
おじさんがひっくり返して火をつけ、膨らんだら
-
空に向かって、天燈を離します、無事に上がっていきます
-
神さまに願いが届くといいな(笑)
-
あっという間に、遠くに行っちゃいました
飛ばし始めからこの間約1分ほど -
私たちは線路際の歩道で行いましたが、
-
場所が狭いためか、多くの人は線路内で揚げていました
たまに列車は通ります(笑)
14:00 十分老街から十分瀑布へ車移動 -
5分位移動して下車
-
14:08 政達餐庁を通り抜け、
-
また石段(笑)
-
觀瀑吊橋を目指しますが、
-
14:10 なんと通行止め!
-
橋を渡らず迂回すると時間がかかるということで引き換えし
-
天燈揚げの残骸、子どものお小遣い稼ぎにはいいらしい
-
イチオシ
ねこにゃん、来た!
-
14:20 十分遊客中心に到着
-
やや上りの遊歩道(車道?)を歩いて、ゲートへ
-
14:28 やっとゲートに到着
-
14:33 樹木の隙間から見えてきました、でも戻る人たちは笑顔がない…
-
暑さのため、この景観台から見るだけにしました(笑)
-
イチオシ
台湾で最も広い、幅 40 m にわたる有名な階段状の滝!
-
觀瀑吊橋から歩いてきたら、下からの眺めも見れたかも(涙)
-
暑さで疲労がたまっていく感じに負けましたね
-
15:10 菁桐駅バス停あたりでレクサスから下車
-
菁桐老街を歩きます
十分と違って静か -
15:10 ここでは青竹に願いを書きました
-
お店の前に吊るしてきました
-
15:20 菁桐駅、平溪線の終着駅
-
イチオシ
ノスタルジック満載
-
菁桐坑(炭田)の開発のために敷設されて鉄道
-
菁桐老街は「台北に舞う雪」のロケ地だそうです
-
レトロ感満載のポスト
-
おっとわんこさん!
-
各駅の駅員さんのお人形、春日さんに見えるのは私だけ?
-
日本式建築の木造の駅舎
-
15:33 菁桐天灯館(ライトが灯るとノスタルジックらしい)前を出発
-
16:45 中正記念堂近くの民芸店でお決まりのショッピング
-
鶴川有限公司でウーロン茶の試飲、でもなぜかプーア-ル茶を購入
*昔ほどまずくなく、現在の体調に良さそうなので(笑) -
17:00 金品茶楼さんで夕食 *ツアーコース
金品茶樓 中華
-
台湾ビール165元
-
メニューは決まっているので、出されたものをパクパク(笑)
-
イチオシ
小籠包
初めて食べた小籠包は鼎泰豐(ディンタイフォン)さんでしたね -
海老にキムチに…食べたら忘れましたね(笑)
-
チャーハンに
-
酸辣湯(酸っぱい辛いとろみスープ)
-
青菜炒めと定番が続きます
-
最後にデザート…これはいまいち(笑)
-
18:00 台北駅
通常はホテル戻りですが、お願いして台北駅で下車台北駅 駅
-
明日の新幹線の切符を受け取りに立ち寄りました
外国人旅行者用なので、当日よりは前日のほうが安心 -
イチオシ
台北駅から歩いて20分ほどでホテルへ
-
イチオシ
18:33 すっごいホテルだったのね(笑)
ソラリア西鉄ホテル台北西門 ホテル
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ソラリア西鉄ホテル台北西門
4.03
この旅行で行ったグルメ・レストラン
九分(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2025台湾
0
118