アユタヤ／アンコールワットの旅　①アユタヤ編

2024/09/08 - 2024/09/10

6日間の休みが取れたので、タイのアユタヤ遺跡とカンボジアのアンコールワット遺跡を速攻で周る1人旅を計画した。
まずはアユタヤ遺跡を目指す旅を紹介します。
目標とするタスクは
①タイ国鉄に乗ること
②アユタヤ遺跡は自転車で周る
③ローカルな食堂で食事する

エリア アユタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自転車 徒歩
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

2024年9月8日／1日目　バンコクへの移動です。
中国東方航空でセントレアから上海へ飛び、乗り換えて上海航空で上海からスワンナプーム空港へ飛んだ。
そしてバンコクに到着

宿はバンコクのマッカサン駅近くの民泊 Makkasan Happy Home で宿泊。夜遅くなったのでMRTに乗りラーマ9世駅にあるナイトマーケットで夕食を取ることにした。
さすがナイトマーケットで地元の人や観光客で賑わってます。
タランチュラやサソリも売っています。タガメを100バーツで買いましたが、バリバルで歯に歯サカるだけで美味しくなかった。
写真:ナイトマーケットのジョッドフェアーラーマ9での海鮮ごちゃごちゃ
Youtubeも見てね
https://youtu.be/2vHAdRPfl8g?si=NI5gdgTpdJfC212u

シーファー (ラマ9世通り店) アジア料理

2024年9月9日／2日目　タイ国鉄でアユタヤへ移動しアユタヤ遺跡を巡る
早朝バンコクの宿を出てMRTでクルンテープアピワット中央駅へ向かい、駅窓口でアユタヤ行きのチケットを買います。
9時5分発でアユタヤには9時54分着、特急2等車エアコン付き2号車29番の席です。
261バーツと奮発しました。
時間が来たのでホームに上がりますが、列車はかなり前に止まっていて、ながーいホームを急足で乗り込むました。
Youtubeも見てね
https://youtu.be/1ablQpDiCtk?si=jWaxSBJXK1r232m6

SRTレッドライン(SRTダークレッドライン/SRTライトレッドライン) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

クルンテープアピワット中央駅から出発です。
車内はうっすらすすけている感じでちょっとくらーいイメージ。
途中車掌さんの検札があります。

定刻通りにアユタヤ駅に到着です。
ここで降ります。
列車はさらに北へ走り去って行きます。

ザ ステーション 地元の料理

アユタヤ市街にあるホテル、バーンバイブティックルームにチャックインして
ホテルのレンタルサイクル(ママチャリ)を借りてアユタヤ遺跡群を巡ります。

まだ午前中です。
地図を見ながらママチャリを走らせて、先ずは「ワット・マハタート遺跡」
アユタヤを象徴する一番有名な寺院跡です。
木に絡まった仏頭には観光客が群がって写真撮影、仏頭より低い位置で写真を撮らないと監視員に注意されるので皆這いつくばって撮影しています。
Youtubeも見てね
https://youtu.be/G_I5HbQwx2M?si=Ulq3SUDFx0YFYL_o

ワット マハータート 史跡・遺跡

次に向かうのは
ワット・タミガラート寺
他の遺跡へとママチャリを走らせますが、暑いのなんのってヘロヘロです。
写真撮影する元気も無い状態
もう自転車は嫌じゃ、エアコンが効いた車がイイ！

ワット タンミカラート 建造物

エレファントキャンプに到着。
象に乗ってユッサユッサ揺られて街をカッポします。400バーツです。
最後には「チップ100」と要求される象が鼻を伸ばすので象に100バーつ渡しておしまい。

アユタヤ　エレファントキャンプ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

脱水症状か？
ヘロヘロです。そういえば朝から何も食べて無いので、遅い目の昼食を近くの食堂で、海鮮パッタイ(90バーツ)，ローガンジュース(20バーツ)を食べます。
美味かった！！(左側の写真)
ホテルに戻って一休み
日も落ちて、やっと目覚める。
夕食とホテル近くを歩いて、路上のテーブルを出している食堂に入る。
英語は通じないが英語できる客が通訳してくれ、トムヤムスープと白ご飯、シンハビール(全部で160バーツ)、夜空を仰いで食事を楽しむ。
明日はカンボジアへ渡ってアンコールワットへ行くぞ！
では、続きをお楽しみに