無事、ツーリングも楽しく終えて、さぁカンポットペッパー買わなきゃ！！！<br /><br />そして美しすぎてうっとりのフーコック島へ移動です。<br /><br />行き2025/3/9<br />成田（15:50）⇒北京首都（18:40）　CA926<br />北京首都（20:45）⇒ホーチミン市（1:10）　CA903<br /><br />帰り2025/3/20<br />バンコク（17:55）⇒成都天府（22:15）　CA472<br />成都天府（翌日10:20）⇒成田（翌日15:50）　CA459

３か国縦断（ベトナム・カンボジア・タイ）（4)カンポットで胡椒購入→フーコック島へ

8いいね！

2025/03/09 - 2025/03/21

151位(同エリア296件中)

エリア

その他の都市(カンボジア)

旅行の満足度: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 5.0

交通: 4.5

同行者: 一人旅

交通手段: 観光バス

旅行の手配内容: 個別手配

さぁ・・・、胡椒買わなきゃ！！
今回の旅の目的の一つです。

胡椒を購入するのは「bo tree」と決めています。
昨年も購入しましたが、味と香りが全然違うのと、値段も他と比べてお安いです。
カンポット中心街に店があります。
今回は白胡椒と胡椒の塩漬けを購入しました。
白胡椒の値段は忘れてしまいました。
塩漬けは25ドル/500グラム（昨年は20ドルでしたが値上げしていました）
もう日本では買えません・・。
クレジットカード可

これで我が家には「bo tree」の赤・白・黒と全ての胡椒が勢ぞろいです。
塩漬けは何にトッピングしても美味しいのですが、我が家では刻んでおにぎりです。絶品です。なくては困る調味料になりました。
さて・・・・、夕飯。
ツーリングで疲れたから近場の屋台街でテイクアウトして部屋でたべようっと！！
Googleで調べてから行ったのですが、手作りイタリアンのお店が美味しいと。
「Trattoria da Rasy」
メニュー。
人気なのか結構待ちました。
バジル味のラビオリ。中にチーズが入っていました。
これが・・・、絶品でした。全てひとつずつ手作りです。

並びのお店で・・。エビフライ。3ドル。
これも普通に衣薄くで美味しかった！！
ビールによく合う！！
宿で明日のフーコック島までの移動手段を確保しました。

カンポットの移動手段はあまり見かけないので、情報として載せておきます。
タイのトラートやバンコクにも行けます。
これが私がプノンペンから乗ってきたバス会社の時刻表です。
見えにくいですが、プノンペン行きは1日10本くらいはあるようです。
翌朝、カンポットの川沿いの散歩中み見つけたタツノオトシゴらしき像
写真を撮っている人がたくさんいました。
マーライオンみたい・・・・。
カンポット癒しスポット、セブンイレブン。
冷房は効いていて、飲み物は冷え冷え、そして値札もある・・・。

日本のコンビニっていいなぁ・・・・。
さて・・・、カンポット→フーコック島への移動。
国境を越えます。
ホーチミン市→プノンペンでは至れり尽くせりでしたが、ここでは自分で国境を越えます。

（１）カンポット→国境まで移動
（２）自分で荷物を持って各自国境越え
（３）ベトナム側で待っている車に乗って、フェリー乗り場まで移動
　　（ここでフーコック行きとホーチミン市行きとに別れる）
（４）フェリーチケットを受け取り各自で乗船

写真はカンボジア側にあるカジノ。
カンボジア側の国境にはカジノが必ずと言っていいほどありました。
まずカンボジア側の出国。
この看板が指している建物に入ります。

カンボジア側は入国と出国同じ部屋で行っています。

ベトナム側にてくてく歩いていきます。
途中何度もパスポート確認されます。

そんなに確認してどうするのかと思うくらいです。
なので迷うというか、間違えることはないと思います。

ベトナム側は出国と入国が分かれています。
どちらがどちらか忘れてしまいましたが、とにかくパスポートの確認が多いので、その時に聞いたらいいと思います。

入国時は並んでいると現地人が割り込んできます。
入国後に健康チェック（？）があります。
人によって1ドル取られたりしていましたが、私は徴収はなしでした。
なんなんだろう・・・・。
流れに沿っていけば、問題なく入国できます。

ベトナムに入国後、レストランのようなところで待っていれば、バス（ミニバン）がきてハティエンのフェリー乗り場まで送ってもらえます。

フリーで来て国境を越えても、バイタクの人が何人か待機していました。
（値段不明）ハティエンはGrab使えません。

こんな普通の座席のバンに乗りました。
この後、フェリーターミナル近くの食堂（お休みだった）に行き、フェリーチケットを受け取ります。
この食堂で両替もしてくれます（レート不明）

写真がフーコック行きのフェリーです。
ハティエンから2時間弱、フーコック島です！！
この先に、バイタクの営業の人たちから多数声をかけられます。
値段は交渉していないので、不明です。

フーコック島はGrabが使用できますが、フェリーターミナルで呼んでもなぜか来ません・・・。
そんな救世主！！
VIN BUS!!

無料な上に、30分後にバスがあるではないですか！！
乗り場はフェリーターミナルの建物を見て右側の駐車場にあります。
VIN BUSの内部。
冷房も効いています。

ただ、このバスはルートが決まっているので私は町の中心部（ハイランドコーヒー前）で降りて、そこからGrabを呼んで宿に向かいました。