2025/03/14 - 2025/03/29
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bibi3さん
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( 2)寄港地情報 着岸編
ヌメア(ニューカレドニア)
ラウトカ(フィジー)
スヴァ(フィジー)
写真はラウトカで見た蘭の花
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シドニー発着南太平洋クルーズはこんな感じ、3月16日~29日の13泊。
寄港地は5か所、時系列はバラバラになるが着岸したところとボート上陸のところに分けて紹介する。 -
19日(水)ヌメアのコンテナターミナルに着岸、写真中央の船が泊まっているところがクルーズターミナル。
そこまでは無料のシャトルバスが出ている。
ターミナル内には両替店と小さな売店があるくらいで、現地ツアーの案内は目につかなかった。 -
ヌメアには市内をまわる観光トレインが走っているはずだったが、今日は運休だそうだ。
2階だての観光バスもあるみたいだけど、あまりの蒸し暑さに近くの Auchan というスーパーへ入った。 -
ニューカレドニアの公用語はフランス語、通貨はパシフィックフラン。
スーパーには長いバゲットがたくさん置いてあった。地元の人たちはみんな5~6本まとめて買っていた。 -
お菓子と水、ニューカレドニアらしい模様のパレオをカードで買った。
1パシフィックフランが 1.5 円くらいだった。 -
無料シャトルバスに乗ってコンテナターミナルに帰って来た。
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船のツアーバスが帰って行く。
もうすぐ出港だ。 -
船はヌメアの港を離れ、バヌアツに向けて航行する。
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22日(土)フィジーのラウトカに入港する。
現地の人は「ロウトカ」と発音していた。
ここもコンテナターミナル、市街地までは有料(20ドル)のシャトルバスが出る。 -
ラウトカでは船のエクスカージョン(ツアー)を予約していた。伝統的な村を訪ねカヴァの儀式を体験、蘭園のある古いお屋敷見学とティータイム、買物タイムという半日ツアー、155ドルくらい。
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港を離れるとすぐスリーピングジャイアントという山が見える。
この地域はサトウキビ栽培が盛んで、製糖工場もある。
フィジーの子供たちはフィジー語と英語を習うのだそうだ。 -
ナンディという地域にある伝統的な村のコミュニティセンターで、カヴァを飲む儀式やメケ(踊り)を体験する。
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カヴァは、昔は酋長とか偉い人しか飲めなかったのだそうだ。
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打楽器の伴奏でみんなが合唱し、踊る。
見事なハーモニーだった。 -
次に、200年以上前の入植者の家を訪問した。蘭園もある。
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別棟でティータイム、サンドイッチやパンケーキも用意されていた。
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最後にジャックスというお土産屋さんに寄る。
近くのスーパーにも入ってみたが、インド系の食材が多くお土産になるようなものはなかった。 -
シュガートレインが走っていた跡、芝生しかないが川の上には線路が残っている。
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23日(日)スヴァ入港。
船を降りるとすぐの広場での現地ツアーの呼び込みがすごい。
冷房の効いたミニバスで4時間のツアーが50オーストラリアドルくらいだったかなあ。 -
船のツアーバスも待機している。
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どうしようか考えながら歩いていると、タクシー運転手が市内観光をすすめてくる。
1時間ならと乗った。 -
パーラメント、議事堂? どのツアー参加者かわからないが、衛兵の写真を撮っていた。
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行きたかったフィジー博物館、こぢんまりとした中に先住民の歴史や文化がつまっている。
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ミュージアムショップで買った栞、タパという和紙のような素材でできている。
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運転手さんが寄ってくれた国立大学内の伝統的な家、ブル。
観光ではオーストラリアドルが使えることが多い。タクシー1時間市内観光は、ATMで引き出した80フィジードルで支払った。フィジーのタクシー料金に比べると割高だったのではないかと思う。
1フィジードルは 68 円くらいだった。
念のために乗る前には支払うお金の単位と人数(か1台か)を確認し、値引き交渉することをお勧めする。
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