2025/04/05 - 2025/04/05
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春の陽気につられて埼玉のドライブ。
秩父市羊山公園の「芝桜まつりは」4月4日からで、イベント感はあるがまだ二分咲き程度でアンラッキー。
しかし11日からの@300円の有料期間前で、無料公開もうなづける状態。
駐車場代@500円も免除されていてラッキー。
しかし雄大な公園を一周して、桜やコブシの花をめで、満身創痍の武甲山の眺望を楽しむ。
もう少し春の訪れが早い場所を求め、正丸トンネルを抜けて日高市へ。
高麗で聖天院と高麗神社などにお参りし、帰化人たちの歴史を感じる旅。
表紙の写真は、咲き始めた一角の貴重な芝桜。希少性があった方が可憐な感じ。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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芝桜エリアの入り口は、飲食テント屋台などで、まつりの演出は賑やかではあったが。
その先、広い谷間全体に芝桜が植えられているが、頂上部に近い一角のみが、そこそこピンク色に咲いている。
黒いシートが太陽熱で温められて地温が上がるので、早くから咲くのであろうが、まだ広がっていないのでハゲチョロ感。
背景のコブシの白とのコントラストが良い。 -
顔を上げて丘の上を見上げると、コブシの花は、早くも満開から散り始め。
芝桜畑とは対照的。 -
再び、足許に目を移し、可憐な芝桜に見入る。
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青みがかかった芝桜や、白の芝桜がコントラストになるはずだが、ピンクの芝桜よりも遅咲きの感じ。
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こちらは、アクセントのネモフィラだが、ピントが狂う。
チューリップもまだ咲いていないので、秩父は寒いのであろう。 -
展望台からは、満開の桜の花越しに、標高1,300m超の秩父の盟主「武甲山」が良く見上げられる。
しかしこちら側北面は、石灰岩の採掘で、痛々しい山肌で、頂上部までヒナ壇上に採掘されている。
半世紀前は、七合目以下にグローリーホ-ルというアリジゴクの巣状の大きな穴で採掘されていた記憶だった。
南側から頂上に登り、北側の尾根を降りる登山道を下ったのであるが、そんな登山道も削られてしまった感。 -
羊山公園というので、ヒツジを飼っているのか?
メェーメェーとよく啼く。 -
羊山公園は早々に切り上げて、もう少し春が早そうな日高市へと、国道299号線で正丸トンネルを越える。
西武秩父線の、正丸駅、西吾野駅、吾野駅と下って行き、高麗駅前を左折。
巾着田からその北側の高麗の里を目指し、最初に桜が満開の「聖天院」を拝観する。 -
「聖天院」の正式名称は、「高麗山 聖天院 勝楽寺(こまざん しょうてんいん しょうらくじ)」とされる。
縁起によれば、716年に国難を避けて日本に逃げてきた高句麗人約二千名の首長の菩提寺として、751年(天平勝宝3年)に創建されたという。 -
入口のは立派な山門の「雷門」。
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雷門の右となりには、716年に国難を避けて日本に逃げてきた高句麗人約二千名の首長一族の「高麗王廟」がある。
高度な技術を持った高句麗人が多数渡来して、日本に帰化したという話は聞いていたが、王族一族がここに住むことを許されたというのは初めて知った。 -
丘の斜面に堂宇が建てられているが、手前に池や庭園が配置されているつくり。
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階段を登っていくと、むき出しの仁王様が出迎える。
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巨大な本堂の前には、三春の滝桜の子孫が植えられ、咲いている。
10年も経てば立派な枝垂桜になるであろう。 -
本堂の前は、眺望が良いテラス上のコーナーがある。
高麗川の対岸、高麗川駅方面には市街地が広がる。 -
巨大な忠霊塔は、満開の桜の囲まれている。
周りの石像なども、異国感。 -
丘の最上部には、新築の多宝塔が輝く。
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ここにも展望テラス状の場所があって、ゲンカイツツジが満開。
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「聖天院」の北側には、「高麗神社」がある。
もともとは、神仏習合で一体のものであったのが、明治初期に神仏分離されたものらしい。
入口には石造りの「天下大将軍、地下女将軍」という、「朝鮮の将軍標」と除魔標柱が建てられている。かつての朝鮮半島での、疾病や災難をもたらす鬼神信仰とされる。上部の人面は、北米インディアンのトーテムポールにも通じるように思える。
小学生のころ、西武線高麗駅前で、赤く塗られた「天下大将軍、地下女将軍」の除魔標柱を見て、帰化人の存在を感じたことを思い出す。 -
参拝された有名人の「参拝諸名士芳名」名札が掲げられている。
寄付金の名札はよく見かけるが、著名人が参拝した事実が、泊付けになるのであろう。
ここの掲出基準はよく分からないが、朝鮮関連の政治家や高官のほか、著名人から芸能人まで多数の名札がある。 -
石段を登った先に拝殿がある。
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こちらは高麗神社の縁起。
奈良時代の716年に、朝廷が武蔵国のこの地に高句麗からの渡来人を集め、高麗(こま)郡を置いたとされる。
高麗人一族の首長が高麗神社の御祭神「高麗王 若光」で、その霊廟が高麗神社の始まり。 -
枝垂桜も満開。曇っているのが残念。
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しだれ桜であるが、エドヒガンザクラの一品種で、樹齢約400年だという。
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高麗神社の裏手にある「高麗家住宅」。
茅葺屋根の葺き替えが大変そう。 -
帰化した渡来人ゆかりの高句麗の衣装など古代ファッションが展示されている。
(ユネスコ世界遺産の高句麗古墳の発掘遺物などからの復元という)
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