いざいざ　奈良へ( *´艸｀)

2025/03/24 - 2025/03/26

今年の二月、寒い寒い日だった。食欲を亡くして一ヶ月ほど経っていた義母が、103歳でついに帰らぬ人となった。
自ら食べるということをしなくなると、人はどうしても生きながらえることができなくなるようだ。
それから先月の29日、「49日の法要」が終わるまで、終始寒さに見舞われたが、なんとか儀式を終えることが出来た。

今回の奈良旅は、随分前に予約をしていたが（3月23日から25日までの2泊3日だった）
しかし23日が春彼岸の最終日だったため、一度は予約を取り消した。
ところが葬儀屋さんが言うことには、49日の日が彼岸の後になるので、こういう場合は、彼岸は49日が終わらないと彼岸にはならず、義母の場合は秋の9月ごろが初彼岸になるというのだ。
そこでダメ元で、一日ずらして、24日から予約をし直したところ、なんと問題なく旅に行けることになったのだった。

無事旅に出かけられることになったわけだが、出発の二日前の22日に軽く発熱、翌日も37℃に近い熱があった。
24日当日も36.8℃ぐらいの微熱があった。
この程度の熱だったら、たぶん出かけてしまった方が治るかもしれないという、根拠のない楽観的希望で、旅は決行された。
若いときには、確かにそういうこともあった。
しかし、私はもう若くはない！そこのところを見誤っていたので、旅から戻った今も、あまり調子はよろしくないのだ。
事の次第を同級生に話したところ、たっぷり叱られてしまった。
曰く、「あなた、私たちってもう老人なのよ。分かってるの？あきれたわねぇ、20年前だったら、そりゃあ治ったかもしれないわよ。でももう無理はできない年齢なんだから」
ああ、いちいちごもっともですよ。もうバカはしません。
奈良ではカロナールなど購入し、あまりひどいことにはならなかったのだが、戻ってからの治りが遅くて、やっぱり無理は禁物と思った旅だった。

エリア 香芝・王寺・大和高田(奈良)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 日本旅行

ホテルについてからバッグを何度も見直したが、なんと、カメラがない！のだった(+o+)
充電器だけが、バッグの底に残っており、それが悔しい今回の旅の始まりである。

近くの店で「アスカルビー」を購入。
たしか以前もたくさんの苺を食べた記憶が。
なお、写真はすべてスマホで撮影したため、枚数は少ないしブレているし。。。

この日の夕食は、トラベラーのsoraちゃん（旧bettyさん）ご夫妻が、奈良の「鬼無里」まできてくれた。
soraちゃん、ありがとうございます<m(__)m>

相変わらずの「鬼無里」の大皿料理。
「奈良に来たら、やっぱりここに来ないと」と言ったら、マスターは「ほかに行くところはないのか」とニヤニヤしながら宣った。
フフ、マスター、他にはないのですよ。
ここが最高！なんです(^_-)-☆

soraちゃんご夫妻。
彼女は少し前に体調を崩し入院までしたそう。
今回の夕食もいっしょにできるかと、とても心配したらしい。
でも元気そうだったので、よかったです!(^^)!

翌日、香芝市に向けて出発。
この案内板や街中に何気なく書かれている地名を見ただけで、心をつかまれてしまう。
「葛城（かつらぎ）」、「斑鳩（いかるが）」、「王寺（おうじ）」、「磐余（いわれ）」、「竹内街道（たけのうちかいどう）」、「横大路（よこおおじ）」等々。。。
こういう地名が日常にあふれているこの地域の人々が、本当に羨ましい！
たぶん「ないものねだり」なのだろう。
しかし日本古代史に燦然と輝く地名が、綺羅星のごとく並んでいるのだ。
ほんの少しでいいから、こんなところに住んでみたい。

入り口に会津八一氏の「あまつかせ　ふきのすさみに　ふたかみの　をさへみねさへ　かつらきのくも」という句碑があった。
「二上山博物館」にて、詳しい場所を聞いてみた。
これを撮るにも、スマホの画面が反射して、なかなかうまくいかなかった。

詳しく説明してくれた「千股池（ちまたいけ））からの二上山。
ここからの二上山は、最も美しく見えるとのこと。
高い方の雄岳の頂上にある「大津皇子」の墓には、たぶん行けないだろう。
腰痛がひどいので。ここは登山の覚悟がないと登れないらしい。
大津の姉大伯皇女は、この山を大津と思って眺めたのだ。
「うつそみの人にある我や明日よりは　二上山（ふたかみやま）を弟世（いろせ）とわが見む」
無実の罪で刑死した弟、うつそみの人（この世の人・生きている私）は、明日からは弟の埋葬された二上山を、弟と思って眺めよう。
皇女の瞳に映った二上山の風景を思う時、皇女の限りない哀しみに心が疼く。

大津皇子事件（686年）後の15年後、皇女は701年、40歳で薨去する。
弟を刑死させた持統天皇は、その翌年（702年）に没する。
皇女と女帝は、この15年間、どんな気持ちで二上山を眺めたのだろう？

この旅の今回の目的の一つは、竹内街道が走る「長尾」という集落から二上山と葛城山を眺めたいということだった。
そう、司馬遼太郎氏の「街道をゆく」の影響である。
竹内街道を、大阪側から奈良県境まで歩いたことはある（2014年）。
狭い上り坂の連続で、腰痛持ちの今となっては、残りの奈良側を歩くことはできそうにない。

司馬遼太郎「竹ノ内街道こそ」より
「段丘のかなたに、大きく南北に両翼をひろげたように、山脈が横たわっている。むかって左の翼は葛城山であり、右の翼は二上山である。その山脈のふもとには幾重にも丘陵がかさなり、赤松山と落葉樹の山が交互にあって、秋などは一方では落葉樹が色づき、一方では赤松がいよいよ赤く、また右の翼のふもとの赤松山の緑に当麻寺の塔がうずもれ、左の翼のふもとには丘陵のほかに古墳がかさなり、白壁の農家が小さく点在して、こう書いていても涙腺に痛みをおぼえるほどに懐かしい。」
50年以上も前の文章である。
今、風景は大きく変貌している。
それでも、この文章の片鱗を味わいたくてやってきた「竹ノ内街道」の起点に立ち、感慨は深かった。

大阪府と奈良県を繋ぐ「竹ノ内街道と横大路」は、日本書紀に記された「大道」と重なり、日本最古の官道とされている。

長尾神社は、その竹ノ内街道と横大路を繋ぐ地点に鎮座している。

絵馬殿に奉納された鮮やかな絵馬

同上

ガイドブックはもちろん、その他にもあまり詳しくは載っていない。
かなり重要な場所に鎮座していると思われるのですが。。。

いずれにしても司馬さんが「涙腺に痛みをおぼえるほど懐かしい」と述べられている「長尾」の地にある神社です。

長尾神社御朱印

この後、結局竹ノ内街道を車で走り（あの狭い道を車でというのはどうだったのか？と今も疑問(-"-)）以前も立ち寄った「道の駅　近つ飛鳥の里　太子」でソフトクリームを食べて、普通の車道からまた奈良に戻った。

太安萬侶のお墓を目指しながら途中で昼食をと思ったのに、適当な店が見つからず、コンビニ調達のおにぎりと大谷選手の写真がついたお茶で済ます。
この日は奈良教育大の卒業式だったらしく、はかま姿の女子大生が華やかさを演出していた。

それにしても、こんな山奥に？と思われる場所にお墓は位置していた。
写真では分かりにくいですが、これはかなりの急坂で、まさかここを登ればもう見えてくるのだろうと思ったのは、我ながら甘かった(>_<)

最初の坂のてっぺんまで行ったら、なんと！またしても手ごわい坂道が
。。＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
手すりに掴まりながら息も絶え絶えになって歩いて行くと。。。

茶畑の頂上から、向こう側の茶畑も良く見える場所にとうちゃこ！
ちなみにこの日と前日は、関西方面は特に「黄砂」の影響で風景がクリアに見えないのだった(+o+)

昭和54年（1979年）、新聞で騒がれたことがあった。
あの古事記の編者と言われる太安萬侶の墓が、茶畑を改植中に発見されたというのだ。
どうもこれは本物であるらしく、火葬に付されたものらしい。

詳しい説明が書いてあったが、訪れる人も稀なのだろう。
風雨にさらされて、すっかり色落ちしていた。
有名どころばかりではなく、こういった貴重なものは、ぜひ奈良県文化財課の方々、きちんと保存していただきたいと思った次第です。
読みにくいと思いますが、興味のある方はぜひどうぞ(^.^)/~~~

太安萬侶公のお墓は、いかにも茶畑らしい斜面に広がっていた。

ここに桜でも咲いていたら華やかだったろうが、ここに限らず奈良はこの時期「氷室神社」ぐらいしか桜は咲いていなかった！

奈良市内に戻る途中に「円成寺（えんじょうじ）」に寄った。
楼門と多宝塔
ここには運慶作の「大日如来坐像」（国宝！）が鎮座していると知ったので寄ったが、なんとこの時期大日如来様は奈良の国立博物館にご出張中だという。
国立博物館は翌日通ったが、「国宝展」は4月からなので、結局ご尊顔を拝することはできなかった(;''∀'')

大日如来坐像は、我が家のカレンダーで数か月拝見していて、なかなかイケていたので、どうせならお側近くで仰ぎ見たいと思ったのに、残念ながら縁がなかった。

大日如来のはずはないですが、静かな拝殿に座ってみた。

鎮守社　春日堂・白山堂（鎌倉時代）は国宝

円成寺御朱印

奈良の道路は急に狭くなるので、レンタカーは軽自動車が最適！
特に竹ノ内街道を走ることになったので、これはグッドチョイス。
また太安萬侶の墓までの道もヘアピンカーブが続く隘路だった。

レンタカーを返して、近鉄奈良駅地下を覗いてみたら、あの立ち飲み居酒屋「豊祝」が開店していたので、久しぶりに入店。

カウンター席が空いていたので、座れてよかった。
「豊祝セット」一人前550円　
「あん肝」と「冷ややっこ」、日本酒を注文、
16時台だったが、これで満腹になってしまい、夕食はカット

最終日の3月26日、やっぱり鹿さんに会わなくちゃと奈良公園へ。

白いお尻がキュートな鹿さんたち(^_-)-☆

既に鹿煎餅を奪われた後の様子。

まだ鹿煎餅の匂いがどこかに残っているのか、服を食いちぎられそうになった。
恐るべし！奈良の鹿(+o+)

テレビCMで見て気になっていた「奥村記念館」を訪問。
奈良公園のすぐ近くにある無料休憩所です。

「建築が好き奥村組」というキャッチフレーズを、森川葵ちゃんや野球の吉田選手がやっている。
二階テラスからは東大寺がすぐ近くに見えるベストスポットに位置している。

JR奈良駅に向かおうとバス停にいたら、お向かいの「氷室神社」が外国人で賑わっていた。

ここは桜もきれいですが、この時期白木蓮が見事に咲いている。

境内は、ほぼ外国人ばかり！
東洋系の顔をした人も台湾とか香港などからの客のようだった。

枝垂桜が有名ですが、今回は白木蓮の勝ち！ですね!(^^)!

氷室神社だけに、境内には氷が置かれていた。
この日が暑かったので、この氷が溶けるのも時間の問題かな？

氷室神社御朱印
御朱印の行列は、ほぼ外国人ばかり！
私はここに何度も来ていますが、御朱印をいただくのは初めて！
女性の文字ですが、ダイナミックですヽ(^。^)ノ

オマケ　　
梵ちゃんは、この二泊三日大荒れで、帰宅したら食べもしない煎餅の袋やキャットフードの袋を破り、久しぶりのご乱行ぶりだった。
ま、一人にされた期間が思ったよりも長かったので、つまらなかったという意思表示なのだと思う。
梵ちゃん、そのうちにまた何日かいなくなることがあるけど、よろしくね(￣▽￣)

ご覧いただき、ありがとうございました<m(__)m>

この旅行記へのコメント （28）

• 白い華さん 2025/07/16 11:37:48

  お互い「義母様！が　１０２歳。１０３歳」で　お亡くなり・・に。

  前日光さん。お久しぶり！です。
  私も「親　兄弟・・４人。が、ここ　２年間。で　立て続け・・に、亡くなって」
  ほんと「半年・・に　一度」の　ハイ・ペース。で「ご葬儀」やっていますよ。
  
  「肉親！が　亡くなる」と
  「死後・・の　いろいろ」が　また、大変！で
  「なかなか、旅行・・も　行かれず」で、
  
  私も
  ２年ぶり！に　この秋・・は
  夫の　クルーズ希望！（くるーずでない。と　海外には　いきたがらない）
  に　合わせて、
  またまた『欧州方面！の　クルーズ旅行』に　行きます。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  それにしても、
  今年　２月。に「１０３歳」で　お亡くなり・・の　前日光さん。の　義母様。
  一時は「同居する」ので、
  前日光さん！も　いろいろ・・大変そう。でしたものね。
  
  まぁ～、長年「嫁・・らしく、盆暮れ。正月には、親戚が　訪れる」ので
  その　支度！を　きちんと・・された」など。
  前日光さん「その　時代！の　ちゃんと・・お嫁さん」を　まっとうされた。
  って
  思っていますよ。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  我が家！の　義母・・も、２０２５年　３月。に　
  「１０２歳」で　亡くなりました。
  
  ほんと、次々「身近な・・親戚」が、居なくなって
  寂しくなりますね。
  
  まぁ～、若ファミリー！や　孫達・・の　ため。にも
  「まだまだ、私達は　元気」で　いなければ・・ですね。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  大好き！な『奈良』に　行かれたそう。で
  
  目の前・・に　登場する、
  いかにも「奈良・・の　方向を　知らせる！場所（看板）」に、ワクワクする。
  って　解りますよね。
  
  『奈良』は、『山陰地方。島根』と　共に、
  前日光さん・・が「心底！　心安らぐ・・地」で　
  
  いろいろな、知識。土地を　探訪すること・・で
  「より、深い！　見識・・を　楽しめる」って　あるんでしょうね。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  私は、先日『中国　北京』を　旅して、
  政治的には「いろいろ、ある・・お国」と　解っています。
  が
  「見所。歴史・・の　見事さ。は『ホンモノ』で
  素晴らしい！　観光地・・と　感銘を　受けて、帰ってきましたよ。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  まぁ～、
  元々『中国・・の　世界観』が　気に入っているんでしょうね～。
  ここ、６～７年間は『中国　時代劇ドラマ』ばかり・・を　見ているんで。（笑）
  
  そうそう。今日から
  「中国　宮廷ドラマ」の　最高峰。金字塔・・と　呼ばれている
  『如意伝（にょいでん）』が　スタートします。
  
  ７月　１６日　スタート。で
  　チャンネル　「ｂｓ　１１」（全国　無料放送）　１３時　から　１４時。
  （月曜　から　金曜）で、８７話・・なので、１１月頃まで。の「長丁場」です。
  
  まぁ～『中国　ドラマ』ファン！が　熱望していた・・
  ２～３年ぶり！の「無料放送！での　再放送」で　
  私も「全　録画済み」ながら、楽しみ！なんです。
  
  良かったら、見てください。
  すぐ、挫折したら「それ！でも　いいので」。
  
  今日は「第　１話」です。ので
  「お知らせ」しました。
  
  １００本位・・の『中国　ドラマ』でも
  『如意伝』以上・・が　見つからない、白い華　でした。
  　　　これからもよろしくお願いします。

  前日光さん からの返信 2025/07/16 23:16:44

  RE: お互い「義母様！が　１０２歳。１０３歳」で　お亡くなり・・に。

  白い華さん、こんばんは。
  こちらこそお久しぶりです(^_^;)
  ご無沙汰していて、申し訳ございません。
  
  親、兄弟等々のご葬儀が立て続けとのこと、重なることってありますよねぇ。
  まるで先に逝った人が、寂しがって仲間を呼んでいるかのようですね。
  
  > 「肉親！が　亡くなる」と
  > 「死後・・の　いろいろ」が　また、大変！で
  > 「なかなか、旅行・・も　行かれず」で、
  
  →そうですよねぇ。
  予約しておいたのに、キャンセルしなくちゃとなってしまい、なかなか予定も立てられず。。。
  
  > 私も
  > ２年ぶり！に　この秋・・は
  > 夫の　クルーズ希望！（くるーずでない。と　海外には　いきたがらない）
  > に　合わせて、
  > またまた『欧州方面！の　クルーズ旅行』に　行きます。
  
  →どうぞ、予定通り行けますように。
  でもご主人様の、海外はクルーズでないと行きたがらないってわかります！
  私ももし、これから海外に行くとしたらクルーズにしたいと思っています。
  我が家はさらに、二泊以上の旅に出られない理由としては、(=^・^=)様の存在が大きくて(>_<)
  一週間も留守にしたら、たぶん彼はどこかに行ってしまうと思います。
  というわけで、今は旅も二泊以外は考えられません。
  
  > それにしても、
  > 今年　２月。に「１０３歳」で　お亡くなり・・の　前日光さん。の　義母様。
  > 一時は「同居する」ので、
  > 前日光さん！も　いろいろ・・大変そう。でしたものね。
  
  →はい、二月の寒い寒い日でした。
  自分で食べようとしなくなってから、ちょうど一ヶ月ほど経ってからでしたよ。
  人間は食べなくなったら、本当におしまいなんですねぇ。
  
  > まぁ～、長年「嫁・・らしく、盆暮れ。正月には、親戚が　訪れる」ので
  > その　支度！を　きちんと・・された」など。
  > 前日光さん「その　時代！の　ちゃんと・・お嫁さん」を　まっとうされた。
  > って
  > 思っていますよ。
  
  →長男の嫁としては、仕方のないことなのでしょうが、なんだかなぁ。。。と、理不尽なものも感じました。
  すべては終わったことなのですが。
  義母は、何かあると必ず誰かが側にいて助けてくれるという強運の持ち主でしたね。
  まぁ、そのように神様が定めてくれたのだと思います。
  
  > 我が家！の　義母・・も、２０２５年　３月。に　
  > 「１０２歳」で　亡くなりました。
  
  →そうでしたか、三月に、１０２歳で。
  似たような時期に、お互いにいろいろ重なりましたね！
  
  > ほんと、次々「身近な・・親戚」が、居なくなって
  > 寂しくなりますね。
  >
  > まぁ～、若ファミリー！や　孫達・・の　ため。にも
  > 「まだまだ、私達は　元気」で　いなければ・・ですね。
  
  →順番だなどとよく言いますが、寂しいものですよね。
  そうそう、子ども達や孫たちのためにも、もう少し私たちも元気でいなくちゃ！とは思います。
  
  > 大好き！な『奈良』に　行かれたそう。で
  
  →このところ、奈良行きが重なっています。
  新幹線で行けるので、気は楽なのです。
  
  > 目の前・・に　登場する、
  > いかにも「奈良・・の　方向を　知らせる！場所（看板）」に、ワクワクする。
  > って　解りますよね。
  
  →本当に。
  地名って、力をもっていると思います。
  奈良の地名や看板を見ているだけで、興奮してしまいます。
  
  > 『奈良』は、『山陰地方。島根』と　共に、
  > 前日光さん・・が「心底！　心安らぐ・・地」で　
  
  →どちらも共通点があると思うのです。
  島根の地名も、古代に誘われる場所がいっぱいあります。
  出雲郷（あだかえ）とか揖屋（いや）神社とか、妄想が爆発してしまうのです。
  生まれる前に、私はこの辺りに住んでいたのだと確信しております。
  
  > いろいろな、知識。土地を　探訪すること・・で
  > 「より、深い！　見識・・を　楽しめる」って　あるんでしょうね。
  
  →予備知識があって、その場所に行く場合と、何も知らずに行って、帰ってからすごい所に行ったんだとなる場合もありますが、私はやっぱり知識として知っている場所に行くということが多いです。
  確認をしに行くというのでしょうか？
  最近古代人のお墓参りが多いのも、ああ、やっぱり存在したのねぇ～みたいな(^_-)-☆
  
  > 私は、先日『中国　北京』を　旅して、
  > 政治的には「いろいろ、ある・・お国」と　解っています。
  > が
  > 「見所。歴史・・の　見事さ。は『ホンモノ』で
  > 素晴らしい！　観光地・・と　感銘を　受けて、帰ってきましたよ。
  
  →そうでしたね。
  中国ですか。
  確かにすごい国で、日本は絶対にこの国にはかなわないと思っています。
  私の大好きな日本語は、漢字を基に作られていますからね。
  でも、同じ顔をしているのに、やることは現実的過ぎて、私にはついていけない部分が多々あるのが中国という国です。
  
  まぁ～、
  > 元々『中国・・の　世界観』が　気に入っているんでしょうね～。
  > ここ、６～７年間は『中国　時代劇ドラマ』ばかり・・を　見ているんで。（笑）
  
  →そうなんですねぇ。
  私は中国も韓国のドラマもダメそうです。
  「冬のソナタ」だけは見ましたが。
  
  > そうそう。今日から
  > 「中国　宮廷ドラマ」の　最高峰。金字塔・・と　呼ばれている
  > 『如意伝（にょいでん）』が　スタートします。
  >
  > ７月　１６日　スタート。で
  > 　チャンネル　「ｂｓ　１１」（全国　無料放送）　１３時　から　１４時。
  > （月曜　から　金曜）で、８７話・・なので、１１月頃まで。の「長丁場」です。
  
  →今日からだったのですね。
  今日は随筆の会の集まりが（月一回、第３水曜日）あったので、第一回は見逃しました！
  
  > まぁ～『中国　ドラマ』ファン！が　熱望していた・・
  > ２～３年ぶり！の「無料放送！での　再放送」で　
  > 私も「全　録画済み」ながら、楽しみ！なんです。
  
  →なるほど、そうなんですね。
  私は bs11のドラマは、英国ドラマが大好きなんです。
  英国の刑事もの、今までずいぶんたくさん見てきましたが、どれも画像がきれいで、憧れの西洋そのものを毎週見られて、とても楽しみにしています。
  
  > 良かったら、見てください。
  > すぐ、挫折したら「それ！でも　いいので」。
  >
  > 今日は「第　１話」です。ので
  > 「お知らせ」しました。
  
  →第一話がみられませんでしたが、明日は見てみようかな？
  日本のテレビドラマも録画しているので、それを見るのも大変なんですよ。
  
  > １００本位・・の『中国　ドラマ』でも
  > 『如意伝』以上・・が　見つからない、白い華　でした。
  
  →「如意伝」ですね。
  憶えておきます。
  いろいろとありがとうございました<m(__)m>
  
  
  前日光

• hot chocolateさん 2025/05/29 02:21:43

  奈良の秋

  前日光さま
  
  こんばんは。
  奈良の旅行記にお邪魔しています。
  
  中学・高校時代の親友が、インドネシアのジャワ更紗の趣味が高じて、
  50歳を過ぎて奈良の大学（通信制）に入り直し、染色を専攻、
  年に数回奈良に通ううち、「大好きな奈良に住む」という決断をしました。
  その決断に勇気とうらやましさを感じたものです。
  でも、最近は、親せきや友人たちはみな東京周辺に住んでいるので、
  少々ホームシックになることもあるようです。
  
  去年の秋、奈良に行き、唐招提寺を訪れました。
  唐招提寺の仏像や伽藍もさることながら、崩れた土壁の塀に咲く小さな花や紅葉の美しさに感動しました。
  翌日は、東大寺の鹿さんに会ってきました。
  奈良ののどかな空気感がいいですね。
  
  hot choco

  前日光さん からの返信 2025/05/29 20:36:30

  RE: 奈良の秋

  hot chocoさん、こんばんは。
  奈良旅へのコメント、ありがとうございます<m(__)m>
  
  中学・高校時代の親友さま、すごいですね！
  50歳を過ぎてからの勉強！
  私も昔、その通信制の奈良の大学で、歴史を学びたいと思ったことがありました。
  資料も取り寄せたのですが、諸事情で断念いたしました。
  年齢を重ねてからの学習は、楽しいものです。
  私も東京大学の講座に、4年間ほど通いましたが、高齢の方が多かったこともあり、なかなかよかったです。
  
  それにしても年数回通うだけでなく、「大好きな奈良に住む」という決断をされ、実行されるなんて、羨ましいことです。
  でも年齢と共に、故郷への想いもつのり。。。というのも分かりますが。
  
  > 去年の秋、奈良に行き、唐招提寺を訪れました。
  > 唐招提寺の仏像や伽藍もさることながら、崩れた土壁の塀に咲く小さな花や紅葉の美しさに感動しました。
  
  →秋の唐招提寺というのも、また格別なものがありますね。
  私もあの崩れた土塀の辺りの風情、大好きです。
  割と人が多くないところもいいですね。
  
  > 翌日は、東大寺の鹿さんに会ってきました。
  > 奈良ののどかな空気感がいいですね。
  
  →鹿煎餅をいつも奪われてしまうのですが、それでもかわいいです。
  奈良に行ったら、鹿さんに会わなければ、といつも思います。
  実は来月の14日、15日と一泊ですが、また奈良に行きます。
  というのは、前回国宝の「大日如来」さまに会えなかったからです。
  せっかく常時いらっしゃる「円成寺」に行ったのに、「国宝展」出展のため国立博物館にいらっしゃいますと言われ、翌日奈良公園を散策しながら博物館に行ったのに、国宝展は4月からと書いてあって、ついにご尊顔を拝することができなかったのです。
  6月15日までの「国宝展」なので、三度目の正直、リベンジで、念願を果たす予定です。
  シツコイですよね( *´艸｀)
  
  また鹿さんにも会えるので、あちこち動かないで、のんびりと奈良の空気を満喫してくるつもりです。
  
  
  前日光

• pedaruさん 2025/05/01 07:01:32

  猫の話

  　前日光さん　おはようございます。
  
  　お留守番の梵ちゃん、寂しかったことでしょう。
  　　
  　我が家の庭に野良猫が来るようになってから、息子が飼ってやってもいいというので、捕獲機を買い、2日目で見たことのない猫がかかりました。
  　梵ちゃんほどではないけれど、女優並みの美猫ですが、気の荒い性格でした。
  
  　家へ連れて帰り飼育したのですが、いつまでも威嚇したりして懐かず、困っておりましたが、なんと十日もしないうちに4匹の子供を産んだのです。気の荒いのは妊娠のせいだと分かりました。子ネコは友人に2匹譲り、残りは親子3匹を飼うと言っております。
  　かって小沢一郎さんが「国民の生活が第一」といっていましたが、息子は猫の生活が第一だと言っています。
  　昔、ネットのない時代、世界の秘境に単身出かけるような旅好きですが、猫のためには旅行なんて諦めるのは簡単だ、と言っております。
  
  　どんな猫に成長するか楽しみに見守りたいと思っております。
  
  　pedaru

  前日光さん からの返信 2025/05/02 22:48:32

  RE: 猫の話

  師匠、こんばんは!(^^)!
  
  > 　お留守番の梵ちゃん、寂しかったことでしょう。
  
  →いくら寂しかったからって、いつもはこんなにおバカじゃないのですがねぇ。
  ま、梵ちゃんでもこういうことってあるんだなと。
  
  > 　我が家の庭に野良猫が来るようになってから、息子が飼ってやってもいいというので、捕獲機を買い、2日目で見たことのない猫がかかりました。
  > 　梵ちゃんほどではないけれど、女優並みの美猫ですが、気の荒い性格でした。
  
  →えーっ、捕獲機を使ったのですか？
  猫を飼うのに、その手があったのか。。。フム
  女優並みの美貌。。。って、お目にかかりたいものです(>_<)
  
  > 　家へ連れて帰り飼育したのですが、いつまでも威嚇したりして懐かず、困っておりましたが、なんと十日もしないうちに4匹の子供を産んだのです。気の荒いのは妊娠のせいだと分かりました。子ネコは友人に2匹譲り、残りは親子3匹を飼うと言っております。
  
  →そうでしたか。
  ４匹の子猫を。気が荒かったのも仕方ありませんね。
  息子さんも、相当な猫好きですねぇ。
  
  > 　かって小沢一郎さんが「国民の生活が第一」といっていましたが、息子は猫の生活が第一だと言っています。
  
  →小沢さんって、たしか震災の時、いの一番に岩手から逃げましたよね？
  コイツ。。って思った記憶が（＾－＾）
  
  > 　昔、ネットのない時代、世界の秘境に単身出かけるような旅好きですが、猫のためには旅行なんて諦めるのは簡単だ、と言っております。
  
  →わぁー、息子さんの猫好きにはかないませんね。
  私は梵ちゃんを置いて、さっさと旅に出てしまいますからね。
  でも、旅と梵ちゃんを秤にかけることはできません。
  なんだ、旅に行ってるじゃないかと言われそうですね。
  矛盾するようですが、そういうことではなくて、うまく説明できないけれど、旅も梵ちゃんも同じくらいに好きです。
  そういう矛盾が同居しているのが人間なんじゃないかと（自分に都合のいい言い訳です）
  
  > 　どんな猫に成長するか楽しみに見守りたいと思っております。
  
  →これは間違いなく、息子さんの（師匠のも）愛情をたっぷり受けた良き猫に成長することでしょう。
  どこかでお写真を拝見したいです。
  
  
  前日光

• yamayuri2001さん 2025/04/14 10:41:36

  奈良

  前日光さん、こんにちは。
  久しぶりのご投稿に安心していたら、いろいろと大変だったのですね。
  お義母様のご冥福を、お祈りいたします。
  103歳まで長生きをなさって、
  とてもお寂しいのではないかと、お察しします。
  
  また、体調が優れない中、奈良に行ったら、
  未だに体調が回復なさらないとの事でしたが、
  ありますよね、そう言う事。
  私は、利尻礼文に旅行した時に、
  コロナをもらって来てしまい、
  体力が弱って、憩室炎を発症し、
  そこから、やはり、一ヶ月ほど苦しみました。
  年を重ねると、免疫力も弱ってくるのでしょうね。
  とは言え、いつまで旅行に行けるか分からないので、
  少々無理しても、旅行に行ってしまう気持ちが
  よく解ります。
  
  会いたかった大日如来様が、奈良の国立博物館にご出張中だなんて、
  ショックですよね。
  自分が好きな仏像と、
  ゆっくりと対峙する時間も、
  本当に至福の時間ですよね。
  次の機会には、是非　会えますように。
  体調は必ず回復しますので、
  あまり焦らずにゆっくりと治してくださいね。
  yamayuri2001

  前日光さん からの返信 2025/04/14 23:56:22

  RE: 奈良

  yamayuriさん、こんばんは。
  いつもありがとうございます<m(__)m>
  そうなんです。
  今年の一月半ばから、ドキドキする日々が続きました。
  また今年は2月と3月がとても寒くて、その中でも特に寒い日に告別式や49日があって、
  私もなかなか体調が回復しませんでした。
  
  義母は103年という、普通の人はなかなかそこまでは生きられない人生を送りました。
  戦争などはありましたが、全体的に見て割と幸せな生涯だったのではないかと思います。
  義母に関する丁寧なメッセージ、ありがとうございます。
  
  > また、体調が優れない中、奈良に行ったら、
  > 未だに体調が回復なさらないとの事でしたが、
  > ありますよね、そう言う事。
  
  →微妙な発熱だったので、大丈夫かなと思い、つい予定を決行してしまいました。
  20年前なら、すっかり良くなって帰って来るということもあったのですがねぇ(^_^;)
  
  > 私は、利尻礼文に旅行した時に、
  > コロナをもらって来てしまい、
  > 体力が弱って、憩室炎を発症し、
  > そこから、やはり、一ヶ月ほど苦しみました。
  
  →ありましたねぇ、そういうこと！
  yamayuriさんの場合は、北海道からコロナをもらってきてしまい、その後憩室炎、いやぁ、これも大変でしたね！
  ある年齢を超えると、なかなか体力は回復しないものですね！
  
  > 年を重ねると、免疫力も弱ってくるのでしょうね。
  > とは言え、いつまで旅行に行けるか分からないので、
  > 少々無理しても、旅行に行ってしまう気持ちが
  > よく解ります。
  
  →分かっていただけますか！
  考えてみると、年甲斐もなくバカなことをしているのですが、なんとかなるだろう！って勝手に良き方向に解釈して実行してしまうものなんです(>_<)
  
  > 会いたかった大日如来様が、奈良の国立博物館にご出張中だなんて、
  > ショックですよね。
  > 自分が好きな仏像と、
  > ゆっくりと対峙する時間も、
  > 本当に至福の時間ですよね。
  > 次の機会には、是非　会えますように。
  
  →翌日奈良の国立博物館にも行ってるんですよ。
  なのに「国宝展」というタイトルの催事は、四月からということで結局お会いできませんでした(-"-)
  
  > 体調は必ず回復しますので、
  > あまり焦らずにゆっくりと治してくださいね。
  
  →力強いお言葉に希望をいただきました。
  こちらは桜が散りつつあるのに、朝夕はまだ寒いのです。
  そこに花粉症もあるので、まだまだですが、毎日良くなっているという実感はあります。
  お互い、無理をしないようにしつつも、旅を楽しみましょうね(^_-)-☆
  
  
  前日光

• ふわっくまさん 2025/04/13 06:55:19

  地名

  前日光さん、おはようございます。
  お久しぶりです、３月お彼岸の頃 奈良にこられたのですね
  体調が優れなかったそうですが鹿さんとも触れあい、充実した行程に感じました(^_^)
  
  さて竹ノ内街道と横大路は、日本最古の官道とされているそうで
  長尾神社の絵馬⇒おっしゃる通り鮮やかで、一度訪れてみたくなりました。
  そして地名を見ただけで心をつかまれてしまうって、奈良の魅力が凝縮されているように思います。
  
  実はTVで「梵」の字を見かけ、梵ちゃんを思い浮かべました。
  大荒れ！だったものの、お元気そうで何よりです。
  
  それから２月にお義母様が永眠されたそうですが、長年大変だったとお察ししています。
  これから暖かくなることですし、お互いにまた旅が満喫できればいいですね。
  　　　　　　　　　　　　　　ふわっくま

  前日光さん からの返信 2025/04/13 23:06:57

  RE: 地名

  ふわっくまさん、こんばんは。
  本当にお久しぶりです<m(__)m>
  
  > お久しぶりです、３月お彼岸の頃 奈良にこられたのですね
  > 体調が優れなかったそうですが鹿さんとも触れあい、充実した行程に感じました(^_^)
  
  →お彼岸最終日の翌日に、奈良に行ってしまいました。
  お陰で、今も咳が出て完治しておりません(>_<)
  カメラも忘れてしまったので、もっといろんな地名なども載せられませんでした。
  
  > さて竹ノ内街道と横大路は、日本最古の官道とされているそうで
  > 長尾神社の絵馬⇒おっしゃる通り鮮やかで、一度訪れてみたくなりました。
  
  →この辺りはずっと訪れてみたかったところです。
  当麻寺にはずいぶん前に行ったのですが、この地域に一日かけた方がよかったのかなぁと思ったりして。
  
  > そして地名を見ただけで心をつかまれてしまうって、奈良の魅力が凝縮されているように思います。
  
  →京都や島根にも、ズキューンとくる地名があるのですが、奈良はまたほとんどそういうところばかりです。
  
  > 実はTVで「梵」の字を見かけ、梵ちゃんを思い浮かべました。
  > 大荒れ！だったものの、お元気そうで何よりです。
  
  →私は大満足の奈良旅でしたが、梵ちゃんにとっては今回はご不満が爆発したみたいです(^_-)-☆
  これからも、こういうことはあるかもしれませんが、言い聞かせても理解できないようなので、その都度乗り越えなくてはなりません。
  
  > それから２月にお義母様が永眠されたそうですが、長年大変だったとお察ししています。
  > これから暖かくなることですし、お互いにまた旅が満喫できればいいですね。
  
  →とても面倒見の良い施設に預かっていただいて、楽な方だったと思います。
  気分的には、肩の荷が下りたという感じはあります。
  告別式も４９日も、風花が舞ったり雨が降ったりと、とにかく寒かったので、よけいに体調が戻らないのかも。
  ４月になった今も、桜が散っているのに風が冷たいんです。
  これからは本当に暖かくなると思いますので、お互いに楽しい旅にでかけましょうね。
  コメントをいただき、ありがとうございました<m(__)m>
  
  
  前日光

• ポテのお散歩さん 2025/04/12 02:02:18

  奈良での時間

  前日光さん　こんばんは。
  
  義母様のご逝去、お悔やみ申し上げます。
  大変だったですね。
  お疲れが出る頃の発熱、加えて長引く寒さで
  なかなか回復は難しかったと思います。
  お大事にして下さいね。
  
  私も今年は奈良のイチゴ、アスカルビーや古都華を食べたいと
  奈良イチゴ活をしたかったのですが、早々に挫折しました(^-^;
  『いざいざ　奈良へ』のキャッチフレーズ、誰が考えたのか
  上手いな～と思います♪　大好きです～。
  いつも旅行記の題名を考えるだけでも四苦八苦して、『そのまんま』の題しか
  思い浮かばないのですが、こんな素敵な言葉を紡ぎ出してみたいです。
  『私は奈良派』は、派閥みたいで少し悲しいのですが。。。
  
  建築が好き奥村組、このCM知りませんでした。
  全国ネットで流れているのですね。　注意して観てみます(^^)
  香芝へは、スーパーへ買い物に行くだけでした。
  知らない所が多いです。
  
  あら、梵ちゃん、よほど寂しかったのですね。
  懸命に自分の気持ちを訴えている所が可愛いです。
  少しづつ慣れるかな～。
  
  あっという間だけど 濃い奈良時間でしたね。
  体調をしっかり回復させて、またゆっくり奈良を訪れて下さいね(*^-^*)
  
  　　ポテ

  前日光さん からの返信 2025/04/12 18:23:11

  RE: 奈良での時間

  ポテさん、こんばんは　かな？
  こちらは桜が散り始めているのに、風が冷たいです。
  三月末の熱は確かに疲れだったのかも。
  風邪でもなかったようですし。。。
  人が一人いなくなるというのは、何かと大変なものですね。
  後は義母が住んでいた部屋を、義姉といっしょに片づけるという作業が残っています。
  
  > 私も今年は奈良のイチゴ、アスカルビーや古都華を食べたいと
  > 奈良イチゴ活をしたかったのですが、早々に挫折しました(^-^;
  
  →奈良の苺は2年前の四月に行った時にも買いましたが、割と安くておいしいです。
  でも微妙な甘さは、身びいきですが「とちおとめ」か「とちあいか」かな？なんておもってしまいます(>_<)
  
  > 『いざいざ　奈良へ』のキャッチフレーズ、誰が考えたのか
  > 上手いな～と思います♪　大好きです～。
  
  →ねっ！いいですよね！
  鈴木亮平さんが、また奈良に溶け込んでいて。
  とてもいい感じですよね。
  
  > いつも旅行記の題名を考えるだけでも四苦八苦して、『そのまんま』の題しか
  > 思い浮かばないのですが、こんな素敵な言葉を紡ぎ出してみたいです。
  > 『私は奈良派』は、派閥みたいで少し悲しいのですが。。。
  
  →私は奈良旅のキャッチフレーズをパクッただけですよ。
  最初は色々長ったらしいのを考えたのですが、そうだ！これだ！と思い、このタイトルにしました！
  「私は奈良派」は確かに考えちゃいますね。
  だって京都も島根も大好きだから(^_-)-☆
  
  > 建築が好き奥村組、このCM知りませんでした。
  > 全国ネットで流れているのですね。　注意して観てみます(^^)
  
  →これは関東では日曜日にTBSで「がっちりマンデー」（朝７時ごろ）というのをやっていまして、その番組を奥村組が提供しているのです。
  何度も東大寺の近くの店が映るので、奈良に行ったら行ってみようとなったわけです。
  無料で休めてお茶も飲めます。
  今どき太っ腹だなぁと思いました。
  二階テラスからの風景が黄砂で曇って良く見えなかったのが残念でした。
  
  > 香芝へは、スーパーへ買い物に行くだけでした。
  > 知らない所が多いです。
  
  →香芝は、私の好物の宝庫です。
  1300年前ぐらいのあの辺りで、素敵な大津皇子に会ってみたいと思ってしまいます( *´艸｀)
  
  > あら、梵ちゃん、よほど寂しかったのですね。
  > 懸命に自分の気持ちを訴えている所が可愛いです。
  > 少しづつ慣れるかな～。
  
  →梵ちゃんは、今回はムシの居所が悪かったみたい。
  めったにおバカはしないのですが、なんとなくムシャクシャしたんだと思います。
  (=^・^=)だって、そんな時もあるのでしょうね。
  
  > あっという間だけど 濃い奈良時間でしたね。
  > 体調をしっかり回復させて、またゆっくり奈良を訪れて下さいね(*^-^*)
  
  →京都にも行きたいのですが。
  特に大原辺りの惟喬親王（これたかしんのう）のお墓に行ってみたいのです。
  これは宮内庁管轄ですから整備されてると思います。
  ただ、京都駅でもそうでしたが、なにしろ人（特に外国人）が多くて。
  これは当分解消されないでしょうね。
  ゆっくり京都なんていうのは、もはや無理なのでしょうかねぇ(^_^;)
  
  コメントをいただきまして、ありがとうございます<m(__)m>
  
  
  前日光
  

• フォートラベルユーザーさん 2025/04/11 23:34:58

  大日如来…

  こんばんは！前日光さん！
  
  ご無沙汰しております。
  お義母様が、ご逝去されたとのこと、
  お悔やみ申し上げます。
  
  その後のご体調はいかがでしょうか？
  ご回復されていると良いのですが。
  微熱があっても、、何しろ
  奈良に呼ばれてしまうのですから、
  行くっきゃない！となりますね、
  
  円城寺の大日如来像。
  私の護身仏が大日如来なので、
  とても興味がわきました。
  チャンスがあれば、ぜひ拝見したいです。
  
  鹿さん、前日光さんの美女フェロモン？
  に引き寄せられて、
  レディのスカートの裾に失礼してますね(笑)
  
  梵ちゃん！相変わらずかわいいですが、
  そうですが、大変なおイタをしましたね。
  よほど寂しかったのかなあ。
  でも、1人でお留守番、偉いですね(*^^*)
  
  ありがとうございました！
  
  コトラ
  
  
  
  

  前日光さん からの返信 2025/04/12 16:25:43

  RE: 大日如来…

  マダム　こんにちは!(^^)!
  ご無沙汰の理由、分かっていただけましたか？
  とにかく２月・３月が寒くて。
  奈良に行った３日間だけあついくらいで、戻ったらまた寒くて、
  そのさむーーい日に、義母の49日でした。
  今日だって、桜が散っているのにまだどこか寒いのです。
  咳がやっと収まり、少しずつ元気を取り戻しつつあります。
  ご心配、ありがとうございました<m(__)m>
  
  > 微熱があっても、、何しろ
  > 奈良に呼ばれてしまうのですから、
  > 行くっきゃない！となりますね、
  
  →そうなんです！
  でも昔のように、戻ったらすっかり治ってしまった
  ということはありませんでした(-"-)
  
  > 円城寺の大日如来像。
  > 私の護身仏が大日如来なので、
  > とても興味がわきました。
  > チャンスがあれば、ぜひ拝見したいです。
  
  →この大日如来さまは、本当に良いお顔をされています。
  二ヶ月ぐらい我が家のカレンダーにあったのですが、
  今はお顔の部分だけ切り取って、台所に貼ってあります(>_<)
  ちなみに、私の護身仏は「普賢菩薩さま」です。
  岩船寺の普賢菩薩が、最も好きです！
  
  > 鹿さん、前日光さんの美女フェロモン？
  > に引き寄せられて、
  > レディのスカートの裾に失礼してますね(笑)
  
  →まったく！鹿は好きですが、親しくし過ぎるとちょっとこわいかもです。
  鹿煎餅がどこかに残存していたのかも。
  少しばかり唾液を付けられてしまいました。
  
  > 梵ちゃん！相変わらずかわいいですが、
  > そうですが、大変なおイタをしましたね。
  > よほど寂しかったのかなあ。
  > でも、1人でお留守番、偉いですね(*^^*)
  
  →食事だけはできるようにしてあったのですが。
  今回はつまらなかったのかも。
  鹿と違って、(=^・^=)はイタズラをしてもたかがしれているので、
  そこは安心できますね。
  
  コメント、ありがとうございました。
  またお伺いいたしますヽ(^。^)ノ
  
  
  前日光

• 旅猫さん 2025/04/11 21:06:48

  竹ノ内街道

  前日光さん、こんばんは。
  
  奈良へ行かれたのですね。
  しかも、竹ノ内街道と長尾神社を訪れていて。
  昨年師走に訪れ、しっかり司馬遼太郎氏が観た景色を堪能したばかりだったので、何とも不思議な感じです。
  長尾神社は、かなり重要な場所に立っているのに、何故か訪れる人が少ないですね。
  太安萬侶の墓が発見されていたとは知りませんでした。
  ちょっと訪れてみたい感じです。
  
  旅猫

  前日光さん からの返信 2025/04/11 23:56:55

  RE: 竹ノ内街道

  旅猫さん、こんばんは。
  旅立つ日の前後が微熱があって具合が悪かったこともあり、旅猫さんの旅行記を再読する余裕がありませんでした。
  ですから司馬さんが感動したという長尾集落の北側に立つことができませんでした(+o+)
  
  > 奈良へ行かれたのですね。
  > しかも、竹ノ内街道と長尾神社を訪れていて。
  > 昨年師走に訪れ、しっかり司馬遼太郎氏が観た景色を堪能したばかりだったので、何とも不思議な感じです。
  
  →とりあえず竹ノ内街道の起点と長尾神社には行けました。
  それから二上山のカメラスポットから、しっかり二上山を拝むことが出来たので、それは良かったと思います。
  
  > 長尾神社は、かなり重要な場所に立っているのに、何故か訪れる人が少ないですね。
  
  →この神社は、ガイドブックやグーグルなどにもあまり詳しい説明がありませんよね。
  宮司さんなどが、あまり積極的に宣伝をしない方針なのでしょうか？
  説明してくれた女性の方は、とても丁寧に色々話してくれましたが。
  
  > 太安萬侶の墓が発見されていたとは知りませんでした。
  > ちょっと訪れてみたい感じです。
  
  →1979年（昭和54年）に新聞紙上で騒がれていたのは知っていました。
  どうやら太安萬侶の存在が本当だったと証明されたようです。
  確かにアクセスは不便ですが、どうやらお墓への急坂がもう少し緩やかにしようという計画があるみたいです。
  あの坂道だと老人や車いすの人は行けそうにありませんし、あの急角度だと雨や雪でも滑ってしまうと思います。
  でも茶畑の斜面に忽然と安萬侶のお墓が見えてきたときには、感動しました。
  彼が実際に存在していて、「古事記」や「日本書紀」を筆録してくれたから、現代人の私なぞは妄想できるわけですから、彼にはこの上なく感謝しております!(^^)!
  
  
  前日光

• しにあの旅人さん 2025/04/11 09:31:14

  太安万侶のお墓

  太安万侶のお墓、一目見て天武チルドレンの文祢麻呂を思い出しました。斜面に作られた小さなお墓でした。現在は石で囲われていますが、もしかすると太安万侶みたいに斜面に埋め込まれていたんじゃないかな。安万侶より面積は少し小さい。
  逆に太安万侶のお墓が石で囲まれていたかもしれません。
  共通するのは斜面です。正方位つまり南面かどうかは覚えていません。
  安万侶は南面していましたか？
  文祢麻呂が現役従四位下、707年没。
  太安万侶も同じ従四位下、没年723年。
  この時代このクラスの役人はこういうお墓に葬られたのでしょう。
  
  お墓にあがっていく坂道、でこぼこがありますね。滑り止めかな。
  相当の急坂ということですね。
  ご苦労様でした。
  坂道の両側に立っている柱の上にあるのは、茶畑ようの送風機ですかね。
  お茶の木に霜は天敵です。風を送って霜を散らすらしい。
  
  拝殿にお座りの前日光さん、絵になります。いつごろの時代の衣装にしたら似合いますかね。天平白鳳の縦縞スカートのツウピースですか、十二単まで下がりますか。
  
  久しぶりの鹿さんとの対面。あいかわらずお行儀わるい鹿が多いようで。
  
  なんで氷室神社に外国人観光客が多いのでしょう。
  それほどメジャーな神社とは思えないし、お隣2カ国との縁もないみたいですがね。
  だれかがSNSとかいうのに投稿したのでしょうか。迷惑なことです。
  
  若くはないのはお互い様です。無事退院しました。半日右指が麻痺しましたが、すぐ回復し、後遺症はないみたいです。強いていえば、こうしてキイボードを打っていると、なんとなく右指の打ち間違いが多いみたい。
  

  前日光さん からの返信 2025/04/11 23:20:49

  RE: 太安万侶のお墓

  しにあさん、こんばんは
  確かに文祢麻呂の墓と安萬侶の墓は似ていますね！
  奈良市此瀬町という、奈良県東北部に位置しています。
  そして茶畑の急斜面に確かに南面しておりました。
  
  > 文祢麻呂が現役従四位下、707年没。
  > 太安万侶も同じ従四位下、没年723年。
  > この時代このクラスの役人はこういうお墓に葬られたのでしょう。
  
  →現在、墓までの道路を整備するという計画があるようですよ。
  老人とか車いすの人は、この急斜面は上れません。
  近くに「光仁天皇陵」があります。
  そちらにも行ってみたかったのですが、時間の都合もあり、そちらは諦めました。
  光仁天皇といえば、確か天智系ですよね。
  それまでの天武系が絶え、光仁から天智系になったような気が。。。
  
  > お墓にあがっていく坂道、でこぼこがありますね。滑り止めかな。
  > 相当の急坂ということですね。
  > ご苦労様でした。
  
  →本当にアクセスには困難を極めます。
  雪でも積もっていたら、とても接近はできません。
  雨でもすべるでしょう。
  私の限界を超える場所に位置しておりました。
  本当に道路が再整備されたら、行きやすくなると思います。
  
  > 坂道の両側に立っている柱の上にあるのは、茶畑ようの送風機ですかね。
  > お茶の木に霜は天敵です。風を送って霜を散らすらしい。
  
  →送風機！
  そこまでは気づきませんでした！
  辿り着くのが精いっぱいだったので。
  
  > 拝殿にお座りの前日光さん、絵になります。いつごろの時代の衣装にしたら似合いますかね。天平白鳳の縦縞スカートのツウピースですか、十二単まで下がりますか。
  
  →恐縮です(;''∀'')
  天平・白鳳時代のファッションが好みです(>_<)
  
  > 久しぶりの鹿さんとの対面。あいかわらずお行儀わるい鹿が多いようで。
  
  →(=^・^=)と違って、鹿は大きいので、本気で飛び掛かられたら怪我をするでしょうね。
  鹿煎餅を奪うことが、彼らの生き甲斐のように思われます。
  
  > なんで氷室神社に外国人観光客が多いのでしょう。
  > それほどメジャーな神社とは思えないし、お隣2カ国との縁もないみたいですがね。
  > だれかがSNSとかいうのに投稿したのでしょうか。迷惑なことです。
  
  →氷室神社は奈良公園の入口にあって目立ちますし、この時期枝垂桜が最初に咲くので分かりやすい美しさが人気を呼んでいるのではないでしょうか？
  今回は白木蓮がきれいでしたけれど。
  
  > 若くはないのはお互い様です。無事退院しました。半日右指が麻痺しましたが、すぐ回復し、後遺症はないみたいです。強いていえば、こうしてキイボードを打っていると、なんとなく右指の打ち間違いが多いみたい。
  
  →何はともあれ軽症だったみたいで良かったです。
  目と指に支障をきたすと旅行記作成や車の運転ができなくなるので、私なども要注意です。
  今回は桜が咲いてもまだ寒い日があるので、注意しようと思っています。
  右指の違和感にも拘わらず、コメントいただき、ありがとうございました<m(__)m>
  
  
  前日光

• バモスさん 2025/04/10 10:05:24

  奈良☆

  前日光さんへ
  
  お義理様のご冥福をお祈り申し上げます。
  えっ？奈良に会津八一の石碑があるとは驚きです！
  昨年に早大の会津八一記念館を訪れましたが、
  母校愛溢れる早大入試に会津八一の誕生日が試験に出たと聞きました。
  答えは八月一日、頓智のような問題だなと思いました。
  そうですか、梵ちゃんご乱交ですか(=^・^=)
  まぁ気を取り直して下さいニャ～☆
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バモス
  

  前日光さん からの返信 2025/04/10 17:07:01

  RE: 奈良☆

  バモスさん、こんにちは。
  コメント、ありがとうございます！
  
  > えっ？奈良に会津八一の石碑があるとは驚きです！
  
  →奈良の寺社には、けっこう会津八一氏の歌碑がありますよ。
  「橘寺」とか「海龍王寺」などで見かけました。
  他にもたくさんあるんじゃないかと思います。
  なにしろ彼の歌は、全部ひらがななので、すぐに分かります。
  
  早大の問題に会津八一氏の誕生日が出題されたとは楽しいですね！
  「八一」だから８月１日なんですね。
  出題者はニヤニヤしながら問題を作成したのではないでしょうか(^_-)-☆
  
  > そうですか、梵ちゃんご乱交ですか(=^・^=)
  > まぁ気を取り直して下さいニャ～☆
  
  →梵ちゃんにも、いろいろあるんですよ。
  留守にしても、けっこうお利口さんの日が続いたのですが、やっぱり。。。という感じでした。
  でもまぁ、そういうのも含めて梵ちゃんはかわいいですヽ(^o^)丿
  
  
  前日光

• まつじゅんさん 2025/04/09 22:58:02

  ようこそ奈良へ

  前日光様
  お母様のご冥福をお祈りします。
  義母も94歳でしたが、口から食べれなくなってからが早かったです。
  
  ようこそ奈良へ、と言いながら元奈良県民の私が知らない話ばかり、勉強になります。
  地名は確かに言われてみれば、難しい読み方が多いとは思いますが、そんな事考えた事無かったですね。
  私の住んでいた場所は、忍海でしたが、校区内には以前、前日光さんが言われていた笛吹や、葛城山の麓というのどかな街でした。
  通学で乗っていた近鉄の駅名も、御所、大阿太、薬水、福神、市尾、葛等、今考えると読みにくい駅名かを多かったです。
  竹内街道の細い道は、車でデートして、青春時代の甘酸っぱい秘密の場所でした。
  凡ちゃんも元気そうで、益々可愛くなってきてますね。
  matujyunn

  前日光さん からの返信 2025/04/10 16:56:13

  RE: ようこそ奈良へ

  まつじゅんさん、こんにちは。
  
  > 義母も94歳でしたが、口から食べれなくなってからが早かったです。
  
  →よく話には聞いていたのですが、本当にはやくてビックリしました！
  でも義母はけっこう幸せな人生だったと思っています。
  子供や孫やひ孫に見守られて、私もこんな風に旅立ちたいものだと思いました。
  
  > ようこそ奈良へ、と言いながら元奈良県民の私が知らない話ばかり、勉強になります。
  > 地名は確かに言われてみれば、難しい読み方が多いとは思いますが、そんな事考えた事無かったですね。
  
  →他から見て羨ましいと思っても、その渦中にいる人って自分のそういう環境に気づかないものですよね。
  私などは言葉に敏感に反応するタイプなので、古い地名を聞いただけですごい！と思ってしまうのです。
  考えたこともないのに、そういう中に住んでおられたということが素晴らしいと思います。
  
  > 私の住んでいた場所は、忍海でしたが、校区内には以前、前日光さんが言われていた笛吹や、葛城山の麓というのどかな街でした。
  > 通学で乗っていた近鉄の駅名も、御所、大阿太、薬水、福神、市尾、葛等、今考えると読みにくい駅名かを多かったです。
  
  →そうそう、以前やはり司馬さんの文章を読んでまつじゅんさんに、そのあたりの地名について尋ねたことがありますよね！
  葛城山の麓に住んでおられたなんて、それだけでも羨ましいです。
  近鉄線の駅名も、なにやら難しそうですね。
  御所市の「風の森」（油長酒造）という日本酒は、時々飲みます。
  秋津穂というお米で造られているようですね。
  
  > 竹内街道の細い道は、車でデートして、青春時代の甘酸っぱい秘密の場所でした。
  > 凡ちゃんも元気そうで、益々可愛くなってきてますね。
  
  →竹内街道には、そんな素敵な思い出がおありなのですねぇ( *´艸｀)
  今回思いがけず奈良側から近つ飛鳥のあたりまで抜けられて、うれしかったです。
  梵ちゃんも、いたずらをしますがかわいいです。
  ずっといてほしいのですが、旅行のことを考えると。。。
  出来る範囲で楽しく付き合っていくつもりです。
  
  
  前日光

• soraさん 2025/04/09 21:51:39

  太安万侶の墓

  前日光さん、こんばんは♪
  寒くて体調が中々良くならなかったみたいで
  しんどかったですね。
  49日法要も無事に終えてホッとしておられると思います。
  
  スマホでの写真なのにとても素晴らしい旅行記です。
  それから、どこのご老人夫婦の写真かと思ったらビックリしました。体調が悪かったためにヘアカラーもせずにいた自分の姿を見て写真は正直だなと思いました。
  
  太安万侶の墓って茶畑を見渡せる場所にあるのですね。
  元々、茶畑の開墾の時に見つかったらしいけど、遺骨と銅版製の墓誌が見つかったとGoogleに書いてあった。
  私は全く知らなかった世界でした。
  この場所に簡単に行けた場所に住んでいたのにね。
  竹内街道も何度も何度も聞いていた街道。
  私は前日光さんからすれば羨ましい場所に住んでいたのですよね。奈良まで30分。
  今は遠くなったけどね。
  
  梵ちゃん、今回は気に入らなかったみたいですね！煎餅の袋まで破ってね(･_･;
  寂しかったのね。
  梵ちゃんには長かったけど、2泊3日は短いですよね。
  どうしても移動に時間がかかりますね。
  
  それから、美味しいチーズケーキをありがとうございました♪
  家族でいただきました♪
  特に次女が沢山食べましたよ(^◇^;)
  
  ではまた良い機会があることを願っています（＾∇＾）
  
  
  sora
  
  

  前日光さん からの返信 2025/04/10 16:34:11

  RE: 太安万侶の墓

  soraちゃん、こんにちは
  なんだか今日もはっきりしない天気ですね。
  
  > 寒くて体調が中々良くならなかったみたいで
  > しんどかったですね。
  > 49日法要も無事に終えてホッとしておられると思います。
  
  →今年は桜が咲いていても寒いです。
  とうとう散り始めたというのに。
  でも暑いのもいやですね。
  夏の暑さを考えると、ゾッとします(-"-)
  
  > スマホでの写真なのにとても素晴らしい旅行記です。
  > それから、どこのご老人夫婦の写真かと思ったらビックリしました。体調が悪かったためにヘアカラーもせずにいた自分の姿を見て写真は正直だなと思いました。
  
  →大部分が相棒殿の写真を使っているからですよ。
  どこの老人夫婦って、そんな自分で思うほどじゃないですよ。
  髪染めは、調子よくないときには確かにやりたくない。
  私も出発の直前に染めたんですよ。
  私はsoraちゃんみたいに首回りまで、しっかりカットしようと思っています。
  その方が若く見えるからです。
  
  > 太安万侶の墓って茶畑を見渡せる場所にあるのですね。
  > 元々、茶畑の開墾の時に見つかったらしいけど、遺骨と銅版製の墓誌が見つかったとGoogleに書いてあった。
  > 私は全く知らなかった世界でした。
  
  →私は推古天皇のお墓に行った時に、清々しい場所にあっていいなとおもったのですが。
  太安萬侶の時代は、ここはもっと人の往来があったのでしょうか？
  上り路が長くて大変でした！
  でも行ってみてよかったです!(^^)!
  
  > この場所に簡単に行けた場所に住んでいたのにね。
  > 竹内街道も何度も何度も聞いていた街道。
  > 私は前日光さんからすれば羨ましい場所に住んでいたのですよね。奈良まで30分。
  > 今は遠くなったけどね。
  
  →soraちゃんの旧住まいからは確かに近いですよね。
  東大阪って、私の好物の宝庫なんですよ。
  竹ノ内街道もお馴染みだったんですねぇ。
  やっぱり羨ましいです。
  
  > 梵ちゃん、今回は気に入らなかったみたいですね！煎餅の袋まで破ってね(･_･;
  > 寂しかったのね。
  > 梵ちゃんには長かったけど、2泊3日は短いですよね。
  > どうしても移動に時間がかかりますね。
  
  →梵ちゃんは、今回はご不満が爆発したみたいです。
  でもペットホテルに預けると病院行きですからね。
  仕方ない、これからもこういうことは何度かあるでしょうね(^_^;)
  
  > それから、美味しいチーズケーキをありがとうございました♪
  > 家族でいただきました♪
  > 特に次女が沢山食べましたよ(^◇^;)
  
  →あれは那須の御用卵を使用したもので、金谷ホテル以外に名物がなくて困っていたのですが、これからはこのチーズケーキをしばらく続けようかな。
  こちらも、いただいた(=^・^=)様の足型お菓子はおいしかったですよ！
  ほぼ私が食べてしまったのですが、糖尿が心配です(>_<)
  
  > ではまた良い機会があることを願っています（＾∇＾）
  
  →私も、またお話ができることを願っています!(^^)!
  
  
  前日光

• norisaさん 2025/04/09 17:02:14

  長尾から二上山と葛城山を眺めたい！

  前日光さん
  
  こんにちは。
  お久しぶりです。
  すっかりお見限りなのでご体調不良？４トラ引退？とか心配しておりました！
  １０３歳の義母様のお世話をされていたのですね。
  それは大変ですし、ご愁傷さまでした。
  ４トラどころではない日々だったことでしょうーー。
  お疲れ様でした！！
  
  さて、やはり奈良がお好きですね。
  前日光さんは出雲もそうですが、通なので玄人好みのスポットに行かれますね！
  「長尾」という集落から二上山と葛城山を眺めたい！」というご希望もスゴイです。
  
  奈良時代は平安時代以上に歴史が完全解明されていないようですが、私は持統天皇とその前後の時代に興味があります。
  歴史書には諸説ありますが、ホントのところこの女帝はどんな能力を持った方だったのか知りたいものです。
  
  さて、今回のご旅行ではカメラをお忘れとか！
  しかし、スマホでもまずまずの画像が撮影されており、その手際の良さに感心しました。
  今後も頻繁にご旅行ください！
  
  では、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
  
  norisa
  

  前日光さん からの返信 2025/04/09 23:58:13

  RE: 長尾から二上山と葛城山を眺めたい！

  こんばんは、norisaさん！
  本当にお久しぶりです!(^^)!
  
  > すっかりお見限りなのでご体調不良？４トラ引退？とか心配しておりました！
  > １０３歳の義母様のお世話をされていたのですね。
  > それは大変ですし、ご愁傷さまでした。
  > ４トラどころではない日々だったことでしょうーー。
  > お疲れ様でした！！
  
  →介護と言っても、施設に任せっぱなしのものでした。
  ただ、気は焦るところがあり、確かに４トラにまで手が回りませんでした。
  今年の一月半ばから、この間「49日の法要」が終わるまで、４トラに身が入りませんでした。
  それに今年は2月3月が寒い日が多かったですよね。
  それで私自身も体調不良となりました。
  まだ絶好調というわけではありません。
  
  > さて、やはり奈良がお好きですね。
  > 前日光さんは出雲もそうですが、通なので玄人好みのスポットに行かれますね！
  > 「長尾」という集落から二上山と葛城山を眺めたい！」というご希望もスゴイです。
  
  →奈良と出雲は、古代史の宝庫なんですよ。
  その場所に行って、1000年以上も前の妄想に耽るというのが、私の最大の楽しみなのです。もはや食べ物にもあまり興味はありません。
  古代史の登場人物の痕跡を感じたり、鉄の痕跡にも興味津々です。
  司馬さんの文章は、読む者を「ああ、ここに行きたい！行ってみたい！」と思わせる要素が多すぎるのです。
  紀行文でありながら、それを超えたものがあるのです。
  
  > 奈良時代は平安時代以上に歴史が完全解明されていないようですが、私は持統天皇とその前後の時代に興味があります。
  > 歴史書には諸説ありますが、ホントのところこの女帝はどんな能力を持った方だったのか知りたいものです。
  
  →確かに奈良時代には解明されていない部分が多く、だからこそ妄想の入り込む余地が多々あって、それ故に魅力的なのです！
  norisaさんも「持統天皇」には興味をお持ちのようでうれしいです。
  私は持統女帝を、奈良県出身の尾野真千子さんに演じてもらいたくてウズウズしています。藤原不比等は、やはり奈良県出身の加藤雅也さんがやったら、すばらしいのではなどと思っています。
  日常的に、いつも奈良時代やそれ以前の世界をさ迷っている感じです。
  誇大（古代）妄想狂ですね。ほとんどビョーキです。でもそれが楽しくてワクワクしています。
  持統女帝を巡るエピソードは数多あって、冷酷なのに情が熱い部分もあって、個人的には魅力的な人だと思います。
  
  > さて、今回のご旅行ではカメラをお忘れとか！
  > しかし、スマホでもまずまずの画像が撮影されており、その手際の良さに感心しました。
  > 今後も頻繁にご旅行ください！
  
  →そうなんです！今回はカメラを忘れるほど調子は良くなかったということなのでしょう。
  今回は相棒殿が撮ったものと自分のものと、よく撮れていた方を採用しました。
  それにしてもスマホ撮影は画面が反射して、本当に撮りづらいと思いました。
  以後、カメラを忘れないようにしたいと強く思いました！
  コメントをいただきまして、ありがとうございました<m(__)m>
  
  
  前日光

• さつまおごじょさん 2025/04/09 14:03:00

  健気な本梵ちゃん。

  前日光さん、こんにちは(^^)/
  
  以前、お義母さまの御逝去のお知らせをいただきました時に、少しお話しましたね。
  重ね重ね、お悔やみ申し上げますm(__)m
  
  うちの近所に『年寄りが入院すれば必ず亡くなる』と言われている病院があります。
  そこは人手（看護師）不足のために、年寄りが入院したら、普通の食事を食べられる人でも強制的に流動食を食べさせられるそうです。まだまだ生きる余力があるのに流動食を与えられ、どんどん体力が落ちてきてあっという間にお別れとなるようです。
  前日光さんの　人間は『自ら食べる』ことをしなくなると・・・というくだりは、本当にそうです。納得しました。
  
  微熱があっても旅に出たい気持ちは抑えられませんよね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
  カメラをお忘れになったり、転んでたんこぶを作ったり、前日光さんの旅はいつもハラハラドキドキです（笑）
  
  梵ちゃんを残しての二泊三日は旅の間中、心配ですね。
  ご乱行ぶりもまぁまぁ許してあげないとですね（苦笑）
  

  前日光さん からの返信 2025/04/09 23:18:57

  RE: 健気な本梵ちゃん。

  おごじょさん、こんばんは。
  さっそくのコメント、ありがとうございます<m(__)m>
  
  > 以前、お義母さまの御逝去のお知らせをいただきました時に、少しお話しましたね。
  > 重ね重ね、お悔やみ申し上げますm(__)m
  
  →そうだった！
  おごじょさんには、まず報告したのでした。
  あれからが寒くて、ホントに大変でした！
  
  > うちの近所に『年寄りが入院すれば必ず亡くなる』と言われている病院があります。
  > そこは人手（看護師）不足のために、年寄りが入院したら、普通の食事を食べられる人でも強制的に流動食を食べさせられるそうです。まだまだ生きる余力があるのに流動食を与えられ、どんどん体力が落ちてきてあっという間にお別れとなるようです。
  
  →老人専門病院っていうのか、私の実母が入院していたのはそういうところでした。
  でもすぐに別の病院に移ったので、最悪のことにはなりませんでした。
  私の義母は病院ではなく施設で最期を迎えたのですが、その施設は本当によく面倒を看てくれたと思う。
  たまたま面倒見の良いスタッフに恵まれて、義母は幸せだったと思います。
  なんなら、私もお世話になりたいと思うくらいのところでした。
  
  > 前日光さんの　人間は『自ら食べる』ことをしなくなると・・・というくだりは、本当にそうです。納得しました。
  
  →話には聞いていたのですが、食べなくなると時間の問題のような気がします。
  食欲は人間の三大欲求の一つですが、それがなくなると、死を待つしかないということなのでしょう。
  
  > 微熱があっても旅に出たい気持ちは抑えられませんよね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
  > カメラをお忘れになったり、転んでたんこぶを作ったり、前日光さんの旅はいつもハラハラドキドキです（笑）
  
  →昔は少しぐらい熱があっても治ってしまったのですがねぇ(-"-)
  今回はちょっとキビシカったです。
  カメラを家に置いてきてしまうなんて、考えられません！
  やっぱり調子悪かったんですね。
  
  > 梵ちゃんを残しての二泊三日は旅の間中、心配ですね。
  > ご乱行ぶりもまぁまぁ許してあげないとですね（苦笑）
  
  →梵ちゃんは、今までの旅で一度だけおバカさんのことがあったのですが、今回は二度目です。
  食べ物を隠しておかないとって思っていたのですが、だんだんお利口さんになってきていたので、今回は油断しました(>_<)
  梵ちゃんにも、これは許せない！っていうのがあるのでしょうね。
  せいぜい可愛がってやるつもりです(^_^;)
  
  
  前日光