石垣・西表５泊６日の夫婦旅④奥西表でウミガメうようよボートシュノーケリング。夕飯は一隼へ

2024/09/22 - 2024/09/27

４日目も晴れ、今日は奥西表での１日ボートシュノーケリングツアーに出かけます。

今日も星野リゾート西表島ホテルの美味しい朝ごはんをもりもり食べてから出発です。

エリア 西表島(沖縄)

左下のゆし豆腐に、左上のもずく。この日は沖縄食材で攻めてみました。
ゆし豆腐にアオサをトッピングしたので、なんか汁が黒いですね。
これ以外に締めに黒糖フレンチトーストも毎日頂いてます。
毎日食べ過ぎて朝からお腹パンパン。

西表島ホテル by 星野リゾート 宿・ホテル

朝食後すぐ、ホテルのロビーに迎えに来てくれたしげた丸さんの送迎車に乗り込みます。
今日のツアーは上原港ではなく、島の西側にある祖納港からの出航です。

海に入る前にまずは船浮港から船浮集落に上陸。
ガイドの方と一緒に集落内を散策します。
船でしかたどりつけないエリアらしく、陸の孤島と言われているそうです。
今回のツアーにリピーターの方がいらっしゃって、その方たちはスルーして船浮港で待機してらっしゃいました。

その後、いよいよ海へ！
（ごめんなさい、また海中の写真はありません）
昨日の西表・鳩間島間と比べると、珊瑚は見劣りする感じでしたが、透明度が高い日であれば海のブルーを楽しめそうなポテンシャルは感じました。
（この日晴れてはいましたが、少しうねってだいぶ濁りが出ていたみたいなので）
あとはこのエリアのルールなのかな？ライフジャケットもしくはフロートが必須なので、スキンダイブ派の方の中にはそれを邪魔くさく感じる人もいるかもしれません。
確か2箇所目？のポイントでは、ウミガメが見飽きるほどたくさんいました。
クマノミの位置をブイを浮かべて教えてくださるなど、船頭さんをはじめスタッフの皆さん全員感じ良くサービスしてくださり、気持ち良くツアーを楽しめました。
ちなみにしげた丸さんのランチはスタンダードなお弁当でした。

西表島ホテルに戻り、お決まりの月ヶ浜サンセットタイムでスパークリングワインを一杯やってから、夕食は予約していた一隼へ向かいます。
一隼は無料送迎ありです。
ただ、昨日とは違い、自分達ではなくお店の方に怖い思いをさせてしまいまして…
私の着ていたカーディガンの背中に巨大なバッタがくっついていて（南国の虫ってなんであんなにデカいんでしょう）、気付かずそのまま入店してしまい、バッタに気付いた店員さんの協力のもと、カーディガンをそ～っと脱いでバッタを包んでお渡しし、外に放してきてもらうという事件がありました。
店内でバッタテロを起こさずに済んで良かったです。
その節は大変な緊張感とご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

なんとこれがお通し！
二人分のお通しではありますが、普通に一品のボリューム。食べ応えありました。

一隼 グルメ・レストラン

海ぶどうとヒカゲヘゴとトマト・カルパッチョドレッシング。
海ぶどうの下にお魚もたっぷり。

魚山葵マヨあえ西京クリームチーズ添え。
お隣の地元の方々らしきグループにすごいオススメされました。
（そのとき実はもうオーダー済みでしたが）
でもオススメされるだけあり、これめちゃくちゃ美味しかった。
必食の一品です。

生ビールの後の２杯目は生搾りパイナップルサワー。
パイナップルがドーン！

これをこうやって絞って注ぐという。
パイナップルを絞るなんて初だわ、楽しい～
（腕力が足らなくてほぼ夫任せでしたが）

マルゲリータ。
食べ終わり直前ですみません。
あつあつが美味しすぎて。
ピザ窯で焼かれた本格派。

八重山焼きそば。
この麺の焼きそばって初めて食べました。
汁で食べるより焼きそばの方が好きかも。
もうお腹いっぱいですが

西表島産黒糖くず餅。
別腹です。
これも絶対食べた方がいいやつ。
成城◯井の黒糖わらび餅とは黒糖の風味が全然違う！さすが本場と思わせる濃さ。

これだけ飲んで食べて、お会計は9,380円でした。
お腹いっぱいで大満足。
西表島の初日、星野のディナービュッフェとか食べてる場合じゃなかった。

２０２４年９月当時のメニュー載せときます。