2025年3月 春の伊豆旅1

2025/03/26 - 2025/03/28

夫の勤続何年かのお祝いで休みがもらえたので、春休みに旅行しました。
行き先は、長年行きたいと思っていた西伊豆です。
旅行初日、いつか泊まってみたかった堂ヶ島温泉の「銀水」へ向かいました。

エリア 静岡

自宅から伊豆へ。
天気は晴れだけど、霞んでいる。
富士山がボンヤリ。

富士山、かなり近くまで来てからようやく見えました。
この日は黄砂がかなり飛んでたらしい。

お昼ご飯は、お寿司。
「魚がし」のマグロはとても大きい。

沼津魚がし鮨 流れ鮨 伊豆の国大仁店 グルメ・レストラン

炙り3種。

ソフトクリームも美味しい。
満足満足。

ごちそうさまでした。
静岡に来たら、とりあえずお昼は魚がし。

続いて、恋人岬に行きました。

恋人岬 自然・景勝地

海が青い。

鐘。
もちろん鳴らす。

岬の先端に行くには、長い長い階段を上り下りします。

あと少し。

岬先端に着きました。

もう一つ鐘があった。

夕日を見るためのベンチ？

海が青い。
しかし、霞んでいる。

霞んだ水平線。

水平線。

富士山は全く見えない…。

再び長い階段を通って帰ります。

ハートのベンチかわいい。

さっき歩いて来た道が見えます。

花が咲いてました。

昭和な香りの顔出しパネル。

恋人岬をあとにして、堂ヶ島へと向かいます。

バス停がかわいかった。

宿に入る前に、時間があったので三四郎島を見に行きました。
干潮だと、海が割れて島へ歩いて渡れる道が出現します。
トンボロ。昔地理で習ったなあ。

堂ヶ島のトンボロ（瀬浜海岸） 自然・景勝地

満潮で、波も高くて、全く道など現れそうにない海でした。
でも波が左右からぶつかりあってて、そこが浅くなってるんだなというのは分かった。

三四郎島 自然・景勝地

荒海でだいぶ怖かったです。

掲示されてた案内によると、この日の夜10時が干潮で島への道が出現するらしい。
宿から近いので、また夜来てみることにしました。

ここでも花が咲いてた。

本日の宿、堂ヶ島ニュー銀水。
一度泊まってみたかったのです。
宿の詳細はまた次の旅行記で。

堂ヶ島ニュー銀水 宿・ホテル

夕日も見ることが出来て良かった。
夜、干潮の三四郎島を見に行ってみました。
真っ暗だったけど、目が慣れてきたら本当に海が割れて島までの道が出来ていました。
危ないから渡らなかったけど。
暗くて写真も残せてないけど。
少し道に近づいたら、岸とは空気が変わって海の匂いがふわーっとしたのが印象的でした。
他にも数人見に来てました。
神秘的な光景で感動しました。