初のヨーロッパ　～その７～　ランス散策とパリ車窓観光（フランス）

2025/02/19 - 2025/03/01

初のヨーロッパ旅行７日目は、フランスのストラスブールから５時間余りかけて貸切バスで移動し、フランスのランスを散策、さらにバスで2時間余り移動してパリ市内の車窓観光をしました。
表紙の写真は、ランスのノートルダム大聖堂（世界遺産）です。

エリア ランス (シャンパーニュアルデンヌ地方)(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

ストラスブールのホテルの朝食バイキング。

1211年に建造されたランスのノートルダム大聖堂（世界遺産）。

とにかく大きいので、写真を撮るのも大変。

上部のアップ。隅々まで細やかな彫刻がありますね。

「聖母の戴冠」
聖母や天使が穏やかな表情をしています。

受胎告知の彫像がずらりと並んでいます。

この『微笑みの天使』が有名ですね。

フランスで最も高いと言われている天井。

バラ窓が美しいですね。

どのステンドグラスもとても美しいです。

ランス大聖堂の全長は149 mあり、フランスにある主な８つのノートルダム大聖堂の中で、一番の奥行きがあるそうです。（パリのノートルダム大聖堂の全長は130ｍ）

これは何かなあ？

ジャンヌ・ダルクの祭室。

マルク・シャガールが1974年に制作したステンドグラス窓。

大聖堂内のジャンヌ・ダルク像。

時計。

後方からの外観。

ジャンヌ ダルク像（ノートルダム大聖堂の前の広場にあります）。

ランスの路面電車。

貸切バスで2時間余りかけてパリへ移動。
パリの街並み。

フランス国鉄。

バスがパリの市内に入ってきました。

エトワール凱旋門。
パリ市内をバスからの車窓観光で２時間ほど見て回るスケジュールですが、
あいにくの雨でしたので、写真はあまり撮れませんでした。
ここは明後日の１日自由行動の時に再度来よう。
明日の終日自由行動は、早起きしてフランスの新幹線（TGV INOUI）でルルド観光に行きます。
次の旅行記にて。