
2024/10/02 - 2024/10/03
430位(同エリア1112件中)
Tokyo 634さん
- Tokyo 634さんTOP
- 旅行記164冊
- クチコミ604件
- Q&A回答1件
- 375,905アクセス
- フォロワー41人
この旅行記のスケジュール
2024/10/02
2024/10/03
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
ご覧いただきありがとうございます。
今回は成田空港から羽田空港まで移動しました。アクセス特急かリムジンバスに乗れば1,2時間で移動できるところを、飛行機で15時間ほどかけて移動しました。
今回は成田から名古屋・中部国際空港を経由して羽田空港へ向かうルートで航空券を購入。当日発券で安く飛行機に乗れる25歳以下限定割引運賃「スマートU25」をフル活用しての移動となりました。
また、各空港では「プライオリティパス」を活用して空港での滞在時間を存分に楽しみました・・・
- 交通手段
- ANAグループ
-
■成田国際空港第1ターミナル (千葉県成田市)
本日は成田空港へやって来ました。ここ最近、国際線も羽田利用が多かったので久しぶりの成田空港です。成田空港第1ターミナル 空港
-
■成田国際空港第1ターミナル
最近は羽田の国際線も充実してきましたが、国際空港と言えば成田空港。
成田空港を利用する時はいつもよりテンションが上がります。 -
■成田国際空港第1ターミナル
出発のゲート上にある大きな出発便案内が良いですよね。行ったことのない行先や時には知らない行先が表示されると、いつか行きたいなぁなんて思います。
ここ最近は、インバウンドの観光客が大勢やってきているので、成田空港も多くの人で混雑していました。
コロナ禍の成田空港は、人がほとんど居らず閑古鳥が鳴く国際空港でしたが、今では元通りですね。 -
■成田国際空港第1ターミナル展望デッキ
いつも通り展望デッキへ。海外の空港だと展望デッキが設置されている空港はほとんどないんですよね。これほど間近に飛行機を見れるのは日本ならではかもしれません。
ちょうど目の前にはエティハド航空のボーイング787が駐機中でした。エティハド航空はUAE(アラブ首長国連邦)の航空会社。成田とアブダビを結んでいます。 -
■成田国際空港第1ターミナル展望デッキ
A滑走路にボーイング747-400の貨物機が着陸しました。見慣れない「Air ACT」という航空会社。調べてみるとどうやらトルコの貨物航空会社のようです。
旅客機では絶滅寸前のジャンボジェットも、貨物機ではまだまだ現役。成田では多くの747を見ることができます。 -
■成田国際空港第1ターミナル展望デッキ
続いてはZIPAIRのボーイング787。ZIPAIRも以前成田~ホノルル線で搭乗しましたね。LCCではありますが、座席間隔が広く、wifiが無料で使えるのがとても良かったです。
就航地も年々増加し、2025年現在で成田からバンクーバー、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンノゼ、ヒューストン、ホノルル、バンコク、マニラ、ソウル、シンガポールに就航しています。
ZIPAIR搭乗記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11832771 -
■成田国際空港第1ターミナル
お昼ご飯はプライオリティパスで利用可能な「肉料理 やきすき やんま」へ。
プライオリティパス専用メニューがあり、すき焼きを頂くことができました。
薄切りの牛肉が3枚乗っていましたが、あっという間にペロり。
これが無料で食べられるので、プライオリティパスは持っていて損のないカードだと思います。肉料理 やきすき やんま グルメ・レストラン
-
■成田国際空港第1ターミナル
この日は時間に余裕があったので、空港内を再びぶらぶらします。
展望デッキへ行かなくても、出発フロアの大きなガラス張りの壁から飛行機を見ることができます。
目の前に止まっていたのはユナイテッド航空のボーイング787。成田はユナイテッド航空のハブ空港で、アメリカ本土とサイパン、セブ、グアムの乗り換え拠点となっています。 -
■成田国際空港第1ターミナル
奥にはエアバスA380「フライングホヌ」の3号機「ラニ」が翼を休めていました。
久しぶりにホヌに乗ってハワイにも行きたいですね。 -
■成田空港第1ターミナル
1階の国際線到着ロビーにやってきました。1階には国内線の出発カウンターがあり、ANAとピーチがカウンターを設置しています。
成田空港の第1ターミナルは、国際線メインで国内線の便数は少な目。国際線から国内線へ乗り継ぐ客が多いと想定されているのか、カウンターが国際線の到着フロアにあるのが面白いですね。 -
■ANAアライバルラウンジ
本日はANA利用なので、出発前にラウンジを利用することができます。
成田空港のANA国際線ではもちろんラウンジはありますが、国際線到着フロア(制限エリア外)にアライバルラウンジがあります。
アライバルラウンジは、名前の通りANA国際線で成田空港に到着した乗客が利用できるラウンジですが、国内線のラウンジとしても使われています。
今回は成田空港発の国内線に搭乗したので、アライバルラウンジを利用していきます。ANA アライバルラウンジ (成田国際空港) 空港ラウンジ
-
■ANAアライバルラウンジ
受付で搭乗券を提示し、ラウンジ内へ。ラウンジは縦に長い構造のようです。
こちらのラウンジの営業時間は14:00~17:50 (2025年現在)と営業時間が短く、訪れたタイミングが、オープン直後だったので、誰も居らず写真が撮り放題でした。 -
■ANAアライバルラウンジ
アライバルラウンジではドリンクの提供があり、ANA国内線のラウンジとほぼ同じものが提供されています。
昔は、食事類も提供されていたようですが、現在では食事の提供はありません。
一方で国際線の到着ラウンジなので、シャワールームを完備しています。(今回は使いませんでした)
シャワールームがあるところが、国内線のラウンジとは違うところですね。 -
■ANAアライバルラウンジ
ビジネスブースもありましたが、使っている人は居らずガラガラでした。
他のエリアも、他空港のラウンジと比べるととても空いていて快適に過ごすことができました。 -
■成田空港第1ターミナル
搭乗開始の時刻が近づいたので、ゲートへ向かいます。
アライバルラウンジは、制限エリアの外にあるため、搭乗までに保安検査を通過する必要があり、滞在時間には注意が必要です。 -
■成田空港第1ターミナル
エスカレーターを上がって出発の保安検査を受けます。ラウンジから保安検査まで思ったよりも距離がありました。
左のガラスで仕切られた向こう側は国際線のエリアです。 -
■成田空港第1ターミナル
保安検査を抜けて制限エリア内へ入りました。
成田空港第1ターミナルの国内線は、便数が少なく、保安検査の待ちはゼロ。
第1ターミナルはANAとピーチが利用していますが、ANAは中部、伊丹、新千歳の3便のみで、いずれの便も17時台に出発します。 -
■成田空港第1ターミナル
今回搭乗するのはANA493便・名古屋/中部行です。成田空港を17:25に出発し、名古屋には18:35に到着する、フライト時間70分の短いフライトです。成田ー中部は1日1往復設定されています。
成田空港は昼~夕方にかけてが北米線を中心とした到着ラッシュです。国際線からの乗り継ぎを考慮した出発時刻になっています。 -
■成田空港第1ターミナル
国内線はボーディングブリッジではなく、全てバス搭乗なんですね。
バス搭乗では、一応優先搭乗はありますが、グループ関係なく同じバスになるので、あまり優先搭乗の意味はありません。 -
■成田空港第1ターミナル
バスでの移動もたくさんの飛行機が見れて楽しいですよね。
目の前に止まっていたのはANAのボーイング777-300ER。国際線の主力機材で成田~シカゴ、サンフランシスコ路線で使われています。
ファーストクラスの設定があるので、いつかは乗ってみたいですね。 -
■成田空港第1ターミナル
隣にはANAのポケモンジェット、ボーイング787-9(機体番号: JA894A)が駐機中でした。
通常の塗装も良いですが、ポケモンジェットだと子供や外国人観光客の注目度が段違いです(笑)
バス車内からも多くの人がポケモンジェットを撮影していました。 -
■成田空港第1ターミナル
バスに5分ほど揺られて、本日の搭乗機に到着。
搭乗するのはボーイング737-800型機。先ほど見た777や787に比べると断然小さく感じます。 -
■ANA493便 (NRT→NGO)
機内はこんな感じ。普通席は何度も旅行記で紹介している737のシートで、3+3の座席配置です。
個人モニターやコンセントはありませんが、足元にUSB充電があります。スマートフォンを充電するときに、コンセントで充電する時と比べて圧倒的に充電速度が遅いので、できればコンセントがあると良いのですが・・・ -
■ANA493便 (NRT→NGO)
今回の座席は一番後ろの進行方向右側「31K」を指定しました。
737の普通席は3列掛けですが、一番後ろの進行方向右側だけ2列になっています。
ただ、窓側席と窓の間には0.5座席分の隙間があるので、身を乗り出さないと窓の外の景色が見えない点には注意ですね。 -
■ANA493便 (NRT→NGO)
隣にはJALの同型機・ボーイング737-800が駐機中でした。
恐らくJAL機も国内線のフライトに充当されているものでしょうか。
JALは成田ー中部が朝・夕の2便、成田ー伊丹が夕方の1便の計3便の運航。隣の機材も中部に行くのでしょうか・・・
ANAの中部・伊丹行は17時台ですが、JALの中部・伊丹行は18時台と若干JALの方が出発が遅いです。 -
■ANA493便 (NRT→NGO)
定刻通りにドアが閉まり、プッシュバックを開始。
今日の搭乗率は7-8割とまあまあ埋まっていたので、やはり国際線の乗り継ぎ需要が多いようです。
中部/セントレアの国際線は、就航地がとても少ないため、国際線に乗るためには成田か羽田まで移動する必要があります。
名古屋から新幹線で東京まで行くほうが早いのかもしれませんが、列車を乗り換える必要が無く、荷物もスルーバゲージで最終目的地まで送ってくれる飛行機を乗り継いだ方が便利なため、需要も結構あるのでしょうか。 -
■ANA493便 (NRT→NGO)
先ほど見たポケモンジェットの後ろを通過します。
ANAではポケモンジェットやスターウォーズジェット、グリーンジェットなど特別塗装機が豊富ですが、まだ一度も乗ったことがありません・・・ -
■ANA493便 (NRT→NGO)
続いて、カメの絵が描かれた「フライングホヌ」の後ろを通過しました。
やはり、全二階建てのエアバスA380は大きいですね。小型機の737から見るととても大きく感じます。
こちらはフライングホヌ1号機「ラニ」。以前成田~ホノルルで搭乗しました。 -
■ANA493便 (NRT→NGO)
続いてもフライングホヌが駐機中でした。白地に青文字の「ANA」と機体のビビットなカメの絵がとても目立ちます。
右側が2号機の「カイ」、左側が3号機の「ラー」です。ANAのA380は全3機なので、この時間帯は全機が成田に集まります。
恐らくこの2機が今夜の成田→ホノルル便に充当されると思いますが、1機で最大520人、2便で計1040人をハワイまで運ぶことができます。
ハワイもそろそろ行きたくなってきたので、また「フライングホヌ」に乗ってホノルルまで行くことを計画します。 -
■ANA493便 (NRT→NGO)
18時台は便数が多く、離陸まで結構時間がかかりました。成田空港では、基本的に離陸機は長いA滑走路を利用します。
JALが使う第2ターミナルやLCCが使う第3ターミナルのスポットからA滑走路までは距離があり、離陸まで時間がかかることもしばしば。
成田空港では、新たに新滑走路(C滑走路)を建設することが発表されていますが、離陸待ちの列は短くなるのでしょうか・・・ -
■ANA493便 (NRT→NGO)
離陸して房総半島の上空を飛行しながら、高度を上げて進路を西へ。
何とか日没前に離陸することができました。 -
■ANA493便 (NRT→NGO)
夕焼けを眺めながらのフライトとなります。夕焼けだけでもきれいですが、水平線の奥には見覚えのあるシルエットが浮かび上がっています。
なんと、富士山が山頂を雲の上に出しています。夕焼けと富士山を楽しむことができてラッキーなフライトでした。 -
■ANA493便 (NRT→NGO)
成田-名古屋の短いフライトでもドリンクサービスがあります。
今回はコンソメスープを頂きました。機内で飲むコンソメスープはとても美味しいので、よく頂きますね。 -
■ANA493便 (NRT→NGO)
あっという間に名古屋上空まで到達。もうすでに着陸態勢に入っています。
ちょうど北側から中部国際空港へアプローチしたので、名古屋の市街地の景色を楽しむことができました。 -
■ANA493便 (NRT→NGO)
無事に中部国際空港(セントレア)に着陸しました。
成田→名古屋のフライトタイムは45分ほどであっという間ですね。 -
■中部国際空港第1ターミナル (愛知県常滑市)
飛行機を降機しました。飛行機マニアとしてはもう少し乗っていたかったと思うほどあっという間に到着しました。
搭乗機はこの後、名古屋(中部)発福岡行の便に充当されるようです。
次は羽田行に搭乗しますが、翌朝のフライトなので、いったん外に出ます。中部国際空港セントレア 空港
-
■中部国際空港第1ターミナル
第1ターミナルの出発ロビーにやってきました。夜はやはりガラガラですね・・・
中部”国際空港”ではありますが、他の空港に比べて国際線ネットワークは弱いのが現状です。需要が無いのか、名古屋からだと新幹線で東京に行って羽田利用の方が便利なのか分かりませんが。
フィンエアーがフィンランドの首都・ヘルシンキまで夏季限定で直行便を飛ばしているので、名古屋(中部)~ヘルシンキ線に乗ってみたいところです。 -
■風の湯
出発ロビーからひとつ上のフロアに上がってきました。
こちらには温浴施設「風の湯」があり、空港に居ながら温泉に浸かれます。展望風呂やデッキもあるので、風呂に入りながら飛行機を眺めることもできます。
温泉に入ったり、デッキから飛行機を眺めたりとリラックスすることができました。風の湯 (中部国際空港セントレア) 温泉
-
■風の湯
お風呂の後は、夕食を頂きます。今回は、名古屋名物の味噌煮込みうどんとエビフライのセットを頂きました。
風の湯は、なんと「プライオリティパス」に対応しているので、プライオリティパスを持っていれば入浴+食事が無料で楽しめます。
風呂と食事を楽しめて大満足でした。 -
■中部国際空港展望デッキ
温泉でさっぱりして、お腹を満たした後は展望デッキへ。
展望デッキから国際線のゲートをウォッチ。手前にはJALのボーイング787が駐機中ですね。
787はセントレア発ホノルル行に充当される機材のようです。名古屋からホノルル便が出ているのを初めて知りました。
ANAはホノルル便を羽田・成田発で運航していますが、JALは羽田・成田に加え、名古屋(中部)と関空からホノルル線を飛ばしています。
ホノルル線の輸送力はANAですが、ネットワークはJALに軍配が上がりますね。 -
■中部国際空港展望デッキ
国内線側にはANAのボーイング737-800がいました。セントレアの国内線は、ほとんど737-800なのが寂しいところ。
名古屋からだと関東に行くにしても関西に行くにしても圧倒的に新幹線が便利なので、大都市間での航空需要が少なく、必然的に小型機での運航となってしまいます。 -
■ぼてぢゅう 中部国際空港店
展望デッキの後はぼてぢゅうへ。こちらのお店も「プライオリティパス」が利用できます。大阪のお好み焼きをテイクアウトしますが、提供まで15分ほど時間がかかるとのことで、展望デッキで時間を潰していました。
セントレアは、様々な施設でプライオリティパスが使えます。日本の空港の中で最もプライオリティパス対象施設が充実していますね。ぼてぢゅう 中部国際空港店 グルメ・レストラン
-
■ぼてぢゅう 中部国際空港店
セントレアのぼてぢゅうでは、プライオリティパス専用のセットメニューで提供されます。テイクアウトか店内利用が選べますが、店内の席数は少なめなので、テイクアウトがおすすめです。
セット内容はお好み焼きと紙パックの水、塩バターどら焼きでした。どら焼きは大きい箱に入って提供されたので、お土産に持ち帰り、お好み焼きは夜食に頂きました。
この日は空港内で夜を明かしました。セントレアは一部エリアが24時間開放されているので、空港泊も可能です。他の空港に比べて夜間の利用客が少ないのでとても快適に過ごすことができると思います。 -
■セントレアエアラインラウンジ
作業をしていたら、あっという間に翌朝になりました。次に搭乗する羽田行は7:20発と早いので、早めに保安検査を抜けて制限エリア内へ向かいます。
制限エリア内にはANAラウンジやJALサクララウンジはありませんが、共用のラウンジ「セントレアエアラインラウンジ」があるので、今回はこちらを利用しました。セントレアエアラインラウンジ 空港ラウンジ
-
■セントレアエアラインラウンジ
朝6時のオープン直後に入室したので、ラウンジ内は貸し切り状態でした。しかし、7時前になると多くの人がやってきて、ラウンジ内はほぼ満席に。
セントレアは朝が国内線の出発ラッシュで、ANAもJALもこちらのラウンジを利用するので、ピーク時間帯は混みますね。
席数もそこまで多くなく、窓も無いので、あまり居心地の良いラウンジではなかったです。 -
■セントレアエアラインラウンジ
ドリンクは無料で提供されています。ドリンクの種類は航空会社のラウンジよりも少な目ですが、アルコール(ビール・ハイボール)の提供もあります。
こちらのラウンジ、席数があまり多くないのもそうなんですか、コンセントが壁側席のみの設置なので、充電したい方には注意が必要です。ゲート前には充電スポットがたくさんあるので、わざわざラウンジに寄る必要もないのかもな...と思いました。 -
■中部国際空港第1ターミナル
ラウンジを出て搭乗ゲートへ向かいます。
朝の出発ラッシュに合わせて、続々と飛行機がスポットに入ってきました。 -
■中部国際空港第1ターミナル
搭乗ゲートにやってきました。次に搭乗するのはANA86便の東京/羽田行です。
名古屋/中部を7:20に出発して羽田には8:25に着くという朝早い便ですね。
羽田~中部間は1日1往復運航されていて、羽田→中部が夜、中部→羽田が朝に運航されています。 -
■中部国際空港第1ターミナル
搭乗が開始されました。今回の機材が見えますね。
Group1(ANAダイヤモンドメンバー)はいなかったので、一番最初に乗り込むことになりそうです。 -
■ANA86便 (NGO→HND)
機内へ入りました。今回の機材も往路と同様、ボーイング737-800型機(738)です。
羽田ー中部線は、セントレアでの夜間滞泊的な意味合いもある路線のようで、たまに787など中・大型機が充当されることもありますが、今回は737でした。 -
■ANA86便 (NGO→HND)
今回の座席は非常口座席「14A」を選択しました。738は非常口が翼上にもあり、14,15列目が非常口座席となり、通常より足元が広い座席になります。
この列の窓が特殊で、緊急時には脱出口になるみたいです。この座席は他の非常口座席と違って、CAさんが近くにいないので、いつも以上に安全のしおりを熟読しました。まあ、何も起こらなかったですが、それでも万が一のことを常に考える必要はありますよね。いい勉強になりました。 -
■ANA86便 (NGO→HND)
昨晩は寝ていなかったので、ウトウトしていたら既に離陸し、あっという間に静岡県・駿河湾上空でした。
目の前には富士山がくっきりと見えていたのでパシャり。富士山は朝が雲が少なく綺麗に見えますね~
ちょうどドリンクサービスが回ってきたので、ホットコーヒーを頂いて、コーヒーを飲みながら富士山を眺めるひと時は最高でした。行きも帰りも富士山を見ることができてラッキーでした。 -
■羽田空港第2ターミナル (東京都大田区)
1時間ほどのフライトであっという間に羽田空港に到着。
ボーディングブリッジ(PBB)があるので、ターミナル本館に着いたかと思ったら、まさかの沖止めでバス移動が必要なようです。
今回到着したのは、「ボーディングステーション」というスポットで、PBBとバスを繋ぐ建屋があります。羽田空港では503,504,506の3スポットしかない特殊なスポットでした。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
-
■羽田空港第2ターミナル
バスでターミナル本館までやってきて、制限エリアの外に出ました。時刻は朝の8時半。早朝のフライトで次の予定まで時間があったので、展望デッキなどで時間を潰しました。
今回はこんな感じで終了。成田からセントレア経由で羽田まで移動という傍から見たら意味の分からない移動でしたが、「プライオリティパス」で様々な施設を楽しむことができました。
ちなみに、今回の航空券は25歳以下限定の「スマートU25」で発券。当日予約ですが、片道6000円ほど(※)で飛行機に乗れるのはとても魅力的です。
※期間限定セールで通常より割引価格
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。次回も「スマートU25」を利用した弾丸旅を旅行記にする予定です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
常滑・セントレア(中部国際空港)(愛知) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54