2025/02/26 - 2025/03/05
9位(同エリア294件中)
じんべいさん
この旅行記のスケジュール
2025/02/28
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チェスターで昼食
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イギリスで一番小さな家
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ホテルで夕食
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この旅行記スケジュールを元に
タイトルはビートルズの曲名。
これをタイトルにした理由を少し。
私の大好きな亡くなったギタリストと高校生からアマチュアバンドを結成し、今もアマチュアで活動され、時折福岡の旅行記に書かせていただいている方が10年前話していたこと。
ビートルズのこの曲にあるように、あいつが64歳になったら一緒にリバプール行こうって言ったのに逝ってしまったと。64歳3ヶ月だった。
チューリップとしてイギリスでアルバムのレコーディングもし、アビーロードスタジオでビートルズのメンバーにも会っている。リバプールもきっと行ってるでしょう。ピンク・フロイドのライブも行ってるしね。
旧友と64歳で行くはずだったリバプールに私もその年齢で行きたいと思ったのです。
64歳に一番近い彼の写真を持って。
この地に来れた事に胸躍ったけれど、マシュー・ストリートを少し歩いたら、それだけで何かもうよくなった。
ビートルズももちろん好きです。チューリップより先にビートルズを知っていましたから。縁の場所がいっぱいあるので個人で来たら行こうかと思っていたけど。
この地で二人で何をして何を語り合うはずだったのだろう。信頼して頼ってた友人との2人旅、叶えたかったよね。
海が間近な素敵な町でした。
歌に答えを出すならば・・大丈夫、64歳になった今でもあなたを必要としてるよ。
ポールにじゃないけどね。
1日目 関空~ドーハ
2日目 ドーハ~マンチェスター
ハワース、ウインダミア、ボウネス~アンプルサイドを遊覧船
ブラックバーンのマナーハウス泊
★3日目 リバプール、チェスター、コンウィ、バーミンガム泊
4日目 バイブリー、ストゥ・オン・ザ・ウォルト、ストラットフォード・エイボン、バーミンガム泊
5日目 オックスフォード、ロンドン ロンドン泊
6日目 ロンドン ロンドン泊
7日目 空港へ 帰国の途
- 旅行の満足度
- 5.0
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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おはようございます。マナーハウスで朝食をいただいて。
メルキュール ブラックバーン ダンケンハルフ ホテル アンド スパ ホテル
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外は肌を刺す冷気が静寂を包んでいました。
イギリスの冬は1日こんな感じと勝手に思ってた。
もうすぐ3月になる季節なので、そこは違うね。 -
ホテルの廊下。腰板で重厚さはあります。
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リバプールに向けて出発。
草原に霜が降りた朝靄の中を走ります。 -
地方により少し住宅の感じが違うのね。
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リバプールに到着
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早速ビートルズがお目見え
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Hard Day’s Nightホテル
ハード デイズ ナイト ホテル リバプール ホテル
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泊まりたかったな。
後でお茶出来るなら入ろうと思っていましたが結局入らなかった。 -
色々見つけて楽しい
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何でもビートルズ
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あちこちにビートルズ
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ストリート表示
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マシュー・ストリートへ
マシュー・ストリート 文化・芸術・歴史
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来たよ♪ジョン・レノンと私と彼と写真に収まる。
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人の流れが途切れた時に
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福岡の照和みたいな存在だな。右側の入口撮らないとダメでしたね。この形も照和の入口に似てる。
感想が反対か(汗)キャヴァーン クラブ 劇場・ホール・ショー
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全世界に名を轟かす前、革ジャン姿で歌ってたビートルズ
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キャバンクラブで演奏した後、この店でビールを飲んだビートルズ。
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こんなのもあった。アメリカミシシッピから続くブルーストレイル。
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サージェント・ペパーズなんてのも
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眺めるだけ
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ビートルズの名を借りて色々あるね
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ビートルズミュージアム。閉まってる。
この通りを最後まで歩かずに引き返した。 -
さぁて。。
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海沿いにやってきました。
リバプールのランドマーク的存在のロイヤルリバービルが後方にロイヤル リバー ビルディング 建造物
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良い天気だぁ
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まずはビートルズ。
この子、左側から歩いてきて手を繋いだの。
よく見つけたね。
アジア系のお母さんも笑ってる。モデルみたい、かわいい。
私はメンバーと同じく左足を前に出し、左手をポケットにつっこみ仲間入り。 -
ビートルズ旋風。
JALの法被を着て日本に降り立った白黒映像ありましたね。もちろんコンサート映像も。
復刻版の法被買ったなぁ。貢物(笑) -
どこにいるか探すのも楽しそう?
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次に行くチェスターが、ローマ時代物流の街として栄えた後衰退しリバプールに拠点が移りましたが、船の大型化と、鉄道等陸運の発達でその頃の港は存在しない。
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対岸
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ここで何を誓うのでしょうね。
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オブジェとカラフルな車
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世界遺産のアルバートドックですね
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こんなオブジェもあった。そんなに近くから撮影?
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周りはお店が並んでいます。
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アルバートドック
アルバート ドッグ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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こんな小さなドックもあった
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色々カラフルなオブジェだらけね
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ビートルズ・ストーリーに行くには時間が足りないかな。買いたい物もないので海を離れてうろうろ。
海が見える街は良いな。 -
あてもない街歩き。
主要な建物に気付かずに歩いてるかも。
この地に来れただけで充分な気分でいる。
さぁ、次の街へ行きましょう。 -
チェスターに来ました
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まずは昼食
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こちらで頂きます
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ジョッキがランプシェード
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夜はパブですね
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スープ
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何だ?と思ったらヨークシャープディングでした(^_^;)。下は豚肉だったかな。
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なんちゃって木組みの家。ペンキで塗ってるだけだよね~。こんな建物がチラホラあるこの街
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本物はもちろんある。
こんな家を見ると心が躍る。またドイツ行きたい~。 -
かわいい地図
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煙突はイギリスだけど、イギリスらしくないと思うのは石の色のせい?
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素敵な街並みです
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素敵な建物。19世紀に白に黒の漆の建物が出来たそう。
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1769年ヴィクトリア女王即位60周年を記念した時計が東門に。
ここはは12~3世紀に再建されているそう。城壁 (チェスター) 建造物
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城壁に東門から登ります。ここはローマ時代の街道で、ドーバー海峡からロンドン、チェスターまで繋がっていた道。
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東門から北門まではローマ時代のまま。
城壁は壊れている所や12~13世紀に再建された所も。
赤砂岩の家が多い。 -
かわいい入口
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大聖堂が風格ある
チェスター大聖堂 寺院・教会
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かわいい見張り塔
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説明板
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城壁外の北側を流れる川。
南にはディー川が流れ、それに目を付けたローマ時代、物流の拠点となった。
土砂流入が激しくリバプールに取って代わられる。 -
レンガ造りと木組みの家が混在する
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城壁の外側。新市街とここでも言う?
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新しいけどかわいいフォルム
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新しそうな建物ですが、大好物の景色。
セントマーチンゲートで降ります。 -
北門。堅牢な城壁。
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ウォールペイント見っけ。アジア系の感じですね。
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古そうなアーチ
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市庁舎
市庁舎 (チェスター) 建造物
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市庁舎の前に象。かわいい象とのプレートが埋めてありました。ちゃんと読んでないのですが。。
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カルヤード門
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大聖堂に入ります。風格あるゴシックです。
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寄付の形で5£。シニアは4£で良いみたいです。
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回廊にもステンドグラスがたくさん。19世紀頃で新しいそう。
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大聖堂
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小さな聖堂
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10世紀の修道院時代から13世紀に聖堂が建設され、増改築により色々な様式が入り混じっているとか。
クワイヤー(聖歌隊席)の中。 -
素敵な空間です
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LADYチャペル。床のタイルも素敵
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教会内をじっくり歩いて回るには広い。右端のバラ窓、見れなかった。
寄付した時に頂いたショートガイドをちゃんと見るべきでしたね。 -
街並みを見るのが楽しい。
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大きな薔薇窓の教会。ここは入れなさそうです
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大好物の建物をみて次の街へ
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コンウィに来ました。表示も素敵
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コンウィ城の前の小さな広場から。
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こんな表示がありました。
イングランド王エドワード1世が築いた城。 -
小さな広場に置かれているベンチは寄付のよう。それぞれにプレートがありメッセージが書かれていたりします。花壇には野菜が植えられていて、育つまでもう少し待って。育ったら好きに持って行って良いと書いてあった。助かる人もいるのでしょう。
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道路を挟んで目の前にこんな建物。日本の国旗もある。何だろう。
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建物はギルドホールと書いてある。
姫路城と姉妹提携しているための国旗なのね。 -
世界遺産、コンウィ城。日本の国旗とウエールズの旗。
コンウィ城 城・宮殿
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コンウィ(コンネ)川の方へ降りていきます
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静か
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どこからも見える
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猟師さんが作業中。
「生牡蠣あります」の張り紙を見つけた。1.9£。張り紙の建物は閉まっていたので誘惑に負けないで良かった。。 -
海辺から街への入口
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イギリスで一番小さい家としてギネスに登録。
最後に借りた人は身長1.8mの漁師だったそう。
絶対にまっすぐ立てない家。
何故こんな所に家と言えない家を作ったのでしょうね。 -
隣の2階と比べると歴然
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残念ながら休館中で入れなかった(涙)
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塔が全部見える位置を探したりしてました。
コンウィ城 城・宮殿
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良い風景
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橋が3つ。車と歩行者と鉄道が並ぶ
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コンウィ城に架かる橋が気になって街歩きよりそちらに行ってみた。
結構車の往来がある道。渡れる場所が少し先に -
橋からみるとマストの高い船がたくさん
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橋を渡ります
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少し歩いて振り返ってみた
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吊り橋です。さて、渡った後の道はどこに続くやら
コンウィ吊り橋 建造物
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右側に扉があって城の外周に出ることができました。
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ここも素敵な街ですね。中世の面影が残る街。
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ん?と見つけて近づいてみた
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教会には鼻が効く(笑)
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こんな家に住みたい(笑)
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2泊するバーミンガムのホテルに到着
Holiday Inn Birmingham M6 J7 By IHG ホテル
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十分です。ミネラルウォーターが2本置いてありました♪
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水回り
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レストラン
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ホテルで夕食です。
明日はコッツウォルズ地方へ
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旅行記グループ
イギリス 2025
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ロンドン
この旅行記へのコメント (4)
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- Antonioさん 2025/04/26 06:20:29
- マジカルミステリーツアー
- おはようございます。20年程前にロンドンを旅行したついでにリバプールまで足をのばし、ビートルズストーリーも見学しました。たしか市内観光のようなツアーがついていて、4人にゆかりの地(ポールとジョンの生家,ストロベリーフィールズ等)をバスで廻るようになっていました。貧乏旅行で食事はよい思い出がないですが、リバプールのビートルズツアーやロンドン市内の風景についてはよい印象を持っており、できれば再訪したいです。
- じんべいさん からの返信 2025/04/26 10:36:53
- Re: マジカルミステリーツアー
- Antonio様
訪れて頂き、いいねもありがとうございます。
現地のバスツアー、個人で行くならリバプールに宿泊し、申し込もうと計画していました。
過去形です(^_^;)
ロンドンでもガイド付きでビートルズ関連を回っている方を見かけました。次、どこに行くんだろうとちょっと興味深く。
リバプールはビートルズファンにとっては訪れるべき場所ですものね。郊外にも行ってないので、行ったと言えるものでもないのですが。
再訪ですか♪
是非叶えてください。
ありがとうございました。
じんべい
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- masaさん 2025/04/03 09:50:41
- リバプール!
- じんべい様
おはようございます。
リバプールですね~(^-^)ビートルズファンなら、一度は行かないと行けないトコロ。
なのにワタシはいまだに行ってない(:_;)
同じくビートルズ(ポールファン)のムスメは、すでに二回も行ってるというのに…。
「リバプールに行かないまま死ぬ気?」とまで言われて、来年あたりは行かないと、と思ってます。
リバプールとロンドンだけなら、一週間も休み取れば行けるはず。5月か6月あたりに行こうかと…。
しかし、ムスメがいうには、7月でもダウンがいるほど寒かったとか!行かれた時期は、寒かったんじゃないですか?
今後ともよろしくお願いいたします
masa
- じんべいさん からの返信 2025/04/03 18:08:36
- Re: リバプール!
- masa様、コメントありがとうございます。
そう、心して行ったのですよ。
雨が降らなければ、青空が見えれば御の字位に考え、防寒対策バッチリで行きましたが、予想に反しずっと晴れ。春のうららかな陽気に包まれたイギリスでした。
街歩きの日中にヒートテックは必要なく、上着にダウンは着ていましたがとても良い天気で、何なら紫外線対策ともっと薄い服を持ってくれば良かったと思った位です。
リバプールは、ビートルズファンならあそこもあそこもって行きたい所満載ですよね。
本当にマイレージでロンドンとリバプールだけ6日間で行こうと最初は思っていましたが、お気楽旅を選んでしまいました。
ロンドンで少しだけビートルズの足跡を辿ったりしましたので後半の旅行記で。
「リバプールに行かないまま死ぬ気?」は名言かも(笑)
行っただけで満足してしまったのは勿体なかったのですが。。
春のリバプールに是非♪
天気が味方してくれますように。
ありがとうございました。
じんべい
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