スイス リヒテンシュタイン 5泊7日の旅 (ヨーロッパで最も裕福な王族リヒテンシュタイン家）

2024/12/24 - 2024/12/30

去年の年末、スイスへ行ってきました

初のデルタワンスイートと
マッターホルンに感動しました！

滞在日数
スイス/ベルン（2日）
スイス/チューリッヒ （3日）
リヒテンシュタイン/ファドゥーツ（数時間）
オランダ/アムステルダム（数時間）

旅ルート/飛行機移動
デトロイト発→ニューヨーク着 （2時間）
ニューヨーク発→チューリッヒ着 （8時間）
チューリッヒ発→アムステルダム着（1時間半）
アムステルダム発→デトロイト着（9時間半）

旅のまとめ↓
https://4travel.jp/travelogue_group/61176

エリア ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

スイスから日帰りで行ける国
リヒテンシュタインへ行ってきました

チューリッヒ中央駅から
国鉄に乗ってザルガンスで下車

天気がよくて
山がキレイにみえます

枝が凍ってキラキラ

ザルガンスで
リヒテンシュタインの首都
ファドゥーツへ行くバスのチケットを買います

窓口は２つ

１つは家族連れが占領し
１つはお姉さんが石のように動きませんでした

30分くらい待って
やっと家族連れが動いたので
窓口へいくと「スイスパスでバス乗れるよ！」とのこと

無駄に並んでしまったようです

もしスイスパスをお持ちの場合は
バスチケット要りません
ご注意を

無駄に並んでしまったのでバスを逃がしてしまい
次のバスが来るまでCoopを散策

果物や野菜

アイスクリーム

搾りたてオレンジジュース
よくホテルで見るやつ

時間になると
続々とバスが到着します

ファドゥーツ行きのバス11番

ちなみにチューリッヒ中央駅から
ファドゥーツまで片道約2時間でした

ＰＯＳＴというバス停で下車
ここがリヒテンシュタインの首都ファドゥーツ

濃い霧がかかっていて
丘の上にあるファドゥーツ城は全く見えず
一気にテンションが落ちる夫

バスを降りると
マップがあり

主要な観光地が記された案内があります

バス停の道を挟んだ
向こう側がメインストリート
迷いません

切手博物館
入場料は無料です

入館してすぐのところに
お土産屋さん

西暦別にパッケージされた切手コレクション

その年を代表する物事や人が
描かれています

リヒテンシュタインカレンダー

ポストカード

古いスタンプ

手作業時代

大量生産時代

アンティークね

干支切手

郵便物は馬車デリバリーだった時代

荷物が届くと
ラッパで知らせる感じだったのかしら

蛇年

リヒテンシュタイン国立博物館
こちらも入場料無料

観光客ちらほら

メインストリート

アイススケートリンク

絶対日本食じゃない
ジャパニーズグリル MIZU

こじんまりした街からは想像できませんが
リヒテンシュタインの国民平均月収は
約72万5,000円（2017年6月10日レート換算）

俗にいう金持ち国家

リヒテンシュタイン一族の名前が
そのまま国の名前になっていて
主な財源は法人税（タックスヘイブン）
主要産業は精密機械、医療機器、ワイナリー、金融業

ワイナリーはリヒテンシュタイン家が運営

ワインは輸出していないので
ここでしか飲めないのだそう

教会も無料で入れました

ちょっと休憩

暖まったので移動

特に見るものがないので
バスに乗ってチューリッヒへ戻ります

リヒテンシュタインから
離れていくと霧がきえていく

あまり見るものがないので
日帰りでちょっと立ち寄るくらいが
ちょうどいいかもしれません

この旅行記へのコメント （2）

• ElliEさん 2025/04/07 06:49:05

  そうか～あまり見るものがないんですね。

  初めまして。
  カナダ在住のElliEと申します。
  
  リヒテンシュタインは、その響きがロマンチックで子供のころから憧れでした。スイスに行った際立ち寄ろうかと思いましたが、スイスでハイキングに忙しくて行かれませんでした。
  ウィーンで、リヒテンシュタインの宮殿を外から見たのが一番近づいた経験です。
  
  でも、実際に行ってみるとあまり見るものがないんですね。
  うふふ。訪れることなく　ロマンチックな思いをいつまでも抱いていくほうがいいかもしれないなあ。と、思った次第でした。
  
  
  
  

  anzuさん からの返信 2025/04/08 09:01:00

  はじめまして

  コメントありがとうございます。
  
  かれこれ20年も前の話ですが
  シアトルに住んでいたときバンクーバーとヴィクトリアに
  よく遊びに行っていました。
  
  車で3時間しか離れていないのに
  雰囲気が違って、国境をこえるとき心躍ったのを
  今でも鮮明に覚えています。
  
  リヒテンシュタイン、ファドゥーツには
  あまり見るものありませんでしたが自然豊かな国でした。
  陸続きとあって、やっぱりスイスに似てるなと思いました。
  
  「訪れることなく　ロマンチックな思いをいつまでも抱いていく」
  素敵な響き！