2024/12/26 - 2024/12/30
5位(同エリア5件中)
ミヤマさん
2024年12月22日発、2025年1月4日帰国にて、コンゴ共和国での西ローランドゴリラトレッキングと、中央アフリカ共和国のザンガ・サンガ国立公園を訪問しました。
本旅行記は経由地のコンゴ共和国での入国し、モンディカでゴリラトレッキング、その後の出国までを掲載しています。
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12月26日午後5時45分
コンゴ共和国のボマサBomassa
2°12'40.5"N 16°11'37.5"E -
上陸します
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荷物を運ぶのも一苦労
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ボマサBomassa野生生物保護協会ベースキャンプ
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宿泊する建屋に向かいます
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グンタイアリがいるので気を付けましょう
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割と新しく建てられたここが宿泊所
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建物の名前っぽい
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入り口です
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正面はサンガ川
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中に入るとホールがあり、そこから数部屋やキッチンが繋がっている
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部屋
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バスルーム
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午後8時15分 夕食
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ビールとともに。
夜間は電気が切れるので早めに就寝 -
12月27日
午前7時15分 とりあえずクッキー -
午前8時20分 オムレツ
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朝食のパンが焼けるのを待つということで、待っても待って焼けてこない
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現在いるのがBOMASSA
これから向かうのがMONDIKA -
午前10時にパンが焼けたということで、パンは昼食用になりました。出発します。
ガイドさんはもっと早く出発したかったようですが。
こんなにパンを待たないでも……。 -
出発準備中
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ここに
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施設の地図がありました
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午前10時15分 出発
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ボマサ
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ボマサ
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ボマサ
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ボマサ
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ボマサ
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ボマサ村を抜けて、東へ向かいます
2°12'09.0"N 16°11'08.6"E -
風景
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風景
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風景
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午前11時 DJEKE STOP のベースキャンプに到着。
ここからは徒歩でMONDIKAにむかいます。 -
荷物を背負うスタッフ
持っていく荷物は我々のものだけではなく、モンディカに滞在しているスタッフらのものも含まれています。 -
午前11時20分 出発します
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Nouabalé-Ndoki National Park
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水が続くので靴を脱いでサンダルに。
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今は水が少ないシーズンですが、多いときは結構深くなるそうです。
それでも、モンディカに物資を運ぶ必要があるので大変だと思います。 -
水場はここのみ。抜ければトレッキングシューズに交換します。
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Nouabalé-Ndoki National Park
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Nouabalé-Ndoki National Park
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Nouabalé-Ndoki National Park
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木に黒い土がついています
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シロアリの巣。ゴリラが巣を崩してアリを食べるそうです。
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Nouabalé-Ndoki National Park
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Nouabalé-Ndoki National Park
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たまに象のウンコが落ちています
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Nouabalé-Ndoki National Park
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12時45分休憩
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最も大きな木の一つだとか
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少し進んだところには看板が。
ここから先は原住民であっても、許可なく採取したり侵入したりしてはいけないとのこと -
深い森が続きます
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Nouabalé-Ndoki National Park
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Nouabalé-Ndoki National Park
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Nouabalé-Ndoki National Park
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Nouabalé-Ndoki National Park
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Nouabalé-Ndoki National Park
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きのこ
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Nouabalé-Ndoki National Park
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午後1時42分 モンディカMONDIKAに到着
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消毒をして入ります
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モンディカMONDIKA
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モンディカMONDIKAの研究所の方々と挨拶をします。
リーダーは白人のチェコ人だったっけ?
ここはWCSがはいって研究をしているようです。
https://jambo.africa.kyoto-u.ac.jp/cgi-bin/CameroonFS/wiki.cgi?page=WCS(World+Conservation+Society) -
モンディカMONDIKA
2°21'51.1"N 16°16'25.9"E -
モンディカMONDIKA
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まずはテントへ
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大型のテント
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ここで2泊します
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荷物を置いて、モンディカMONDIKAの中央にある食堂へ。この画像の左側です。
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食堂の中には何やら掲示されています。
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午後2時30分 昼食
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モンディカMONDIKAでは川が流れていて、この水を濾過して飲用水としていました。
また、この川で洗濯や水浴びも。 -
川
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汗でべたべたなので、この川で水浴びをしました。
ただし暗くなると蛇もいて危ないとのこと。 -
魚がいます。象もここに水を飲みに来ることがあるそうです。
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調理場です
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調理場
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パンを作っています
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パンを焼いているところ
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焼く前のパン生地
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調査するスタッフも結構いて全部で20人くらいの人がいます。
食料だけでも相当必要です。
しかもトラッカーのスタッフは朝から夕方まで森で過ごすようです。
彼らは、朝にパンと缶詰などをもって出かけます。
パンを焼くのは毎日ではなく、この翌日は焼いていませんでした。 -
午後4時30分
夕食を調理してくれています -
調理中
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調理中
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調理中
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鍋に投入
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モンディカ
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ゴリラの群れについて少し古い内容ですがまとめてありました
KINGO -
BUKA
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METETELE
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その他
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トラッカーたちの行動表です。
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夕食のためにダイニングへ
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午後6時20分 夕食
少しするとトラッカーらがやってきて、夕食を食べながらその日の報告をしていました。
ゆっくり食事ということはできず。さくっと退散することに。あとは寝るだけ。
大型テントで寝るのですが、湿度が高くて暑い!
気温が下がってくるまでなかなか眠ることができず。 -
ちなみに、ピンボケしてますが、トラッカーらはフフを食べていました。独特のクセがあります。
ちなみに、研究者のリーダーっぽいチェコ人はクスクスを食べていました。クスクスはその人専用のようでした。 -
夜が明けてえ12月28日午前6時10分
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午前6時30分 トラッカーたちが朝のブリーフィング
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パンと缶詰をもって
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出発していきます
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午前6時40分 朝食
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午前6時52分 マルミミゾウが現れました
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マルミミゾウ
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すぐに去っていきました
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ここからはさっき出発したトラッカーが、我々がゴリラトレッキングをする対象を発見したら知らせてくれ、それから出発することになります。
トラッカーが戻ってくるまで待機です。 -
午前8時17分
トラッカーの案内の元、ゴリラトレッキングに。 -
ゴリラトレッキング
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ゴリラトレッキング
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ゴリラトレッキング
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ゴリラトレッキング
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ゴリラトレッキング
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ゴリラトレッキング
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ニシローランドゴリラ
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ニシローランドゴリラ
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ニシローランドゴリラ
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ニシローランドゴリラ
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ニシローランドゴリラ
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ゴリラが移動すれば我々も移動します
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ニシローランドゴリラ
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ニシローランドゴリラ
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ウガンダのような確立されたゴリラトレッキングとは違って、ここは本当に見えにくい
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ニシローランドゴリラ
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しかもカメラの調子が悪い。壊れかけけているのかも。
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ニシローランドゴリラ
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ニシローランドゴリラ
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ニシローランドゴリラ
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ニシローランドゴリラ
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ニシローランドゴリラ
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ニシローランドゴリラ
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ニシローランドゴリラ
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ニシローランドゴリラとの対面は約1時間と決められておりここまで。
トレッカーのスタッフはここに残って調査をするとのことでお別れ。
ちなみに、我々もマスクをしていますし、コロナの検査もしています。 -
戻りましょう
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ゴリラトレッキングの帰路
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カブトムシの雌
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ゴリラトレッキングの帰路
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ゴリラトレッキングの帰路
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風景
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午前11時10分 モンディカに戻ってきました
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午前11時30分
昼食です -
お土産が売っていました。
木彫りの人形を買いました、ブッカがモデルとのこと。 -
午後2時5分
ボタニカルハイキング -
ここはベンバが多い森でゴリラも食べるのだとか
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ボタニカルハイキング
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ボタニカルハイキング
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カオー
弦を編んで椅子を作る -
前にも紹介されたシロアリの巣。
ゴリラは白アリの巣を壊して、シロアリを食べます -
モベイ
パイナップルみたいなフルーツができる。ゴリラも地元の人も食べます -
バンブー 竹ではないよ
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妊娠した女性が好んで食べる。ゴリラも食べる
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これで魚を包んで調理したり
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コップとして使用することもできる
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巨木
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パヨ
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地元の人は実を潰し、ピーナッツバターのようにして食べます
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インゴカ
道具として使えるし、ゴリラは葉っぱを食べる -
コサ
ネックレスを作る -
ひととりまわって
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午後2位50分に戻ってきました
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まだ早いですが、もうモンディカでやることは完了
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湿度が高いので汗をかいても乾かないので
非常に深いなので、テントで休憩。
午後5時30分にキッチン -
キッチン
今日はパンを焼いていない -
食器類
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サッカー?を楽しむ人たち
添乗員さんも混ざっていました -
その後、午後6時30分夕食。
基本的に昨日と同様に、トラッカーさんの報告が始まりました。
食後はテントで寝るだけ。 -
12月29日 午前6時
モンディカ -
モンディカの朝。
朝は気温が下がって少しひんやりするくらいです。 -
職員の行動表
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朝の打ち合わせ
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このパンと缶詰がトラッカーの食料
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ダイニング
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朝食はパンとこれ。
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午前7時20分
我々はボマサに帰るのでみんな集合しています -
スタッフの記念撮影
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午前7時30分
MONDIKAを出発 -
風景
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風景
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風景
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午前8時25分
標識の場所まできました -
風景
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風景
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風景
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深い森が続きますが、往路では昼に近い時間で暑く湿度も高かったのですが、この日は時間が早くてかなり楽です。
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これは木が倒れているが
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マルミミゾウが倒したもの
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風景
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風景
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風景
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水の中を進みます。
大乾季でさらに今シーズンは降雨が少ないため一番深い場所でも膝下くらいまで濡れる程度。 -
ガイドさんは水場は素足で!
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午前9時50分
ジェケの拠点に到着 -
迎えの車を待ちます。
ここは蜂が寄ってくるし、油断すると蟻が登って来るので気を付けないと -
午前10時30分
では、ここからボマサに向けて出発 -
風景
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すぐそこに看板があるので記念撮影へ
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ヌアバレ=ンドキ国立公園の地図
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こっちの看板は
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MONDIKAの案内
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風景
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すぐに出発
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午後11時には三叉路へ
2°12'21.3"N 16°14'03.1"E -
東に行くと、ンドキポート。
西へ行くとボマサ -
北に行くと、今来た道。ジェケ。
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ベリ・バイが有名なのですが、今回はリニューアルの工事中で行くことができず。
行ってもそうそう動物が来ないらしい。 -
さくっと出発
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午前11時15分にはボマサに
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ボマサ
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ボマサ
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ボマサ
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午前11時20分
野生生物保全協会 (Wildlife Conservation Society)のボマサのベースキャンプに戻ってきました。 -
The Wildlife Conservation Society base camp in Bomassa
ここにも地図がありました -
The Wildlife Conservation Society base camp in Bomassa
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The Wildlife Conservation Society base camp in Bomassa
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ここがフロント?的な建物
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The Wildlife Conservation Society base camp in Bomassa
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チートバッグと帽子とシャツが売っていましたが、ちょっとお高い。
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テラスがありましたが池には何もいなさそう。
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The Wildlife Conservation Society base camp in Bomassa
宿泊所に11時35分に到着 -
12時に昼食
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そして12時30分に出発
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ここから
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ここからWALI BAIに向かいます
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The Wildlife Conservation Society base camp in Bomassa
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12時43分The Wildlife Conservation Society base camp in Bomassaのゲートをくぐります
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日光が強くて暑い!
でかいレンズと三脚を背負って重い!
これはしんどくなりそうな予感 -
まずは北にある集落に到着
2°12'59.5"N 16°11'41.5"E -
子供
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風景
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風景
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風景
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風景
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ここから
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午後1時
ここからワリ・バイまで45分だと! -
風景
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風景
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風景
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午後1時47分
WALI BAIに到着 -
観察台へ
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WALI BAI
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WALI BAI
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WALI BAI
2°13'56.4"N 16°12'14.8"E -
WALI BAI
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WALI BAI
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魚がいますが、とくにそのほかは何もいない。
このベリバイにしても、ここのワリバイにしても、実際はそうそう動物が見られないそうです。
次に行くザンガバイは別格だとか。 -
しばらくいたのですが、まともに姿を現したのはフィッシュイーグルのみ。その他は確認できず
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午後3時45分 WALI BAIから撤退
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ここからは来た道を戻ります
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この木は蟻を木に住まわせて、気につく害虫とかから蟻が防衛をしているという共生関係にあるのだとか。
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午後4時35分 集落に戻ってきました。
2°13'02.8"N 16°11'40.7"E -
風景
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風景
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雲が発達してきました。
雨が降りそうな予感 -
午後4時50分
ベースキャンプに到着 -
宿泊する建屋へ
2°12'36.2"N 16°11'29.7"E -
その少しあと、午後5時くらいだったか雨が降り始めました
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雨が降る前に帰ることができて良かった
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休息のして午後7時10分 夕食ですが。
ビールもありました -
夕食。
鶏肉の煮込みです。味は良いのですが、日本で食べるような鶏肉ではありません。肉が少ない。骨をしゃぶるような感じです。
食後はゆっくりと休みます。 -
翌日、12月30日この日は早い。
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午前6時に朝食。パンとチーズ
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卵焼き
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午前6時45分 船着き場へ
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船に乗ります
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世話になったな!
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午前6時53分
出港します。 -
風景
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出国の手続き?
っていうのかをした後に、北上し中央アフリカ共和国を目指します -
朝は霧がかかています
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午前7時 風景
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朝靄
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風景
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霧が濃い
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風景
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風景
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風景
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風景
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風景
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風景
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風景
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風景
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午前7時30分には日もだいぶ上がってきました
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風景
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風景
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筏かな?
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材木を運んでいる人たちでした
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風景
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風景
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午前8時25分
ちょっと彼を呼び止めて -
見せてもらうと
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箱の中には
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魚の燻製。
あまりおいしそうではないなぁ。 -
午前8時30分 Libongo
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Libongo
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Libongo
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風景
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風景
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風景
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風景
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風景
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12月30日午前9時20分
中央アフリカ共和国への入国審査へ。
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