台風に祟られた2度目のボラカイ島（ディスカバリーショアーズ ボラカイ泊）

2024/10/25 - 2024/11/04

旅にトラブルはつきもの。今回も色々な経験をしました。

今回はホテルを昨年のリンドの近くのディスカバリーにしたのですが、これにはいくつか理由があって、１つ目は買い物や食事にはDモールばかり行って、ロビンソンスーパーマーケットが帰国直前まで近くにあることを知らずに活用できなかったことを後悔したこと。2つ目はやはりこの付近はビーチが綺麗でプラベート感があってよいこと。3つ目はagodaで多分お得にメゾネット形式の広い部屋を予約できたことでしょうか?

出発前から元々は、フィリピン航空でマニラ経由便を使ってマニラ泊をせずに済むように予定して、行きのマニラの乗り継ぎ時間は2:25あったはずなのですが、3回のフライトスケジュールの変更により、出発2週間前にマニラのMCT2時間を5分切る1:55の接続になってしまって、急遽関空発を前日の午後便に変更することになりました。そのため、前泊も関空のJALホテルから、仕事を済ませて夕方の新幹線で出発に変更になったため遅くなるので関空泊から新大阪泊に変更になりました。
フィリピン航空のチケットはANAのマイルで特典航空券を取っていたので予約の変更をする場合はフィリピン航空ではなく、ANAに電話をして変更してもらうことになります。それも、ANAが持っているフィリピン航空の特典航空券の残席枠内での変更です。多分、昨年のようにフィリピン航空のHPから直接買っていればもっと融通がきいてマニラ発を１便遅らせて到着は遅くなるけどマニラ泊はせずに同日乗り継ぎでボラカイ島にたどり着けたのでしょうけど残席無しとのことでした。ちなみにフィリピン航空は通路席は有料なので、関空ーマニラで1000円かかりましたが、これも飛行機が変更になり座席指定が消えていますのでなんとかしないといけません。
座席指定は、ANAで初回の無料の席はできたのですが有料席はできません。それでフィリピン航空のHP上で有料席への変更指定はできたのですが、今回は無料席の再指定はできたのですが、有料席の指定は予約の管理画面でコールセンターに電話するようにと表示されています。しかたなく、平日の9-17時の営業時間内に東京支店に電話で経緯を説明して、手数料などはなく通路席に変更してもらいました。これで飛行機は解決したので次はホテルの手配です。
まずは大阪に到着が遅くなるので、関空から新大阪に前泊を変更しました。関空には4時間前に着きましたが、JAL-ABC宅配カウンターでスーツケースを受け取ってチェックイン開始が2時間半前なので、座れる椅子が離れた所しか無く気づかなかったのですが、カウンタはまだ始まっていませんでしたが、3時間前にはすでに列に並び始めていたようで2時間45分前位に気づいたときにはすでに結構な列になっていました。オンラインチェックインの列もかなり並んでいてしかたなく少しずつ進む列に並んでいると、幸運の女神のようなJALのグランドスタッフの方がこちらへどうぞと順番を抜かして隣のあいているカウンターに案内してくれました。前が外人の方ばかりだったからかな？とにかく有り難うございました！おかげで2時間前には入場でき、無事当日の目標だったプライオリティーパスでのANAラウンジ利用ができました。でもANAラウンジがパスで利用できるのも、この11月末で終了だそうです。

またマニラでの1泊ホテルは前回安い部屋を取ったせいかベルモントホテルが外れだったので、T1からの移動でどっちみちgrabを使うので、T3から多少離れても良かったのですが、最終的にベルモントホテルからもほど近いサボイホテルにしました。今度は少し広い部屋にしたこともあって快適に過ごせました。ただ、ホテルにたどり着くまでは大変でした。あてにしていたeSIMのairaloが全然つながりません。ネットにつながらないと言うことは当然grabカーも呼べません。タクシーを使う気は全くなかったので、T1のgrabカーのカウンターまで歩いて行って、10分ほど順番を待って、行き先を言って名前と日本の携帯番号を記入すると呼んでもらえました。19時頃だったので渋滞していましたので290ペソでした。grabにしては運転は荒かったです。自分のスマホで呼んでないので評価ができないので気にしていないのでしょうか?もちろんチップはなしです。後ほど、SMSでgrabからメッセージが届いているのに気づきました。ドライバーが見つかったとか、ドライバーが到着したというのがSMSで届いていました。

サボイホテルについて気づいたことは、昨年もairaloを使っており、今回も同じフィリピン用のeSIMを買ってしまったので、同じeSIMの2重登録になっていました。そのため昨年のは期限切れになっており、今日買った分はアクティベートできない状態だったようです。正しい方法は、昨年の期限が切れたeSIMにチャージすれば良かったようです。とりあえず使えるようにしないといけないので試行錯誤しましたが、昨年分をアーカイブすると、新しく買ったeSIMをようやくアクティベートすることができました。おかげで翌日はgrabカーも自分で呼んでT2に移動しました。ホテルの送迎だと1200ペソでしたが、道路が空いていたことも有り190ペソでした。

マニラ発は午後だったので午前中にT3に見学に行きました。４Fがレストランとショップ街になっていますが、ホテルから陸橋を渡る前後に荷物検査がありますが、飛行機のチケットなしでも入れます。
そのかわり４Fから３Fの出発階にエスカレーターなどで降りようとするとチケットが無いとさすがに入れてくれません。

ボラカイ島について前半は台風21号の影響で風が強く波があってよく雨も降ったのであまり外に出られませんでしたが、後半は天気も良くハロウィンイベントもあって楽しめました。

ディスカバリーは、スタッフの挨拶も気持ちよくとても良いホテルでした。ただ、部屋が老朽化をしている部分もあり使い勝手の悪い部分もありました。また、ホテルが出かけるときにはシャトルバスで送迎しますから声をかけて下さいと言われたので、よく利用させていただきました。Dモールなどは迎えにも来てもらったのですが、部屋の修理やお迎えの連絡には、英会話は敷居が高いので、Lineに似たwhatappを使ってホテルとお友達登録をして、故障箇所を写メしたり、迎えに来てとメッセージを送ったり、既読がつかなければメッセージ読んでねと催促の電話を入れたりして利用できたので便利でした。もちろんメッセージを送るときは翻訳アプリも駆使しましたよ。ディスカバリーで連絡の取れるアプリは Telegram とwhatappのようですが、 Telegramは、なぜか何度やっても認証SMSが届かなくて登録出来なかったのでwhatappにしました。google翻訳も立ち上げてコピペすれば良いので簡単でした。

飛行機は、行きは
関空発ーマニラ（泊）ーカティクランだったのですが、スーツケースは同日乗り継ぎでも必ず国内線に乗る前にマニラで税関チェックがあるので、ピックアップをして税関を通って（ほとんどスルーですが）、出口を出る前に右側にある乗り継ぎデスクでスーツケースの再預けをしてから、国内線のターミナルに移動する必要があります。預けるのを忘れた場合は持ったままT2への移動になりますが、出口を出てから気づいたら、事情を話せば乗り継ぎデスクに入れてくれるんじゃないかな?
国内線のチケットをもらっていれば、身軽にシャトルバスでT2に移動してチェックイン作業も無くそのまま手荷物検査を受けてT2の制限エリアに。今回はマニラ泊なのでT1でスーツケースを受け取って、翌日、T2でスーツケースを預けて搭乗券の発券もしてもらって、手荷物検査へ。

帰りは、カティクランーマニラー関空が同日乗り継ぎだったので、
カティクランでスーツケースを預けると、関空までスーツケースはスルーで、搭乗券も関空までもらえるので、マニラでT2からT1へ身軽なまま移動して、T1についたらそのまま手荷物検査場へ


帰りのマニラ乗り継ぎでは、T2からT1へ移動するのに、T2でTerminal Transfer Busの案内に沿って出口から右側に曲がっていくとBAY19にたどり着きますが、そこのカウンターでチケットを見せると、BAY12に行けと、BAY12付近でチケット見せると建物の中に入れと言われそこから通路に沿って行くと PAL専用のTerminal Transfer Waiting Areaが建物内にありました。そこからPAL利用者のみシャトルバスに乗ってT1に送ってくれました。PAL専用バスはこちらといった表示は見つからなかったので到着時は解らなかったですけどね。

2度目の訪問で試してみたことは、

プライオリティーパスが、関空利用が午後だとANAラウンジが使えるので初めて利用してみました。やはり関空の他のラウンジよりも飲食物は充実していますね。関空自体もこの1年で出国のシステムや免税店街などが大きくリフォームされていましたのにはびっくりしました。

whatappを使ってホテルとメッセージなどでコミュニケーションが取りやすくなったこと。これは前回のリンドでもやってみたいと思っていたんですよね。

それから、Eトライクの相乗り、いままではチャーターしかしたことが無かったのですが、Dモールの帰りに路上で既に乗客が乗っている車両を停めて乗せてもらうと2人で100ペソとチャーターの半額ぐらいで移動できました。

それから島内バス、観光地を安く巡るのに便利です。一日券が250ペソでした。バスで念願のプカビーチに行ってみました。

洗濯屋さんも2日目にホテルのシャトルバスに乗ってわざわざDモールにあるいつもの所に3日分持っていったら量が多かったみたいで8kg299ペソですが、今回は2倍の600ペソ取られたので、新たにホテルの近くで1回280ペソのところを開拓しました。やっぱりホテルから徒歩圏内に洗濯屋さんがあると便利です。

今回、雨で引きこもりだったので、部屋で暇つぶしにぴっこまを利用しようとしましたが、海外からはアクセス不可でした。それで、NordVPNを入れて、日本のサーバー経由でVPN接続できるようにしました。日本でつなぐよりも不安定でしたが、まあまあ利用できました。

今回も色々な経験ができました。
以前はタブーだったマニラ空港での宿泊込みの乗り継ぎなども苦にならなくなってきたのが一番の進歩かな？
でも、次回は是非台風を避けていきたいですね。

写真は195枚と一杯あげていますが最後までよろしくお願いいたします。

エリア ボラカイ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: フィリピン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

今回の新大阪での前泊ホテル、からくさホテルグランデ新大阪タワー の朝食

ホテルの隣や前には食事処やコンビニもあり不便は無いと思います。

翌日は、はるかにのって一路関空へ
車内は外人ばかり

4時間前に着いたので、1時間以上チェックイン待ちでしたが、2時間半前からのチェックイン開始と書いてあったのに、既に30分ぐらい前からならび始めていたようです。それでもJALの親切なグランドさんが並んでいるとこっちにおいでとあいているカウンターで早めに対応してくれましたので、2時間前ぐらいには無事終わりました。有り難うございました。

プライオリティーパス特典で初ANAラウンジ行ってきました。

一度JALカレーも食べてみたいな。。。ラウンジに入れないけど。

2024/11/30で、プライオリティーパスでのANAラウンジは利用できなくなるようです。

その後順調にフィリピン航空で関空発マニラ行き
ANAラウンジで食べた影響で、機内食はあまり食べられなかった

フィリピン航空で昨年まで使っていた、mypal playerは無くなったのか？
そもそも最新のスマホのOSには対応していなかったで利用できなかったのですが。
新しくmyPAL_mediaというのに変わっていました。
使い方は簡単です。
１，機内モードに変えて
２，wifiのリストからmyPAL_Mediaにつないで
３，右下のQRコードをカメラで読んでログインするだけです。

ログインできるとこの画面になります。
日本語の映画もいくつかありました。

下にスクロールすると、マップなどもできてきますが
マップはflight laderのような外部サイトを利用しているようで、

現在地や高度などは解りますが、目的地までの時間などは表示されません。

マニラのT３近くのサボイホテル。
ここに着くまでは冒頭に書いたようにネットにつながらずGRABカーをスマホで手配できなかったので大変でした。
デラックスルームを予約したので、スーツケースも２つ楽に広げるスペースがありました。快適なホテルだと思います。

airaloのアプリを開いて、My eSIMを選ぶと、この画面になりますが、
現在使用中のAlpas MobileというeSIMが２つでていたので、データー残量が期限切れとなっていた方をアーカイブされたeSIMという方に移動させました。
そうすると、今回買ったeSimがアクティベートできるようになりました。
本来は、重複購入するのでは無く、期限切れのeSIMを使ってチャージをするのが正しいのだと思います。

金庫など定番の物があります。

入口方面

トイレは東南アジアスタイルですね。不便だったのが洗面所にタオル掛けが無く、トイレにかかっているんですよね。

洗面所

シャワーは特に問題ないです。

サボイのスリッパ
しょぼくて使い物になりません。
私は足が入らなかった。
持っていきましょう。

夕食は、ホテルの裏通りの東京東京へ
天ぷら定食にしましたが米を含めて味はいまいち

サボイホテルから空港までの送迎料金
CARだと多分スーツケース２つぐらいまででしょうね。
1200ペソですから今のレートで3200円ぐらいかな？
高いですね。おまけにT3でもT1・T2でも同じ料金なのでしょうね。
翌朝はT2までGRABで190ペソでした。500円ぐらいですね。ドライバーさん良かったので5０ペソチップを付けました。
タクシーはぼったくりなので絶対利用しません。
ホテルとどちらがぼったくりかな？

サボイホテルの朝御飯
まあ、よかったです。

午後発なので午前中が暇なので、朝食を食べてからサボイホテルからT3に向かって歩いて行くと、ベルトモントホテルの裏にT3につながる陸橋Runway Manilaの入り口が見えます

入り口から入ると、空港のように手荷物検査があって
それからエレベーターで５Fへ

陸橋部分。動く歩道もありますが一部しか動いていませんでした。

陸橋を渡るとまたT3の入り口で手荷物検査があって、飛行機のチケットやパスポートは無くてもT3の４Fに入れます。
レストランとショップ街になっています。
T1やT2と違ってT3は充実していました。

T3の４Fから、出発ロビーを見下ろしたところですが、エスカレーターなどで降りる場合は搭乗チケットの確認をされていました

マニラの空港T1での両替レート　日本円は0.3617ですから1万円で3617ペソです。空港のレートは悪いのが一般的ですが、ボラカイ島に比べてあまり変わらなかったです。ボラカイ島も観光地価格なのでしょうけど。ですからどちらで変えても変わらないですね。Dモールでは滞在中ずっと0.36でした。島で一番いい両替屋さんで0.375でしたね。
私は今回は円安だったので米ドルの残りを持っていって使ったのと、いつも通り円換算するのには一番レートの良いアコムマスターカードのキャッシングを利用しましたので日本円の両替はしませんでした。すぐに繰り上げ返済してレートは10000ペソが26417円だったので、0.3785ですね。

ちなみに、ボラカイ島で一番レートの良いところは、Dモールよりも港寄りのXステーションというショッピングモールからビーチに向かって路地歩いて行くと左側にあるこの両替所です。
0.375でした。
ネット情報で出てくるNIKKO FOREXが移転した店舗ではないかとの話しもありました。
持っていった米ドルは旧札だからと、銀行に持って行けと言われて両替できませんでした。
反対に日本の新札を出したら両替できたのかな?

これはカティクラン空港のスーツケースの受取所に新設された、日焼け止めの自動販売機です。

昨年はスーツケースは台に置かれただけでしたが、今回はベルトが新設せれていて回っていました。1年で進歩しましたね。

ホテルの専用送迎ボート対岸まで10分もかからないかな？

桟橋は、台風20号の影響で破損していましたので、どちらも砂浜での乗降でした。

現在、ボラカイ島への橋を架けようという計画があるようで、船の関係の方々が反対しているそうです。仕事が無くなるので。

ホテル滞在1日目　10/27
ホテルの部屋には大きなぬいぐるみが鎮座しています。
私達の部屋はメゾネットでリビングも広く邪魔にはならないのですが、普通のツインだと邪魔かな?
他の部屋って、結構シースルーでブラインドを下ろさない限りはお互いによく見えるんですよね。ツインでも熊さん全ているようでした。

リビングのソファ

２Fに上がるとベッドが。。。なぜかクイーンサイズ１つ？
ツインを頼んだんだけどな。。。
ということですぐに電話して、ルームチェンジをお願いしました。
その後の対応としてはすでに夕方だったので、今日は１Fのソファを簡易ベッドにするのでそれで過ごして、明日別の部屋にチェンジするという事になりました。

この部屋のベッドの前にはデスクもありました。
チェンジしたツインベッドの部屋にはデスクは無かったですね。

洗面所。
映り込んでるのは気にしないで下さい。

２Fのシャワー室
１Fと２Fそれぞれに、洗面所、トイレ、シャワー室がありました。
でもこの２Fのシャワーは使いにくかった。
見て解るように壁に平行なんですよね。反対に回しても壁に垂直に出るのでうまくシャワーが使えないので、手持ちでしないといけないので不便でした。
でも、あとで気づいたのですが、上から下に落ちる大きなシャワーもついてました。

今回はプレミアを予約したので、メゾネットで、１Fがリビングで、２Fが寝室。
寝室の外のベランダにジャグジーがあります。
1度だけ入りましたが、外から丸見えなので水着を着ないといけないですから、邪魔くさくなり、天気が悪い日も多くて結局それっきりでした。
ずっとジャクジーはスタンバイされていたので、もったいない。

初日の夕食はホテルのレストランです。

自宅では別の部屋で寝ているのですが、エクストラベッドもリビングでセットしてくれましたが、とりあえず、ベッドも広いので一緒に寝ました。
意外と寝られました。

2日目ホテルの朝食　10/28
メインのメニューも代わり種類が豊富なので1週間滞在しましたが飽きなかったです。

台風21号の影響で風が強いので、ホテルのレストラン防風防砂のためにカバーがしてあります。
もちろん、ビーチ沿いではどこもこんな感じでした

レストランの風景ですね1列に並んでいます
こちらがメインディッシュ

この左奥に、オムレツやドーナツなどのコーナーもあります。

こちらがデザート、サラダやドリンクコーナ
ジュースは毎日日替わりで2種類でていました。
グアバとアップルとか

ホテル前のビーチの波は高いです。

Dモールの両替レート
日本円は0.36ですので、1万円に0.36をかけて、3600ペソになります。

Dモールの有名イタリアン
アリア

スパゲティはまあ美味しかったです。

パンを取るとこんな感じです。

ボラカイ島2日目ですが、風強いんですよね～。
この日は雨が降っていないのがせめてものすくいです。
この翌日も曇りの中ダイビングに行って.その次の日から2-3日ずっと雨でした。

毎日、更新されているおなじみのサンドアートです

ホテルに帰ってきました。
たくさんチャンネルはあったのですが、NHKは映らなかったですね。
日本のアニメ番組チャンネルがありましたのでお子様連れには良いかもしれません。

Dモールから帰ってきたらルームチェンジの準備ができたと連絡がありましたので、早速引っ越しです。
間違いが無いように今度は事前にチェックしに行きました。
ツインの部屋とのことでしたが、あとで写真が出ますが、まあ確かにツインです。。。ちょっと期待していたのとは違いましたが。
とりあえず問題なさそうだったので、早速引っ越し
リビングのソファーは広くなりました。
ここでも当然クマちゃんが鎮座しています。

ソファーの上に置いてある横縞のダイソーで買ったバッグですが、これのバッグに2人の3泊分の洗濯物を詰めていくと、日本の秋物で嵩張ったこともあり、いつものDモールの洗濯屋で初めて2倍の料金。600ペソ取られました。
本当は598ペソのはずですが、前回もおつりをもらった記憶はありません。

こんな階段で上がります。
夜は結構音が響くのが気になります。
水は2本しか置いていませんが、冷蔵庫にも入れたりしてよく減るので、翌日から４本になっていました。
コーヒーセットは４杯分あります。無料ですが追加分はチャージされるようです。
お菓子もチャージ対象です

アイロンなどもあります
ドアを開くと自動的に電気がつきます。

ガウンも１Fと２Fにそれぞれ２着ずつありました。

１F洗面所

シンクです。
ここはまだ良かったのですが。。

１Fのトイレ
バスタオルは３つもありました。
変えて欲しいときは洗面所のシンク下に

その横にシャワー
上にもでかいのがついています。

２Fです。壁にも色々飾ってあります

2Fのクローゼット
テレビは2Fにもあります。
金庫は２Fのクローゼットの中です
引っ越してきて使おうとすると反応しなくて電池切れかと思ったら電池を替えてもらっても反応せず故障のようだったので、取り外して全交換になりました。

さて、肝心のベッドですが、たしかにツインベッドです。
でも下のフレームは一緒なんできっちり２つのマットが並んでいるんですよね。
まあ、それでも寝やすくなりました。
エアコンも上下２台あるのですが、どうしても２Fのエアコンは顔に当たるのがこまりました。1Fだけエアコンをつけると下だけ寒くて1Fは暑くて階段を上下すると室温変化がかなり感じられました。
自宅では、夏場は吹き抜けで２Fのエアコン１台だけで全館の空調にしているので建物内で室温変化は感じないのでこれには違和感がありました。

2F洗面所、
出発前日に、シュノーケルに行って水着を洗っていたら栓が開かなくなって水がシンクにたまって困りました。日本のシンクとはやはり質感が違いますね。

２Fトイレ

2Fシャワー室

２Fベランダ

結局入ることのなかったジャグジー

リンドホテルとの間の空間は殺風景なんですよね。
反対側もそうでしたが、景観的には目隠しをした方が良いと思うな。

金庫はこんな感じです。
暗証番号は４ー６桁ですね。

ランドリー料金表
読めないと思うので例を挙げると
Tシャツ120、ズボンが140、下着のシャツ89、下着のパンツ83ペソです。

冷蔵庫内
全てチャージ対象です。

お菓子はチャージ対象です。

ミニバーの料金表です。

これは、ホテルから歩いて10分ぐらいのロビンソンスーパーマーケット内の両替所のレートです。
日本円が0.34とDモールの0.36よりも悪いです。1万円当たり200ペソ少ないですね。
米ドルは少し良かったですが。
こちらでは、米ドルの旧札でも両替してもらえました。
ちなみに、両替時にパスポート提示を求められましたが、持ってきていないというと、無くてもいいよと、手書きのメモで計算して両替してくれました。
パスポートだとちゃんとした印字レシートなのだろうな？
レートは勿論一緒で問題なく使えました。

2日目の夜は、ホテルのビーチ沿い隣のBeach Bites Bistroに行きました。
この日はマンゴーシェークにしました。

https://www.facebook.com/beachbitesbistroboracay?mibextid=ZbWKwL
どれも美味しくて良かったです。滞在中に3回行きました。
これはカレカレ。ぱりぱりの豚肉にカレカレのソースがかかっています。
メニューには２－３人前と書いてありましたが1人で食べられる量だと思います。

イカの詰め物

19時まではカクテルはハッピーアワーで割引きがあります

3日目の朝
パンのオーブンは奥の方に流れていって落ちるパターンなので結構奥で落ちたまま前に出てこないことがありました。結構取るのが大変。
サボイホテルではその対策に長い柄のついた物が置いてありました。

ドーナツコーナー
ハロウィンが近いこともあって右側に置いてあるのは、ハロウィンバージョンでした。私が食べるのはいつも左にぶら下げてある方でしたが

カフェラテは、コーヒーマシンでも入れられますが、カウンターで頼むとラテアートもしてくれます。

3日目はダイビングです。
場所はクロコダイル島周辺と、ボラカイ島のバックサイド側
これはハマクマノミかな？
ダイビングなどの海中の写真はGOPROの動画からの切り出しです。

ズームアップ

ヘコアユ？

ウミガメもいました

3日目のランチはアイランドスタッフでバックサイドでダイビングをしたので、その後、ビーチ沿いの近くのBistro des Amisでランチをしました。
美味しかったけどお値段もそれなりかな？

https://www.bistrodesamis.ph/
がHPです。

eトライクをアイランドスタッフで呼んでもらってホテルに帰ってきました。
チャーターのつもりでしたが、乗り込んだら、他の方が、一緒に乗ってきたので期せずして相乗りになり、料金も200ペソといつもより安かったです。
昨年来たときは、250-300ペソ払っていました。
ちなみにアイランドスタッフに行く時は、いつもホテルのワゴン車で送ってくれましたが、メインロードから曲がって入るアンゴールロードが狭いので入れないとのことで、曲がり角まででした。eトライクは結構奥まで入っていきますが、ショップまでは少し歩きます。

ホテルに帰ってくると前のビーチはやはり風が強く波が高い。
カラフルな場所取りシートがありますが、だれも寝ていませんね。

ホテルからステーション１に歩いて行くとウィリーズ・ロックがあります
天気も悪く今回は渡りませんでしたが

だれかの書き残し

毎日、ホテルでは、このようなおやつ？が運ばれてきました。
結局一度も食べることは無かったのですが。
ハロウィンバージョンを目で楽しみました。

これは、ロビンソンスーパーマーケットの地下にあるカラオケボックスと思われる場所です。
５つあったかな？
利用している人を見かけたことは無いけど。モニターはついていました。

ここも地下のランドリーです。
他の洗濯屋さんと違って、料金などが書いていなかったのと店頭に人がいなかったので、踏み込んでいません。初めは取次店かと思いましたが、奥にドラム式洗濯機が並んでいました。
このスーパーは歩いてでも来れるので一日おきには買い出しに来ていました。
ホテルで頼めば送ってもくれます。

4日目の朝御飯（10/30）
サラダも入れてみました
生野菜はいつもは東南アジアでは水が悪いので避けているのですが、
お腹を下しても雨で外出もできないと思い、トライしましたが、3日続けて食べましたけど、下痢はしませんでした。
しかし。。。ハロウィンの31日夜にアンバサダーホテルのレストランに行ったあとはびっくりでした。。。

今日は雨。。。つまんない
ぴっこまなどで、引きこもりでした。

朝食のラテアート

ホテルからDモール方面に500mほど歩くと左手にあるのが、ここONE　Central boracay
ここに、今回お世話になった洗濯屋さんがあります。

道路沿いに看板も出ています。
Dモール側に出ているので、ホテル側からは見えませんが。

ここが今回お世話になった洗濯屋さん
8kgまで3時間ぐらいで280ペソでやってくれます。
3回行きましたが、いつもお姉さんが一人でやってました。
暇そうに奥で柱に隠れてスマホを使っていることが多かったですので、入って声をかけてみて下さいね。洗濯後は綺麗に畳んで包装して棚においてあります。

ONE　Central boracay には、レストランも２つあります
ここはその１つベトナム料理屋さん。

ついでに、ランチを食べて帰りました。
いつも朝御飯をしっかり食べるので、お昼は軽めにしました。

私はフォーです。

妻は焼きそば

まあ適度な量でよかったとおもいます。

もうひとつのレストランがこのIsland Chicken Inasal One Centralです。結構人が入っていました。googleでの評価も良かったので一度行こうと思っていたのですが、天気の悪い日が多く入る機会が無かったので残念です。

これはホテルのデリバリーメニューですが、
スキャンしても表示されませんでした。
残念。

QRコードを読み込んだ結果はこれ。
こまった物です。

ホテルスリッパ
ロゴ入りで可愛いですね。
やっぱりクマです。

4日目のディナーは
またBeach Bites Bistroにやってきました。

わが家の定番のカレカレ

焼き鳥？

料理の写真なども飾ってあります。

この日のホテルのおやつが帰ると置いてありました。
ターンダウンの時に持ってくるようです

ホテル5日目（10/31）
ハロウィンの朝御飯
今日もサラダ。

風は相変わらずつよいです。
雨は降ったりやんだり
途中豪雨になったり

レストランのオブジェ?

ビーチから見たレストランの入り口ですが、風よけの衝立がしてあります。

朝から前回のダイビング代を支払にアイランドスタッフに行った帰り道、ビーチをDモールまで歩いています。

NIKKO FOREX無きあと、ボラカイ島で一番レートのよい両替所です。
Xステーションというショッピングモールの横の通りをビーチに向かって歩いて左側です。となりが中華屋さん。
立地としては元のNIKKO FOREXの斜め向かいぐらいになるようです

その後Dモールの有名店ハローマンゴーにやってきました

定番のマンゴソフトです。果肉も入っています。

こちらはDモールの両替所
レートは滞在中変わらず
0.36でしたね。

ホテルに一旦帰ってきてから、ロビンソンスーパーマーケットに来ました。
スーパーのトイレ入り口のペーパーの自動販売機です。5ペソ硬貨2枚だったかな？

フードコート付近にあった、カート販売のパイを買ってお昼にしました。

ホテルに帰るとビーチにハッピーバースデーのお祝いメッセージが

ハロウィンの夜はアンバサダーホテルのレストランへ夕食に
何も考えずハロウィンバージョンのメニューを中心に頼んだのですが、真っ黒が基調でした。
カクテルもグラスの周りに何か黒い粉末が塗ってあって、持つ度に手が黒くなり不便でした。

私が頼んだ
イカスミパスタ
右の黒い椀がイカスミソース

混ぜるとこんな感じ

お腹を壊しはしなかったのですが翌日から黒色タール便が2日ぐらい続いて初めは胃潰瘍で出血でもしたのかと心配しました。

妻のはイカスミライスが黒かったです。
エビは大きくて美味しそう

20時からファイヤーダンスも始まりました。

６日目（11/1）の朝食
今日もサラダがのっています。

この日から天気がようやく回復傾向

本日のラテアート

天気が良いとビーチが綺麗です。

天気も良いので、今日はプカビーチに行くことにしました。
ホテルから送ってくれるかと思って頼んでみましたが、遠いので駄目と言われ、eトライクで行くように勧められました。
ということで、Hop-on Hop-off バスを利用しました。　
https://www.hohoboracay.com/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR0x6zDJ_9eUDSsOpHFdf86v1zUjelpWbAJ9WUzyTveiUhtjBb_2XRHf8L4_aem_Ny5B-3wwFjUbI1rtU_LCnQ

1日パスで250ペソです。
プカビーチまでだと、eトライクだと片道でそれ以上いきそうなので、往復するだけでも元が取れます。
バスの現在地は、アプリで表示されるのでどのぐらいで来そうかも把握できるので便利です。ただ、結構な頻度で移動状況が更新されるのですが、スマホの画面ではどちら方面に向かっているバスか解らないので拡大して進行方向のマークを確かめるのですが、更新されるとすぐに全画面表示に戻って縮小されてしまうのが難点でした。
Dモール停留所のH8はBPIとマクドナルドと書いてありますが、この付近はH7からH9方向への一方通行で、H9からH7方向へはDモール前の池のバックサイド側に迂回するので、指定位置に停留所はあるものの実際にはジョリビー付近まで歩いて行ってバスに乗ってホテルに帰りました。
また、紛らわしいですが、エクスプレスバス（主要観光地だけ泊まる急行バス）というのもあって、こちらはこのパスでは乗れないので注意が必要です。

1日パスの発売所などもHPに乗っていますが、車内で購入できるので、そのままバスに乗って1dayパスくださいと車掌さんにいえばOKです。
写真左のロゴの入ったポロを着た方ですね。

ＨＯＰ ＯＮ ＨＯＰ ＯＦＦ　バスのカードです

プカビーチまでは、途中キーホール方面へ寄り道をして結構時間がかかりました。
バスの停留所を書いた地図をくれたのですが
https://www.hohoboracay.com/map1.php
それを見ると
H18の停留所がプカビーチの停留所のように書かれていますが、実際はH18はかなり手前で高いところにあり、そこからかなり下がって、ビーチの入り口付近までバスはH19まで降りていきます。
地図にはH19と書いてありますが、実際にはH19のバス停は、見当たりませんでしたので、そこでバスは乗客を降ろしたあとUターンするので、降りた場所を覚えておいた方が良いです。
帰りにH19を通りすぎて歩いているとバスとすれ違ってUターンして戻ってくるところを乗せてもらいました。
バスの停留所は他にもいくつか無くなっているところがありましたが、もしかした前の週に台風20号でかなりの被害を受けているので、それでバス停も折れたのかもしれません。

まあ、ボラカイNo1の透明度と言われるだけあってビーチは綺麗なのですが、私はホワイトビーチの方が白砂に映えて好きかな。

写真スポットもあります。
周りに立っている男性がフリーだといっていましたが、本当かどうかはわかりません。

ホテル前のビーチに帰ってきました。
天気が良くとても遠浅でいくつにも水の色が変わっているので綺麗です。

お昼は近くのピザ屋さんに来ました。
Dos Mestizos Restaurant

場所的には洗濯屋さんのあるone　centralの半分手前ぐらいです。
看板はこのピザの看板しか出ていなかったので、店の中に入ったのですが
なぜかメニューを見るとピザがありません。
よく見ると店内は本格的なスペイン料理店とのことで、ピザは戸外席に出て注文してくれとのこと。店内で食べたいならデリバリー扱いで割増料金を取っていいならよいけどとのことだったので、戸外席へ移動。
ピザ屋さんの看板も同じ名前だったんですけどね。
何か騙された気分

ピザは大きくて1枚でも二人で食べきれず。半分弱残してしまいました。

ホテルの帰るとハロウィンイベントが始まっていました。
子供向けにお化け屋敷？

中に入ると
やぱり真っ黒な方々が4人ほどいて

子供の相手をしていました。

レストランのカウンターの飾り付け

レストランのパーティー会場では子供達のイベントがあったようです。
表彰式のような物をやっていました。

夕日が綺麗です。
風もおさまってようやくレストランの風よけ衝立も撤去されましたのでビーチがよく見えて良い感じ。

人も大勢ビーチに繰り出しています

ヨットなども多数出てきていました。
ビーチにはハッピーハロウィンの文字が

夕日の沈む海に浮かぶヨットもよいですね。

夕日も沈んじゃいました

ビーチからのレストラン入り口、昨日まであった衝立はなくなりすっきりしています。

飾り付け

今日は妻が食欲が無いとのことで、ホテルで夕食
私はマンゴーのカクテル
妻はピナコラーダ

サンドウィッチを分けようと頼んでみた物の実際に来たのはハンバーガータイプでした。

たまに、ターンダウンでタオルを使って飾り付けをベッドやソファーにしています。

今晩のおやつ

７日目（11/2）の朝ご飯
すっかりサラダも定番です。
それ以外はお気に入りはカリカリのハッシュポテトですね。

今日もいい天気

ホテル部屋に置いてあるロゴ入りバッグ
妻が可愛いのでお土産に買いたいとのことで、例のアプリで聞いてみると、部屋にあるのはフリーだけど、追加は１つ300ペソでした。

ところで、ずっと気になっていたのは洗面所のコンセント
なぜか洗面所だけこのタイプ
よく洗面所だけ100Vのシェーバーが使えるようなコンセントがありますが、これは240Vだと思います。

部屋の他のコンセントは全てこのようなマルチタイプなのに。

それでドライヤーのプラグが丸ピン型なのでこのままでは洗面所のコンセントに刺さらないので

変換プラグを噛ませています。
そんなことするぐらいなら、統一すればいいのに。
漏電対策などでコンセントタイプが限定されているのかな?
結構プラグがゆるくてドライヤーを使っているといつの間にか緩んでドライヤーが止まったりして地味に邪魔くさい。

今日は、午後からアイランドスタッフにやってきて、アイランドホッピングです。
クロコダイル島へのシュノーケルとクリスタルケーブへ行きます。
その前に軽く隣の日本食レストラン渚でお昼ご飯

メニューも日本でありますよ。
店内には日本語が結構聞こえてました。

冷やし中華にしました

11/2　クロコダイル島でのシュノーケル
ガイドが撒き餌をしたので寄ってきます。
シュノーケルというと、ここに連れて行かれますね。

クリスタルコーブの撮影スポット１
この日は、陸用のサンダルで行ったのですが、これが運の尽きでした。。。

クリスタル ケーブ 洞穴・鍾乳洞

クリスタルコーブの撮影スポット２

クリスタルコーブの撮影スポット３
見晴らしの良い所もあります

クリスタルコーブの撮影スポット４
ヘリコプターのモニュメント

cove2はこんな海水の中を歩いて行きます。

その奥は狭いトンネルになっており、途中で右足がうまく動かないと思っていると、なんとサンダルのベルトが切れていました。

そしてトンネルの先に抜けた頃には、左のサンダルも崩壊して、両足が裸足状態に。
帰りは靴背、中敷き、靴底の3つに崩壊した両足のサンダルを持ってそそくさと上陸ポイントに帰って船を呼んで帰りました。

おまけにGOPROで撮影していたのですが、ダイビングやシュノーケルの時は水につかっているからよかったのですが、防水ケースに入れたまま陸上で使ったので熱暴走してGOPROも使えなくなっていました。

ショップに帰って、早速、隣にあったサリサリストアで妻にビーチサンダル買って来て貰いホテルへ帰りました。

今日のターンダウンオブジェはぞうさん

最後の夕食も妻のお気に入りのビーチバイトです。

例によって、ハッピーアワーでカクテルを

頼んだのはレチョンでしたが、
食感は、カレカレのソースをかけない状態？
でも、美味しかったです

前回もたのんだのですが　
デザートにバナナ春巻きのアイスのせ
です。
まあ、よかったですよ。
リピートするぐらいですから。

最終日8日目の朝（11/3）
9:25の飛行機だったので出発は7時
レストランは6時からなので荷物をまとめてからレストランでボラカイ島最後の朝御飯
チェックアウトはレストラン横の部屋なのですが、部屋は敷地内で一番上のところなので、レストランまで結構遠いので食後一旦部屋に上がってポーターを頼んで荷物を出してからルームキーを持って降りていってチェックアウトをして、またシャトルバスにところまで上がってくるという行ったり来たが結構大変でした。

無事にボートに乗って対岸に渡り、ワゴン車で空港へ
空港の建物は行きと帰りで、滑走路を挟んで反対側で出発側は港に近いのですぐでした。

まだ朝7:30ぐらいでしたが出発ロビーの売店などはやっていますので、特にこまることは無いですね。

出発待ちの方々外に止まっているバスで飛行機まで移動するのですが

カティクラン空港は滑走路が1本で、誘導路という物が無いので、到着ロビー方面に駐機している飛行機に向けて、出発ロビーからバスに乗って編隊を組んで滑走路をバスで走って反対側の飛行機に向かいます。
バスの窓から見えるのが滑走路です。

順次タラップを、飛行機の前後から上がって乗り込んでいました。

1時間ほどでマニラ空港に到着
カティクラン空港でスーツケースは関空までスルーと聞いていたので、マニラ空港でのピックアップは無くそのままT2からT1へ移動すれば良いのですが、バスに乗って移動すれば良いはずなので、昨年行きのマニラ空港でスーツケースを再預けする乗り継ぎカウンターにも寄らず、すぐに出口からでて写真のようなTerminal Transfer　BUSの表示に従ってBAY19間で行ったのですが、そこのカウンターでチケットを見せると、BAY12に行けと、BAY12付近でチケット見せると建物の中に入れと言われて、通路に沿って行くと PAL専用のTerminal Transfer Waiting Areaが制限エリア内にあり、そこからPAL利用者のみのシャトルバスに乗ってT1に送ってくれました。これは昨年来たときはT1からT2へはT1の制限エリア内ではなく、T1の今回のBAY19辺りの位置で乗ったんですけどね。

T1は人が多かったです。

チェックインは必要ないのでそのまま手荷物検査を済ませ、少しおみやげを買ってから、ラウンジを目指したのですがお目当ての大きい方のラウンジは昨年に続き満席で入れず今年もコンパクトなAラウンジでした。色々とりましたが、料理はいまいちでした。
飛行機もそれほど遅れず出発して関空に到着。

関空到着はすでに19時を回っており、スーツケースをJAL ABC宅配に預けるのにかなり時間がかかり、南海電車に乗って泉佐野駅前のレフ関空泉佐野ホテルへ
昨年できたばかりで綺麗なホテルでした。大浴場あり。

レフ関空泉佐野 by ベッセルホテルズ 宿・ホテル

テーブルもあって

それなりにスペースもあったので良かったです。

こちらは朝食。
盛り放題の海鮮丼や大阪名物たこ焼きなど充実していました。
また、関空に行くことがあったら利用してみたいです。
この後は、大阪でゆっくりしてから新大阪に移動して新幹線に乗って帰るのですが、3連休最終日とあって夕方の新大阪駅はカオスでした。
運良く入れたカフェで時間をつぶしましたが、構内のトイレも大行列でした。改札外のトイレを使って下さいという掲示まで出ていました。
本当はサクラで帰りたかったのですが、予約変更は残席0で無理だったので、のぞみでグリーンにWESTERポイントの特典で1時間早いのに変更して帰ってきました。

これで今回の旅行記もおしまいです。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
何かの参考になりましたら幸いです。