2023/06/24 - 2023/06/25
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しなちくさん
この旅行記のスケジュール
2023/06/24
2023/06/25
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今回のお目当ては大洗~苫小牧で商船三井フェリーが運航する「さんふらわあ だいせつ」への乗船。同航路では夕方/深夜便と2往復の運航がなされていますが、旅客メインの夕方便と比べトラックドライバーが主要な客層となるこちらは船舶も古く、2025年1月に後継の「さんふらわあ かむい」と入れ替わる形で同航路からは引退。今回は引退する少し前に一般利用では少し乗りにくいこちらのお船にスポットを当てて苫小牧→大洗でののんびりとした日中の大航海を味わってきました。
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やってきました新千歳空港~
・・・と。羽田から来たばかりではありますが、今回の旅の目的はお船なので、北海道とはそうそうにおさらばする形となります。
滞在時間わずか9時間ほどとかどんな旅行だよと()新千歳空港 空港
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いつものごとく(?)時間に余裕を持たせているのでターミナル屋上の展望デッキにて飛行機見学。
スカイマークのピカチュウジェットが! -
エアドゥのロコンジェットも。
外資系航空会社も含めるとポケモン塗装となった飛行機って多いなぁと感じるところです。
誰でも知っていますしタイアップとしてはちょうど良いのかもしれません。 -
こちらは台湾・エバー航空のサンリオキャラクターが塗装された特別機体。
通常塗装のも好きですが、こうしたのは見ているだけでもワクワクしてしまいます。 -
時刻は夕方6時を過ぎたところ。
夏至が近いこの時期は北海道でもまだまだ明るいですね~
そろそろ出港地である苫小牧へと向かうことにしましょう。 -
時は過ぎて夜9時過ぎ。苫小牧西港フェリーターミナル脇の入船公園へやってきました。
入港中の船舶周りはトラックなどの移動が多い他、危険個所が多いとのことで一般人は立ち入りが禁止されている場所が多いのですが、ここは公園となっており釣り人の姿もちらほらみられ、船が好きな人にはじっくりと心行くまで眺めることができる素敵な場所なのであります(笑)
ちなみにこのスポットに入るのは商船三井フェリーのみ。シルバーフェリーや太平洋フェリーは奥のバースに入るのでここからその姿を間近で臨むことはできません。入船公園 公園・植物園
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ターミナル内の受付で乗船券を発行してもらい、23時前に船内へ。
夕方航路にはスイートルームをはじめ様々な部屋種がありますが、深夜便はこのカジュアルルームとデラックスルーム(コロナ禍以降発売停止のまま終了)のみ。4人部屋で運が良ければ1室貸切にできるのですが、残念ながら当日は他のお客さんも入ってきてしまいました・・・ -
カプセルタイプではなく、進行方向に垂直となるような向きで2列×2セットが1室となっており、ベッド上で立ち上がることも可能。
荷物置きの棚も設置してあるのでプライバシーはそこそこ確保されているように感じられました。 -
荷物を置いて一息ついたところで船内散策へ。
こちらは船内で唯一のパブリックスペースとなっているホール。
レストランがないので冷食や飲料の自販機も並んでいます。
訪問時には乗船作業を終えたトラックドライバーが缶ビールを開けてグビッと一杯楽しんでいる姿も。 -
続いては後部デッキへ。
先にも少し触れましたが、ここ苫小牧西港は商船三井以外にもシルバーフェリーと太平洋フェリーも就航しており、中でも本数が多いシルバーフェリーは苫小牧西港23:59発なので深夜便だと乗船後~出発するまでにその姿を眺めることができます。
向こうにもデッキで見送っている人がおり、お互いに手を振って航海の無事を願う一幕も。 -
時刻は深夜1:10過ぎ。トラックや乗用車の積み込み用に下げられていた
タラップが収納されていきます。 -
そして1:30過ぎ、地上係員に見送られながらさんふらわあ だいせつは出航。
ライトを持った見送りにこちらもスマホを使ってお手振りのお返しです。
船旅で一番ええなぁと思える瞬間です。苫小牧西港フェリーターミナル 乗り物
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翌朝は日の出を見るぞ~と意気込んでいたものの、目を覚ましたら7:30過ぎ。とっくに日は登っている時間ですがおそらくこの天気だと日の出の時刻も曇っていたので寝坊はある意味間違えではなかったのかもしれません。
さんふらわあ (商船三井さんふらわあ) 乗り物
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後部デッキからブリッジ方面を望む。
お船オタクらしき方は他にもいらっしゃいましたが、船内をウロウロしているのは私くらいでした・・・
どんより天気ですが、こればっかりは仕方がありません(泣) -
夜間時間帯はカーテンが閉められてしまうフォワードサロンへ。
船によっては客室になっていたり、そもそもない場所も多くマニアにとっては無くてはならない場所の一つになっています。 -
サロンで一息ついてからまたまた後部デッキへとやってきました。
すごい霧ですね・・・ -
ほとんど見えません・・・
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2時間後には視程が回復していました。
良かった。。。
お船の中ですが、電波が通じる部分はあるものの通信環境は良くないので時間つぶし方法としては
①サロンでうだる
②お風呂に浸かる
③部屋でだらだらするか
の三つになります。なにもしないなんて~と思う向きも正直あるのですが、日々様々なことに追われている中であえて「何もしない」という時間を作ることの大切さもフェリー旅では教えてくれているような気がしてなりません。 -
時刻は10時半。
デッキで風を浴びているこの辺りは岩手県魹ヶ崎(とどがさき)あたりでしょうか?
本州最東端に位置するこの岬、他の西/北/南に位置する岬と併せて4か所それぞれ到達証明書を発行しており、いつか行きたいと思う場所の一つです。 -
デッキ部分でひっくり返っていたクワガタ・・・
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無事に救助してあげました(笑)
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この航海で楽しみにしていたもの、それは反対側から来る同僚船の「さんふらわあ しれとこ」との反航。ほぼ同じ時間で反対側の大洗を出港しているので定刻であれば10時半くらいにすれ違うダイヤとなっています。
何度か触れてきましたが、もともと深夜便はトラックドライバーなど業務で乗船している人が多く観光客は少ないこと、また航路が一定ではないようで夕方便でも反航の案内はありません。(深夜便同士はこの時間ですが、夕方便同士や夕方便+深夜便は時間が早くイベント化するのに向いていないからなのかもしれませんが・・・) -
だいせつの救命浮輪と一緒に。
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お部屋に戻って何度目かのお昼寝。
天気もすっかり回復し、順調に南下を続けています。 -
空にも青空が戻ってきました。
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洋上は青一面。
人間って小さい中で生きているんだな、、、と考えてしまいます。 -
日の入りも近づき、フォワードサロンもそろそろカーテンが閉められそうということで何度目かの訪問。
気分はまるで船長です。 -
商船三井フェリーに関して言えば、朝日はどちらでも見られますが夕陽を見られるのはこの深夜便のみ。
今日も一日ありがとうございましたと感謝の気持ちを込めてお見送りです。 -
そうしているうちにあっという間に大洗港へ。
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夕方便の出航は19:45。こちらの到着が19:30なので下船後急げば出航に間に合うはずなのですが、やけに静かです。。。
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・・・休航日でした()
日曜発は乗客も少なく、貨物も動かないので翌月曜未明も運航はないようです。大洗フェリーターミナル 乗り物
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最後に写真を撮っておきたいとやってきたこちらの場所。
正直、かなり危険ではあります。目の前のロープがもし切れたら私の身体は真っ二つに・・・
※柵が設置してあり外側より撮影しています -
少し待てば水戸駅行の路線バスが来たと思われますが、少しでも安く抑えるために大洗駅までの徒歩を敢行。
鹿島臨海鉄道で水戸を目指します。鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 乗り物
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水戸からは特急で都心方面へ。のんびりした船旅からせわしない特急列車への旅となり一気に現実に引き戻された感が。
遅れが無ければ首都圏エリアへはその日のうちにたどり着くことができるかと。ただ、荒天などで遅れると列車がなくなるので翌日の仕事や学校などは避けておくのが無難かもしれません。。。
最後までご覧いただきありがとうございました!水戸駅 駅
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