2025/03/08 - 2025/03/09
623位(同エリア3444件中)
さるおさん
バカリズム脚本の「ホットスポット」というドラマを見ていたら富士山が見たくなった。新幹線の中から見たことはあるけど、近くで見たことはなかったなぁと(一度河口湖に行ったけど悪天候で見れなかった過去あり)。ついでに外国人に人気の「忍野八海」にも行ってみようと計画を立てました。
"富士山が消えた"なんて大層なタイトルですが、悪天候で見えなかっただけ。また、"THE HOT SPOT"とドラマ名をお借りしていますが、こちらもお借りしただけです。ロケ地巡りをしたわけではありません。当然、宇宙人も出てきません。
行程:三島駅→河口湖駅→「音楽と森の美術館」→河口湖パークホテル
-
いきなり三島駅でヤラかす。新幹線の自動改札で乗車券を取り忘れた。在来線の改札の前に来て気づく。改札口で神妙な顔して駅員さんに事情説明。
さるお:新幹線の改札で乗車券取り忘れちゃって・・・・。
駅員:どこから乗られました?
さるお:神戸です。
駅員:神戸ね(したり顔)、どうぞ通ってください。
多分、新幹線の改札から在来線の改札に連絡が来ていたのだと思う。"神戸から乗車したオッチョコチョイが乗車券取り忘れて改札出ちゃってるから"とか何とか。お蔭で普通に通してもらえたけど。 -
三島駅から河口湖まで河口湖ライナー(高速バス)で。新幹線内から予約しておいた。バスは満席。予約しておいてよかった。
-
河口湖到着。天気予報では関東甲信越に大雪の予報。雪がちらつく曇天。当然、富士山は見えない。
実は天気予報を聞いて、雪じゃ富士山も見えないだろうと一度ホテルをキャンセルしていた。けど翌日の予報が晴れ。雪の翌日は好晴天になる確率が高いので、もう一度予約をし直した次第。この決断、吉と出るか、凶と出るか。 -
温泉むすめの多佳美ちゃんにこれからの予定を相談。天気が良ければパノラマロープウェイに行くつもりだったが、この天気じゃ行っても富士山は見えないし寒いだけ。室内がいいなと「音楽と森の美術館」に行くことにした。
-
河口湖周遊バスに乗車。車窓から見えたローソン。ここから見える富士山が秀逸とインバウンドに人気。今日は富士山が見えず。普通のローソン。
-
「音楽と森の美術館」
-
ヨーロッパみたい。春になったら花も咲いて素敵さを増すのだろうな。
-
天気が良ければ湖の向こうに富士山が見えるところ。
-
サルバドール・ダリが製作したブロンズ像「レースをまとった犀」(1956年作)。今日は散らつく雪で犀さんも寒そう。
-
現在14:30。まだお昼を食べていない。三島でウナギか、河口湖駅でほうとうでも食べようと思っていたのだけど、悪天候のせいで予定が立たず。結局ここまで何も食べていない。さすがに何かお腹に入れようと美術館内のレストランヘ。次のコンサートが15:00~なので"何か30分で食べれるものを"と注文して用意してくださったのが「ビーフシチューとオムライス」。秒速でサーブしてくれた。本来なら牛ステーキなどを出すような本格レストラン。失礼なお願いに笑顔で対応してくれた。
-
「サンドアートコンサート」の会場「オルガンホール」。15時からのコンサート、無事に間に合う。
-
「ダンス オルガン」ベルギー モティエ社 1920年頃
モティエ社のオルガンに、現代の作家が修復及び製作を加えたもの。「オルガンホール」は同オルガンの為に特別にデザインされている。幅13メートル、高さ5メートルあり、 両側の壁にも取り付けられた人形43体が音楽に合わせて動きだす。管弦楽器の音色を醸し出す約800本のパイプと、打楽器が数種類組み込まれており、数十名編成の楽団に匹敵する演奏を行うとか。 かつて楽団の代わりにダンスホール等に設置されたのでダンスオルガンと呼ばれる。 -
ロココ調のドレスも飾ってあった。こういうドレス見るの大好き。
-
ダンスオルガンの演奏を二曲聞いた。一曲は静か目の曲で、もう一曲は「サントワマミー」。楽団代わりのダンスオルガンだもの。音もデカいので静かな曲より「サントワマミー」のような賑やかな曲の方が合っている。身体が自然にリズムを取る。こりゃダンスホールは盛り上がったろうな。楽団員の人形たちも、太鼓叩いたりベルを鳴らしたりと大活躍。
-
「サンドアートコンサート」
サンドアートパフォーマンスをヴァイオリンとピアノの生演奏とともに。
サンドアートに使う道具は砂と手だけ。様々な技法を駆使して、砂の上に絵が描かれ音楽に合わせて流れるように変化し物語が展開していく。本日の出し物「白雪姫」。 -
「オペラコンサート」を見るため「コンサートホール」へ移動。
-
「オペラコンサート」
100年前の自動演奏楽器と現代のオペラ歌手の競演。この日の歌手はソプラノの方。歌劇"セルセ"の"オンブラ・マイ・フ"他数曲を披露。自動演奏楽器の中にはタイタニック号に搭載予定だった自動演奏楽器も。その楽器と共に映画"タイタニック"の曲も披露いただきました。 -
「コンサートホール」には多くの「自動演奏人形(オートマタ)」が展示。過去、ヨーロッパではコインを入れると自動で演奏してくれるオートマタが流行。音楽だけでなく、その衣装にも興味が沸く。
-
バイエルンの悲劇の王ルートヴィヒ2世が建設したお城をミニチュアで再現したもの。お城の名前など説明書きはあったけど名前が長すぎて覚えられんかった。
-
建物の中では人形が舞踏会を開催、ワルツ踊ってます。この人形のフォルムが丸っこくて頭の大きいキューピーちゃんタイプなの。キュートすぎてルートヴィヒの悲壮感が全く伝わらんかったわ。
-
「自動演奏人形(オートマタ)」
オルゴールなので、せっかくだから演奏が聴いてみたい。これ聞けないのかな・・・と思っていたら・・・。 -
こちらのオートマタを見学している時、スタッフが声を掛けてくれた。人形の説明と共に"音を聞かれますか"とのこと。"是非に"とお願いし"ミカド"という曲を聞かせていただいた。他に室内に客はおらず、私のためにだけ流れる古いオルゴールの音色。贅沢な時間。
-
できればもっと聞きたいと、もう一台聞かせてもらえないかとお願いをして、こちらの酔っ払いのオートマタを見せてもらった。酔っ払いがお酒を飲んで悦に入る。瓶からホントに液体が出てコップに注がれる。一口飲んで満足気に目を閉じる男。酔っ払いの動きがリアルだ。スタッフの方にお礼を言って美術館を後にする。
-
本日のお宿「河口湖パークホテル」。少し大きな部屋にランクアップしてくれた。
河口湖のホテルの予約には頭を悩ませた。私のホテルの選択基準は駅近かどうか。"じゃらん"から予約したのだが、アクセス欄を見ると、多くのホテルが駅から遠い。徒歩15分とか20分とか。そんなに歩けんよと送迎付きのこのホテルを選択した。だが実際に来てみると河口湖は周遊バスが充実しており、多分どのホテルも近くに何処かしらのバス停があると思う。このホテルも、お迎えは依頼せず周遊バスで来た。近くのバス停から歩いて3分かからない。 -
ホテルのクチコミでは料理が高評価だった(でも食べログに登録はなかった)。夕食は食事処で。私以外には一組しか姿を見かけなかったが。素泊まりのお客さんが多いのか。
-
メインは豚しゃぶ。美味しいが小食の私には量は多め。
-
古いこじんまりしたホテルだが、家庭的な雰囲気でスタッフも話掛けやすい。翌日の駅ヘの送迎も、本来なら9時からのところ、8時台のバスに乗りたいと言うと、何も言わず当たり前のように"では8:20にご用意します"と笑顔で対応してくれた。
-
こちらのホテルは男女別の露天風呂付温泉が各一つ。左程湯舟は大きくない。夜は二回(17時・22時)入ったが、どちらも独泉だった。
温泉の前に無料のマッサージチェア。誰も来ないのをいいことに一時間ぐらい使わせてもらった。いくつものコースが選べる最新のマッサージチェアだった。
露天風呂は・・・、露天風呂といっても高い塀に囲まれいて屋根付があるため野趣に溢れているというわけではない。それでも雪が舞うのを眺めながらの温泉は至福の時間だった。"ホットスポット"の高橋さんみたく温泉でエナジーチャージ。温泉に入って復活するのは宇宙人だけではない。 -
暖炉に火が入り、暖か味のあるロビー。外は深々と雪が降っている。この様子じゃ明日は積もるだろう。果たして富士山は見えるのだろうか。不安に思いながら就寝。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
富士五湖(山梨) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
29