2025/03/17 - 2025/03/17
134位(同エリア1303件中)
ホーミンさん
この旅行記スケジュールを元に
なかなか取れなかった「しまかぜ」のキップが、やっと取れた!
憧れの「しまかぜ」。
私が憧れていたわけではない。
営業運転を開始した2013年から、トシ爺(夫)が憧れ続けていたのだ。
取ってくれたのは旅好きの長男。
3人でしまかぜに乗り、鳥羽へ旅をした。
乗ること自体がアミューズメントのしまかぜ。
特急電車よりゆっくり、優雅に走る。
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久しぶりに近鉄電車に乗った。
クレジットカードのタッチ決済が利用できるようになっていた。
お、便利♪
さっそく使う。
特急券はチケットレス。
指定された席に座れば良いだけ。京都駅 駅
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京都らしいお手洗い。
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しまかぜに乗るには、普通料金と特急料金のほかに、しまかぜ特別車両料金がいる。
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普通料金2740円プラス特急料金1640円プラスしまかぜ料金1050円で、京都・鳥羽間が5430円となる。
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京都・丹波橋の一区間だけ乗っている人もいた。
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出来れば個室が良かったのだけと、取れなかった。
2人席も満席。
先頭車両の一人席に、家族4人が縦に座る。
私は前から2列目。 -
前の席の男性が「椅子を倒しても良いですか?」と訊いてきた。
いいよと承諾すると、男性は目一杯フルフラットにしてきた。
すると、どうでしょう!
男性のシートの位置がぐっと下がり、私の視界が開け、先頭座席同様に風景がよく見えるようになったのです♪
ありがとう、青年。 -
記念乗車券とおしぼりが配られる。
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椅子を好みの位置に動かす。
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宇治川に架かる澱川橋梁を通過。
しまかぜの車掌さんは乗客に呼び止められると膝をつき、目線の高さを合わせて応対していた。 -
レストラン車両は満席。
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しまかぜソーダを買って、自分の席で飲む。
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甘さかなり控えめの、大人向けソーダ。
アイスクリームは甘い。 -
乗客の入れ替りが、思ったより激しい。
短区間でちょっぴりリッチな気分を味わうのも良いね。 -
鳥羽駅に到着。
特急を乗り継いで2時間半のところを、しまかぜは3時間かけてのんびりと走った。鳥羽駅 駅
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鳥羽駅近くで昼食にする。
海鮮物のレストランが多い。
あちらこちらから、魚や貝類を焼く芳しい香りが漂ってくる。
この日の夕食は海鮮物なので、出来たら魚介類は避けたい。
ということで、駅前のかっぱ寿司へ。
握りは食べず茶碗蒸しや、 -
軍艦巻きをいただいた。
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相橋の下を流れる川は、お城のお堀っぽい。
橋を渡り、 -
鳥羽城址へ。
九鬼嘉隆による築城。
嘉隆は関ケ原の戦いで西軍につき、敗北後に答志島で切腹をしている。海城で眺望が良い by ホーミンさん鳥羽城跡 名所・史跡
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お城からは、答志島が近くに見える。
嘉隆は自分の亡骸を、鳥羽城が見える高台に埋めるように言い残して死んだ。
その遺言通り島の高台には、嘉隆の首塚がある。 -
三層の天守と、本丸御殿があった広場。
すぐ近くに旧鳥羽小学校があり、この本丸跡は小学校の運動場として使われていた。 -
本丸跡から見下ろす旧鳥羽小学校。
火事に遭ったのかと思うくらいに黒い。
でも反対側にまわると、白いきれいな校舎だった。 -
海城である鳥羽城の大手門は、海に開いた水門だ。
大手水門は、ここを下った先にあったらしい。 -
大手水門の先には答志島。
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城山公園のフォトスポット。
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鳥羽湾を、船が行き交う。
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鳥羽市歴史文化ガイドセンター門野幾之進記念館に行ってみた。
長い名前だ~。
入館料金は無料。
写真撮影もSNSもOK。
恥ずかしながら門野さんを、この日に初めて知った。
幾之進は鳥羽生まれの教育者であり、また実業家でもある。
福沢諭吉に師事し、千代田生命を創立した。
非常に賢く努力家であり、なんと、15歳で英語教師になっている。
ニックネームは、ボーイ教師。
45歳まで教壇に立っており、退職する頃もまだボーイと呼ばれていたのかな?
鳥羽の有名人と言えば、御木本幸吉を思い浮かべる人も多いはず。
御木本幸吉、門野幾之進、それに攻玉社の近藤真琴を加えて、「鳥羽の三賢人」といわれている。
家老の長男だったので、世が世なら家老になっていた人。鳥羽市歴史文化ガイドセンター 美術館・博物館
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門野家から市には3200以上の寄贈があり、そのうちの一部が展示されている。
福沢諭吉の書などを見られるのも嬉しい。 -
九鬼嘉隆のコーナーもあった。
こちらの嘉隆さんはアニメチック。 -
こちらは近鉄鳥羽駅の、ほんわかした嘉隆さん。
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嘉隆は志摩地方の水軍の将で、信長や秀吉につかえた。
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関ケ原の戦いでは、お家を守るため、親子で東軍と西軍に別れて戦った。
敗北後の嘉隆を匿ってくれる所はなく、唯一答志島が受け入れを決めた。
子の守隆は家康に父の助命を願い受け入れられるが、その知らせが届く前に嘉隆は答志島で切腹をしてしまう。
切ないなぁ。
ここの学芸員さんはとても親切で、こちらの拙い質問にも丁寧に答えて下さった。 -
鳥羽マリンターミナルまで歩く。
答志島の和具港までは、船で15分ほど。
乗船料金は550円。
券売機では新しいお札(渋沢さんとか)が使えないので、窓口で古いお札にかえてもらう。鳥羽マリンターミナル 名所・史跡
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15時15分発の高速船に乗り、答志島に向かう。
投稿日 2025 3 21
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この旅行記へのコメント (2)
-
- マーさん 2025/03/23 15:34:15
- こんにちは !
- 今回の乗り鉄旅行記 楽しく拝見しました。
ワタシにとっても、近鉄電車メチャ懐かしくてあのオレンジ色の特急電車
今でも覚えてる位です。 若い頃、奈良の橿原市に住まいしてまして
帰省する時は特急で、京都駅まで行きそこから新幹線と云う道のりでした。
近鉄電車もこんな観光特別電車的な車両も導入してる事
今回の「ホーミンさん」の旅行記で初めて知りました。
ちなみに当地では、JR九州が運航してる「ななつ星」が有名ですが
なかなか予約も取れないし、運賃が半端なく高いのです(笑)
とても乗る興味が湧きません
そして戦国武将 九鬼嘉隆親子のエピソード
興味深かったです。 戦国時代と幕末時代の歴史が大好きなのですが
この武将の名前は、初めて知りました。
まぁ知恵者と云うか ? 悪い言い方をしてしまうと小ずるいとでもなるのかも
知れませんが、親子で東西に分かれて戦ったって何とも云いようがない
悲しいエピソードなのですね
さぁ次回は海鮮料理 でしょうか ?
楽しみにしております(^^♪
マー
- ホーミンさん からの返信 2025/03/23 23:24:12
- RE: こんにちは !
- マーさん
こんばんは。
旅行記を読んで下さりありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
近鉄の特急は、種類が多いのです。
しまかぜのほかに、青の交響曲、ひのとり、伊勢志摩ライナー、サクラライナー、アーバンライナー、あをによし、ビスタカー、他にもあったかな?
京都発着は少なくて、大阪難波まで出ると、いろいろ乗れるのですけれどね。
鉄子じゃないので、わざわざ難波までは行きませんよ~。
九鬼嘉隆は、私も今回の旅で初めて知りました。
来年の大河ドラマに出てくるかな~?って、楽しみにしてるのです。
今まで放映されたドラマにも、ちょろっと登場していたかもしれませんね。
昔は個人より家が大事で天下分け目の戦いになると、お家存続のため身内が敵味方に分かれて戦うのは普通の事だったと、鳥羽歴史文化ガイドセンターの学芸員さんが教えてくれました。
真田親子もそうでしたよね。
おっしゃるように、悲しいエピソードです。
ただ勝者に付いた方が勝利に大きくする貢献していたら、負けた身内を家康は赦したみたいです。
九鬼嘉隆も息子の命乞いが聞き入れられ赦されたのですが、その吉報がもたらされる前に切腹してしまいました。
更に悲しいですよね。(T_T)
電話や電報がない時代です。
狼煙で恩赦を伝えるなんて事は、ん~、なかったんだろうな。
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