2025/09/27 - 2025/09/28
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たっくん&ゆうすけさん
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近鉄の観光特急「しまかぜ」で行く鳥羽・松阪旅行記のうち,伊勢志摩国立公園内に位置する【嵐を観る宿 御宿ジ・アース】の【プライベートプールスイート】宿泊記。ミシュランガイドの「1ミシュランキー」を獲得している宿です。
https://www.the-earth.in/
『観光特急「しまかぜ」で行く鳥羽・松阪旅行記』も併せてご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/12005124
宿泊した【プライベートプールスイート(颪の棟・烈風, 105号室)】は,2024年10月5日にリニューアルオープンしたスイートルームのひとつ。広さは100㎡, デッキテラスを含む占有面積は168㎡で,専用温水プールと専用サウナ・温泉半露天風呂を備えています。【御宿ジアース】の全14室のうち8室がリニューアルされています。
【プールスイート】の宿泊料金(一休)は,土曜日泊、2名1室,夕昼食付きで総額 298,870円(ポイント即時利用,宿泊4日前までキャンセル料なし,入湯税 300円別途)。プールスイートの部屋定員は4名,12歳未満は宿泊できません。鳥羽市では,2026年4月1日より,法定外目的税として1人1泊200円の宿泊税が課されます。
【御宿The Earth 】の開業は2008年7月。2010年12月にゆうすけとプレジデンシャルスイートに宿泊して以来,15年ぶりの訪問です。2015年4月には大浴場の露天風呂がリニューアルされ,貸切風呂“Healing”を新設,2024年3月には展望台もリニューアル,2024年10月には10室の客室を8室に減室してリニューアルオープンしました(総客室数は16室→14室)。
表紙写真は『御宿The Earth』の大浴場 "URUMI",夜明けの露天風呂にて。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 私鉄 徒歩
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【 Sightseeing Limited Express "Shimakaze" (Kintetsu Railway) 】
2025年9月27日(土),大阪難波10:40発の近鉄の【観光特急「しまかぜ」】は,まもなく鳥羽駅に到着します(12:31着)。
写真は最後尾の展望車両6号車1番A・BC席です。座席を反転させると,後方の展望が楽しめます。
特急「しまかぜ」の二階建てカフェ車両やカフェメニュー,グループ席(サロン席・洋風個室・和風個室),最前方の展望車両1号車の最前列席(9番CB・A席)につきましては,下記の旅行記も併せてご覧ください。
『観光特急「しまかぜ」で行く鳥羽・松阪旅行記』
https://4travel.jp/travelogue/12005124
https://youtu.be/dPaAJyhLOu8
こちらは大阪難波発「しまかぜ」最前方の展望車両最前列(1号車9番B席)からの眺望です。伊勢市~宇治山田間の90秒余りの鉄道旅行を動画でお楽しみください。電車でGO!!
「伊勢市」駅は伊勢神宮の外宮・豊受大神宮の最寄駅。内宮・皇大神宮へは外宮,「宇治山田」駅もしくは「五十鈴川」駅(「しまかぜ」は停車しません)からバスやタクシーで向かうのが一般的です。「伊勢市」の隣駅が「宇治山田」で、両駅は営業キロで僅かに0.6kmしか離れていません。
https://www.isejingu.or.jp/access/ -
鳥羽駅を出発する観光特急「しまかぜ」
鳥羽駅の「さざえストリート」で伊勢海老や岩牡蠣,蛤,イカ焼きの昼食を取った後,14時の送迎車で【御宿The Earth 】に向かいます。鳥羽駅 駅
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【 "Oyado The Earth" in Toba, Mie pref.】
鳥羽駅から30分程度で,鳥羽市石鏡町(いじかちょう)の小さな岬の突端に位置する【嵐を観る宿 御宿The Earth 】に到着。「円空」と呼ばれている車寄せです。
地理院地図でみるとこんな感じ。
https://maps.gsi.go.jp/index_m.html#17/34.435412/136.922001/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
宿の海抜は35m以上あり,東南海地震が起こったとしても,津波の直接的な被害はなさそう。
玄関で靴を脱いであがります。館内は基本的に畳廊下です。御宿 The Earth 宿・ホテル
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【 Observatory @Oyado The Earth 】
ここに来たらまずは【展望台】へ。新たにエレベーターも設置されました。御宿 The Earth 宿・ホテル
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大海原を望み,大地の鼓動を感じ…
御宿 The Earth 宿・ホテル
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潮騒と風鳴りに耳を傾け,星降る夜には天を仰ぐ。
https://youtu.be/CFB45VyfJ-4
360度とは言わぬまでも,地球が丸いことを実感できる270度以上の眺望を動画でどうぞ。
大自然の散歩道を楽しみたい方には,こちらにトレッキングマップもあります。
https://www.the-earth.in/promenade/ -
【 Library MAZE (South Wind) @Oyado The Earth 】
話が前後しましたが,到着後【ライブラリー南風 MAZE】でウェルカムドリンクをいただきました。ここは【バー南風 MAZE】と空間を共有しています。
ぶどうジュース(→翌朝はトマトジュース),みかんジュース,アップルジュースに加え… -
ミニ缶のビールなど無料でいただけるほか,CARIMALI のコーヒーマシンとともに,豆から挽いてドリップするエチオピア(モカ),トアルコトラジャブレンドなども用意されています。
夜には赤ワインや白ワインも提供されました。 -
【 Private Pool Suite @Oyado The Earth 】
[御宿The Earth 客室の概要]
各スイートルームの特徴を一覧表にまとめてみました。部屋選びの参考にしてください。105号室(プライベートプールスイート)と205号室(ラグジュアリースイート)が,2室を1室に改造してリニューアルされたスイートです。 -
[御宿The Earth 館内図]
2Fがエントランスです。向かって右がほぼ東。プールスイート105号室は南向きなので、季節にもよるのかもしれませんが朝日は望めませんでした。部屋から朝日を見るには,朧(おぼろ)の棟の101号室(プレジデンシャルスイート),102と103号室(リラクゼーションスイート)が最適でしょう(いつも思うのですが "x" の発音は[kz]ではなく[ks],「リラクセーション」の方が正しい)。
朧(おぼろ)の棟:101, 102, 103
颪(おろし)の棟:105, 205, 107, 207
御潜(みかずき)の棟:108, 109, 208, 209
潮(うしお)の棟:111, 112, 113御宿 The Earth 宿・ホテル
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畳廊下を通って【プライベートプールスイート(颪の棟・烈風. 105号室)】へ。朧の棟(101~103号室)へと向かう通路には,太鼓橋が架かっているのが見えます。写真の一番奥(103号室の南側)に,予約制の【貸切風呂 "Healing" 】があります。
https://youtu.be/EeusmvrP6IE
[プールスイートの動画]
まずは【プールスイート】を動画でご覧ください。2024年10月に2室を1室に改造してリニューアルオープンしたスイートです。専用温水プール,サウナ,温泉半露天風呂付き。 -
[プールスイートのリビングルーム]
動画がありますので,スイートの紹介は簡単に。
3-4人でも宿泊できるよう,ハリウッド・ツインベッドが置かれています。テラスデッキのデイベッドでは暑過ぎたり寒過ぎたりする時期には,昼寝用のベッドとしても使えますね。
手前のカウチ後方の壁の向こうが「サウナ」です。御宿 The Earth 宿・ホテル
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[プールスイートの温水プール]
熱いお湯が注がれています。到着時には露天風呂と変わらないぐらいの湯温になっていて,巨大浴槽状態! お湯を止めてもらうと,翌朝には30℃ぐらい?のぬるま湯になりました。御宿 The Earth 宿・ホテル
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給湯を止めても,水は循環濾過されています。
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近くの岬に巨人の館?みたいな白くてデカい家がある! サウナの入口付近から撮影しています。
御宿 The Earth 宿・ホテル
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夜の温水プール。
御宿 The Earth 宿・ホテル
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夕食の前に,M君とシャンパンとビールで乾杯! ミニバーの飲料はアルコールを含めすべて無料。
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[プールスイートのミニバー]
ミニバーは,冷水・温水のウォーターサーバーを備えています。
冷蔵庫のラインナップは,
◆シャンパン(シャピュイ)
◆瓶ビール(アサヒ,バドワイザー)
◆ヨーガのピーチジュース
◆サンペレグリノ
◆伊勢茶
◆マルティネリのアップルジュース
◆熊野古道水×2
に加え,
◆早和果樹園の濃厚みかんジュレ×2
◆ブドウのウェルカムフルーツ×2皿
ネスプレッソのカプセルは,アルペジオ,コロンビア,ヴォリユートデカフェ,ストックホルムルンゴ。 -
[プールスイートのベッドルーム]
遮光ブラインドは電動。各ベッドにアウトレットはありますが,USB電源ではありません。
クロゼット内にセーフティーボックス,ローボードにパジャマ・浴衣・足袋が用意されています。浴衣は館内着として使用できます。夕食時も浴衣でOKです。 -
[デイベッドと半露天風呂]
半露天風呂へは,室内側からも,引戸を開放しておけばプールとサウナのあるテラスデッキ側からも出入りできる構造。
泉質はアルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉),源泉100%で加水なしです。 -
[プールスイートのバスルーム,バスアメニティ]
バスローブがあり,バスタオルもフェイスタオルもひとり2枚ずつ用意されています。
ヘアブラシ,歯ブラシ,カミソリ,ボディスポンジ,コットン&綿棒のほか,シャンプー,ヘアトリートメント,ボディウォッシュは,MIKIMOTO のムーンパール。洗面台には MARGARET JOSEFIN のシェ―ピンクフォームとフェイスソープ,アフターシェーブローション,ヘアトニックも。ハンドウォッシュはトイレと洗面台の両方に。
トイレには,小さなハンドタオルが8枚置いてありました(申し訳程度に2~3枚しか置いてない,形だけのホテルも多いですよね→ペーパータオル置いとけ!と言いたくなります)。 -
【 The communal bath "UNERI" @Oyado The Earth 】
15時過ぎ,さっそく【大浴場 "UNERI" 】にやって来ました。全14室にそれぞれ専用露天風呂のある宿ですが,大浴場もあります。こちらは露天風呂のない方。午前4時半から5時の間に露天風呂付きの【大浴場 "URUMI" 】と男女が入れ替わります(ドリンクをいただけるラウンジも午前4時半にオープンするそう)。
深夜・早朝でも好きな時に大浴場が利用できるのは嬉しいですね。部屋数が少ないのでほぼ貸切状態です。マッサージチェアの置かれた「湯上りラウンジ」もあります。 -
【 The private bath “Healing” @Oyado The Earth 】
こちらは予約制の【貸切風呂 "Healing" 】。17:30から利用しました(60分 3,300円)。この日の鳥羽の日没が17:43で,スリット状の窓から刻々と変化する海の様子を楽しむこともできました。
洗い場は2つ,室内と屋外の休憩スペース,ウォーターサーバー,洗面台に,トイレも付属しています。
カラー写真とモノクロ写真を連結しています。御宿 The Earth 宿・ホテル
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手前は浅く,奥に行くほど深くなる構造の浴槽。天井に描き出された星空を眺めながら,湯舟に身体を浮かべることもできます。
浴槽の写真と天井の写真を連結しています。御宿 The Earth 宿・ホテル
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【 Dining “Ran” meaning “storm” (Dinner) @Oyado The Earth 】
夕食は19時から【ダイニング 嵐】で。
中居さんのお話によると,特別室(プールスイート105号室,ラグジュアリースイート205号室)に宿泊の場合は,料理の内容がグレードアップされているそうです。お造りや煮付けの鮮魚の種類が違ったり,「本日の御飯」が「鰻寿司」となるなど。 -
■食前酒
■前 菜
千代口 栗白和え 軸蓮草 すり柚子
子持鮎甘露煮 萩寄せ 小袖寿司
銀杏海老松葉 長芋サーモン巻き
菊花百合根 くるみ飴煮 銀杏豆腐 -
■造り
伊勢海老 縞鯵 鮑 鯛 中トロ 雲丹
あしらえ一式
なんと六種盛りのお造り。伊勢志摩の海の恵み。御宿 The Earth 宿・ホテル
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■吸物
土瓶蒸し
鱧 海老 松茸 銀杏 三つ葉
走り松茸,名残の鱧… -
■強肴
伊勢志摩産 海女獲り 天然黒鮑バター焼き
エリンギ パプリカ ズッキーニ
肝ソース
鮑はお造りとバター焼きの両方で。肝ソースはもちろん,エリンギとの相性も素晴らしい。御宿 The Earth 宿・ホテル
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■炊合せ
のどくろ煮付け
身はふわふわで,濃厚な旨味と脂の甘味が,少々濃いめの味付けにも決して負けていません。人参嫌いのM君には,人参の代わりに「もみじ麩」で。 -
■焼肴
かます萩焼き 貝柱黄身焼 茄子田楽
木の葉生姜
中千代口 鯛の酒盗
鯛の酒盗!だけで,酒いくらでも飲めるな。 -
■合肴
和牛網焼き
アスパラ ペコロス 蓮根煎餅
マッシュポテト
皿左上に乗ってるロマネスコ?は,トマト嫌いのM君のためのプチトマトの代わり。しかしM君は,ブロッコリーは好きだけど,カリフラワー(とM君は言うてた)は嫌いなのであった。その理由は「ブロッコリーは草だけど,カリフラワーは木だから」。カリフラワーって「木」なんww?? -
M君が仲居さんと相談しながら選んでくれた日本酒は,いずれも三重の地酒で,
◆瀧自慢 滝水流(純米) 1,300円
◆青雲 純米大吟醸 2,500円
◆作 槐山一滴水 純米大吟醸 3,700円
値段はいずれも 230ml。
これにM君が
◆グラスワイン(赤) 1,500円
を追加して,飲み物代は 9,000円でした。 -
■止椀
味噌汁
■御飯
鰻寿司 -
■果物
季節のデザート
レモンケーキだったかな。デザートは【ライブラリー南風 MAZE】(ラウンジ)に用意してもらうこともできます。
食後は「夜食」を持たせてもらってラウンジへ。この時間帯は【バー南風 MAZE】も営業していますが,無料のラウンジとしても利用できます。日中と同じくコーヒー,ビールのミニ缶,ソフトドリンクに加え,赤・白ワインも用意されています。
今日はビール→日本酒→赤ワインと,既にかなり酔っぱらってるM君はさらに赤ワインを,おれは,チョコレートとドライフルーツにみかんジュースをいただきました。 -
【 The communal bath "URUMI" at dawn @Oyado The Earth 】
2025年9月28日(日),日の出の時刻は05:44ですが,写真の撮影時刻は05:23です。展望台に朝日を見に行ってる人はいるみたいだけど,【大浴場 "URUMI" 】には誰もいません。
夜明け前のパステルカラーの海にしばし見入っていました。夜イカ釣りの猪牙(ちょき)なのかな,小舟が帰ってゆきます。 -
露天風呂から朝日を拝みます。「iPhone 15」ごときではあまり上手く撮れませんが,05:46,日が昇りました。
-
垂れこめた雲と水平線の間隙に,赤い帯が伸びています。時刻は05:50,一幅の絵を見ているかのようです。M君はぐっすり寝ていますw
御宿 The Earth 宿・ホテル
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【 Dining “Ran” (Breakfast) @Oyado The Earth 】
8時から朝食を。土鍋で炊きたての伊賀米の新米が旨~い。最近,外食産業で提供される米の質がどんどん落ちているから,余計にそう感じます。
銀鱈の西京焼きも最高。おいしいご飯と味噌汁と焼魚が揃えば本当に幸せ。卵料理は茶碗蒸し。パフェグラスに入った鮪の山かけ,蛸の酢の物,茄子の肉味噌などが付いています。
写真右下は,サラダの「人参ドレッシング」。人参嫌いのM君には,前夜に,他のドレッシングに変更するかどうかの伺いがありました。
デザートにはパイナップル入りヨーグルト。御宿 The Earth 宿・ホテル
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【 The main palace of the "Naiku" venerating Amaterasu-omikami 】
朝食後は,ラウンジでコーヒーやトマトジュースをいただき,スイートの温水プールとサウナ,露天風呂三昧。
伊勢神宮のお勉強なども少し。皇大神宮(内宮)の正宮は,外から板垣,外玉垣,内玉垣,蕃垣(ばんがき),瑞垣(みずがき)の五重の垣に囲まれているそう。
M君が「帰りたくないっ」と言うてますが,11:10発の送迎車で鳥羽駅に向かいます。今日はM君の希望に従い,【神宮】ではなく,すき焼きが目当てで松阪に参ります。
『観光特急「しまかぜ」で行く鳥羽・松阪旅行記』はこちらからご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/12005124伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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