ウォンバットに会いに！ホバート→ローンセストン⑦クレイドルマウンテン二日目

2024/12/28 - 2025/01/07

クレイドルマウンテンウィルダネスビレッジに宿泊し、出来る限りウォンバットに会いにいきます。


１日目ホバート到着　https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11955891/
２日目ブルーニー島　https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11956953/
３日目マリア島　https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11957110/
４日目ボノロング ワイルドライフパーク・リッチモンド　https://4travel.jp/travelogue/11959867
５日目ローンセストンへ移動　https://4travel.jp/travelogue/11962186
６日目クレイドルマウンテン　https://4travel.jp/travelogue/11962571
７日目クレイドルマウンテン　←今ここ
８日目クレイドルマウンテンからメルボルンへ
９日目メルボルン市内から帰国

エリア クレイドル・マウンテン＝レイク・セント・クレア国立公園(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝７時くらい、バスはまだ8時過ぎまで動いていないのでペッパーズクレイドルマウンテンロッジまで歩いてみた。
40分くらいかかった。
敷地内にウォンバット等現れるので朝早くに行ってみたが何もおらず。
ぐるっと回って散歩してみたがだめだった。
やっぱり宿泊しないとだめなのか…しかし高すぎてオフシーズンじゃないと無理。

野生動物が出てくるから運転注意。

レンジャーステーションでバスの始発を待つ。
誰もいないから茂みにワラビーの親子・ポッサムがいて大興奮。
うろうろしてたらバスに乗り遅れるが、すぐバスは来るので安心。

ロニ―クリークまで来たけど日も強く動物達はいなかった…。
朝活のつもりがほぼ何も会えなかった。

気を取り直してビジターセンターにお土産が売っているんですが、少し紹介しようと思います。

コースターや雑貨。

ウォンバットのぬいぐるみをホバート空港・市内・ローンセストンを見た感じビジターセンターが一番安かったです（多分定価）。
ぬいぐるみを買うならビジターセンターがおすすめ。
左の小さいぬいぐるみは＄25

55cmのビックウォンバットそれぞれ＄159.95

日差しが強いのでサングラスやTシャツ。

ウォンバットの絵が描いてあるとちょっと欲しくなるのはなんでだろう。

16時過ぎ、出直してロニ―クリークに来るとボードウォーク下にウォンバットが。

道路を横断していきました。

花も柔らかそうだけど、食べるのは決まった草なんですね。

左に巣穴があり入っていっちゃいました。
おなかいっぱいになったかな。

あちこちにウォンバットが出てきていました。
この子の周りは結構ハエや蜂が多くて可愛そう。

蜂が飛んでいるのに気にもしないウォンバット。
ブラッシングしてあげたい。

後ろの棒にお尻をこすりつけていました。
この棒の場所は目が離せないかも。

足元にウォンバットがお食事中。

この日もウォンバットがいる草むらに降りたり、触って記念撮影をしている人がいました。
病気をお互い感染させないためにも触ったりしてはいけません。
この素晴らしい環境を保持するためにも今後行く方に草むらには入らず、ウォンバットには触らない事をお願いします。

ウォンバットは食事をしているから当たり前なのですが、どの写真もウォンバットは下を向いてる。
かわいい顔が見たいなぁ～。
日が暮れてきたのでそろそろ一旦ロッジに戻り休憩。

ナイトツアーに参加しました。結論から言うと行かないでいいと思います。
穴場とか教えてくれるのかなと期待しましたが、
このツアーはロニ―クリークに行きちょっと歩いたらバスに乗り車内からライトを照らして見るだけのツアーでした。

案内人が草むらに入るのも違和感はありますが、これ以降客も草むらに入って撮影していました。しかも注意をせずそのままツアーが続きます。
案内人はおしゃべりなのか、野生動物が出ても他の人とおしゃべりに夢中。
客がポッサムがいるよ！と声をかけてあげたりしていて何のために来たのかわからない感じに。
夜間車で出歩けないのでいいかなと思ったツアーでしたが残念でした。

明日はクレイドルマウンテンを離れメルボルンに行きます。
見ていただきありがとうございました。