2025/02/26 - 2025/03/05
1位(同エリア44件中)
じんべいさん
この旅行記のスケジュール
2025/02/27
-
バスでの移動
マンチェスター空港からハワースへ
-
ランプライターダイニングで昼食
-
船での移動
ウインダミア湖をボウネスからアンブルサイドへ
-
マナーハウスで夕食
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
タイトルはご存知ビートルズの曲名。
そうだ、リバプールに行かなくちゃ!
友人とのLINEのやり取りで思い出し、JALの特典とにらめっこ。プレエコで充分かもねと調べていた頃はサーチャージだけで10万。。
自己手配ならロンドンとリバプールだけかな。気候が良ければ湖水地方にも行きたいけれど何せ冬の決行。泊まりたいホテルもあるけど高いし、そんなこんなで迷ってた。きっと2度目はないだろうイギリス。それならあちこち回る?迷いに迷って結局行きたい所を網羅したツアーを申し込んだ。
全日快晴だった!(^^)!
ダウンコートは暑い位の日中。ヒートテックはさようなら。
こんな天気なら湖水地方も行って泊まれたわ~と思ってもあとの祭り。。
いつものお気楽旅です。
何故64なのかはリバプール編で。
1日目 関空~ドーハ
★2日目 ドーハ~マンチェスター
ハワース、ウインダミア、ボウネス~アンプルサイドを遊覧船
ブラックバーンのマナーハウス泊
3日目 リバプール、チェスター、コンウィ
バーミンガム泊
4日目 バイブリー、ストゥ・オン・ザ・ウォルト、ストラットフォード・エイボン
バーミンガム泊
5日目 オックスフォード、ロンドン ロンドン泊
6日目 ロンドン ロンドン泊
7日目 空港へ 帰国の途
- 旅行の満足度
- 5.0
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ワンワールドサファイアでKIXノースラウンジ利用。この後窓側が空いたので移動
KIXノースラウンジ 空港ラウンジ
-
これに乗って行きます。カウンターで一応アップグレード尋ねてみたのですよ。
何と24万!!Qスィートでもないのになぁ。もちろんおとなしくエコノミーでまいります。ピッチ広めなので快適でした。
元々乗り継ぎ時間が短い行程。遅延してドーハでクマちゃんにも会えず、もちろんラウンジに行く暇もなく乗り継ぎます。 -
マンチェスター空港から出発。少し走れば長閑な牧草地が続く。
-
かわいい
-
素敵な住宅街
-
こんな家が見えてきた
-
ハワースに到着
-
外にテーブルや椅子を出して来てたけど、もしかしてカフェになる?
ブループラークが飴色の壁に目立ちます -
隣の教会に入ってみます。正式名称聖マイケル&オールエンジェルス教会。
ブロンテ姉妹の父親が牧師を務めていた教会。ハワース パリッシュ チャーチ 寺院・教会
-
シンプルだけどステンドグラスが
-
とても素敵です
-
日差しが入り込みとても明るい教会です
-
お邪魔しました
-
郵便局の裏側
-
作家であるブロンテ三姉妹の住んでいた町。
エミリー・ブロンテの「嵐が丘」が有名ですが、私は姉の小説「ジェーン・エア」を中学生の時に先に知る。英語本を訳すというのを友人の親戚の大学院生の家庭教師から課せられていた中の一冊だった。
2人で自転車に乗り自宅に英語を習いに行ってた。その頃の拙い訳じゃ、暗いお話だったし物語の面白さなんて分からなかったけど。ワーズワースほかイギリス文学を教えてくれた先生だった。 -
ブロンテ姉妹のミュージアムはまだ開いてなくて滞在時間中には入れそうにない。残念。
-
ミュージアムは10時30分から。10時半集合です。。
ブロンテ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ミュージアムの裏の門扉を開けてもらい少し丘の上に。庭なんだって。サイズ感が違う。
フットパスの表示もある。街々を歩いて行くのもいいよね。ハワースの散歩道 散歩・街歩き
-
良い被写体ね
ちょっと近すぎた。。 -
羊と広がる風景にのんびり
-
もう少し散策します。かわいい扉。右側は一人しか通れない通用門
-
素敵
-
絵になる
-
おしゃれな住居表示
-
交番ものんびりかもね
-
雑多なようで絵になるのよね~。ベンチも自転車も黄色。
-
300年の歴史のあるホテル&レストラン
ザ オールド ホワイト ライオン ホテル ホテル
-
ブロンテ一家の長男ブランウェルが通ったパブ。姉妹のように大成せず、コンプレックスで酒と麻薬に溺れていく。
ブラック ブル バー
-
小さな町です
-
観光地のはずだけど、朝のためとても静かです。
-
素敵な道
-
イチオシ
丘の町
-
京都亀岡の英国村を訪れたことかありますが、英国人が作った村なので本当の町もやっぱりそうなんだと逆に感心してる私。コッツウォルズ地方にも行くのでもっと感じるかな。
-
住民の聖域には入れませんね
-
気持ちの良い散策でした
-
かわいいハワース駅の前も通って
-
ウインダミア湖までやってきました
-
こちらで昼食
ザ ランプライター ダイニング - ルームズ ホテル
-
メニューを写してみた
-
素敵な空間です
-
何のスープだったかな(汗)
-
メインは豚。ウインナーシュニッツェルみたいに薄いです(笑)。ポテトはマストのようですね。
サラダにドレッシングはどの地域に行ってもかかっていませんでした。知らなかった~。せめてオリーブオイルが欲しいな。後日、添乗員がごまドレ等秘宝を出して来て皆大喜び。 -
食後、少し散策
-
ウォールペイントがある♪
-
ウインダミアホテル。
昨日、今日にLAKE HOSPITALITY TRADE SHOW があるって道路の看板に書いてあるけど何だろう?調べてみても分からなかった。 -
左側を見て。降りましょう
-
建物が素敵です
-
かわいい教会
-
少し走ってボウネスに到着。船の時間まで散策します。
ボウネス ピア 船系
-
教会も気になるけど。
セントマーチン教会 -
もう少し歩いて。築何年位なんでしょうね。
-
こちらへ
-
ビアトリクス・ポターの世界館。
本当は対岸のヒルトップに行きたい。作者の生涯を描いた「ビアトリクス・ポターの生涯」という本も持っています。大好きなピーターラビットの世界。 -
この地に来たからには入っておく。
入館料12ポンドだったか。円に換算しない方が精神的に良いとこの後気づく。ビアトリクス ポターの世界 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
まずは小さな部屋で上映。
白人の母子と3名だけです。 -
上映終了。では行きましょう
-
絵本の世界を色々な形で展示してあります。
-
お百姓のマクレガーさんの畑にだけは行っちゃいけませんよ。おとうさんはマクレガーさんのおくさんに肉のパイにされたのよ、とおかあさんに言われる。なのに行きたくなるのがいたずらっこのピーター。そんなお話から始まる。人の身近に存在する動物たちの生活が現実味を帯びる世界観。
これはピーターの脱ぎ捨てた服と靴をマクレガーさんが立てたもの。 -
窓から覗くのは誰?
キツネどんのおはなし。 -
ティギーおばさん♪
-
人形の家から盗む2ひきのわるいねずみのおはなし。でも悪くないんですよ。かわいくてかわいくて。
持ち主の女の子は巡査の人形を買って防衛。 -
私はポターの描くネズミの方が大好物です♪
のねずみチュウチュウおくさんのおはなし。 -
ヒルトップを守ったビアトリクス・ポター。この景色が失われないようにと周りの土地も購入する。ナショナルトラストの精神がここ湖水地方から生まれる。
-
穏やかであり、しかし波乱に満ちた人生でしたね。
-
マクレガーさんに追いかけられ命からがら逃げるピーターが最後の方に。順番どぉ?
-
本当は来る前に絵本を全巻読み直そうと思いながら実行してないのですが、絵本のページが蘇ってきました。小皿を購入。
-
さて、湖の方へ戻りますか
-
教会、入らなかったな
-
気持いい気候です
-
餌やりをする御婦人
-
たくさんの水鳥です。しばしベンチに座ってのんびり。
-
カモメが柱に並んでた♪
-
では出航
-
見えてるホテルも素敵です
-
湖畔にかわいい家
-
水門がある
-
大きな館。今は宿泊施設なのだろうか
-
雪を冠った山も見えます
-
アンブルサイドで降ります
アンブルサイド (ウォーターヘッド) ピア 船系
-
大きなお屋敷が多いですね
-
再び長閑な風景を堪能しながら
-
ブラックバーンへ
-
本日のお宿は元貴族の館、マナーハウスです。
紋章がいいですね。 -
かわいいフロント。フロントってイギリスでは言わないらしいですね。レセプションだったかな。
-
部屋からの眺め
-
別棟もあります。
-
室内はシンプル
-
四角い部屋でした。家具もシンプル。
隣の部屋になった子と部屋の見せ合いっこ。部屋の作りが違うだけで基本同じでした。別棟の方達はバスタブがあったみたい。 -
降りて散策
-
外観は素敵です。部屋以外の内装含めて歴史的なものは感じられず普通だったかな。
メルキュール ブラックバーン ダンケンハルフ ホテル アンド スパ ホテル
-
マナーハウスで夕食。
-
産業革命の絵が多かった印象。
-
スープに
-
鮭のムニエル。じゃがいもだらけです(^_^;)
土地柄他の野菜が豊富に栽培出来なかったのか、それより工業化にまっしぐらだったのか。まぁイギリスらしくて悪くない。 -
食後の飲み物はないので、デザートを食べた口に早くコーヒー飲みたくて部屋に戻る。硬水をろ過した水は出ます。
蛇口の水が飲めない所ばかりに行っているので、部屋にミネラルウォーターが置いてないのを失念。持参の水とドリップバックで一息つきます。
明日はリバプールへ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
イギリス 2025
-
When I’m Sixty-Four ~イギリスに行く理由~①ハワース、湖水地方
2025/02/26~
ハワース
-
When I’m Sixty-Four~イギリスに行く理由~②リバプール、チェスター、コンウィ
2025/02/26~
リバプール
-
When I'm Sixty-Four イギリスに行く理由~③バイブリー、ストゥ・オン・ザ・ウォルド、ストラ...
2025/02/26~
ストラトフォードアポンエイボン
-
When I'm Sixty-Four イギリスに行く理由④~オックスフォード、ロンドン
2025/02/26~
オックスフォード
-
When I'’m Sixty−Four イギリスに行く理由~⑤ナショナル・ギャラリー、アビーロード等ビー...
2025/02/26~
ロンドン
この旅行記へのコメント (4)
-
- pedaruさん 2025/03/18 05:47:07
- 湖水地方
- じんべいさん おはようございます。
何処を見てもイギリスらしいですねー。その国だけの雰囲気ってあるものなんですね。と言っても、じゃあ、どこがイギリス?と聞かれても言葉では難しいけど。
私もスコットランドは湖水地方を予定してスケジュールを組みましたが、どうしても日数が足りない、泣く泣く諦めました。
ピーターラビットの絵本まで買って、その気になっていたのですがねー。
じんべいさんの湖水地方旅行記を見て、残念さが薄まりました。
pedaru
- じんべいさん からの返信 2025/03/18 18:17:28
- Re: 湖水地方
- pedaru様、ありがとうございます。
本当は湖水地方でもっとゆっくりしたかったのですが、景色と空気を感じただけでも来た甲斐があったかな。
地方の石造りの家々が良いですよね。のんびり見て回るだけで穏やかな気持ちになりました。
天気が後押ししてくれて。
やっぱり晴れてると気持も違いますものね。
ピーターラビットの絵本を購入されたとの事。ニア・ソーリーに行って「ここ、ここ!」「これこれ♪」って心の中で叫びたかった(笑)
そこだけは残念です。
こんな旅行記でもお役に立てたなら嬉しいです。
スコットランド♪
旅行記を楽しみにしています。
いつもありがとうございます。
じんべい
- pedaruさん からの返信 2025/03/20 11:13:34
- RE: Re: 湖水地方
- じんべいさん おはようございます。
私の書き方が悪くて誤解を与えたようです。
私は2015年にスコットランドに行きました。
参考までに https://4travel.jp/travelogue/11026858
お時間がありましたらご覧ください。
pedaru
- じんべいさん からの返信 2025/03/20 12:21:41
- スコットランド
- pedaru様
達人の方なのに、とっくに行かれている事に考えが及ばず失礼致しました。
こんな早とちりも数多くありますが、ご容赦の程(汗)
豊富な旅行記、遡ってまた見させて頂き勉強します!
じんべい
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ザ オールド ホワイト ライオン ホテル
3.21
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ハワース(イギリス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ イギリス 2025
4
95