バリ島ステイ 2024年12月 1~2日目 台北トランジット

2024/12/21 - 2024/12/22

2024年ラストの旅はバリ島ステイです。
チャイナエア利用。
那覇から台北経由でバリ島へ。

のんびりした空気とほぼ徒歩で過ごせるサヌールが好きなので
サヌールの便利な場所にあるホテルにステイ。

のんびりするのが目的なので観光はほとんどせず
プールサイドで日がな一日静かにのんびりできる
リーゾナブルなホテルを選びます。

観光
ジャテルウィ・ライステラス

旅行期間
2024年12月21日～2025年1月13日

AIR
チャイナエア
12/21 CI121 OKA→TPE
12/22 CI771 TPE→DPS
01/12 CI772 DPS→TPE
01/13 CI120 TPE→OKA

HOTEL
ノボテル 台北 桃園国際空港　1泊
メゾン オーレリア サヌール バリ　5泊
アカヤ バリ　8泊
ホリデイ・イン バリ サヌール　3泊
インターコンチネンタル バリ サヌール リゾート　4泊
ノボテル バリ ングラ ライ エアポート　1泊
ハイアットリージェンシー・桃園インターナショナルエアポート　1泊

初めてのホリデイ・イン バリ サヌール

エリア 桃園(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

那覇空港からトランジットの為に台湾桃園空港へ。
那覇からだと成田空港経由で行くよりずっと楽。

チェックイン時デンパサールまでの2枚のボーディングパスと
2枚のラウンジチケットが渡されます。

チャイナエアの乗り継ぎなので預けた荷物はデンパサール受け取り。
台北での一泊分の荷物だけ持って搭乗します。

現在東南アジアから沖縄に来る旅行者の数が多く、保安検査場はとても混みあっているので早めにチェックインします。

CI121 OKA→TPE

那覇空港 空港

ウェルカムドリンクはジュースのみ。
アルコール類は提供されません。

飛行時間が短いので慌ただしい機内食。

到着するのは台湾桃園空港第2ターミナル。

入国審査がいつも混んでます。
年に３回以上台湾に入国したら優先ゲートを使えるパスを
発券しておけばよかったと後悔。

ここからMRTで隣の駅「機上旅館」へ。

宿泊するノボテルホテルのシャトルバスがありますが、
バス乗り場が遠いのと本数が少ないのでMRTの方が楽。
しかも悠遊カードを使えば無料で乗車できるのでホテルに行くときはこちらから。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

利用するのは3回目。

到着したホテルは改装中。
帰路もチャイナエアの乗り継ぎ半額キャンペーンを使ってこちらに宿泊しったかったのに予約ページが出てこない。

改装しているからかと思いきやノボテルからハイアットリージェンシーに変わる直前だったみたいです。

正面にあったレセプションは飛行機が展示してある場所に仮設されていました。

ハイアット リージェンシー 桃園 インターナショナル エアポート ホテル

今回は別館へ案内されました。

こちらの棟には航空会社のCAさんなども宿泊していたので
チャイナエアの乗り継ぎ半額キャンペーンで泊まる人はこちらの棟になったのかな。
内装は本館と変わりなし。

ハイアット リージェンシー 桃園 インターナショナル エアポート ホテル

バスタブはなくシャワーのみ。
アメニティはフロント横の棚から必要分をもらってきます。

ハイアット リージェンシー 桃園 インターナショナル エアポート ホテル

朝5時のシャトルバスで桃園空港第１ターミナルへ。

早朝出立のゲストのためのパンとコーヒーのテーブルはレセプション前に。

ハイアット リージェンシー 桃園 インターナショナル エアポート ホテル

桃園空港第１ターミナルのチャイナエアラウンジで出発までのんびりします。
第２ターミナルのラウンジに比べてユッタリして落ち着くのでこちらの方が好きです。ただしとても混むのでソファー席を確保するのが大変。

チャイナエアラインラウンジ V1 (桃園国際空港) 空港ラウンジ

デンパサール行きの機内食は乗ってすぐには出ず、到着2時間前頃提供されます。
そのためおなかを少し満たしておこうと思ったのに、ラウンジの食事は美味しくてついつい食べ過ぎてしまいます。

チャイナエアラインラウンジ V1 (桃園国際空港) 空港ラウンジ

点心類が美味しいくてあれこれ食べてしまいます。

チャイナエアラインラウンジ V1 (桃園国際空港) 空港ラウンジ

オーダーで作ってくれる麺もあります。

チャイナエアラインラウンジ V1 (桃園国際空港) 空港ラウンジ

すでにおなかいっぱいなのに、かわいらしさに誘われて
食べてしまいます。

チャイナエアラインラウンジ V1 (桃園国際空港) 空港ラウンジ

那覇空港でボーディングパスが発券されているので
桃園空港ではチェックインなし。

ここまで来るとバリ島まであと少しとワクワク。

ただ、飛行機が古いのだけが残念。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

搭乗してすぐ出てくるカナッペ

アルコール好きな方たちはここから飲みタイム開始。
シャンパン、ビールとよく飲むな～＞連れ合い。

フィリピン上空を通るのでフィリピンの景色を眺めながめていると
機内食の時間。
やっぱりお腹空かない…
半分だけいただきます。

でも、これは別腹。

Le Ruban 栗のモンブラン

事前に登録しておいたサル痘のQRコードはチェックなし。

VOA（ビザ・オン・アライバル）は以前購入した時の
メールアドレスが登録されていたのか
メールアドレスを伝えた途端に完了。
待ち時間は10分ほど。

入国審査は初めての自動化ゲートで
あっという間に入国。
スタンプが欲しくて尋ねると
『スタンプなんて時代遅れだよ』って言われたので
自動化ゲートだともらえないみたいです。

預けていた荷物をピックアップ。
この時案内掲示板に掲示されているレーンへ行くと
レーンを変更したと叫ぶスタッフさん。
気がつかなかったらずっと待ってたかも。

事前に登録していたオンラインの税関申告書のQRコードで
税関も難なく通過。

空港内でSIMを購入。
約3週間25Gで約4000円ととんでもなく高い。
必要があり買ってしまったけど今後は考えものだわ。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

空港までバリ島に住む弟とバリ人の友人が迎えに来てくれ
サヌールのメゾン オーレリア サヌール バリ - バイ プリファレンスへ。

サヌールのメインストリート ダナウタンブリガン通り沿いのホテル。

バリ島はバリ・ヒンドゥーやイスラムの方が多いのでクリスマスを知らない人もいますが、サヌールのような観光地にはあちこちのホテルに工夫を凝らしたクリスマスツリーが飾られています。

メゾン アウレリア サヌール バリ バイ プリファランス ホテル

早めの予約でほど良い値段なのに部屋は広く、調度がきれいなので好きなホテルです。しかも立地もよいし。

メゾン アウレリア サヌール バリ バイ プリファランス ホテル

たぶん２カテゴリーしかなく
この部屋は安い方のカテゴリー。

バスタブはありません。

メゾン アウレリア サヌール バリ バイ プリファランス ホテル

落ち着いたバスルーム。
バスローブ付き。

メゾン アウレリア サヌール バリ バイ プリファランス ホテル

ウェルカムフルーツ

メゾン アウレリア サヌール バリ バイ プリファランス ホテル

ウォーターサーバーが各階にあるのでお水に苦労しません。
水道水が飲めない（口に入れるのもこわい）バリ島ではありがたいです。

メゾン アウレリア サヌール バリ バイ プリファランス ホテル

ターンダウン。
毎晩お菓子が置かれてるのが楽しみのひとつ。
この日はチョコレート。

メゾン アウレリア サヌール バリ バイ プリファランス ホテル

ダナウタンブリガン通りからビーチに出て
ビーチロードを歩き夏にオープンした大型ショッピングセンター
ICON BALI MALLへ。

ホテルから徒歩２０分くらい。
ビーチの道だから歩くのは楽だけど、ちょっと遠いかな。

アイコン バリ ショッピングセンター

ICON BALI MALL

吹き抜けの造りが心地よいです。
オープンには賛否両論ありましたが、オープンしてしまえば大人気なんですね。

ただ、お値段設定が高い。
観光地サヌールだからでしょうか。

アイコン バリ ショッピングセンター

ICON BALI MALL

海側のテラスからは海が遠くまできれいに見えます。

アイコン バリ ショッピングセンター

おなかは空ききっているけど、お値段が高くて夕飯のお店がなかなか決まりません。迷いに迷い焼肉ライク。

アイコン バリ ショッピングセンター

おススメされたのはカップルセット。

これ以上お店を探す気力もなく
こちらで夕飯をいただきました。

お茶は無料でお代わりでき何杯でも飲めました。

アイコン バリ ショッピングセンター

ホテルまでダナウタンブリガン通りを歩いて帰ります。

アイコン バリ ショッピングセンター