2025/02/22 - 2025/02/24
282位(同エリア1111件中)
さるおさん
流氷が見たくて、阪急交通社の「5つ星の宿プラチナの宿で過ごす/大迫力の流氷クルーズ白銀の北海道3日間」に参加。一人参加で10,7640円。男性ベテランTC率いる33名のツアーです。
国内ツアーで一人参加したのは初めてじゃないかな。ただ、このツアー、一日目と三日目は略移動のみ。観光は二日目に集中。ツアーの皆さまとご一緒の食事は一回だけという、あまり団体行動しないツアーでした。
行程:摩周湖→天都山展望台・オホーツク流氷館→流氷クルーズ「おーろら」→海鮮丼と石狩鍋の昼食→JR北浜駅(「流氷物語号」乗車)→網走駅
宿:ホテル大雪 ONSEN & CANYON RESORT
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本日の観光は、ここ「摩周湖」からスタート。"霧の摩周湖"と呼ばれるこの湖、今日は霧は出ていない。"霧の無い摩周湖が見れたら嫁に行くのが遅れる"とか言われるけど、これは霧で摩周湖が見れなかった人のヤッカミ? もしくは、天気が良くて摩周湖が見れた人のお詫びの気持ち? かな。
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雪景色、凄ぇ~!
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「摩周湖」
アイヌ語で「カムイトー」(神の湖)と呼ばれ、周囲約20km、最大水深は212mにもなり、世界最高ランクの透明度を誇るカルデラ湖。湖の周りは150m~350mものカルデラの壁に囲まれており、注ぎ込む川も流れ出る川も無いのに水が枯れないため「奇跡の湖」と呼ばれている。この謎はいまだに解明されていない。 -
第一展望台に設置された「カムイテラス」。360度の風景が楽しめるよう備え付けの椅子もあるが雪を被って使えない。ツアーの皆さんは一通り湖の景観を楽しんで寒いからと早々にお土産売り場に引きあげていかれた。なんと、この大自然の中、残ったのは私一人!
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湖から目線を反対側に向ければ圧巻の雪連山。この景色が凄すぎた。湖も素敵だったけれど、私はこの雪山に魅せられた。いつまで見ていたい。
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素晴らしい景色なので、似たような写真をもう一枚。ここでの自由時間40分。ほぼ「カムイテラス」で過ごす。離れ難し。
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摩周湖の絶景に後ろ髪惹かれながらも続いての見学場所「天都山展望台」。
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「オホーツク流氷館」の入場はコースに入っていない。が、展望台だけで50分の自由時間を与えられても時間を持て余すので入場します。入場料900円。ツアーを通して購入すれば割引で700円。
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参加者が一か所に集められ案内のお姉さんに連れられて見学開始。先ず映像を見て流氷について学びます。
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流氷体感テラスでは、マイナス15℃の室内で本物の流氷に触れ、 濡れたタオルを凍らせる「シバレ体験」が目玉。ブンブン濡れタオルを振り回したつもりだけど、ビシッとは凍らず。フニャって感じだったので、あまり面白くなかった。回し方が弱かったかな。
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流氷の天使クリオネちゃん、lovely。
"天使"なんて呼ばれてるけど獲物を捕食する姿は、エグイを通り越してグロい。殿方の皆さま、lovelyにはお気をつけあそばせ。 -
展望テラス。奥に見えるのは流氷。
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360度のパノラマ。天都山は「天の都にいるような心地にさせるほど美しい」とその名が付いたそうだ。1938年、国の文化財名勝指定。
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さぁ、いよいよ今回の目玉「流氷クルーズ」出発、おーろら号でございます。
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海鳥が見送ってくれました。
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最初は薄氷。
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それが、だんだん厚くなっていき・・・
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海全体、流氷で覆われる。
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このおーろら号、正式名称「網走流氷観光砕氷船おーろら」と言います。その名の通り砕氷しながら進んでいく船です。どうやって砕氷するかというと、船の重みでバリバリと割って進むのですね。南極観測船「しらせ」と同様の仕組みだそうです。
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こういうクルーズって立ち位置をどこに取るかが一番の問題。室内に指定席もあるが、やはり生で流氷を見たい。この日は乗客も多く場所取りは、なかなかの争奪戦。結局1F船尾のデッキに陣取り。
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オオワシやオジロワシの姿も見えた、多分・・・。多分と言うのは、私が鳥に詳しくないので種類の判別がつかないから。バスに戻った時にTCが"見えた"って言ってたから見えたのでしょう。
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一時間ぐらいのクルーズ。ずっとデッキに居ました。でも寒くなかった。目の前の壮大な景色にテンションが上がっていたのだろうね。
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では、流氷についての豆知識。
オホーツク海流氷は、毎年1月から3月にかけて見られます。日本では道東でしか見られず、流氷を見ることができる場所は限られているんですね。 -
そもそも、流氷とは、オホーツク海北部沿岸で凍結した流水が、北よりの季節風によって北海道まで流れてきたもの。特に、網走の流氷は、網走よりもっと北の寒い中国とロシアの国境を流れる極東最大の大河アムール川から、大量の淡水がオホーツク海に注がれ、その淡水が極東からの寒気にさらされて氷結し、南下するにつれて大きく成長。潮の流れや風に影響されながらオホーツク海を流れている。
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今年の流氷は遅かった! 網走の流氷接岸は平年よりも13日も遅く、過去4番目の遅さ。旅行出発前、毎日のように流氷状況と睨めっこ。このまま来なかったら、北海道まで行く意味ないじゃんとヤキモキしてました。
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2月17日に流氷接岸。出発日の五日前です。間に合ったぁ。
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ヤキモキしたけど、当日は大量の流氷。ドンピシャ。
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好天にも恵まれサイコーの流氷クルーズでした。感謝!
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充実の流氷クルーズを終え、1時を過ぎて遅い昼食。ツアーが用意した「石狩鍋」と「海鮮丼」。今晩のビュッフェを楽しみにしているので食べ過ぎないようにと思っていたけど、お腹空きすぎて鍋も丼もペロリと平らげてしまった。
この食事場所、海産物直売所と併設。お店としては直売所の方がメインなのだろうけど、昼食時間と合わせて50分しか時間が無く、ゆっくり買い物ができなかった。とりあえず毛ガニを一杯妹宅に配送。あと1000円で配送料が無料と聞き、ズワイガニも購入した。何でズワイガニかというと、妹が"私は毛ガニよりズワイガニが好きぃ~"と言っていたのを思いだしたからだ。 -
「北浜駅」
"オホーツク海に一番近い駅"、"流氷に一番近い駅"と謳われ、さまざまな映画やドラマにも登場する人気の観光スポット。ここから網走まで「流氷物語号」乗車。 -
小さな駅舎に入ると、待合室の壁一面、天井にまで旅人が記念に貼った名刺で埋め尽くされている。そうよ、ここは訪問者が名刺を張るので有名な駅だったのよ。私も貼ろうと思っていたのに、名刺持ってくるの忘れたわ。
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流氷、見える!
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本来は無人の小さな駅舎。雪と流氷の風情ある駅なのでしょうが、この時期、観光客でゴッタ返している。雪景色は綺麗だけど、ホームの上では"黄色い線まで下がってぇ!"怒号が飛び交う。
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「流氷物語号」
JR北海道の観光列車。オホーツク海が流氷で覆われる時期に、そのすぐそばを走行。日本の鉄道ではここだけの珍しい光景を車窓から楽しむことができる・・・って、指定席ならね。自由席の身は多くの観光客に挟まれて景色なんて見れませんでした。普通の電車に乗ってるのと変わりません(涙)。 -
最後は「網走駅」。駅の看板は横書きが多いのに「網走駅」は縦書き。刑務所で有名な網走、刑期を終えた受刑者のリ・スタートの場所。網走駅から旅立つ際、「横道にそれることなく、まっすぐに歩んで生きて行ってほしい」との想いを込めて、縦書きの看板にしたという。書いたのは当時の国鉄の職員さん。達筆。
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