
2025/02/19 - 2025/02/20
133位(同エリア228件中)
そよこさん
この旅行記スケジュールを元に
パクセを拠点とした観光。
パクセも観光するツアーがなかなかなかったのですが、見つけて行ってきました。
世界遺産ワット・プーはやっぱり行って良かった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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パークセーの空港ビル。
パクセー空港 (PKZ) 空港
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空港からの移動中。パクセ市内の以前宮殿だった建物。ホテルに改装中だそう。
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なんだか土がすごく赤い。
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ファーン滝の入口チケット売場だったかな。
タート ファーンの滝 滝・河川・湖
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施設の外側にお土産屋さん多数。お酒に体に良さそうなモロモロ(薬草とか、ヘビとか)漬け込んだもの売ってました。
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店頭でお芋やバナナを焼いてます。
小ぶりのバナナを試しました。
ネットリ感はなくてドライバナナになる少し手前な感じ!? -
入口入るとこんな感じの遊歩道
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お目当ての滝です
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泊まったり、食事したりもできるみたい。
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記念写真の撮影によさそうな看板。
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滝を見下ろせるジップラインもありました。途中で停止してそこでお茶したり。
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写真撮ったり。
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ハンモックで寝たりも出来るんだそう。
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滝の展望広場的な場所で寛いでいたワンちゃん。
ラオスではこんなワンちゃんいっぱいいました。 -
滝の前を通過する壮大なジップラインのコース。この看板の裏に事前練習用の短いコースもありました。
度胸がなくて、挑戦はしませんでした。 -
敷地内にはラオス式の民家が建てられています。
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高床式の住居を建てる民族が多いんだとか。
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続いてタート・ニュアン。
こちらも入口で入場料払ってから徒歩で滝まで向かいます。タート ニュアンの滝 滝・河川・湖
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この下がすぐ滝です。
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もうちょっとギリギリまで寄ってみた。
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滝の上流側。季節によっては川岸でピクニックしたり、泳いだりする方がいるらしい。
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かなり簡素なつくりの橋を渡って上流側の岸辺へ。
板は置いてあるだけみたい。 -
滝を見られるところまで歩きました。
歩道なんですが、樹木が倒れ掛かっていたりしてなかなか歩くの大変でした。 -
滝を見下ろす見晴台あり。
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滝つぼギリギリまで近づけます。
今は乾季であまり水量多くないらしいです。 -
滝の下流。
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滝つぼで泳ぐ人。
その様子を配信してたのかな?撮影している人もいました。
その後、子供が泳いだり、数人の欧米人が泳いだりしていました。
着替え施設とかないみたいだけどみなさん気にしてないみたい。 -
道路沿いの民家の敷地の(たしか)ドリアン。
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それからこの黄色い花が結構いろんなところで咲いていました。
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それから道路沿いではこんな感じでスイカが売られていました。
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さて。ホテル到着。
ホテルはチャンパーサックグランド。
パクセーで一番高い12階建ての高級ホテルらしい。チャンパーサック グランド ホテル ホテル
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こちらバスルーム。
今回のラオス旅行で良いなと思ったのが、トイレに備え付けられている手で持って使うお尻シャワー。ラオスではトイレットペーパーはトイレに流してはいけないらしいのですが、お尻を洗った後にトイレットペーパー使うのでゴミ箱に使用済みトイレットペーパー入れても比較的清潔かと。温水は出ないのですがラオスでは問題なし。 -
ホテルの部屋から見えた宮殿のような建物。
グーグルマップで調べてもなんだかわからない。
あとからガイドさんに聞いたら、コーヒー富豪さまの邸宅なんだそう。
ラオスではコーヒーと木材と電気が主要な輸出品だそうです。 -
こちらもホテルの部屋から見えたメコン川に沈みゆく夕日。
この後、日没ごろは雲が出て夕日が完全に沈むところは見られませんでした。 -
やっぱりホテルの窓からみえる日本大橋。
日本の援助で出来たらしい。 -
晩御飯はなぜかイタリア料理。
(ご飯の手配はすべて旅行会社)
イタリア人オーナーが営むわりと有名なお店みたい。
中庭席があるのですが、なんと厨房を通り抜けて中庭席に到達するという凄い構造のお店でした。ドック マイ イタリアン
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オーナーさんらしき方からはオーダー何?って言われて勝手に注文して良いものやらわからず。どうも旅行会社がお店の予約を全く別のところに入れていたのに、それがガイドさんに伝わっておらず、そんなわけでお店にもオーダーがなされていないというトラブルらしい。ガイドさんに電話してかけつけてもらって解決。
海外でスマホで電話かけられるように予習しててよかった。
ハムとチーズ。
二人分ですがかなりの量です。 -
サラダ。
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パスタ。
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トラブルについて旅行会社からのお詫びでデザート追加注文していいことになり、デザート追加。
たしかココナッツミルクのアイスだったかと。 -
コーヒー。
食事中はLao Beerもいただきました。
飲み物代もお詫びということで旅行会社持ち。
イタリアンだから周りはワインを飲んでいるかたも多くいました。
また、ほとんど客筋は欧米人。一組日本人ビジネスマン的なグループもいましたね。 -
ちなみに今回の旅行の移動は飛行機、メコンクルーズ以外はこんなタイプの車でした。
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ホテルの朝です。
こちらはロビー。 -
朝食ビュッフェの会場。
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おかゆのおかずが結構豊富。
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Deep fried Dough sticks と表示のあったもの。
手前の練乳掛けて食べる。おいしかった。 -
フルーツとお野菜がたっぷり。
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卵料理コーナーの看板。
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ヌードルステーションもあり。麺は2種類。
前日のLao Plazaには魚もあったけど、こちらはなかった。 -
たしかフォー。
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ホテルの前に停まっていた団体宿泊客の送迎と思われる超豪華バス。
1階はラウンジみたいになってるのが外からも見えました。 -
ホテル全景。メコン川の川沿いのパクセで一番高い建物。朝の散歩のときに撮影。
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朝の散歩はタラート・ダーオフアンという市場方面。
途中のセブンイレブン。
ラオスにはコンビニは3軒しかないらしく、
そのうちの1軒。 -
途中お花が咲いてます。
乾季でも結構お花咲いてました。 -
タラート・ダーオフアンの周りにもいろいろ売ってます。
お野菜が多いですが、ダオファン市場 市場
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川で採ったと思われるお魚も。
ラオスの郊外に住んでいる方々は、食料は自給自足できるので現金は必要ないらしいですが、現金収入が必要な場合に魚や動物など捕まえて売りにくるのだとか。
市場の中のお店は時間が早かったせいかほとんどまだ閉まっていましたが、結構衣料品のお店がありました。 -
道端で売っていた子豚さん。
多分食べる用。
側では肉をさばいている女性がいました。 -
市場からメコン川のみえるところまで歩きました。
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ホテルへ戻る途中で見かけた電線。
凄いことになってる・・・ -
さてワット・プーへ向かいますが、まず最初に日本大橋を渡りました。
ラオスのお札の図案になっているのだそう。ラオス日本大橋 現代・近代建築
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橋のたもとに牛が。
地元の人が放し飼いにしているそうです。
放し飼いでも決まった時間に家に帰るんだとか。
ヤギや水牛の放し飼いも見かけました。 -
道中、道端で。
竹にお米を詰めてココナツミルクと一緒に蒸し焼きにしたもの。
道端の焚火で焼いて、周りの焦げた竹部分を削って売ってました。
美味しかった。 -
さて、ワット・プーにつきました。
チャンパサック県の文化的景観にあるワット プーと関連古代遺産群 史跡・遺跡
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入場料を払って入場すると、まずは遺跡展示ホール。
歴代ワット・プーの遺跡からの展示物があり、当初クメールの影響を受けたものがだんだん仏教の遺跡になっていくのがわかって面白かったんですが、撮影禁止だったのと、パンフレット的なものあったのですが日本語版がなかったので記憶があいまいで残念。 -
カートに乗って昔は参拝者が参拝前に身を清めた池の向こうまで向かいます。
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池です。この池は男女で分かれているそうです。
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カートを降りて参道は徒歩です。
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遺跡の中にも放し飼いの牛がいる。
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池を過ぎると、左右に南神殿、北神殿があります。参拝者が参拝前に休む(宿泊)する施設で、南神殿が女性用、北神殿が男性用。
写真は北神殿。 -
北神殿近景。
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同じく。
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北神殿内部の回廊。
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北神殿の中には中庭的な部分があります。身分の低い人はここを利用したのでは、とのことでしたが、水が溜まった場所だったという説もあるそうです。
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北神殿回廊内。
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神殿を出て本殿に向って登って行きます。
途中にも遺跡が残されています。 -
神様の像が倒れています。クメールの像のようです。
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参道の途中。かなり登ってきました。
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蛇(=竜?)の鱗をあらわした参道。
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石段の石には穴が空いています。
なぜ穴が空いているかには諸説あるそうですが、ガイドさんは石を加工するチームの成績を確認するためにチームごとに穴あける位置を決めていた説を支持しているとのこと。 -
結構石段が多く、
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さらに傾斜がきつい。
1段ごとの段差も均一ではないのでなかなか登るのも降りるのも大変です。
さらに乾季とは言えそれなりの気温。
熱中症予防に絶対にお水は持参を!
それぞれの段階で、身分によってこれ以上は行けないという決まりが設けられていたとのこと。 -
本殿のご本尊。
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本殿を後ろから。レンガの文化のようです。
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本殿の更に奥にある聖泉からの聖水。
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本殿と同じ階層にあったレリーフ。
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更に右手奥には象が刻まれた岩。
三面の象が刻まれるはずだったようですが未完成です。
本殿よりさらに古い時代のものらしい。 -
生贄が供えられたという石の台。ワニの形をしています。
うつっているのはガイドさん。 -
同じ階層に現在のお祭りのときにお坊さんたちが滞在する施設もあります。
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さて。
降ります。 -
降って今度は南神殿。
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この花が色んなところで咲いていました。
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ラオスのごみの分別。
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なかなか体力を使ったワット・プー観光。
お次は昼食です。 -
Saythong Guesthouse & Restaurant。
VVXJ+FGV, Muang Champassak, ラオス -
メコン川沿いの素敵なロケーションのレストランです。
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炒め物。
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スープ。
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たしか春巻き。
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フルーツたっぷり。
さすがラオス。 -
コーヒー。
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でも、一番おいしかったのは、カオニャオ!
もち米を蒸したものらしいのですが、とにかく美味しい! -
食事の後、パクセの空港から飛行機に乗ってルアンパバーンへ。
機内で配られたお菓子はチャンパーサックホテル製でした。
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チャンパーサック グランド ホテル
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