
2025/02/10 - 2025/02/17
796位(同エリア4132件中)
旅子さん
この旅行記のスケジュール
2025/02/10
この旅行記スケジュールを元に
昨年オーロラを観に行き大感動した私。
残りの死ぬまでに行きたい場所を潰すべく「サグラダファミリア」を目指し、いざスペインの旅へ…と意気込むが、自分の都合に合うスペインのツアーは全てキャンセ待ち
旅行会社さんにイタリアを勧められ、仮予約
英語園じゃない国の一人旅はツアーが安心だしなぁ
まぁ今回はイタリアに縁があったってことか、とガイドブックを読み始め、イタリア熱が沸騰
そんな最中、スペインのツアーにキャンセルが!
でも今さらイタリア熱が収まらないんですけどぉ…
そんなこんなで気がついたらイタリアスペイン旅に行くことになりましたとさ
ベネチア、フィレンツェ、ローマ、バルセロナの旅
今回は一箇所目、ベネチアについて書きます
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福岡から羽田に来ました
ヨーロッパはパリぶりの2度目
英語圏じゃないところは不安でついつい避けがちでしたが
昔からどうしても行きたかったサグラダファミリア
ついに行けると思うと血騒ぎ胸躍ります。
ドキドキしすぎて気持ち悪い…うぷっ -
羽田空港です
相変わらず広いしキラキラしてますね
ツアー窓口で説明を聞き、いざ搭乗…
と思ったら飛行機が遅延しているとのこと
13時20分発のはずが1時間くらい遅れての出発でした -
今回搭乗したのはITAエアウェイズです
お初です
今回席のグレードアップも考えましたが、その分買い物に使おうと考え直しました
円安ですしね -
ブランケットと簡易的な首に挟める枕が準備されてました
椅子と腰に挟むと良い感じです -
日本語で見れる映画がいくつかありました
アニメ系が多かったかな
客室乗務員の方は男性が多いです
配膳の際やイヤホンを渡してくれたりする度に、目を見て、もんっっっのすごく優しい顔で「ニコッ」ってしてくれます
おいおい、惚れちまうだろ…
「ニコッ」の攻撃がバンバン来ます。白目剥いて倒れそうです
殺伐とした日常を過ごしている日本人女子は簡単にころっとやられちまう!キュンです!
さすがイタリア! -
機内食です
ラビオリかな?中身がホウレンソウの餡でした。
味は残念!予想通り!
あとはサラダ、パン、バター、クラッカー、クリームチーズ、ティラミスです -
電気が暗くなり、皆さん爆睡
私はなんだか眠れず、時間潰しのためにダウンロードしておいたネットフリックスやKindleを見て時間を潰します
そんなこんなでまた食べ物が与えられます
お腹空いてないよー
狭い空間にただ座っているだけで定期的に食べ物を与えられる…なんか…今なら家畜の気持ちが分かる
ピタパンみたいなのが2個。なぜ2個?
温かいのと冷たいの笑
小麦粉まみれの食事です -
漫画に夢中になっているとまた軽食が来ました
パンにチーズとトマトが挟まった超超シンプルなサンドイッチ
さっきのピタパンと具が一緒…具が変わるんじゃなくてパンが変わるパターンってどうなのよ -
その後ローマで乗り換えて1時間、やっとベネチアに着きました!
着いた!という感動よりも「やっとか」という感じが凄い
22時55分着のはずが飛行機の遅延で深夜12時を回っていました -
そのままホテルへ直行です
バスの中で添乗員さんからご挨拶があり、とにかくスリが多いということを念押しされます
話には聞いていたけどやっぱりそうなのか。気をつけなければ。
着きました。アントニーホテル
窓がオレンジのライトでオシャレ -
綺麗なロビー
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深夜で誰もいません
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こちらが本日のお部屋です
今日1泊ただ泊まるだけの部屋だけど、思ってたより広くて綺麗 -
ベットが2つ
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写真右の洗い場みたいなやつ
今回のどのホテルにも便器の隣に必ず有りました -
さっそくお風呂に入って寝よう
カーテンの仕切りじゃなくてプラスチック?の板で三分の一くらい隠れるスタイル
そういえばヨーロッパって、水、硬水だったね
髪の毛バッサバサなんですけど! -
こちらは無料だそうです
水は硬水
無味無臭のコンクリートを飲んでいるような気分。
ああ、そうだったね。飲水も硬水だよね。久しぶりのヨーロッパで硬水のことなんて忘れてた。
軟水ってやっぱ名前の通り軟らかいよね。日本から持ってきた水をグビグビ飲みます。
逆に硬水界隈の方が軟水を飲んだらどう思うんだろう -
朝です。外に出てみると霧がすごい。
天気微妙なのかなぁ。
予報ではギリギリ曇りみたいです -
ホテルのロビー
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この先の食堂が朝ご飯の会場です
私は一人旅なので相席させていただいたのですが、他の参加者の皆さんが良い方ばかりで気さくに話してくださるので初日から安心しました。
カップルが多いけど、意外と家族連れの方が多かったです。漏れなく「母+子」です。
父とは留守番をするものなのですね。 -
ホテルからバスでベネチア市内観光に出発です
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船に乗り換えて
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これこれぇ~
ベネチア感! -
船を降ります
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ナイス石畳
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水路を見るとベネチア感が出てきますね
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立派な銅像
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こういうモチーフもシワの感じとかすごいですよね
凄すぎてまじまじと見てしまう -
ここで現地ガイドさんの合流です
見た目は超ヨーロピアンマダムなのに日本語ペラペラ!凄い!
やっぱりさ、外国語を話せるっていいよね
世界が広がるよね
旅行の度に思い続けて何年経ったか…
結局中学生レベルの語学力とパッションでここまで来てしまった
この橋はため息橋というそうです。
昔は囚人が裁判所から牢獄へ移動する際に渡った橋だそうですが、
今やカップルでこの橋の元でキスをすると永遠を誓えるという謎の大どんでん返しの伝説があるんだとか。 -
良き良き。良い景色!
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このお花の形はルイ・ヴィトンのモノグラムの元だそうですよ!
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ディズニーシーみたいよね
てか、最近はテーマパークのクオリティが高すぎて
いざ海外に来ても既視感あるよね -
2つの大きな塔を通り過ぎ、サンマルコ広場へ
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あちらこちらにカラフルな紙吹雪みたいなのが落ちてます
カーニバルの名残?可愛い -
ぐんぐん進み
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右手に見えますはドゥカーレ宮
左はサン・マルコ寺院
やっぱり規模がすごいですよね
細かい装飾は圧巻です! -
サン・マルコ寺院入り口
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サンマルコ広場
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どこもかしこも綺麗な建物に囲まれています
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サンマルコ広場に面している、世界最古と言われるカフェ「フローリアン」
ツアーじゃなかったら入ってみたかったかも
お客さんがとても多かったです -
宮殿って感じの廊下
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来週から始まるカーニバルの準備中
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予約の時間になったのでツアー参加者全員でサンマルコ寺院に入ります
キンキラキンです!ゴージャス!
天気の良い日は太陽の光で輝くそうです -
キンキラキンにさり気なく~
この歌詞って矛盾してるよね -
装飾が本当に素晴らしい
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床の大理石もだまし絵のように立体的に見えるようなデザインで作ってあります
面白いなぁ -
内部です
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ハリー・ポッターの世界みたい
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懺悔室です
誰しも懺悔したいこと、一つや二つはあるよね
中に入ったら何でも話してしまいそうな雰囲気あります -
見学が終わり、次はツアーに組み込まれているベネチアングラスの工房見学へ向かいます
花瓶がほしいのよねー
良いのがあれば奮発しよう! -
その途中も良い景色
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どこをどう切り取っても画になる
写真を撮る手が止まりません -
着きました!工房!
作っているところを見学できます
すごいスピードで綺麗な花瓶ができていきます
皆さん拍手
その後ショップでお買い物できますが
想像以上にどれも高い…
店員さんが妙にこなれた日本語でジャパネットたかたみたいにセールスしてくるのが面白かった笑
花瓶なんて無理無料!
小さいコップでも5万円くらい
円高を恨みます -
トリコロールカラーのナイスなゴンドラを発見
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さて、ゴンドラ乗り場に参りました
ツアーに組み込まれているゴンドラ体験です
FENDIの動画で川口春奈さんと目黒連さんが確かゴンドラに乗ってたと思うんだけど、それと同じデザインのゴンドラに乗れます -
乗り場の横のハードロックカフェが目印
乗船を待っている間、カモメ?ウミネコ?みたいなのが上空を飛びまくっててフンが何度か落ちてきました。
幸い1m先に落ちてセーフ
怖い怖い!早く乗せて! -
またまた一人旅の私はご家族3人組に相乗りさせていただき、お世話になりました
とても素敵なご家族でお互いに写真を撮りあったりできました。
本当にありがたい。 -
雰囲気最高!
でも実は15センチくらいの魚が両脇に大量に死んでたりします
なんでだろう
これを狙って鳥が飛びまくってるのかな -
大きな川に出ます
気持ちいい -
また細い水路に戻ります
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途中川沿いに入り口がある素敵なお店がチラホラ
結構長く乗れました!最高です -
12時くらいだったかな
レストランへ参ります
これまた相席でしたが、どこから来たかとか、今までの旅行の話とか会話が弾み、楽しく食事ができました!
このあたりでは有名だというイカスミパスタ
味は…薄味?無味?
少しだけ入っているイカの身は美味しかった
食事はツアー代金に組み込まれていますが、ドリンクは食後に現金で支払う必要があります -
パスタでお腹いっぱいになり、フィニッシュだと思っていた矢先に大きな白身魚のソテーが!!
味は淡白。サラダもモリモリで、勿体ないけど少食の私には食べきるのは不可能でした。ごめんなさい!
さらに食後にティラミスが出ましたとさ。 -
13時頃に食事が終わり、14時50分まで自由行動となります
結構時間あるな!街ブラしてみよう! -
こちらはベネチアの観光スポット、リアルト橋
さっきゴンドラで大きな川に出てきた時にこの辺りを通りました
人が多いですが渡ってみましょう -
橋からの景色がザ・ベネチア!
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仮面のお店がちょこちょこあります
素敵!
でも家に飾るには怖いかも -
リアルト橋を渡ると、ベネチアらしからぬ、ちょっとしたマグネットとかを売っている露天商が並んでいるエリアがありました
旅先で買ったマグネットを冷蔵庫に貼るのが私のもはや義務なので、もちろん購入しました -
素敵なお店がたくさん
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こちらの仮面のお店はお客さんが多かった
有名店なのかな。
怖じけずに入ってみればよかったと後悔 -
ちょっとした看板とボロボロの壁ですらオシャレ
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そこら中電飾がぶら下がってます
ずっとクリスマスって感じ -
ぶらぶら歩いてると袋小路にあたりました
ただの袋小路すらオシャレに見えるなんてどうかしてるぜ -
このお店はアクセサリーのお店だったかな
入口から素敵 -
ぶらぶら歩いていると素敵な教会にたどり着きました
本当にすごいですよね、この人物の彫刻
しばらく見とれてしまいました
入り口のドアは開いてるのか閉まってるのか分からず、重そうな扉を開ける勇気はなく… -
街歩きしている間にあっという間に集合時間です
船で帰ります
あぁ!時間が足りなかった! -
帰りのバスでお土産屋さんに寄ってくれます
こういうツアーで寄る観光客専用のお土産やさんって、だいたい高いんですよね…
クセのある日本語でガンガン通販番組ばりにセールスしてくる店員さんがとても見応えがありました
でもねぇ。
街で売ってるより1.5倍以上の値段の物もあり、何も買わずにぶらぶら
その後バスでフィレンツェに移動
4時間くらいだったかな
爆睡してたらあっという間でした -
本日のホテル
ホテル ラファエーロ -
洗面所
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お風呂
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こちらも割と広くて良い感じ
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無料のドリンクなどは無かったです
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ホテルで夕食です
野菜のスープ
イタリアに来て初めて美味しいと思いました(失礼)
今回は添乗員さんと相席させていただいたのですが、色々な旅のお話を聞かせていただいて楽しかったです -
ポークピカタみたいなやつとキャベツ
こちらも完食しました -
さて、今日ベネチアで街ブラした時の戦利品をご紹介
たまたまイッケンドルフの路面店を発見したので思わず衝動買い
店内に並んでるもの全てがどれも可愛かったんだけど… -
水をいれるとめちゃくちゃ可愛いグラスです
日本で買う金額の半額くらいで買えました!
円安でこれだから円高の時って激安なんだろうな
そんなこんなで実質1日目は終了です
今回はベネチアだけだったのでなんだか淡白なブログになってしまいましたが、次からはもう少し充実した内容が書けると思います…
次はフィレンツェ編!
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