2025/03/09 - 2025/03/11
57位(同エリア24380件中)
norisaさん
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この旅行記のスケジュール
2025/03/09
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この旅行記スケジュールを元に
昨年の猛暑が嘘のようなこの冬の寒さ!
それもやっと過ぎて暖かくなりつつあります。
トラベラー魂に火が付いて(爆)中距離ドライブに旅立ちました。
行く先は三河路、春の訪れが早いエリアです!
そして、この三河地区を選んだ理由は温暖な気候だけではありません。
何と言ってもインバウンド客があまりいない(という予想)こともポイントが高かったわけです(苦笑)
最近は京都の主要観光地はインバウンド客の増加が著しい反面日本人の数が減り、京都でも周縁部の人気が高いそうですが、その心理は120%理解できるnorisa夫妻のチョイスがここ、三河です(笑)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝食後に神奈川県の自宅を出て東名、そして新東名に入ります。
前日は御殿場も雪で心配しましたが今日はご覧の通りの晴天ですし、雪もほぼありません! -
そして、新城サービスエリアで昼食を摂ります。
しかし、愛知県内というだけあってーー。新城パーキングエリア (下り) 道の駅
-
蕎麦もうどんも無くて、きしめんしかありません!
蕎麦はザル蕎麦のみありますが、この春先では温かいものが良いので泣く泣く?きしめんを注文します。
しかし、意外とおいしくて先入観はダメ!と思い知ります(苦笑) -
そして、最初の目的地にやってきました。
岡崎城です。岡崎城 名所・史跡
-
折から梅も満開!
さて、この岡崎城は東海道五十三次38番目の「岡崎宿」がある宿場町として栄えた城下街にあったお城ですが、15世紀前半に西郷頼嗣さん(よりつぐ)によって築城されました。 -
天守閣への道にこんな紅白のツバキも咲いています。
単色よりもゴージャスですね! -
そして1531年に徳川家康の祖父がこの場所に城を移して岡崎城と名付けたそうです。
残念ながら明治維新後にお城は壊されますが、市民活動により1959年に3層5階建ての天守閣が復元されました。
そして、2006年には「日本100名城」に選定されています。 -
このあたりの古い石垣は戦国時代前後のものでしょうか?
野面積みのように見えますが、よく分かりませんーー。 -
お城はフォルムもなかなかステキです。
桜の季節には混み合いそうですね!
さて、今川家の人質だった家康は19歳で岡崎城に戻り、独立します。
そして、ここ三河国(みかわのくに)で勢力を伸ばしながら、1570年に遠江国浜松に居城を移すまでを岡崎城で過ごしました。 -
これは空堀なのでしょうが、おそろしく急峻な斜面で、これでは馬はもちろん人でも超えるのは至難の業でしょう!
さて、天守閣に登る前に別の建物に向います。 -
そこは「三河武士のやかた 家康館」という隣接した博物館です。
天守閣との共通券でないと損なのでそれを買って見学します。
ここの名誉館長は徳川家19代当主の徳川家広さんです!!
(パンフレットにお写真があります)
これは実際に家康が着用したとの鎧です。
(なお、撮影禁止のものと撮影OKのものが明示されているのはありがたいですが、撮影禁止のものはどうやら個人の所有物が対象なようですーー)三河武士のやかた家康館 美術館・博物館
-
こちらは家康さんの愛用ではないようです。
しかし、黒い武具も迫力がありますね。 -
さて、大河ドラマ「どうする家康」で覚えた最初の奥さんのセナさんと長男。
どちらも複雑な事情で自害させられますが、本当のところはどうなのかーー、家康の心境はいかばかりだったのかーー。
家康は信長に仕え、さらに秀吉に従い、最後は日本を統一しますが、その過程はいばらの道そのものでした。
ここまで我慢できる武将は空前絶後かもしれません。 -
そして、さらに有名な四天王の掛け軸もあります。
彼らの功績なしには家康も天下統一は果たし得なかったでしょう。 -
最年長者だった酒井忠次。
名前負けせずに忠義の武将だったようです。 -
見るからに勇猛そうな本田忠勝さん。
三国志でも趙雲というスーパー武将が劉備を助けますが、その再来?のような迫力です。 -
それに比べると榊原康政はオールラウンダーのように見えます。
ここに展示されている四天王はいずれも家康を助けて徳川幕府成立に多大な貢献をしたことで知られていますが、この他にも多くの家臣や商人が家康の能力と人格に惚れて集まってきたようです。
まあ、信長も秀吉もその能力と人柄に惹かれて良い部下が集結しましたが、光秀だけは例外でしたーー。
(いくら「麒麟が来る」で美化されてもねーー(苦笑)) -
そして、後から加わった井伊直正。
大河ドラマでは板垣李光人さんが熱演していましたが、まさか外見も板垣さんに似ていたとは思えませんが(苦笑) -
その他多くの徳川家康にちなんだ品々が陳列されています。
ただし、撮影禁止とOKのものがありなかなか難しい博物館です。 -
さて、今度は岡崎城の天守に登ってみます。
黒と白のコントラストが美しいですね。 -
残念ながら現存天守の仲間には入れてもらえませんが、それでも快晴の青に際立つ美しさです!
岡崎城 名所・史跡
-
岡崎城の歴史が記されています。
最初の建設は室町幕府時代に西郷氏によってなされました。 -
ついでにこの地域の特産、八丁味噌もこの地で生産が開始されたことが明示されています。
古い朝ドラに「純情きらり」という番組がありましたが、この地の八丁味噌会社が舞台でした。
(この番組をご存じの方はご年配の仲間入りしています(爆)) -
さて、天守最上階から岡崎市街を見渡します。
快晴なので遠方が望めます。
これは北側の眺望で視野の遠方には徳川家と松平氏の菩提寺である大樹寺が3km先にあるそうです。 -
もちろん高層ビルなどもありますが、特筆すべきはーー。
-
御嶽山がクッキリと見えることです。
3月ですが上部は全て雪に覆われていて、標高の高さを誇っています。 -
南側の眺望です。
快晴は素晴らしいのですが、少々眩しいなどと贅沢な気にもなります(苦笑) -
こちらは東側のようです。
あまり高いビルはなく眺望が広がります。
この岡崎城の城主は石高5万石と少ないにもかかわらず、城主になることが非常に名誉とされ、本田氏、松平氏など譜代の血筋が勤めてきました。
何故名誉かというと神君家康公出生の城だからです! -
天守閣の下には神社があり、龍城神社と記されています。
岡崎城の跡地にある神社で、徳川家康を祭神とし、本多忠勝を祀るそうです。
これも東照宮のひとつとして知られています。
(だいぶ小ぶりですがーー)
例によって最小のお賽銭で過大な祈願をします!(苦笑) -
さて、岡崎城を出た後は車を南西に走らせます。
やってきたのは西尾城です。
といってもお城は今はないそうです。西尾城二之丸跡 名所・史跡
-
今は城址公園となっており、テニスコートやサッカー場などが整備されています。
そして、こんな往年の蒸気機関車、C12も展示されています。 -
この西尾城は足利義氏が築城した西条城が始まりと伝わりますが、1585年に家康の家臣の酒井重忠(先程の岡崎城に彼の像がありました)によって、東の丸と帯曲輪の拡張と堀や石塁の造成、櫓門、櫓類、天守などが増築されたそうです。
-
1996年に本丸丑寅櫓(三重櫓)、本丸と二の丸の土塁や堀などを復元し歴史公園として整備されています。
さらに2020年に二の丸丑寅櫓と土塀の復元工事が完成しましたが、この土塀は二ヶ所の屏風折れがある全国的に珍しいものだそうです。
(以上HPを参照しました)
これは天守跡の一部です。西尾城二之丸跡 名所・史跡
-
またこんな施設もあります。
旧近衛邸ですが、島津氏が建てたという掲示があり、現在は庭園とお茶を楽しむ施設になっています。 -
そして、こちらは本丸の丑寅櫓です。
内部にも入れますが、やや混み合っていそうなので止めます。
(コロナ時代も丸5年ですが、相変わらずソーシャルディスタンスの習慣に凝り固まっています(苦笑)) -
外観はこんな感じでなかなか貫禄があります。
そして、このすぐそばに西尾市資料館があります。本丸丑寅櫓 (西尾城) 名所・史跡
-
入場は無料です。
やはり城の創世記から戦国時代、江戸時代の資料が展示されています。西尾市資料館 美術館・博物館
-
子供はやはり刀や鉄砲、武具に興味津々です。
しかし、戦国時代はよくもこんな重そうな甲冑を身につけて戦ったものです。
(かなりのマッチョでないと着ただけで疲労困憊しそうです(笑))
この資料館の筋向かいにこんな洒落た建物がありました。 -
それがこれですが、お城の城郭のような色形。
しかし、これは何と!西尾市立の幼稚園だそうです!
子供の頃から贅沢な?環境で育つわけですね!!
さて、今度は南東方面に車を走らせます。 -
そして、今日のお宿、天空海遊の宿 末広です。
ネーミングはスゴイですが、建物は普通のホテルです(笑)天空海遊の宿末広 宿・ホテル
-
今回予約したのはツインの洋室。
セミダブルベッドが二つとーー。 -
ソファーのある空間。
しかし、この部屋の目玉はなんと言ってもーー。 -
露天風呂のあるお部屋ということです。
24時間好きな時間に温泉を独り占めできるのはありがたいことです!
ここは加温、加水、循環の温泉ですが贅沢は言いません(苦笑) -
お風呂からの眺望は海がひろがっています。
雲ひとつない快晴に色の対比が美しい風景。 -
正面右には風力発電所が見えます。
こちらは昔行った蔵王山方面ですね。 -
大浴場に行く前に部屋を案内してくれた仲居さんから頂いた稲荷寿司とおせんべいを頂いて糖分補給します。
温泉前には水分と糖分をそれなりに補給しないとイケマセン! -
大浴場から帰ったあとは自室でビールを頂きます。
やがて美しい茜色を愛でつつ、自室の露天風呂に入ります!
多少風はありますが、穏やかで暖かな夕暮れ、春の訪れを感じさせる夕景にまったりしますーー。
(って最近はまったりし過ぎですが(爆)) -
段々暗くなるのを感じながら入るお湯は最高です。
そして、時間になったので浴衣で個室の食事処に向います。 -
さあ、夕食です!
前菜は季節の三種盛り。
お造りはマグロや4海老など三種。
乾杯はnorisaはビール(あえて瓶ビールのスーパードライ)、norisa妻はグレープフルーツサワーです。 -
鍋物は三河産の錦爽鶏という銘柄ですが、エノキや白菜など彩り豊かです。
煮物は地魚のオコゼの姿煮ですが、甘辛のお味が良いですね。 -
焼き物はアワビのステーキで、バターを溶かして頂きます。
お酒は地酒の三種をお願いします。
純米大吟醸、純米吟醸、大吟醸の三種ですが、どれも美味ですし、升に溢れるほど入れてくれるので良心的です(笑) -
天ぷらは海老など三種盛り。
これにご飯やデザートなどですが、さすがに満腹です!
今日は300km前後のドライブでしたが、お酒とお料理で疲れも感じない一日でした。
明日は天然記念物満載?の地域を旅しましょうーーー。
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この旅行記へのコメント (18)
-
- hot chocolateさん 2025/04/10 08:11:35
- 岡崎城
- norisaさま
おはようございます。
やっとのこと、春らしい気候になりましたね。
今、熱海に来ています。
桜の花が満開で、昨日は伊豆長岡の狩野川沿いの、
知る人ぞ知る桜の公園に行きました。
帰りは、norisaさんもいらっしゃったことのある、
「伊豆ゲートウェイ函南」の魚がしでお寿司を食べてきました。
岡崎は未踏の地ですが、今川家の人質だった家康が
岡崎城に戻り、独立。
家康スタートの地ですね。
1959年に3層5階建ての天守閣が復元され、
2006年には「日本100名城」に選定されるという
新しい城ですが、苔むした石垣は、当時のままの
野面積みの石垣を残しているのですね。
美しいお姿のお城です。
そして、お楽しみは西浦温泉のお宿。
西浦といえば「みかん」です。
温泉付きのお部屋で、美味しいお食事を召し上がって
最高の旅でしたね。
hot choco
- norisaさん からの返信 2025/04/10 09:09:49
- Re: 岡崎城
- hot chocolateさん
おはようございます。
いつもながらのご訪問ありがとうございます。
おお!今熱海にいらっしゃるのですね。
さすがに暖かくなったので梅は終わり、桜も散り始めくらいでしょうか?
絶好の気候、日和ですね。
ゲートウェイ函南、懐かしいですね(笑)
岡崎城は復興天守ですが、何と言っても家康が生まれた地。
さらに人質が終わって旗揚げした最初の地ですから、駿府と並んで家康ゆかりの地NO1でしょう。
ここの博物館もなかなか面白い印象があります。
そして石垣と空堀も見事です。
この野面積みは往年の主流だったようです。
西浦温泉はあまり有名ではありませんし、温泉宿もそんなに多くはありませんが高台にあることや泉質が素直なことからオススメの地です。
熱海と比べたら100分の1にも満たない客数でしょうが(苦笑)
相変わらず温泉付きの客室でないと満足しないようになってしまいました。
では、熱海の旅をお楽しみください。
旅の途中にありがたいです!
norisa
-
- 白い華さん 2025/04/01 08:28:35
- 早春・・を 感じる『三河 旅』。
- お早う御座います。
早春・・を 感じる『三河 旅』は、毎日、青空。
「好天に 恵まれるコト!の 多い・・norisaさん」に ピッタリ!な
ドライブ旅行・・と なりましたね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『岡崎城』は、家康・・の 城。
とは、知っていました。が、
わざわざ、行かれなくて
「こちら!の 旅行記で、いろいろ 勉強させてもらっています」。
また、関西。中国地方・・と「我が家!の ロング・ドライブ旅」の 帰り!は
「名古屋 近く!で 1泊すること」が 多い。
ので
『岡崎』も 考えてみたい。と 思うのでした。
そう~。『岡崎』と 云えば、
不思議キャラ!の『オカザえもん』の 故郷。
こちら!も 興味あり・・の 私。(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海沿い!の『西浦 温泉』の お宿・・が いいですね。
海を 眺めながら、入れる「お風呂」が、羨ましい~。
「美味しい! 夕食」を 頂いて、
片道 300km・・の 運転手さん。
お疲れ!も 癒えたこと・・と 思いますよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
更に『浜名湖』方面・・に 行かれたんですね。
「フラワー・ガーデン」も
3月・・だと「早春」を 感じられる、「早い! 花」が あるんですね。
我が家!は 3月に「義母(102歳)」が 亡くなって
いろいろ、忙しくしていました。
これからもよろしくお願いします。
- norisaさん からの返信 2025/04/01 14:03:46
- Re: 早春・・を 感じる『三河 旅』。
- 白い華さん
こんにちは。
昨日、今日と冬に逆戻りしていますね。
この3月初旬の三河、遠江旅行は暖かでしたがーー。
連日快晴でありがたかったです!
岡崎城は現存天守ではないのですが、それでも城廻や記念館などなかなか見応えがありました。
家康が生まれた地。
産湯を使った井戸もありました(写真は忘れました)
ここで生まれ駿河に人質になり、桶狭間を挟んで三河に帰ったわけですが、かなり心細いあるじだったことでしょうーー。
西浦温泉のすえひろは以前宿泊しました。
しかし、今回露天風呂のあるお部屋に泊まって、そのロケーションの良さを改めて感じました。
やはり海を見ながら湯に浸かるのは良いものです!
大浴場も良いのですが、部屋付の露天風呂または半露天風呂だと一泊で何回も入れるので湯治になります(笑)
浜松のフラワーガーデンパークはこの季節でも結構花が咲いていました。
早くも春を満喫した旅でした。
102歳の義母様を看取ったとのこと、ご愁傷さま、そしてお疲れ様でした。
ご多忙のところ恐縮でした!!
またよろしくお願いいたします。
norisa
-
- aoitomoさん 2025/03/16 21:53:39
- 快晴の三河路ドライブナイス~
- norisaさん こんばんは~
神奈川から愛知県となると私からすると結構ハードなドライブですが
norisaさんなら当然余裕ですね~
インバウンド対策のみならず天気と季節も計算に入れての旅 ナイスです。
『三河武士のやかた家康館』
様々な展示や歴史解説もあるので歴史に疎い私でもとっつきやすそうです。
でも、私は実際に訪れても興味あるところしか解説も読まなかったりで
消化不良になることも多いです。(;´∀`)
norisaさんの解説が一番頭に入ってきます。
展示の鎧も綺麗なのでびっくり。
『岡崎城』
快晴で天守閣からの景観も360度絶景でね~
雪に覆われた御嶽山がくっきり見れたのもラッキーです。
『西尾城』
こちらにも近くに資料館があって勉強になりそうです。
私も興味をそそるのは刀や鉄砲ですね~( ´艸`)
甲冑を身に着けて運動したら筋トレできそうです。
『天空海遊の宿 末広』
norisaさん必須の露天風呂のあるお部屋ナイスです。
眺望も最高ですね。
夕食も美味しそう。
オコゼの姿煮は食べたことはないかもです。
アワビのバター焼きも美味しいですよね~
アワビもここ数年口にしてません。(;´∀`)
次の天然記念物満載の地域?
こちらも楽しみです~
aoitomo
- norisaさん からの返信 2025/03/17 08:02:23
- Re: 快晴の三河路ドライブナイス~
- aoitomoさん
おはようございます。
ホントにいつもながらのご訪問ありがとうございます!
季節と天気予報を見て出発しました。
往復で600km弱なので余裕のドライブです(笑)
この家康の館、新しいので展示も美しいですね。
撮影禁止はしっかり明示されているので分かりやすいです。
四天王の絵はなかなか迫力がありました。
やはり良いスタッフがキーですね。
岡崎城と西尾城跡は晴天もあってなかなか良い眺望でした。
御嶽山が拝めたのも良かったです。
西尾城跡はまさに跡だけですが、風情がありました。
幼稚園には参りましたが(笑)
今回のお宿も露天風呂または半露天風呂のあるお部屋にしました。
料金もあまりお高くない良心的な宿です。
眺望も良いし、泉質もよかったです。
オコゼは初めて食べました。
金目鯛の煮付けのようなお味です(笑)
では、次回もよろしくお願いいたします。
norisa
-
- rinnmamaさん 2025/03/16 14:57:25
- 三河地区
- norisaさん、こんにちは
すみません~~見落としてしまったようで、遅掛けの訪問です^^;
一昨日のポカポカ陽気が嘘の様な、昨日よりの寒さです。。
三河地区は名古屋方面から行っても長閑で良い所です。
ただ、近いようで遠い^^;行くぞと決めて行く町かな~~
そろそろ、岡崎を流れる乙川沿いの河津桜が綺麗だと思います。
此処の河津桜は徳川家の家紋に因んで「葵桜」と命名されていて、市民の皆様の憩いの場所で時期には大混雑です。
神奈川からですと2時間半くらいでしょうか?
何時も長距離運転をされて凄いな~と思っています。
途中できしめん^^意外とお勧めです。。名古屋駅の「住よし」のきしめんも美味しいですよ。
いつもnorisaさんの旅行記で勉強させて頂いて、岡崎の情報もバッチリになりました。
後、西尾ですが抹茶が有名なのはご存じだと思いますが、先日NHKの大河ドラマで「西尾市岩瀬文庫」の紹介が有り、江戸時代以降の和本が数多くあり、花魁図本も見れるそうです。暖かく成ったら、西尾市に行って見ようと思います。
色々な情報を有難うございました。
rinnmama
- norisaさん からの返信 2025/03/16 15:34:21
- Re: 三河地区
- rinnmamaさん
こんにちは。
いつもありがとうございます。
一昨日とはうって変わってこの二日は寒いですね。
今日は関東はずっと雨です。
さて、三河は名古屋から遠いのですか!
確かに道路も混んでいそうですね。
我々は2時間半以上かかりましたが、快晴ですから疲れません(笑)
きしめん、先入観で嫌がりましたが、意外と美味でした。
何でも試さないとですね!
そうそう、NHKの大河ドラマで「西尾市岩瀬文庫」の紹介がありましたね。
見たときは、これは西尾城跡に行って、その後この岩瀬文庫に行こうと思っていましたが、すっかり失念しました。
次回リベンジします(笑)
またよろしくお願いします。
norisa
-
- yamayuri2001さん 2025/03/16 12:06:52
- 混雑を避ける旅
- norisaさん、こんにちは。
三河ですか!
素晴らしいチョイスですね。
私も、norisaさんご夫妻と同じように
混雑するところが大嫌いなので、
京都に行こうなどと言う気持ちは、さらさらありません。
しかし、このように、
あまり人がいなくて、
歴史をじっくりと振り返る事が可能なところなら、
是非、行ってみたいなと思っています。
norisaさんの詳しい解説を、
どうする家康の場面を思い出しながら、拝見しました。
賢者のnorisaさんならではのご解説、
ありがとうございました。
また、ホテル選びも素晴らしいと思いました。
自分でGoogleを見ても探せないので、
最終的にはnorisaさんの旅行記を拝見して、
そのホテルと旅程をなぞらせていただけば良いんですね。
露天風呂からの景色も絶景ですね。
そして、素晴らしい快晴の旅行記に、
ただただ羨ましさを感じました。
yamayuri2001
- norisaさん からの返信 2025/03/16 14:23:50
- Re: 混雑を避ける旅
- yamayuri2001さん
こんにちは。
いつもながらのご訪問やカキコなどありがとうございます。
とにかくインバウンドを避けたい一心です。
海外ならば良いのですが、日本でマスクもせずに声高にしゃべる方々とは距離を置きたい一心で三河にしました。
ここは沖縄を除けば和歌山、静岡並みに暖かですから初春には良いですね。
今回はお城ふたつと西浦温泉をチョイスしました。
岡崎城はさすがの堀の深さや眺望の良さに感心しました。
このホテルはやや古めですが部屋付の露天風呂または半露天風呂でゆっくりできました。(お値段も安かったので満足です)
食事は一番ベーシックにしましたが、夫婦とも小食で余す場合が多いからです。
本当は牛の鍋か陶板焼きを付ければ良かったのですが、ベーシックプランなのでご飯もデザートも完食できました(苦笑)
では、次回もよろしくお願いいたします。
norisa
-
- pedaruさん 2025/03/15 06:43:32
- 三河といえば三河武士
- norisaさん おはようございます。
昨日はタイムラインの最初にありましたが、今朝はすでに前のほうに隠れていまいました。フォロー数が少ないのに、新陳代謝が活発で遡って発掘してきました。
一番乗りをと思いましたが、今朝はすでに書き込みの達人たちが伏兵になっており
ます。
天気に恵まれ、配偶者に恵ま れてのドライブですね。
岡崎城の天守への道にあった椿、我が家の椿と同じものです。我が家のは自然に生えてきた家康流でなく秀吉流の椿です。今は豪華な花をたくさんつけて、庭で一番威張っているようです。
岡崎城の石垣は驚くような端正なものですね、それに空堀ながら急峻な壁、戦国時代の大名は常に命を狙われる恐怖のため、守りは堅かったのですね。
徳川四天王のひとり榊原康正はわが故郷の殿様でした。地味で堅実な武将で、墓だけが立派です、善道寺と言う寺にあります。
>ここまで我慢できる武将は空前絶後かもしれません。
私も家康には敵いませんが、妻にはかなり我慢をしています。
我慢をしているのは妻のほうだと子供たちは言いますが・・・・
天空海遊の宿 末広 すてきな宿ですね。特に露天風呂の湯船 風情があります。
睡蓮などいれて咲かせたら最高です。葉っぱにアオガエルなどを乗せたりして。
norisa旅行記の特徴、ホテルの部屋が豪華、眺望に恵まれる、神社仏閣での祈祷
少額で大願成就の祈り、そして富士山、あれ?富士山はいずこに?
pedaru
- norisaさん からの返信 2025/03/15 08:06:36
- Re: 三河といえば三河武士
- pedaruさん
おはようございます。
既にタイムラインの後ろですか!
私のは未だに3番目ですがーー。
もしかして、旅行記だけでなく、クチコミやQ&Aもご覧になっているのかもしれませんね(苦笑)
岡崎城のツバキ、それがpedaruさん豪邸のお庭にあるとか、さすが名門のお家柄です(笑)
そうそう、この石垣は立派で、あまり修復されていないようです。
また空堀にはビックリしました。
これだけの深さと角度の堀はめったにお目にかかれません。
榊原康正は千葉を治めていたのですか。
評判の良い武将ですよね。
そして、pedaruさんが家康さんなみに我慢しているとは!
多分お子様方のご意見に分があったりして(苦笑)
部屋付の露天風呂は今回も良かったです。
大浴場がすぐそばにあれば良いのですが、エレベーターで何回も上下していくのはおっくうなので。
それに未だにコロナ時代のソーシャルディスタンスの習慣がありますので!
そうそう、富士ビューはありませんでした。
代わりに御嶽山でお許しくださいますようお願いいたします(爆)
norisa
- pedaruさん からの返信 2025/03/15 14:39:27
- RE: Re: 三河といえば三河武士
- norisaさん
訂正とお礼があります。
榊原康政は我が故郷館林の殿様でした。途中で国替えしたらしいですが。
それに墓がある寺の名前は 善導寺です、道でなく導です。
私の家のご先祖は何者かは知りませんが、この善道寺の檀家です。
それに,4トラベルを始めてから15年近くになりますが、タイムラインは口コミ、Q &Aと
旅行記を見るものとばかり思っておりましたので、旅行記がすぐ消えてしまっていました。
恥ずかしながら、勉強になりました。ありがとうございました。
pedaru
- norisaさん からの返信 2025/03/15 15:06:02
- RE: RE: Re: 三河といえば三河武士
- pedaruさん
なるほど、榊原康政さんは群馬の殿様だったのですね。
危うく千葉と混同するところでした。
タイムラインはお役に立てて良かったです。
昔はクチコミも見ていたのですが、とても手も目も回らずに旅行記のみにしました。
では、またよろしくお願いします。
norisa
-
- ポテのお散歩さん 2025/03/14 22:53:00
- 早春の三河路
- norisaさん こんばんは。
味噌煮込みうどんは 食べた事があるのですが
『きしめん』はまだありません。
レンコンが入っているのも珍しいですね♪
西郷頼嗣という方、初めて知りました。
そして初代からずっと松平だと思っていました。
いつもながら快晴での岡崎城は、黒が効いて凛々しいお城ですね。
御嶽山が見えるのですね!
冠雪していてよく見えますね。
norisaさん、いつも温泉付きのお部屋で過ごされるので憧れます。
お湯に浸かりながら海を見るのは至福の時ですね(^^)
早春の三河路、次回は天然記念物~
何処かな? 楽しみにしています(*^-^*)
ポテ
- norisaさん からの返信 2025/03/15 06:24:34
- Re: 早春の三河路
- ポテ様
おはようございます。
いつもながらのご訪問ありがとうございます!
きしめんは私も2,3回くらいしか食べていません。
あまり美味しい記憶がなかったのですが、ここのは美味しかったです!
柔らかで出汁も良いお味でした。
岡崎城はずっと松平・徳川のお城だと思っていましたが、西郷氏の築城とは初めて知りました。
この日は全くの快晴なので白と黒のお城が映えますね。
これで現存天守だったら120点なのですが(苦笑)
御嶽山がどこにあるのか知りませんでした。
しかし、この岡崎からしっかり見えますから結構近いようですね。
最近は部屋付の露天風呂または半露天風呂に凝っていまして、泊まりたい地域にそういうお宿があるとチョイスしてしまいます。
そうすると宿泊中に3回~4回は入れるので温泉が満喫できます。
(時々部屋付の露天風呂が温泉でないところもありますがーー)
では、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
norisa
-
- ふわっくまさん 2025/03/14 19:01:59
- 春めく季節
- norisaさん、こんばんは。
久しぶりに、伏兵ふわっくま が登場してしまいました(笑)
いいね!は制限にかかりましたので、明日ポチ!させていただきますね。
さて今回 春めく季節、三河路へ2泊3日で出かけられたそうで
まず岡崎城は晴天のもと、天守閣から絶景が愛でられたのですね(^_^)
隣接の博物館は個人の所有物のみ撮影NGだったようですが、お陰様で様子を知ることが出来ました。
いつもお参りの際、僅かな費用で過大な祈願のクダリ⇒印象に残っているのですが
norisaさんご夫妻は、やっぱり謙遜なさっているのではーと思っています(*^_^*)
お泊まりは また眺望のいいお部屋で、露天風呂付きだったのですね。
コース料理のイメージだったのが会席料理で、少し意外に感じたものの
とっても豪華で、美味しそうに思いました。
ふわっくま
- norisaさん からの返信 2025/03/14 19:15:21
- Re: 春めく季節
- ふわっくまさん
こんばんわ。
早速のご訪問やカキコなどありがとうございます!
おかげさまで暖かな日和りに三河と遠州を旅させて頂きました。
岡崎城は大河ドラマで何度も目にしましたが、実際に行ったのは初めてでした。
ここで家康公が生まれたのかと思うと感慨深いですね。
写真撮影の可否はなかなか分かりにくいのですが、この博物館は比較的分かりました。
お参りは10円は遠縁に通ずるので、いつも5円か50円、時々100円です(苦笑)
たまには4桁の場合もありますが、これは非常事態の時です(爆)
ホテルは部屋付の露天風呂も良し、大浴場も良しです。
食事は豪華さはないのですが手造り感が良かったです。
重ねてご訪問ありがとうございました!!
norisa
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