2022/05/27 - 2022/05/29
3341位(同エリア4568件中)
TATAさん
こちらの旅行記は英国滞在時の2022年のものです。日本ではまだコロナの各種規制が真っ盛りだったのですが、欧州では徐々に国境が開放され始めたタイミング。
そろそろ行こうかと探してて行き先はまだ行ったことのなかったチェコのプラハにしました。
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前日なんか妙に疲れてて、午後にエネドリなんか飲んだものだから、布団には23時くらいに入ったけど全然眠れずに結局3時に布団から出て準備。2、3時間しか寝ずに出発というのは今まで何度かあったけど完徹で行くのは初めて、大丈夫かと不安な出発。
スタンステッド空港からライアンで出発。たった1時間半ほどのフライト、30分ほどうとうとしながら本を読んでいると到着、プラハ空港。ホントに何のコロナチェックもされずに入国、分かってたとはいえ結構感動するものだ。これで元に戻ったんだという実感を得る。空港の外に出てチェココルナを下ろしてバス乗り場へ。191番のバスを20分ほど待って市内へ。このバス乗り場禁煙って書いてるんだけどみんなスパスパと。東欧は喫煙率が高いとよく言うけどなるほどなあと。 -
バスに40分ほど揺られAndel に到着。地下鉄やトラムの駅もあって結構栄えている場所。
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雨がぱらついてきた中、ホテルに迷いながらも、こっちかなあと適当に歩くと思ったよりもあっさりと到着、12時過ぎ。
既に部屋は用意されてて、ちょっと休んで食事がてら外出に。時間は午後1時、徹夜明けでもお腹は減るもので、ホテル近所のレストランに。あまり混んでなかったけど随分風情のあるレストラン。 -
メニューにチェコ料理とある一群のうち一番上にあるものをよく分からないまま頼む。グヤーシュとクネドリキという茹でたパンと一緒に、コーラと合わせて200コルナ(1100円)、割と美味しいけどお肉料理なのでもたれる。
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かなりお腹は膨らんだので、少し市内に行ってみることに。地下鉄Andel駅から3駅、Mustek駅へ。
ロンドンのtubeの標識らしきものを見つけて少し嬉しい。 -
地下鉄入線中。駅もかなりシックですよね。さすがプラハってことかな。
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Mustek駅到着
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雨が段々と激しくなる。地上に出て雨の中疲労が段々と悪化。遠目に大きな建物が見えたのでそこを目指すと国立博物館。特に見たいものではないので、行くことはなく、そこから逆方向へ。
国立博物館本館 博物館・美術館・ギャラリー
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思ったよりも街並みがちゃんとしてて東欧臭さをあまり感じない。ブダペストとかだと郊外に行けばちょっと貧相な感じもあるのに、プラハは大人も子供もいい服着てるし建物も立派。正直、ウイーンよりも上等な感じ、ここ、旧共産圏だよね?と偏見で見てはいけないなあと自戒。
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こんなとこも
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大雨の中、スイーツ屋さんで雨宿り
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少し休憩、こちらのドーナツソフトで120コルナ。チップを要求されたので適当にコインを入れたら、どうも50コルナ硬貨だったみたい、代金の割にはチップ額が多かったかと少し後悔。
ここで力尽きて、一旦ホテルに戻ることに。ホテルに3時半ごろ戻り2時間ほど記憶が飛ぶ、爆睡。目が覚めるとやたら喉が渇いたので、Andel駅前のテスコに。あれこれ売ってるので助かる。水とサンドイッチと明日朝のパンを購入。本を読みながら22時過ぎに就寝、明日は雨が止んでくれればいいのだけども。 -
2日目、今日が観光本番。晴天、昨日は雨のせいで思ったよりも観光できなかったから今日こそはと意気込む。7時過ぎに起床。8時半過ぎにはホテルを出発。目指すはまずはストラホフ修道院、ここは17世紀の中欧の宗教の最高の知性が集まったところ。なので修道院の図書館が今日のハイライトかな
トラムに乗って出発。 -
トラムの時刻表。
その後、30分ほど揺られてPohorelecへ。 -
トラムを降りて少し歩く。少し迷いながらも5分ほど歩いて到着、ストラホフ修道院。
プラハ市内はちょこちょこ標識はあるのだけど全部チェコ語表記のみなのでまあ分からない。マークも描いてくれてるのだけどそもそもそれもよくわからないのであまり標識を当てにできないのが辛い。ブダペストやソフィアはまだ英語で書いてくれてたのになー。 -
入口の門です。
ストラホフ修道院 (ピクチャーギャラリー / 図書館) 寺院・教会
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日本語の説明書もある。
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裏面も
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図書館の中に。
写真撮影のため50コルナ支払うと、係員の女性がやたら優しく先にこっちを見ておいた方がいいとかアドバイスをくれる。あんまりシャンさん撮影料金を払う人いないのかな。めちゃくちゃ親切に扱ってくれるのでそれはそれで嬉しい(笑)。 -
図書館の中には入れないけれど、天井の絵画とかを見るとここがやはり当時の宗教界のトップでその知識が集中した場所であることがわかる。つまり図書館がその時代の知の象徴であったということ。ブルガリアのリラの僧院もそうだったけれど、やはり宗教に身を投じるのが当時の一番の知識人の生き方であったということがよく分かる。
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別角度。ここは思い出に残る場所だなあ。
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その後、再度トラムに乗って、プラハ城の最寄になるPrazsky hradまで。時間は10時過ぎ、ここでカレル城に入るまでの手荷物検査で大行列。その後15分程度で手荷物検査を通過。なぜかプラハ城の入場チケットを買うところを飛ばしてしまったようで、それならということでお城の中には入らずにちょろちょろとうろつくことに。
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それではチケット無しでのプラハ城無料エリアに入っていく。一部入らないエリアもあるけどまあ、気にせず行きましょう。
プラハ城 城・宮殿
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プラハ城を少し遠めに見る。
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プラハ城は、そもそもお城というより街の体。ブダペストの丘の上の王宮の雰囲気かな。写真映えするところがやたらと多く、聖ヴィート大聖堂や聖イジー教会などの前を通りながら進む。
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プラハ城内の無料エリアをあちこち歩く
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プラハ城の中
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中の広場
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聖ヴィート大聖堂
聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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大聖堂の中。
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この辺は丘の上で見晴らしも良くて歩いていて気持ちいい。
プラハ歴史地区 旧市街・古い町並み
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もう一つ行きたかったところがこちら。歴史博物館、別名をロブコヴィッツ宮殿、要は有力貴族であったロブコヴィッツ家の邸宅。これが正直大当たり。ちょっと高めの拝観料なのでたぶんカレル城の入場料金を払った人は来ないだろうなという感じで、中はガラガラ。なのですがずいぶんと重厚な展示で、絵画も充実。
ロブコヴィッツ宮殿 城・宮殿
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たしかブリューゲルだったように。
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2階にはプラハ市内を見下ろすテラスもあって、晴れてたこともあって絶景。いやここは穴場ですよね。
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ちょうどウクライナ戦争が始まって数ヶ月で、こういった支援のメッセージなんかも置かれてて、中東欧の感情も垣間見えました。
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丘のてっぺん近く。ここからは城を出て降りていくところ。
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満足、満足とプラハ城を後に。お城を一気に降りる。パフォーマンスの人たちをやり過ごし、ヴルタヴァ川沿いを目指して歩く。
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別角度。
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ブルタヴァ川沿いを歩く。
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街歩き中
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行くつもりは毛頭なかったのですが、偶然カフカ博物館を見つける。じゃあせっかくだから行っておくかと。とはいえ自身、カフカは「変身」しか読んでいないんだよな。展示は充実しているのだろうが、正直自身のカフカの知識不足であまり面白さを感じられなかった。すいませんでした。にわかでしたね。
フランツ カフカ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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入口正面です。
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更に歩みを進める。カレル橋を渡り東側へ。
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すると、橋の上は大混雑、まともに歩くこともできない。お土産物売り場や似顔絵描きなど。ここにきてやっぱり暮らし向きの良いお国柄を認識する。橋の上から両岸を見てると、住居などもしっかりしてるんだよね。
カレル橋 建造物
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ここも混雑の写真。
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プラハ観光の目玉、カレル橋でしたー。
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川の東側に入ると、今日の夕方にコンサートをするからチケットはどうかとおじさんに呼び止められる。一応国立プラハオーケストラの人による演奏らしい。確かウィーンやベルリンでもあったなあ、行かなかったけど(笑)。
演目を見ると、ドヴォルザークのモルダウが入っていたので、購入することに。600コルナ(3,300円)と少し贅沢だけど、まあ旅の醍醐味です。そこでしかえられないものはできる限りやっておこう。 -
もう2時ごろだけどまだお昼食べてないということでウロウロ。どこも混んでる。観光客向けのお店ばかりだろうしなあ。
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相変わらずウロウロ
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依然ウロウロと。
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通りすがりに天文時計を発見。やっぱりここもすごい人。みんなコロナが明けるのを待ってたんだよね。
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ここでもウクライナ支援。中東欧の人たちにとっては対岸の火事じゃないんだよな。
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ということでやっとありつけたお昼ご飯。
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チェコレストランで豚の煮込みとクネドリキ。やっぱり重いなあ。昨日のグヤーシュと同じと思ったら、お肉の下のザワークラウトがやたらおいしくて、これは当たり。コーラ込みで300コルナ(1700円)でさらにおばちゃんがチップを10%と言って上乗せ。
他の欧州の国ではチップを言われることはほとんどないけどチェコではちょいちょい聞かれるなあ。それがイヤってわけじゃないんだけども。 -
その後インフォメーションセンターで場所を聞いて、プラハ中央郵便局へ。
中央郵便局 散歩・街歩き
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この郵便局、首都の中央郵便局だけあって大きいんだけどやたらと格調高いんだよな。観光スポットっていってもいいんじゃないかなというレベル。お近くのお立寄りの際には是非どうぞ。
切手二枚頂戴というと、葉書のサイズに合わせて小さめの切手を貼ってくれた。 -
ポストに投函
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郵便局の床。こんなのも好き。
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ちょっと疲れ気味なので一度ホテルに戻ってからコンサート会場へ行くことに。
今更ですが、ホテルはこちらです。ドイツやオランダから東側に多い系列ホテルですね。NHプラハシティ、四つ星、いいホテルでした。 -
コンサート会場到着。
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早めに着いたので少し散歩して時間を潰す。
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イチオシ
あら、結構いい写真が撮れた。夕暮れのプラハ城
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この小さな教会でコンサート開演。
全部で50人ほどの小さなコンサート。まあ観光客のにわか向けなんだろうけども。
モルダウのほかにもモーツァルトやベートーベンなども。やっぱりこの手の音楽はよいなあ。
プラハは音楽の都。そこで聞くモルダウは一生の思い出に残るだろうな。 -
最終日、今日は帰るだけ。少しだけホテルからトラムで移動してその周辺を散歩。
その後午後イチのロンドン行きのフライトに乗って久しぶりの旅行は終了。
いやー、ホント久しぶりの旅行でした。まあ再開後の旅行としてはいい感じでしたね。そもそも英国に来て初旅行がハンガリーだったわけで、そこに似ているチェコは再開時の行き先にピッタリかな。歴史もあって、食べ物もおいしくて、治安もよい。エスニック感はないけれどまあそれはよしとして。きっと家族で来るような素敵な町でした。確かに日本人が好きそうな街でしたね。勿論今のコロナ禍では日本から来る人はいなかったでしょうけれど。
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