2025/01/21 - 2025/01/22
1157位(同エリア2002件中)
Nickさん
この旅行記のスケジュール
2025/01/21
この旅行記スケジュールを元に
ヒルトンプレミアムクラブに入会していると、年に一回1万円分のクーポンが送られてくる。去年、ヒルトン成田を利用した時にクーポンを見事に使い忘れてしまった。クーポンの利用期限が1月いっぱいなのでそれまでには何とか利用したい。どこで利用しようといろいろ探していたのだが、どこもインバウンド需要でヒルトンもその波にのまれてかなり高騰している。
ヒルトン東京は、現在は安くても5万以上になっている。コロナ渦の時は、2万円弱でゴールドステータスでも、ラウンジアクセスをつけてくれたりと今となっては信じられない状況あった。
そんな中比較的リーズナブルなホテルだったのが、去年の11月に関東では初めてできたダブルツリーbyヒルトン東京有明。できたばかりなので、まだ行ったこともない方も多いと思うのでレビューもかねて予約した。
人生初のダブルツリーbyヒルトン一体どんな感じだろうか?
ゲストルーム→デラックスルーム ¥15,849‐¥10,000(クーポン)=¥5,849
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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仕事を終えて新橋駅へ。ゆりかもめにのる前に夕食を食べるために新橋駅前ビルへ。
ビル内にあるむさしやで夕食。
さすが人気店4名ほど待っていた。むさしや グルメ・レストラン
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15分ほど待って入店。むさしやといえばボリュームのあるオムライスということでいつも通り、オムライスを注文。周りを見ても食べているのはオムライスばかり。
入店するとほぼすぐに提供。あいかわらずのボリューム。今はやりのトロトロタイプ玉子ではでなく、昔ながらのオムライス。バターの味が強めのケチャップライスの中には、鶏肉もたくさん。キャベツとナポリタンもついて¥1100。以前より値上がりはしているもののまだまだコストパフォーマンスは高い。 -
20:30ゆりかもめで有明駅へむかう
新橋駅 (ゆりかもめ) 駅
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21:00有明駅に到着。改札口を出てすぐのところにホテルはあるのだが、入口がよくわからずホテルの周りをぐるっと回ってしまった。
りんかい線だと改札口を出ると、目の前にホテルの入口があるので迷わないだろう。 -
何回か国際展示場には来ているのだが、駅前にダブルツリーができるのは気づかなかった。それもそのはずここは以前は、ダイワロイネットホテルでリブランドしたそう
有明駅や国際展示場駅からすぐ by Nickさんダブルツリーbyヒルトン東京有明 宿・ホテル
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フロントでチェックイン完了。ゴールドステータスのため、朝食が無料、部屋のアップグレード、レイトチェックアウトも2時までにしてくれた、ありがたい
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11月にオープンしたばかりなので他のヒルトンやコンラッドからお祝いの花
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ウェルカムドリンクでスターバックスの珈琲かと思ったら、有料。大体4,500円なのでスタバで飲むのと変わらない
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フロント横にはBreu33というラウンジ。ラウンジといってもドリンクや軽食を提供されているわけではない。写真は翌朝撮影
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私の感覚ではヒルトンに比べるとダブルツリーはカジュアルなイメージ。展示しているのもおしゃれ
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デットクスウォーター、これは無料
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アサインされたのは、12階の部屋。元々はクイーンサイズベッドが1台のシングルタイプのゲストルームだったが、シングルベッドとクイーンベッド2台のデラックスルームにアップグレードされた。
調べてみるとダイヤモンドステータスでも13階までのアップグレードらしくそれ以上の階は有償になるよう -
窓側から。30㎡ありなかなかの広さ
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ソファ。座り心地も良い
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水回り。少し前からヒルトンはアメニティは使い捨てではなくなった。一通りある
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ベッドが2台あるアクセシブルルームがあるが、デラックスルームとの違いはバスタブが独立しているかどうか。個人的にはバスタブが独立しているのはうれしい。シャワーはハンドタイプとレインタイプ
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トイレ
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クローゼット。スリッパ、枕、パジャマ、アイロン、セキュリティーボックスはこちらにある
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冷蔵庫とケトル、コップ。インスタントコーヒーやティーバックあり
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ゴールド会員なのでミネラルウォーターも無料で2本もらえるのだが、流行りのSDGsとやらで瓶になってしまった。これに関してはペットボトルの方がありがたい
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そしてダブルツリーといえばやはりクッキー。チョコチップが入った少し柔らかいクッキー。コーヒーと一緒にいただく。美味しくいただいた。
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ロビーのある2階には、ビルの別棟になるがトレーニングジムがある。別棟なので、一度寒い中外に出ないといけないのは少し面倒。
マシンの種類は少ない。ランニングマシンとウェイト位。おまけと考えた方がいい。ただきれいなのはいい -
水とタオルはきちんとある。
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ジムの隣には、Breu33 Barがある。クラフトビールやハンバーガーやピザなどを食べることができる。大きなスクリーンではスポーツの動画を流していて、欧米系のお客さんがくつろいでいた。
写真を撮り忘れたので、ホテルの写真から引用 -
部屋からの眺め。目の前の駅はゆりかもめ有明駅と首都高湾岸線。残念ながらレインボーブリッジが見える部屋ではない
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パジャマはセパレートタイプ
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翌朝7:30に起床。ベッドの柔らかさもちょうどよく、よく眠れた
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1階入り口脇にあるSAUSが朝食会場
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この日は平日だし空いているだろうと思ったら結構混んでいる。ほとんどお客さんはインバウンド系の人ばかり。
1階にあり大きな窓があるので思いっきり外を歩いている通行人と目があってしまう -
食事を見ていこう。飲み物はオレンジやアップルなどのジュース、ミルク、コーヒーマシン
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ブレッド類。食パン、クロワッサン、マフィン、フランスパン、パンオショコラなど。トースターはアラジンなので、ふっくらさっくり焼ける
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サラダ類。レタスやトマトとかばかりでなく、根菜のスライス、オリーブとトマトの玄米サラダと珍しいものもあるのが外資系といった感じ。
奥側はエッグステーションとヌードルバーもある。小さめの規模ながらあるのはうれしい。エッグステーションでは、オムレツや目玉焼き、ヌードルバーはフォーを提供していた -
スクランブルエッグやベーコン、ハッシュドポテトなどの洋食系から、納豆やシラス大根おろしなどの和食系も
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いつも通りまずは洋食系。スクランブルエッグ、ウィンナー、ベーコン、サラダにパンはイングリッシュマフィンを持ってきた。案外イングリッシュマフィンってみないような。スクランブルエッグとベーコンを挟んで食べる
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和食系。鮭、さつま揚げ、納豆など。種類はあまり多くないが、どれもおいしくいただけた
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締めのデザート。キウイやメロン、オレンジゼリー、マフィン、フレンチトースト。
お腹いっぱいで部屋に戻る。チェックアウトが2時までなので部屋でのんびり。テレビも見ずにネットをしたりベッドの上でゴロゴロ、何もしない一番贅沢な時間 -
チェックアウト5分前の13:55チェックアウト。
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できたばかりだが、スタッフがバタバタしている感じもなく、ゆっくりとした滞在できた。
ビジネスホテル以上シティホテル以下といったところで¥15,000ならコスパはいいのではないだろうか?お台場もすぐだし、新宿や渋谷や銀座も一本で行けるし、都内観光の際にはいいかもしれない。
ただ、チェックアウト時にスタッフの方と話したが、3月からは結構混みあうようで、宿泊費も2倍近く3万前後になっていた。いいタイミングで利用できてよかった。
昼食を食べようと近くの有明ガーデンに行くもお腹が思ったより空かず、何も食べずに帰ることにした
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