2023/05/04 - 2023/05/04
487位(同エリア2005件中)
やまたまさん
この旅行記スケジュールを元に
東京湾に架かる巨大な吊り橋、レインボーブリッジ。
ここを車で通行したことがある方はいるかと思いますが、実はこの橋、徒歩でも渡れるんですよ!
橋上には遊歩道が整備されており、東京湾上空をスカイウォークできます。そんなレインボーブリッジを歩いてみましたので、歩き方についてや普段見れない東京の絶景をご紹介します。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東京湾に架かるレインボーブリッジは、港区の芝浦側と台場側をつなぐ橋です。今回は芝浦側から歩いてみることにしました。
新橋から新交通ゆりかもめに乗車して約10分、遊歩道入口最寄りの芝浦ふ頭駅に到着。芝浦ふ頭駅 駅
-
駅から首都高下の道沿いに500mほど南に歩くと、ささやかな感じの「レインボーブリッジ遊歩道」の看板が現れます。
無造作に”室”の字が消されてますが、以前は展望室があったのかな? -
見上げたレインボーブリッジの結構な威圧感に、少々ここ時点でビビってたりします(苦笑)。
レインボーブリッジの正式名称は「東京港連絡橋」。
平成5年(1993年)から共用開始され、海面からの塔部の高さは126m、橋の長さは798m、橋の幅は49mです。
橋は東京臨海副都心と都心部をむすぶ、基幹交通施設の役割を持ちます。
高速11号台場線が幹線道として通り、さらに臨港道路(一般道)、そして臨海新交通システム(ゆりかもめ)の路線にも使用されている複合交通施設となります。
交通施設が3つも通っていたとは知りませんでしたよ。 -
守衛さんの「どうぞ~」という身ぶりにうながされ階段を上がってゆくと、遊歩道の入口がある「芝浦アンカレイジ」という施設が現れる。
ちなみに専用駐車場はありませんが、隣接している有料駐車場が使用できます。芝浦アンカレイジ 名所・史跡
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入口から入った場所は2階フロアーでこんな感じ。
混んではいませんが、ポツリポツリと訪問者はいましたね。 -
遊歩道はプロムナードと呼ばれ、サウスルート(南遊歩道)とノースルート(北遊歩道)2つがあります。通行料は無料。
プロムナード入口は7階にあり、上がって行くエレベーターは2ヶ所にありますが、いずれかに乗った時点で歩くルートが決まります。上がってからの選択は不可なので注意。
本日は東京湾全体と台場方面が見渡せる、サウスルートを歩いてみます。
変哲のない奥まった場所にあるエレベーターに乗って、どんな景色が現れるのか?ちょっとドキドキしながら7階へと向かう。 -
7階のエレベーターホールを出ると、対岸の台場側にあるフジテレビ本社ビルなどが目に入ってくる。これは絶景だ!
本日はあの対岸に向かって歩きます。 -
本日の主役であるプロムナード(遊歩道)はこんな風です。人が交差できるくらいの幅はありますね。
左手の車道は一般道の臨港道路で、その隣は”ゆりかもめ”の線路。反対側にもこちらと同じように、車道とノースルートの遊歩道があります。
車道は立体2層で、この屋根の上に首都高速が走っている構造。
車や電車が通る度に、結構ブルブルっと遊歩道に振動が伝わってきて、ああ、吊り橋を歩いているんだなと実感する。
おっかなびっくり歩き始めた横を、慣れた風でジョギングするお兄さんが軽快に通り過ぎてゆきましたよ(笑)。レインボーブリッジ 名所・史跡
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歩道脇には海側に突きでたビューポイントが、所々に設けられていた。
ここからスマホで外の写真を撮る時はちょっと注意ですね。金網はありますが密閉されてないので、落とすと東京湾に浮かぶことに。。。 -
たまにゆりかもめが通過してゆきます。
のど元過ぎればで、歩いているうちに橋のブルブルにも慣れてくるもんですね。 -
イチオシ
やがてポッカと東京湾に浮かぶ、独特の六角形の形をした人工島が現れます。「第六台場」は、江戸時代末期に築かれた品川台場の一つ。
嘉永6年(853年)の鎖国中において、アメリカのペリー艦隊の来航を受けて、幕府が江戸湾警備の目的で海上に築造したものです。
現在の台場の地名も、この砲台の台場があったことに由来するんですよ。 -
橋脚がある部分には、その周囲に展望スペースが設けられていました。へぇ~、レインボーブリッジにはこんなスペースもあったんですねえ。歩道部分と比べて開放感があります。
ベンチも設置されており、景色を見ながらしばし一服。 -
再び歩き出すと、「台場アンカレイジ」という施設内を通り抜けます。
トイレでもありそうな雰囲気の場所でしたが、特に何もなかった。スルーするのみ。 -
そして通り抜けた先に、橋をささえるゴツイ構造物が物々しく出現!
アンカレイジは吊り橋をささえるメインケーブルの端を固定する、巨大なコンクリートアンカーブロックのことなんだそうだ。
芝浦側は入場してきた芝浦アンカレイジがそのための施設だったようです。 -
この辺がアンカーブロックかな?橋の心臓部を垣間見ることができました。
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だいぶ台場側に近づいてくると、先程の第六台場と似たような「第三台場」が徐々に見えてきますが、こちらも品川台場跡の一つです。
江戸時代には6ヶ所の台場が建造されましたが、その内砲台跡として残っているのが第六台場と第三台場の2ヶ所。
第三台場は台場側から陸続きになっており、砲台のレプリカなどが置かれた「台場公園」として整備・開放されています。第三台場 公園・植物園
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台場のランドマーク「フジテレビ本社ビル」が、だいぶ近くに見えてきました。
これは平成8年(1996年)に竣工されたビルで、フジテレビジョンをはじめとするフジサンケイグループの本社やスタジオなどが置かれている建物。何度見ても、その個性的なデザインには驚かされますわ。
ビルの設計者は世界的な建築家として知られる、建築界の巨匠・丹下健三氏。フジテレビ本社ビル 名所・史跡
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台場の出口にも近いあたりには、ノースルートへの連絡通路があった。反対側の景色をちょっとのぞいてみましょう。
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イチオシ
ノースルートからの景色はこんな感じ。こちらは都会的な雰囲気の風景が楽しめそうですね!
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イチオシ
それとカーブを描きながら続く、吊り橋全体の様子がよく見通せます。
時間があればここでターンして芝浦側に戻ると、1粒で2度おいしいのかもしれませんね(古っ!)。 -
はい、そんな感じで台場側の終点に到着。
景色を眺めつつノンビリと歩いたので、1時間程度を要しました。 -
そして歴史が好きであれば、台場側に入口近くにある第三台場跡「台場公園」の立ち寄りをオススメ。
第三台場は、続日本100名城の一つにも数えられています。
以上、最後までご覧頂きありがとうございました。
■レインボーブリッジ遊歩道に関する参考記事
https://tokitabi.blog/townwalking/minatoku2305-rainbow/台場公園 公園・植物園
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