ドイツ　クリスマスマーケット巡り２０２４　～あなたの知らない！？ハイデルベルク～

2024/12/08 - 2024/12/08

　その昔、両親もツアーで訪れたことのあるハイデルベルクにやってきました。昼間のクリマ巡りは、飽きたので！？知られざるハイデルベルクをご紹介＾＾；）

エリア ハイデルベルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 鉄道 徒歩

ネルトリンゲンから列車でハイデルベルクに移動中。晴れ間がついてくる！？（笑）

シュツットガルトで乗り換え。ドイツの新幹線ICE、日本の新幹線並みに本気出してます！（笑）

途中どっかでICEから別の列車に乗り換えて、ハイデルベルク　アルトシュタット駅（Heidelberg-Altstadt）に到着。歩いて旧市内の宿泊ホテル目指します。写真は途中の凱旋門。ここからStaustufe Heidelberg橋を渡ります。

Staustufe橋の上からの撮影。川の対岸の街には陽が当たってきれいです。

水面への映り込みも見事！

晴天を期待してなかったので、大興奮！（笑）

橋を渡ってしばし歩くと、ネッカー川越しにハイデルベルク城が見えてきました。午後は逆光となるので、あまりここでは撮ってません＾＾；）

お馴染みのアルト　ブリュッケ（Alte Brücke Heidelberg）が見えてきました

木彫りのクマさん。何を見つめているのでしょうね＾＾；）

白い花？実？

ミカン！？とハイデルベルク城

何んだ！あのや山の上の棒！←そっちかい！（爆）

見づらいですが、１つ前の写真左上にも写ってる城の背後の山のてっぺんにある棒のようなもの。後半に出てきますので、覚えておいてくださいね！？＾＾；）

アルト・ブリュッケ（Alte Brücke Heidelberg）に到着

１８世紀に作られた歩行者専用の橋です。ハイデルベルクは３回目だけど、渡ったのは初めてかも＾＾；）

橋を渡った先のハイデルベルク旧市街にある聖霊教会（Heiliggeistkirche）

重厚な面持ち←初期の旅行記では、建物などの解説もされているが、近年はガイドブックを持たずに旅しているので、見た目の印象だけがコメントだったり＾＾；）

旧市内から臨むハイデルベルク城。宿泊ホテルに向かう途中からの景観＾＾；）

　宿泊ホテルは、コルンマルクト広場に面したホテル アム コルンマルクト。
１泊素泊まり８０ユーロ。土曜日なのと、機内リスケによる直前（再）予約なので、ちょっと割高。ハイデルベルク旧市街に泊まれるなら、まぁ許容範囲＾＾；）
　一度、キャンセルしたので、チェックインの時、フロントのおじさんから　もうちょっとで空いてなかったどとのお言葉をいただきました＾＾；）
　

窓の外はコルンマルクト広場

トイレと洗面台。水回り集中タイプ！？（笑）シャワー撮り忘れた！（爆笑）

こじんまりしたベッド

テレビに机もありました

身軽になって、散策に繰り出しましょう！

まずはケーブルカー乗り場に。ロビーにはこの鉄道の歴史が掲示されていました。

往路では城に目をくれず！？その上の中間駅（Molkenkur）目指します。

中間駅からの眺め。ちょうど遊覧船！

木に緑の蔦が巻き付いてます。青空に映えて一層見事です

中間駅から更なる高見を目指しましょう！（笑）

山頂駅（Königstuhl）に到着。ここにはホテルもあって、実は車でのアクセスも可能です＾＾；）標高は５５４ｍのようです。

ハイデルベルクとその周辺の眺めが見事！

拡大してパチリ

周辺は、ハイキングもできます。城、旧市内まで下ることも＾＾；）

ここでのお目当は、これこれ！ハイデルベルク城背後の山のてっぺんの線＾＾；）アンテナ！（笑）

テレビのアンテナでしょうか？日本だと名称やロゴがあるんですが、その辺は見当たらず。

まさにパラダイス！（爆）←電波系ですから＾＾；）

不思議な界隈に足を踏み入れました！？＾＾；）

虫は無視！？(笑)一体成型でしょうか？地球上の技術とは思えません！？ーー；）

また別のアンテナ！手前のベンチには、足が！

もう一つある！萌えぇぇぇｘーーー！（爆）←電波系ですから＾＾；）

アンテナ並みに高い木もある！？←違うやろ、それは！（爆）

下部の窓は何のため？＾＾；）宿泊できるようにしたらいいのに！？＾＾；）

アンテナの下にあった掲示物。グーグルカメラの翻訳機能で訳したら、「氷の落下に注意」のような意味だったかと

「自己責任で行動してください。
冬季は落氷が予想されますので、マスト作業中は落下物に注意してください。」
とグーグルレンズ翻訳は言ってました＾＾；）

山頂駅近くにあったこの辺のイラストマップ。

見晴らし台もありました

拡大してパチリ

ケーブルカーが上ってきます。こんどは、城に立ち寄りましょう（笑）
つづく
https://4travel.jp/travelogue/11958052