2025/01/23 - 2025/01/25
31位(同エリア1370件中)
萬太郎さん
釧路旅2日目は、釧路から釧路湿原を走って標茶まで行くSL冬の湿原号に往復乗車して鉄道旅を楽しみました。
車窓に面して2人席が並ぶカウンター席を狙いえきねっとから予約を試みましたが、販売開始時点で既に空はなく、テーブルを挟んだ4人掛けのボックス席をなんとか確保。 乗車日が平日(金曜日)だったので、もっと容易に予約できるかと考えたのが甘く、残り少ない席をギリギリ滑り込みで確保するというありさまでした。
さてボックス席、最初は知らない方との相席でどうかと心配しましたが、行きも帰りもかえってボックス席でよかったと思えるいい鉄道旅となりました。
他は特別な観光もせず、最終日の3日目まで美味しい食事をいただいてのんびり過ごすだけの旅行記ですが、よろしかったら覗いてみて下さい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目朝 部屋の窓から釧路川沿の眺め
昨夜から釧路には大雪注意報が出ていて、今朝もこんな雪景色釧路センチュリーキャッスルホテル 宿・ホテル
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朝食はホテル1階のYUUYOO TERRACE KUSHIRO
6:15、7:15、8:15の3部制で、和朝食、洋朝食、海鮮重、ステーキ重の4種から選択する他、サラダやおかず、デザートなどがブッフェとなっています -
朝からこんなのも冷えております
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私は海鮮重、妻はステーキ重を選択
今日は列車に乗るだけなので、泡もいただいて朝から豪華な朝食です -
SL冬の湿原号の釧路駅出発は11:05
のんびり9時半過ぎにホテルを出て、釧路駅へ向かいます
ホテル玄関から見た幣舞橋の景色
その向こうには釧路フィッシャーマンズワーフMOOがありますが、霞んでよく見えません -
雪であてにならいバスを待つのもつらく、運動がてら釧路駅まで歩いて来ましたが、雪道で予想以上にてこずり20分ほどかかりました
雪国生活の大変さを経験 -
釧路駅前
釧路駅 駅
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11:05標茶行き これに乗ります
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まだ列車はホームに入っていないので、駅構内のお店をぶらぶら
パン屋さんではSL冬の湿原号にちなんで、SLパンなるものも売られていました
エセ飲み鉄のオヤジは、ビールと簡単なおつまみ、おにぎりを購入 -
出発の20分ほど前に列車が入線していて、慌てて改札をくぐり写真撮影へ
多くの人がこの景色をバックに写真撮影
ようやくこの写真が撮れたのは出発間際 -
今年25周年を迎えた冬の湿原号の運行は、1月18日にスタート
以降毎週金、土、日曜日と祝日に釧路、標茶間を往復し、3月23日まで運行されます
標茶までの乗車券1,290円/人 Suicaは使えず、駅の自販機で往復を購入
指定席券1,680円/人 えきねっとからチケットレス指定券を購入 -
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SL後部にも冬の湿原号のヘッドマーク
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隣のホームには札幌から来た特急おおぞら1号が到着
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雪が激しくなってきた
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11:05 定刻に出発
雪の中、駅務員さんが見送ってくれました -
1号客車連結部の窓からは、先程の機関車後部のヘッドマークをこんなに近くで見ることができました(窓が曇っているのがザンネン)
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2号車
湿気が多くレンズが曇ってしまいました -
2号車のだるまストーブ
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出発すぐに車掌さんから乗車証明書を頂きました
上が釧路→標茶行きのぼり乗車時の証明書
下が標茶→釧路行きくだり乗車時の証明書
いずれの写真も昨年のフォトコンテストでJR賞を受賞した作品 -
だるまストーブ手前には証明書裏に記念スタンプを押す為のスペースが設けられています
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25周年記念スタンプ
忘れず押しました -
スタンプスペースの窓にはタンチョウの絵が描かれています
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2号車の車内販売カウンター
たくさんの購入者の列が3号車内まで伸びていました
車内限定販売のグッズもあり、1時間半の運行時間に列が途切れることはなかった(下りの釧路行きではそれほど長くはなかったようです) -
往路で席を確保できた1号車内の様子
左側が2人座りのカウンター席
右側が4人座りのボックス席
指定されたボックス席には2人の中年の男性
いずれも一人旅で、最初はお互いぎこちないスタートでしたが、しばらくして世間話を交わすようになり、ビールも入って楽しい汽車旅となりました -
雪の釧路湿原をのんびり走ります
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車窓からの雪景色
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釧路湿原駅
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寒い中たくさんの撮り鉄のみなさんが
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野生の鹿も(写真ほぼ中央の斜面)
釧路湿原駅を過ぎて細岡駅に向かうこの辺りから15/1000の急こう配の上り坂を進みます
車輪の空転を防ぐ為にスピードを落として最適な低速で汽車をコントロールするのが機関士と機関助士の腕の見せ所なのだそうです -
この先は塘路湖とのアナウンス
でもどこがそうなのか
白くてまったく判らん -
楽しい時間はあっという間に過ぎて、1時間半後標茶駅に到着
雪の中たくましく走ってきました
連結器下のスノウプラウにも雪がこびりついています -
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寒さの中、動輪周りにまとわりつく蒸気
いいですねー! -
1号車連結部の窓から見えたのはこのヘッドマーク
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湿原号のエンブレム
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見事な操車
お疲れ様です -
乗客のみなさんの撮影会が一段落したので、最後にもう一枚
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ホームでは標茶のマスコットキャラクターがお出迎え
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キャラクターはオヤジにも優しい(妻撮影)
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標茶駅
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駅舎内にあるアンテナショップ
明るく親切なオネーサン達が元気に営業中 -
上の写真 標茶産の濃厚ヨーグルト
下の写真 地元牧場のチーズ
試食を進められ頂いてみました
とても濃厚で美味しい!
帰りの列車用にどちらも購入 -
標茶駅ではSLを方向転換させる転車台がないので、帰りのSLは後ろ向きで客車を引っ張ります
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こんな車列に変身
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雪が舞う中、気合の蒸気
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ホームを跨ぐ架橋からの一枚
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写真奥(釧路方向)に向かって走ってゆきます
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石炭が焚かれ出発準備完了
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14:00標茶駅を定刻に発車
帰りはだるまストーブがある3号車 -
駅前のセブンイレブンで仕入れたビールとアンテナショップのチーズで復路の旅スタート
左横の小さな容器は濃厚ヨーグルト
復路で相席するのは30台のご夫婦と1歳半の男の子
歳は離れていましたが、過去の旅行の思い出話などで盛り上がり、帰りも楽しいひと時を過ごしました
当初ボックス席で知らない方との相席を心配しましたが、とんでもない思い込みで、席を挟んで同じ時間を共有する旅の楽しさを再認識するすばらしい鉄道旅となりました -
帰りは1時間40分ほどかかって、定刻の15:42釧路駅に到着
朝は開いていなかった駅構内の昭和をテーマにしたギャラリーも開いていました
左に立つのは仮面ライダー2号? -
雪も上がってきたので、釧路川河口付近をぶらぶら
左に見えるレンガの建築物は港文館
明治時代に建てられた旧釧路新聞社屋の一部を復元した建物で、港湾休憩所の位置づけもありますが、2階に釧路ゆかりの歌人石川啄木の資料なども展示されていて、教養提供の場ともなっています
右の赤い看板の建屋は、炉ばた浜番屋 海鮮料理店 -
釧路川河口
今日の天気では名物の夕景を望むのは無理 -
川上に目を向けると幣舞橋のライトアップが始まっていました
右には宿泊している釧路センチュリーキャッスルホテル -
付近のバス停から今夜の夕食場所へ移動
日赤通りバス停で下車して徒歩2~3分 まる金寿し
釧路駅からは1.3Kmほど離れた住宅街にあるお鮨屋さんです
こじんまりとしたお店で、評判も良かったので予約して訪れてみました
カウンターは既に予約済だった為、座敷に案内されましたまる金寿し グルメ・レストラン
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突き出し(煮イカとほっきの和え物)
クラッシックはなかったので、黒ラベルでカンパイ -
特上寿司
うに、いくらが美味しかった
場所柄、地元ご用達のお店のようです
ビールの後は熱燗2本ほどいただいてお愛想
美味しゅうございました -
明けて3日目の最終日
今朝も1階のレストランで朝食
一番遅い回の8:15に行ってみると、お客さんはほとんどおらず、4人掛けの広いテーブルに案内されました -
妻は洋朝食を選択
プレートには有頭エビの黄金焼き、スモークサーモンのクリームチーズ、スケソウダラのエスカベッシュなるものが載って豪華な1枚、他にアクアパッツァや塩昆布のスクランブルエッグ、野菜の豆乳と玄米のディップなどなど -
私は今朝はステーキ重
のんびりチェックアウトする予定なので、朝からスパークリングワインでゆっくり朝食を楽しみます -
ステーキの後は、チーズのはちみつかけでもう一杯
そして、外の雪景色を眺めながらもう一杯 -
仕上げのデザートには地元ミルクとマンゴのプディング
大満足の朝食
ごちそうさまでした -
最終日、窓からの眺め
雪は上がりましたが、どんより曇り空 -
11時過ぎにホテルをチェックアウト
幣舞橋上から眺めたホテル
コスパ良く、ホスピタリティーの高い寛げるホテルでした
機会があればまた過ごしてみたい -
幣舞橋を渡って釧路フィッシャーマンズワーフMOOへ
釧路空港行きバス乗り場があります釧路フィッシャーマンズワーフMOO EGG ショッピングモール
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12時発のバスまで時間があったので、MOOの1階のお土産売り場をひやかし
海産物のお店や食事のお店などもあります -
お土産ものを売るお店が多い
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こちらが空港行き始発バス乗り場
この後、市役所前、釧路駅、そして市内のバス停を数箇所回り、1時間ほどかけて空港へ -
空港には13時頃到着
お土産を買った後、時間があるので空港のレストランで最後のクラッシックを一杯 -
15:05定刻の運行
出発前の雪落とし作業を機内から眺めます -
順調なフライトで定刻前に着陸の予定が、羽田上空の混雑で千葉上空をグルグル
あまりに低空で旋回する時間が長かったので、何かあったのか心配になるほど
結局、定刻より10分以上遅れて着陸
この後、いつもの京浜急行にお世話になって無事帰宅
タンチョウとSL乗車だけの旅でしたが、中身の充実したいい旅でした
最後までご覧いただきありがとうございました
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この旅行記へのコメント (4)
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- ひでじいさんさん 2025/02/21 16:17:03
- お邪魔します。
- 冬の釧路を満喫ですね。朝から旨いものを食べ、ストーブ列車に乗って、サッポロクラッシック飲んで最高ですね。
釧路湿原展望台は雪の無い時期に通過で寄ってみました、車は沢山ありましたが人が少なく、湿原を散策しているようでした。
北海道では湿原とか原生花園に寄ることが多いですが、最盛期の花は見れませんでした、ハマナスは何回か見たことあります。
1年に1回は北海道に行きたいものです、7月に計画してコースは考えてますがG-MAPでは峠が通行止めで計画は途中です。
ほぼ全国行ってますが、やはり北海道がいいですね。
- 萬太郎さん からの返信 2025/02/21 18:00:03
- いい旅でした
- あまり詰め込まずのんびり過ごした釧路行でしたが、すごくいい旅でした。
北海道はいいところですね。 最近は特にさびれた感を味わえる場所に惹かれたりするので、それも北海道を訪ねたくなる理由の一つなのかななどと思っています。
今回の列車旅で味をしめたので、3月に新幹線を利用して青森あたりを企んでいる所です。
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- ねもさん 2025/02/20 11:19:25
- 冬の釧路湿原
- 萬太郎さん ご無沙汰しています。
冬の北海道、しかも寒そうな釧路湿原と思いながら拝見しましたが、冬には冬の良さがあるようで\(-o-)/ 夏しか行ったことない私も機会あれば……と思いました。
20世紀の鉄道はボックス席が多かったように思います。そこでいろいろな交流が。
現在30ウン歳の長男は幼児のころ、よそのおばあさんやお姉さんに取り入るのが巧みで、よくお菓子などをゲットして弟たちにもわけていました(笑)
- 萬太郎さん からの返信 2025/02/20 22:31:39
- お久しぶりです
- ねもさん ケガからも回復されお元気に山行、スキーに楽しまれている旅行記いつも拝見しております。
これまでボックス席は通勤での思い出ばかりで、こうした列車での利用は初めてだったこと(この歳までつまらんやつです)、加えて雪の釧路湿原を走る汽車での雰囲気がよけいに思いを強くしたのかもしれませんが、それでも列車旅の良さを感じさせてもらえるいい機会であったと思っています。
こうした交流の機会を持てる列車旅をしてみたいと思っている今日この頃です。
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