タイ周遊２週間　その4　チェンライ→チェンマイ

2025/01/12 - 2025/01/12

タイ周遊２週間　その4　

チェンライから、チェンマイへ、グリーンバスで移動する。

チェンマイでは宿泊先の無料レンタサイクルで、旧市街の寺院を廻る。

ターペー門
ワット・チェルディアン
ワット・プラ・シン
ワット・チェン・マン
三王記念像
ワット・パンタオ
ラーンナー建築センター

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

6:20起床、まだ暗い中、本館の2階の食堂に行き、食パン2枚を焼いて、卵2個をチンして、エスプレッソ2杯を頂いた。ここは、朝食付きにはなっていないが、それらの用意があった。エスプレッソが甘く美味かった。

7:30チェックアウトし、8:05 チェンマイに向けてバスは出発した。VIPのバスは大きく、トイレ付。クーラーが寒く、乗車は半数程度であった。

チェンライバスターミナル2に寄り、8名程乗車、ざっと乗車率8割で、チェンマイ第３バスターミナルに20分遅れて11:40に到着した。

ペーター門に行く赤いソンテオ乗り場（写真）に行くが、人が集まらないので、出動しないのか、数人いた乗客も居なくなった。

最後に歩いて行った人についていき、流しの？ソンテオに一緒に乗り、ペーター門までお願いし、乗車した。ラッキー

グーグルマップで確認し、宿泊先のThe Ghee House近くで、下車した。

チェックインの14時まで、2時間前であったが、チェックインができた。

ここはホテルというより、個人経営の民宿みたいな感じ。

そのせいか、無料のレンタサイクルがあるため、さっそくそれをお借りした。

まずは旧市街への入り口、ターペー門に行く。

門の手前は広場になっていて、少女がドラムを叩いて演奏している姿に、見物の輪ができていた。

ターペー門 建造物

ワット・チェディルアン

寺院見物は基本無料だが、ここだけ50Ｂ必要だった。

ワット チェーディ ルアン 寺院・教会

堂内には巨大仏像。

奥に進むと、巨大仏塔が見事。

1411年創建、1545年の地震で半壊したという。

塔の上には黄金仏像が見える。

周囲には涅槃仏や、チェンライで見たこの方も居られた。

14:40　遅いランチを摂る。

ラチャマンカ フローラ ハウス チェンマイ ホテル

トムヤンクン　65B

辛いのは得意のはずが、これは劇辛。思わず砂糖を2杯入れると、店員が来て「スパイシーOK？」と聞いてきた。

ワット・プラ・シン

チェンマイで、最も格式が高いという。

ワット プラシン 寺院・教会

仏像には多くの参拝者。

ワット・チェン・マン

チェンマイで、最も歴史がある寺院。

ワット チェン マン 寺院・教会

仏像は黄金と決まっていると実感する。

三王記念像

左からパヤオ王国、中央がチェンマイ王朝、右はスコータイ王国の王だという。

ワット・パンタオ

ラーンナー様式の本堂

ワット パン タオ 寺院・教会

本尊

仏塔が美しい。

ラーンナー建築センター

100年以上前の貴族の館

グーグルレンズで、入口の説明を翻訳すると、入場料は相談と読めた。

この後16:00、ホテルに戻り、毎日の洗濯＆休憩。

カフェ ド ミュージアム カフェ

18:00にサンディマーケットに行く。

ホテル近くの屋台に50人ほどが並んでいる屋台がった。

ロティで有名な屋台だ。

ターペー門前のターペー通りではライトアップが始まっていた。

ターペー門を抜けると、この有様。

これは昨日のサタデイマーケットより、混雑がひどい

ゆっくり進み、右側にライトアップされたワット・ムーンラーン寺院が見えた。

そこには低いテーブルが用意された食の屋台ばかりがあり、ここで夕食と決めた。

ワット ムーンラーン 寺院・教会

一人分の椅子を確保して近くの屋台に何とかフィッシュボールを頼んだ。

気づくと、もう100B札はなく、20B札が2枚しか無いので、追加注文が出来ないとあきらめた。
仕方なくコンビニに戻り、サンデーマーケットを後にした。