
2025/01/15 - 2025/01/17
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Quemiさん
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この旅行記のスケジュール
2025/01/15
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バスでの移動
西鉄高速バス48208便 天神バスターミナル9:55/由布院バスセンター12:17
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徒歩での移動
徒歩10分
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ジャズとようかん
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徒歩での移動
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徒歩での移動
徒歩15分
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車での移動
タクシーで10分
2025/01/16
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徒歩での移動
徒歩20分
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車での移動
トラックで5分
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森の文学館 碧雲荘
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徒歩での移動
徒歩10分
2025/01/17
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徒歩での移動
徒歩40分
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徒歩での移動
徒歩15分
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徒歩での移動
徒歩10分
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徒歩での移動
徒歩10分
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徒歩での移動
徒歩15分
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バスでの移動
西鉄高速バス48219便 由布院バスセンター15:30/天神バスターミナル17:43
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この旅行記スケジュールを元に
40年間四季折々、一人で、時には色々な人と訪れた由布院。
COVID-19前の日帰りバス旅行で訪れた時には中国人や韓国人であふれかえっていて、しばらく足が遠のいていたが、今回厳冬の1月にできるだけ静かな由布院に挑戦!
大好きな場所が閉業してしまった中、頑張って続いている場所や新たに開拓したお店を訪れてみた。
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今まではJRの観光列車のゆふいんの森号を使っていたが、前回中国人観光客だらけで席を譲らせられたりして楽しめなかったので、今回はWifiとトイレ付の西鉄高速バスで。片道3250円。
予約が一杯で取れない便もあり、9:55の便も福岡天神を出た時は2人だったのに、博多駅と福岡空港国際線を経由する間に主に韓国人で満席になってしまった。福岡市内は路線バスとは違う経路を走って時間がかかり、空港出発が小一時間後の10:45になってしまったが、12:17の定刻近くには由布院バスセンターに到着。
これは帰りに撮った由布院駅で、着いた時には雪が舞っていた。由布院駅 駅
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雪が降る中も駅前から湯の坪街道は観光客が多く、老舗の赤司菓子舗には売り切れの張り紙がしてあった。韓国と比べると由布院はそれ程寒くないのかも。
売り切れる前に買おうとジャズと羊羹でお土産を確保。このジャズ猫ピアノ1個と冬季限定チョコレート羊羹ハーフ2個で7908円。外国人観光客向け?ホテルへのタクシーの運転手さんからは由布院の人は誰も買わないと言われた。 -
こちらがチョコレートハーフ、どちらもドライフルーツ入り。
以前は湯の坪街道沿いの肉屋さんでコロッケを売っていて、お座敷でクリームコロッケ定食を食べたことがあるが、今回は見つけられなかった。
ジャズと羊羹の斜め前の金賞コロッケ2号店のクリームコロッケを、同じものか食べ比べようと購入。多分韓国人が2組並んでいただけですぐに買えた。 -
店の横のベンチ席で食べる気にもなれず、雪の中で傘を差しながら、荷物を引きながらの食べ歩きにクリームコロッケはべとついて大変だった。寒い中で揚げたてという訳には行かず、普通のクリームコロッケの味だった。現金のみで200円。
売れ筋の金賞コロッケは韓国人ばかりのクチコミでは香辛料の効いた外国人観光客向けの味付けのようなのでパス。 -
雪の舞う中、裏道を通ってランチを予約したレストランへ。湯の坪街道を外れると人通りがなくなって道が合っているか確かめるのにも聞けたのはお1人のみ。
ステンドグラス美術館が向かいに見えるが、電話で確認して、秀峰館の方に右折してこの田んぼの中の道へ。 -
雪の中、左の道を歩いていると、左の建物の中で食事をする人の姿が。
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回り込むとCojicojiコジコジ発見!
当日予約は受けないそうだが、翌日も翌々日も休みということで、お願いして受けてもらった。 -
この青空が写った写真も最終日に撮ったもので、当日は断続的に雪が降りしきり、寒くて写真を撮る余裕も無かった。
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ストーブで温められた店内でホッと一息、さっき通って来た道と山並みが一望できた。
食事中は吹雪いて山が雲に隠れることもあったが、さすが中心地らしく、雪の舞う中、歩く人影も時折見かけた。 -
コースで5500円のお店だが、麻婆豆腐をアレンジしたパスタは聞くだけでヘビーで、ホテルの夕食もステーキのコースなのでサラダとメインだけをお願いすることに。
こちらが40種の野菜を使ったサーモンのサラダ。青魚の薫製も使われていて、蕪のソースが下に隠れていた。白いスプーマ泡はカボス、塩のように見えるのはオリーブオイルというように手が込んでいた。湯布院伊料理店 コジ コジ グルメ・レストラン
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メインは豚肉のグリルの山芋和風だしソース、紅白なます風を始めとする野菜とゴルゴンゾーラチーズのリゾット添え。牛肉でなくて夕食とかぶらなくてよかった。
お花を形どった箸置きも素敵だった。 -
以前は川のほとりのことことやというカフェで林檎のワインコンポートをよく楽しんでいたが、今は閉店し、湯の坪通りの系列店に行ってもジャムの販売のみでカフェはやっていないとのこと。店内ではクラシックやジャズが流れ、この日のように寒い日には暖炉の薪で温まれたのに、残念!
ということで、デザートもCojicojiで。三温糖のパンナコッタの上に三温糖のクリーム。中に柿、林檎や柑橘が隠れていた。 -
徒歩10分の所に由布院に来た時によくお参りする神社があるが、ホテルのチェックインの15時も近くなり、雪も降り続いていたので、お店でタクシーを呼んでもらってホテル森のテラスまで。手前は食事棟。
由布院に来る前にタクシーアプリを2つ入れたが、どちらもエリア外で使えなかった。 -
食事棟の右はカフェかと思ったら、ペットと泊まれるラベンダーハウス。
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洋館の佇まいの玄関。ここまでの3枚も雪が上がった翌日に撮影したもの。私の部屋は2階の右端の209号室。COVID-19前は2万円前後で泊まれたが、今回は3万円台。
それでもタクシーの運転手さんによると、COVID-19前に東京人向けに4万6万10万円台だった高級宿が、最近は外国人向けに10万20万40万円台らしい。由布院温泉 湯布院 ホテル森のテラス 宿・ホテル
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フロントロビーでは火が焚かれていてホッと一息。暖炉の上には今回使わなかったゆふいんの森号の写真。
インテリアもすべて洋風だが、左手奥の棚から自分専用の浴衣と帯を選べる。以前は暖炉の向こう側の下駄箱から共用の草履に履き替えて外の露天風呂に行っていたが、 -
今回は部屋に自分専用のスリッパ、足袋や羽織の準備があり、滞在中は食事棟も含めて浴衣とスリッパでもOK。
階段を上がってすぐ右が209号室。 -
何回か泊まったことがあるが、209号室は初めてかも。
入ってすぐの花柄のソファ、左手のTVの下に食器類。 -
緑が見渡せるダブルベッド。
由布院温泉 湯布院 ホテル森のテラス 宿・ホテル
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部屋の反対側がホテルの正面に面していて、化粧台、赤いソファ、右手の冷蔵庫には地元のミネラルウォーターが入っていた。
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入ってすぐ右にクローゼットやトイレ、浴室があり、
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浴室の窓からも正面の緑が見渡せるが、寒いのですぐブラインドを下ろした。露天風呂は寒いので、洗髪は帰ってからここで。すぐに熱いお湯が出て適温に調整できた。
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冷えた身体を温める為に露天風呂へ。奥の黄色が共用浴場で、手前3棟が家族風呂。フロントで予約して鍵を受け取り、真ん中の家族風呂へ。
隣から覗く椿の花や高く伸びた樹木、上空を流れて行く雪雲を眺めながらの入浴は極楽だった。
雪が降っていたので、この日は用心して写っていない左側のスロープを昇り降り。 -
こちらが初日の夕食のメニュー。ポイントが貯まっていたBooking.comで予約したので、ステーキコースの夕食。
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2日あるので、ワインを1本取って蓋をして翌日まで。
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ちょっと寒かったけれど、鯛のカルパッチョにたっぷりの生野菜が嬉しい。
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鶏と玉ねぎのスープはオニオングラタンスープ風で寒い日にはありがたかった。
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鮑にパプリカやブロッコリーの温野菜には肝ポン酢を浸けて。
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初物のフグの唐揚げ。
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蕪とブリの煮物は和風のあんかけで温かく。
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撮り忘れた鯛のからすみ和え、身欠き鰊は酒のつまみ風で、蕪はお口直し風。
ステーキには人参とじゃが芋の他に正月らしく牛蒡も付け合わせられていた。
コースの品数が多かったのでご飯は半分にしてもらったが、とても美味しかった。朝食は洋食らしいのが残念。 -
デザートはクレームブリュレの上に1月らしく小豆のアイスクリーム、頼めばコーヒーを紅茶にも替えてもらえた。
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翌2日目の朝食はミートソースとトマトソース添えのオムレツとハーブソーセージ、パンケーキにメープルシロップとホイップクリーム、グリーンサラダ、左側からキウイとベリーとバナナのスムージー、オレンジとグレープフルーツとキウイ、ヨーグルトにブロッコリーのスープ。
完食するとお腹一杯。 -
2日目は1日ホテルステイ。駅までの送迎がなくなったので、ホテル近辺を散策する予定だったが、雪が止んでも寒くて10時半になっても外は0℃以下。掃除もあるので、通常のチェックアウト時刻の11時に由布市は0℃を越えたようなので、近所の岩下コレクションまでお出かけ。でもここは少し標高が高いのでもっと寒かったかも。
あまりの寒さにダウンのフードをかぶって、山の田園風景に民家が点在する中を歩くこと20分、途中で道を確認しようにも又農作業中の人が1人しかいなかった。
入場券は800円で現金のみ。期限無しの200円引き特別会員証と引換。他にも何組か入場客がいた。 -
目玉の1つがダイアナ妃の実家スペンサー家のステンドグラス。
以前来た時は車庫のような所にバイクや車が展示してあったような記憶があるが、現在は3階建ての中にバイクや昭和レトロの品がギッシリ展示されていた。岩下コレクション 美術館・博物館
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マニア好みのコレクションが詰め込まれていたが、写真は翌日行く予定のステンドグラス美術館では写真撮影できないので、ステンドグラスだけ撮影。
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このステンドグラスは窓のサイズが合わないので、採光不足で上の方が楽しめなかった。
3階にもステンドグラスのコレクションがあったが、手前に色々なものが置いてあって写真が撮れなかった。 -
ここまでがスペンサー家のステンドグラス。
ここのコレクションは友達と一緒にワイワイ言いながら見ればもっと楽しめそうな感じ。
これから文学の森まで20分歩いて戻ると言うと、美術館の方が出かけるついでに乗せていって下さると仰るので、来た時の寒さについお世話になってしまった。 -
これが文学の森の遠景。
国道をトラックで走って降りて来たので、ホテルまでの道がわかるか不安だったが、ホテルから降りて大き目の道を右に進むとすぐに案内板が出ていた。 -
ここは碧雲荘といって太宰治が下宿していた建物を移築したもの。ここも昭和レトロの雰囲気満載。
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1月だったので、玄関に正月らしい松飾りが残っていた。
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正面の玄関に並べられた暖かスリッパを履いて中に入ると、ストーブのお出迎え。左手がキッチン。
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太宰治に惚れ込んだお笑い芸人兼作家の又吉が自費で移築したという石庭と桜の樹が見えるこちらの1等席に案内されたが、
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ストーブを背にした、外の緑を見られるこの席に陣取って、茸のピザを注文。昭和のおばあちゃんの家のような雰囲気。
森のテラスから歩いて行ける距離にイタリアンの店を見つけていたが、重た目のナポリ風ピザなので、朝夕ホテルのコース料理の合間のランチにはどうかなと思っていた所、前日のCojicojiで勧められてこちらへ。ローマ風ピザで軽かった。
茸とチーズの上にサラダも載っていてヘルシーなピザは1200円。現金のみ。 -
食後に2階の見学に行くと、昭和の下宿屋を思い出させる読書室で、
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太宰治の作品名がつけられた各部屋はそれぞれに違うしつらえ。
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1階とは異なるが、同じくリュートかギターのBGMが流れていて、どこものんびりとくつろげる感じ。
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冬は右の読書用ガウンを借りたり、
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夏は風通しもよく、涼しくゆっくり読書できる感じ。
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この部屋は読書用ガウンだけではなく、窓際にこんなお籠りスペースも。
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コタツはあるけれど付いてなくて、それ以外の暖房は無く、寒いので見学だけで1階へ。
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戻る途中の昔懐かしい洗面所とトイレも明るく、風通しがいい感じ。見学だけで使用不可。昭和の筈なのに水洗だった!
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階段を降りた所にも蓄音機とお洒落な照明。
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こちらは1階、昭和の客間といった感じ。
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客間の向こうがランチをしたコーナー。
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2階で寒くなったので、シナモンチャイ650円を追加注文して暖まった。読書用にコーヒーもお茶も大きなカップで出て来るらしい。
石庭席のカップルも同じものを頼んでいた。リュートっぽい調べに小1時間うとうとしていたら、いつの間にかいなくなっていた。相客はこの1組のみ。
パラパラ本をめくっている間に15時を過ぎたので、そろそろホテルに帰ることに。 -
外に出ると由布岳を臨める席も作られていて、夏ものんびり過ごせそうな所だった。
ホテル森のテラスまで徒歩10分。由布岳(豊後富士) 自然・景勝地
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この日は夕暮れの温泉を楽しめるようにと、夕食前の17時に露天風呂を予約。
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左の家族風呂は椿の木が2本植わっていて、その向こうに木立が眺められた。
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掛け流しのお湯が流れて来る左側が熱くて、そこから離れるとぬるくなるので、自分に適した所で入浴。外が寒いのでお湯をかき混ぜないでもいい位の湯温だった。
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前日ほど雲は無いが、椿と空を眺めながらの入浴は極楽極楽。
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段々暗くなって、夜はこんな感じ。
ポカポカに暖まって夕食へ。 -
連泊だとメニューも前日とは異なったものが出て来る。
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前日6品目に出て来た3種盛りがこの日は先付に。1月なので紅白なますに数の子にバイ貝で酒のつまみ風。スパークリングワインはさすがに少し気が抜けていたけど、連日3-4杯ずつ楽しめた。
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正月魚のブリのカルパッチョはポン酢付きだが、シュフお勧めのオリーブオイルと塩で食べると洋風の味わい。
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ロブスターのチーズグラタンにも酢蓮の付け合わせ。
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大分らしい椎茸のポタージュも洋風の味わいだった。
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牡蠣グラタンは熱々、前日ほどではないが、寒い冬の夜にピッタリ。
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スープのように見えるけれど、お椀で出るかと思っていた鰆の蕪蒸し。サワラの上に下ろした蕪と卵白が載っていて周りの餡掛けはビーツ色。
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前日より少し小ぶりのステーキの付け合わせはフルーツマリネ。
この日もご飯が美味しかった。他の人もそう思うらしく、フロントではひとめぼれのお米をお土産として販売していた。由布院温泉 湯布院 ホテル森のテラス 宿・ホテル
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デザートはスイートポテトとメロン。お腹が一杯過ぎて、飲物はデミタスコーヒーで。
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翌3日目の朝食は煮林檎載せフレンチトーストのメープルシロップとホイップクリーム添え、ボロニアソーセージ、目玉焼きのトマトソース添え、ミニクロワッサン、バターロール、プチパンのバターとブルーベリージャム添え、左側からグリーン(林檎とケールとレモン)オレンジ(パインと人参と蜂蜜)ブラウン(豆乳と黄粉と黒糖)のスムージー、オレンジとグレープフルーツとキウイ、ヨーグルトにコーンスープ。
さすがにパンはお持ち帰りしてしまった。 -
3日目も9時に予約して、食後にちょっと温泉に浸かりに。気温が低いせいか、脱衣室が露に濡れていたのには閉口した。
右側の家族風呂は昔桜の季節に来た時は花弁が舞い降りて来て、至福の湯だった。
単純温泉とあるが、自然のミネラル分が含まれているらしく、風呂上がりに何も付けなくてもお肌がスベスベしていた。由布院温泉 湯布院 ホテル森のテラス 宿・ホテル
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前日あまり歩かなかったので、チェックアウト後は民家が散在する田園風景の中を山や川を眺めながら由布院駅まで降りて来た。大分寄りの踏切を渡ると残念ながらの緑色のゆふいんの森号は停まっていなかったが、1両だけの黄色いローカル列車が向こうに見えた。
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踏切を渡ってすぐ左が手作りおはぎの小松屋さん。
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奥にはまだ丸めていないおはぎも。
小松家 おはぎ店 グルメ・レストラン
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4個入り800円を購入。あんこの甘味は控え目で、おはぎの餅米も美味しかった。
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お土産を買ったら山水館の横を通ってランチのお店の山椒郎へ。山水館に1回だけ泊まった時はカラオケの騒音に閉口したなと思い出しながら、歩いて行くと、山には前日の雪がまだ残っていた。この道も春には桜と菜の花に彩られるが、この日は冬枯れの光景。
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これはホテル秀峰館の角から見た目的地、山椒郎。分かりにくそうだったので、前々日タクシーの運転手さんに確認しておいた。
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和食の店、山椒郎の向こう側には由布岳の姿が望めた。
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最初はTV番組でも紹介されていたカウンターの前の席に座ったが、
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お客が私だけだったので、眺めの良さそうなテーブル席へ移動。
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TVでも紹介されていた合わせ箱は2500円。
タレントが食べていた左側の山は由布牛や地鶏と野菜の載ったちらし寿司。
2日続けて牛ステーキの夕食だったので、右側の海を注文。 -
メニューではひじきの小鉢が1月なので紅白なます。お椀は葱だけの味噌汁。折敷の上の松葉も季節によって変わるそうだ。2月は梅の小枝かな?
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お正月らしく、田作り、黒豆、酢蓮などもあしらわれた彩りの美しい野菜の下に鯛の刺身が忍ばせてあった。上の段は漬物や味噌で、右端を数の子と思い込んでパクリと食べたら、柚子の甘煮だった!デザート代わりに最後に食べたかった!
ゆふいん山椒郎 グルメ・レストラン
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思わず撮ってしまったトイレの手洗いの薔薇の花。
軽目でランチに丁度いいお店だったが、火曜から木曜までお休みだそうなので、平日に旅行しようとすると日程がなかなか難しい。 -
10分歩いて、初日は雪で諦めた宇奈岐日女神社へお参りに。高い樹々に囲まれて清々しい雰囲気。
宇奈岐日女神社 寺・神社・教会
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神社なので撮影はここまで。本殿は池に囲まれていて、右手に飲用できる水も湧いているが、さすがに備え付けの金属製カップはなくなっていた。
ここまで来ると何組か観光客に出会ったが、皆日本人だった。 -
10分ほど歩いてステンドグラス美術館へ。以前は漆器美術館やクリスタルガラスのコレクションが充実していた由布高原美術館でコーヒーや紅茶が楽しめたものだが、皆閉館してしまい、大変淋しい。このステンドグラス美術館もCOVID-19以降はコーヒーを出すのを止めてしまったそうで、残念だった。
由布院ステンドグラス美術館 美術館・博物館
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ステンドグラス美術館の内部は撮影できないのでパンフレットの写真を。
開館から時間が経って古びて来ているが、ステンドグラスや室内装飾は変わらず充実していた。実用に供している男女のトイレは内装まで意匠が凝らされているので必見。
今回1人だったので、併設の教会の脇廊の花や果物のステンドグラスがそれぞれ違うのを心行くまでつくづく見てしまった。 -
折角最終日に由布岳の上の雲が晴れたのに、湯の坪街道まで戻ったら、電線だらけの写真になってしまった。
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右手の明石菓子舗は金曜日のこの日は開いていた。
15:30発の西鉄高速バスに乗って由布岳ともお別れ。さすがにこの辺りは観光客ばかりだが、帰りのバスは70-80%の乗車率で隣の席も空いていた。
帰りも福岡空港国際線から博多駅を経由して渋滞する夕刻に福岡市内に入ったので、30分遅れの18:10着となった。
久しぶりの由布院、お気に入りの場所も沢山閉業したが、外国人の少ない穴場も開拓したので、暖かくなったら又来てもいいかな。
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