ニースからミラノへ　2024 ～ 9　ミラノ

2024/10/14 - 2024/10/26

フランスのニースからイタリアのミラノまで電車で旅をしました。今回の旅の最大の目的はミラノで最後の晩餐を見ることです。
10月14日　羽田発NH203でフランクフルトへ
10月15日　フランクフルト発LH1058でニースへ　エズ村　ニース泊
10月16日　ニース　　　　カンヌ　　　　　　　　ニース泊
10月17日　サン ポール ド ヴァンス　　　　　　　ニース泊
10月18日　ジェノバへ　　ポルト・アンティーコ　ジェノバ泊
10月19日　ジェノバ　　　ボッカダッセ　　　　　ジェノバ泊
10月20日　ポルトフィーノ　　　　　　　　　　　ジェノバ泊
10月21日　ミラノへ　　　ベルガモ　　　　　　　ミラノ泊
10月22日　ミラノ　　　　最後の晩餐　　　　　　ミラノ泊
10月23日　コモ湖　　　　　　　　　　　　　　　ミラノ泊
10月24日　ミラノからLH249でフランクフルトへ　フランクフルト泊
10月25日　フランクフルトからNH204で羽田へ
10月26日　羽田着

エリア ミラノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「最後の晩餐」の見学のあと、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会からミラノカルドナ駅まで歩いてきました。ここからスフォルツェスコ城まで行きます。

ミラノ カドルナ駅 駅

スフォルツェスコ城。
この城は15世紀にミラノを統治していたスフォルツェスコ家の居城として建築されたそうです。

スフォルツェスコ城 城・宮殿

美術館

ロンダニーニのピエタ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

入り口の正面は１０９メートルという高い塔になっていて、そこからレンガ積みの城壁がぐるりと取り囲んでいます。

ダンテ通り

インテルストア

ACミランストア

ACミランのユニフォームやグッズがたくさんあります。

「未来のサッカー選手」へのお土産。まだ２歳だけど・・・

ちょっと疲れたのでダンテ通りのテラスカフェでランチにします。
サラダを頼んだらモッツァレラチーズをトッピングするかと聞かれたのでつい
「Yes」と。高かった！

カルボナーラ

イタリアの作家で詩人のジュゼッペ・パリーニの記念碑。

コウドゥージオ駅。この下に地下鉄駅もあります。

コルドゥージオ駅 駅

コルドゥージオ広場にあるユニクロ。平日だけどとても混んでいました。

ユニクロのカシミアセーターがたくさん並んでいます。価格は89.9ユーロ（15000円）。日本では9990円だったような。
ユーロだけでなくイギリス、ポーランド、スウェーデン、デンマークと5つの通貨で書かれていました。
すごく売れてた！

ドゥモ。すごい人です。

ドゥオーモ (ミラノ大聖堂) 寺院・教会

ノヴェチェント博物館

ドゥモ広場のヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアの入り口。

ドゥオーモ広場 (大聖堂広場) 広場・公園

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

ヴィットーリオ エマヌエーレ2世のガッレリア 散歩・街歩き

周りにはハイブランドのショップが並んでいます。ルイ　ヴィトン

ルイ ヴィトン (ヴィットーリオエマヌエーレ2世のガッレリア店) ブランドショップ

プラダ

ディオール

中央の床のモザイク画。イタリアが共和国となる前の王国時代の紋章。

ヴィットーリオ エマヌエーレ2世のガッレリア 散歩・街歩き

雄牛が描かれたトリノの紋章のモザイク画。この牛の上で回るとミラノに再訪出来るとか。

ミラノ中央駅に戻ってきました。一度ホテルに戻ります。

ドゥーカ・ダオスカ広場のアップル モニュメント

エクセルシオーネホテルガリア。18年前に来たときに泊まったホテル。今回はあまりにも高くなっていたのでパスしました。円安だからね。

エクセルシオール ホテル ガリア、ラグジュアリー コレクション ホテル、ミラノ ホテル

ディナーの予約をしてあるのでドゥモ広場に来ました。18:30だけどまだ昼間のように明るい。人もいっぱい。

ドゥオーモ (ミラノ大聖堂) 寺院・教会

ミラノのデパートのリナシェンテ。

リナシェンテ (ミラノ店) 百貨店・デパート

MAIO レストラン　ミラノ
昼に来たときに屋上のテラス席を予約しておきました。

真横にドウモが見えるのですが、残念ながらこちら側は工事中で下の方が囲いに覆われていました。

トマトのパスタ。

アサリのニョキ

デザートのストロベリーソルベ。

柑橘系フルーツのムース。柑橘の香りがさわやか・

混んでいて食事を待たせたということでのシェフからのサービス。それ程待たされた感じはなかったから、驚いたけど嬉しかった。

ホテルに戻ってきました。今日は、念願の「最後の晩餐」を見られて幸せな一日でした。

ホテル ブリストル ホテル