2024年　夢にも見たグラナダに！ #2 アルハンブラ宮殿　前編

2024/11/23 - 2024/11/28

うーんと昔、ヒストリーチャンネルで見たのか　グラナダ　スペインのイスラム教国家が　キリスト教国家になっていく様子を　描いてたtv番組。
それを　見て以来　絶対行きたいなーーと　思っていたのでした。

急に決まり　短期旅行になるで　超特急並みの旅行でした。

グラナダは　無料のタパスが　付くのが　有名みたいなので　タパス巡りも　一つの楽しみとして　レストランに行かず　タパス　バー巡りを　
いたしました。
ちょっと前までは　飲み物一つに　タパスが　ついてたのですが　今回　二人だと　2つ付くのと　一つだけのところが　ありました。（コカ　コーラーでも　ソフトドリンクでも　きます）

24年　11月23日　香港発　CX キャセイ出発

　　　　
　　　　11月24日（日）　　マドリッド到着→空港内で　ターミナル４S　
　　　　　　　　　　　レンタルカーにて移動
　　　　　　　　　　グラナダ着
　　　　　　　　　　Áurea Catedral by Eurostars Hotel Company　２泊

　　　　　　
24年 11月25日（月）　　＊アルハンブラ宮殿　観光
　　　　　　　　　　　　　＊　午前　ナスル宮殿
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　一度アルハンブラ宮殿出て　昼食

　　　　　　　　　　　　　午後　ヘネラリーフェ宮殿
　　　　　　　　　　　　　　　　アセキアの中庭
　　　　　　　　　　　　　グラナダ大聖堂
　　　　　　　　　　　　　タパスbar


　　　　　　11月26日（火）　ホテル　チェックアウト
　　　　　　　　　　　　　ロンダ観光
　　　　　　　　　　　　　マドリード　ホテル泊
　　　　　　　　　　
　　　　　　27日　マドリード　帰路　　　
　　　　　　　　　
https://www.alhambradegranada.org/ja/info/アルハンブラナスル朝宮殿.asp
アルハンブラの案内　日本語もあるので　選んでください

エリア グラナダ(スペイン)

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー

おはようございます

朝早くからのアルハンブラ宮殿　９時予約なので
朝ごはん　アボガドとサーモンのバケットを　

バーみたいな　変わった店で
買いました。

granvia 9というバーカクテルのお店なのに　朝から　開店してみんな　バゲットサンドウィッチみたいなの買ってたのでした。
アドカドが　いっぱい入っていて　お得で　美味しかったです。　

https://www.instagram.com/granvia9/?hl=ja
もうほぼ　バゲットサンドイッチばかりの写真ですよー

住所　C/ Gran Vía de Colón, 9, 18001 Granada

コーヒーついて　３ユーロ
めちゃくちゃ　お手軽値段

お店入り口　他の方の写真を　借りました

コスパのいいお店でした。

これが　バス経路

行きは　バス　C３１利用　
イザベラ広場から出発

https://www.lovegranada.com/alhambra/
グラナダの案内　ウェブ　英語です
c30

c31 だと　大きく早く回ります。
私は　小銭で　乗りました。

https://www.lovegranada.com/transport/granada-bus-map/#lac

裁きの門 建造物

c３１で　

裁きの門　だと　予約したナスル宮殿近くなので

裁きの門 建造物

どれだけ　でかい門か！！

裁きの門 建造物

小さいですが　

ナスル宮殿のみ　時間通りに行かなければならないので
先に　アルカサバに　行けと言われました。

ここ　アルカサバからの景色は　最高

グラナダにイスラム教徒たちが来る前にはこの場所に様々な建築物があったと考えられています。

アルカサバ 建造物

昨日は　反対側から　こっちを　みてたんだねーー
　三角とんがり教会が　サン　ニコラス　展望台

アルカサバ 建造物

調べていくと　色々なところは　何度も　入れるが　ナスル宮殿のみ　予約時間　一回のみとなっている。

アルカサバ 建造物

アルカサバは　アルハンブラ宮殿の中でも一番古いと言われてます。

倉庫　軍の必要なものを
軍備してたところです。

アルカサバ 建造物

２重の壁となっていて　頑丈。　不落が難しい要塞でした。

アルカサバ 建造物

要塞の後のみで　ここのポイントは　景色かも

キリスト教徒たちはアルカサバの大々的な補修工事を行いました。アルカサバは長い間、各時代で ―フランス人による占領の時期も含め― 監獄の役

アルカサバ 建造物

あるかさばから　アルバイシン地区を　見下ろす。

アルカサバ 建造物

グラナダ大聖堂が　見えます

その裏に　あるホテルが　今回宿泊です。

アルカサバ 建造物

先に買った　サンドウイッチを　いただきました。
めちゃ　美味しい！

ーそろそろ予約の時間になります。

こちらは　近代的だわーと思ったら　やはりそうだった

Palacio de Carlos Ⅴ（カルロス5世宮殿(博物館)）

カルロス5世宮殿 城・宮殿

並んで　私たちは　予約した時に　QRコードを携帯にキープ
して　それを小型リードリーダーで　読まれて　オーケー

いろんなところで　いるので　

　黄金の間
左側には小さなアーチがメスアール宮と黄金の間を繋いでいます。

柱頭は天井と同じくカトリック両王の紋章で装飾されています。

メスアール宮 城・宮殿

メスアール宮 メスアールの間

あー　このアルハンブラ宮殿の中
ナスル宮のみ　一回しか入場できず　予約時間のみです。
ご注意を
ナスル宮の中に　メスアール

彫刻が素晴らしい

イスラム教のともに聞いてみると　
文字には　何とか　神と書いてるらしいです。
彼は　アラビック語　レベル４で（レベルが　１０が最高）
ファ　ゴォー　イラ　ゴー
日本語には　発音できませんわー
wala gyo illal loh それでも　発音ちゃう　

メスアール宮 城・宮殿

所々に
タイルが　

アラビック朝のタイル

アルカサバにやってきた最初の王はムハンマド・ベン・アラマール（ムハンマド1世）

メスアール宮 城・宮殿

このイスラムの窓が　素敵よね

また余談ですが　アルハンブラ宮殿の中の一つが　ナスル宮
でもって
このナスル宮の中に　メスアール
コマレス宮（大使の間
アラヤネスの中庭ライオン宮（ライオンの中庭）
アベンセラッヘスの間
諸王の間
二姉妹の間
リンダラハのバルコニー果実の間（カルロス５世の部屋）
リンダラハの中庭と　あるから　もう　頭爆発

メスアール宮 城・宮殿

なんの動物？
可愛くて。。

メスアール宮 城・宮殿

これは　うさぎ？？

メスアール宮 城・宮殿

最初の部屋で　綺麗な装飾で　度肝抜かれて
人は　いっぱい　　　写真撮るのも　難しい

メスアール宮 メスアールの間

メスアールから出て

ギリシャっぽいような　気もするが

メスアールの中庭

奥が　コマレスのファサード

この雰囲気が　大好き。

メスアール宮と黄金の間の間

この水盤は　複製らしいです。複製（1943年）です。

人が　多くて　完璧な　ショットは　難しいです。

コマレス宮　

コマレス宮 建造物

コマレス宮

メスアールのパティオ

馬蹄形の窓　2つ一緒になってるのが　気になる。。
（いいデザイン）

一つのハイライト　アラヤネスの中庭に　入ります！

アラヤネスの中庭 建造物

コマレス宮

曇ってた空も　青空に

コマレス塔に　中庭に面した柱廊の端に　アルコープと言われる　窪んだ空間

こういう蜂の巣みたいなのは　苦手なんですが　怖さゆえに　気になってしまう　変態な私　

ここにも　綺麗なでしょうが　立体的なのが　苦手です　笑

途中奥には　入れない

また曇ってきました。

この感じ　　贅沢な　中庭！　

池が建物を映しだす水鏡技法　

アラヤネスの中庭 建造物

手前の水盤は　水は　流れてません

池の周りを囲んでいるアラヤネス（ミルト）に因んでおり、その鮮やかな緑色は中庭にある大理石の床の白さと対照的。

アラヤネスの中庭 建造物

コマレスの塔
この塔でカトリック両王にグラナダを引き渡すことを取り決める話し合いが行われたと言われています。
クリストファー・コロンブス　が西周りでインドへ遠征することをカトリック両王に説得した場所がここだと言われ、イサベル女王はコロンブスに旅費として宝石を提供しました。

ライオンの間に　進みます。

半分のみの天井

ユースフ1世は、公邸の装飾が客人を驚かせるようなものにしたかったらしく
建設を終わらせたのはユースフ1世ではなく彼の息子だと記されていることから、恐らく彼はこの建設の完成を見ることはできなかったのではと言われています。また、ムハンマド5世は黄金の間の中庭の南側にファサードを作りました。

17世紀の初めには現在の水盤の上にもう一つ水盤がありましたが、現在アダルべの庭園にあります。

ムハンマド5世によって建設が命じられた

中庭の真ん中には以前花壇があり、回廊の床は白い大理石でした。この花壇は長い間何度も作り直されましたが、最終的に湿気を避ける目的で取り除かれました。

ライオンの上には大きな十二角形の水盤があります。この白い大理石でできた噴水はイスラム彫刻における最も重要なもの

このライオン宮に　ある
木が　気になります。

そういえば　北海道のセブンスターの木　伐採されましたよね。
地元では　観光被害が　要因のようです。
もったいけど　地元では　道は　観光客によって塞がれるなど　生活　妨害になるようで　　

ナスル朝宮殿 ライオン宮 アベンセラヘスの間

この部屋でアベンセラッヘス家の男性たちが打ち首にされたという言い伝えからこの名前が付いています。

ナスル朝宮殿 ライオン宮 アベンセラッヘスの間

屋根の下にあるのは　珍しくないですか？？

言い伝えによるとアベンセラッヘス家の男性たちのうち首
血の跡だと言われています。

ナスル朝宮殿 ライオン宮 アベンセラッヘスの間
自然の光も　入り込み　

木が　どうしても　気になって　バランスが　よくなってると思うですよ　
風水でいいと　思います　

ライオン宮

イスラムで　こういう絵画は　珍しいこと

アヒメッセスの間
アヒメッセスの間の名前は北側の壁にある同じ形の二つのバルコニーに由来しています。この部屋はリンダラハのバルコニーと二姉妹の間の間にあります

宗教的な文字が刻まれた漆喰とナスル王朝のモットーが記された盾で装飾されています。

柱だらけって　気もしないが　それでも　装飾は　凝ってるのが　すごいよね

リンダラハのバルコニー

それぞれの窓の上には鍾乳石飾りが付いたアーチがあり、半円ではなく先が尖った形をしています。又そこには神とムハンマド5世への賞賛と詩の文字装飾が刻まれています。

リンダラハのバルコニー

リンダラハのバルコニー

鍾乳石飾りの素晴らしいアーチ

リンダラハの庭園
見下ろす

リンダラハの中庭 建造物

このコンストラクションが　好き

リンダラハの庭園に行く前に　このテラス

ここからの眺めが　すごい

リンダラハの庭園に行くと　こんな感じのテラスになってます

全て見終わって　お昼近くになってきたので　昼食を　取りに　一度街に出ることに
いきたいレストラン　バーは　決めていたので

ここで　一旦　アルハンブラ宮殿を出て　後半は　また　次回に
分けたいと思っております。

随分と時間が　かかっておりますが　お許しください。