
2024/12/15 - 2024/12/17
1115位(同エリア4871件中)
ミューママさん
- ミューママさんTOP
- 旅行記62冊
- クチコミ18件
- Q&A回答2件
- 96,973アクセス
- フォロワー22人
アラカンにして初の海外一人旅、その行き先はマカオ!
テーマは世界遺産とローカルグルメの2日目です
最初から読みたいと思ってくださった方は以下からどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11953009
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
月曜日、朝8時半くらいのセナド広場です
さすがに人が少なかったですね
しかしアラカンで困ることって何かというと、トイレが近くなったことですかね、、、(何なのしょっぱなから)
この日もホテルで済ませたばかりなのに、もう行きたくなってしまいまして、、朝ごはんのお店にはまだ距離があるので、どうしたものか~!?と思っていたら、、、 -
なんとこのような標識がタイムリーに!
矢印が指す方向をみると、、 -
この、この、階段の両脇に!
左が男性用、右が女性用の公衆トイレがありました!
セナド広場に面して建つ、マカオ郵便局の東南側です -
しかし公衆トイレって、入るのちょっと躊躇しちゃいますよね、、、?
でも背に腹は変えられないということで、チャレンジしましたー!
そしたらですね、なんとなんと結構清潔だったのです、、!
匂いもほぼ無くて、なんなら日本やハワイとかのトイレよりずっと綺麗でした -
そしてなんと、トイレットペーパーもありました
個室では無く、トイレ入り口にこのような形で設置してあり、必要分だけ巻き取って個室に入るスタイル。アジアあるあるかも
素晴らしい!!そして助かりました~、マカオありがとう~ -
身も心もスッキリしてwww、朝ごはんのお店に向かいましたよ
このあたりは街並みがアジアっぽくてよかったです、撮影しながら歩きました -
そしてちょこちょこ見かけたこちら
何だろうと思って調べましたら、土地神さんを祀っているらしいです
ただ、このように道端で祀るのはマカオ独特とのこと -
Googleマップでは、ホテルから徒歩で13分
けれどもいろいろ寄り道してたので30分くらいかかったでしょうか。朝ごはんのお店に着きました
こんな大きな木のある空間の向こう側(丸囲みのところ)
新肥仔記
https://maps.app.goo.gl/J45eSBDND6CQ1Ein9?g_st=com.google.maps.preview.copy
お店前には数人が並んでいるのかいないのか?って感じで立っているので、話しかけてみたところ、テイクアウトを待ってる人たちでした
でもお店の方々声を掛けてくれない感じだったので、「中で食べたいんだけど?どこ座ったらいい?」って全てジェスチャーで伝えたら、やっと案内してくれましたよ -
メニューです
お目当てはソンツンさんのYouTubeでみた雞翼牛腩菜麺というトマトチキン麺
カレー風味のトマトスープに、手羽元がガツンと入った麺
そしてずっと野菜が取れてないので、おそらく茹で野菜か炒め野菜であろうと思った、写真右上から2番目の「油菜」を指差し注文 -
そしたらね、ジャガイモが来ちゃった
なんでかなー?
もしかして指差ししたはずの「油菜」の上にある、「淨薯仔」っていうのがジャガイモ?と思って翻訳アプリでみてみたら、、、うん、ジャガイモ
でもまあ、こちらも言葉わからず頼んでるから食い違っても仕方ないし、そしてまあジャガイモも野菜だし
、、と思って食べてみたら、これがね、カレースープ吸いまくってて、結構おいしかったのですよ!辛かったけども
YouTubeとかで予習して狙ったメニューを食べるのも楽しいけれど、こうして予定外の物を食べることになるのも、また良い思い出になりそうです -
次にいよいよトマト麺がやってきました!
麺の下には手羽元チキン
スープにはトマトの破片(って、言い方)も残ってて、これも日本じゃ食べられない味でしたよ~とてもおいしかったです -
お店の雰囲気はこんな感じ
広くはないし、店員さんも無口で無骨な感じだけれど、朝から繁盛してましたよ -
大満足の朝食後は、そこから歩いてすぐのこちら
鄭家屋敷(鄭家大屋・Mandarin's House)
https://maps.app.goo.gl/XGXgTcwFCAUK3NZN6?g_st=com.google.maps.preview.copy
こちらは中国の思想家、鄭觀應という人が建てたお屋敷なのだけど、その後細かく賃貸に出されたりし荒廃していたのを、近年修復して世界遺産となったとのこと
とても素敵な雰囲気なので、たくさん撮影しつつ、長居してしまいました -
入り口入ってすぐのスペース
グリーンの陶器のブロックは、前日見たお屋敷、盧家屋敷にもありましたね。好きな色です -
そしてこのような丸い入り口をくぐり、、
-
細長い通路を通ると、、
-
またまた立派な門がありました
-
門の天井も作りこまれてる、、
-
そしてやっとお屋敷正面です
建物内には60くらいの部屋があるそうですよ -
門扉の木彫が美しい
-
正面から入るとこのような空間
中国風木彫家具に、西洋風な照明 -
かわいく並んでいました
-
2階へ上がる階段
-
階段を登りながら見上げると、様々な美しい木彫がありました
-
この建物は2階も広々とした空間で、天井が高かった~
-
このくらいの狭い部屋だと、やっと暮らすイメージがつきますね
床はテラコッタタイル、窓枠や家具は木材の深いブラウン、しっくいなのかの壁は白かクリーム色、、、我が家をリノベーションするなら、こんな部屋にしたいなああ
そしてファブリックは明るい紺や深緑荷する感じ~
などと一人で盛り上がってしまいました -
いろんなところに中国テイストあふれる家具
こんな椅子いつか欲しいです~!
でも実際使うとなると座りにくそうだから、インテリアとしてかなあ?って置く場所無いか、、、と一人突っ込み -
窓から、カラフルで庶民的な家並みが見えました
-
この木製のついたての様な家具は、この家に残っていた最大の物のようです
-
下部の透かし彫りが精巧
-
ややや、こちらは食器棚
-
かわいらしい絵付けの器がありました
古い建物だけで無く、古い器も大好物です~ -
広い中庭
-
こちらはまた別のお庭
めっちゃ大きな木がありまして、札がついていたので見てみると、、 -
なんとマンゴーですと
実がなってないかなーとしばらく見上げて探したのですが、見つからなかった…そもそも冬には実はならないよね、、、 -
そこから振り返ったら、門の下部に何やらありまして
-
こんな西洋風な浮き彫りでしたよ
こうして少し西洋デザインを取り入れるのが、当時のお金持ちのステイタスだったみたいです -
そしてこちらは、建物の磨りガラスとして用いた貝殻です!
前日行った、盧家屋敷で教えてもらったものです~実物を間近で見られました~
この鄭家屋敷には、建物の歴史や建築方法の詳細、修復過程などを詳しく展示している部屋がありまして、そちらの一角にありましたよ
ビデオなどもあり説明てんこ盛りだったので、じっくり見るとある程度の時間が必要かもしれません
わたくしは、建物の要所要所に掲示されている説明のうち半分くらいを翻訳アプリで読みつつ見学し、この資料コーナーはざっと見る、という感じでしたが1時間半かかりました -
ショップもありましたよ
施設オリジナルグッズのほか、ちょっとした小物などもありました -
いやいや~めっちゃ堪能しました~
一人旅のメリットは、自分の趣味に好きなだけ時間を割けることですね~満喫満喫
そして写真はリラウ広場というところ。鄭家大屋を出ましてすぐ右手にあります。ちなみにこちらも世界遺産
カフェもあって、後から口コミ見たらコーヒーやお茶も結構おいしいらしいです。なのにわたくしは、持参したホテルの浄水だけ飲んで済ませてしまった、、、
周囲の建物といいこの広場といい、アジアではないみたい。ポルトガル人がマカオで初めて住み始めた場所だそうですよ
ずっと立ちんぼで見学していたので、腰掛けてしばらく休憩しました。歴史に思いを馳せつつ、ゆったりした時間を過ごせました -
それからはまた世界遺産めぐり
朝ごはんのお店に戻りますと、すぐ隣にこの様な階段があり、、 -
右手階段の上には、西洋風な建物が
聖ローレンス教会
https://maps.app.goo.gl/GtBovHuMPmtfyAV78?g_st=com.google.maps.preview.copy -
500年ほど前に建てられた教会
外に続いて中もクリーム色で可愛らしい教会でした -
ステンドグラスがたくさんありましたよ
-
続いてこちらはもう少し北に移動した場所にある、、、
聖オーガスティン教会
https://maps.app.goo.gl/cb6LWaW1jBuG4oAz6 -
中はこれまたかわいいイエローな空間
-
教会のすぐ隣には、聖オーガスティン広場
https://maps.app.goo.gl/QuWFLoFJL44318a47?g_st=com.google.maps.preview.copy
ここでまた、ゆっくりのんびりしましたよ
実はこのすぐ近くにも世界遺産の、聖ヨセフ修道院及び聖堂があったのですが、予習不足で寄らずじまいでした~
世界遺産を制覇するまでのつもりは無かったけれど、すぐそばにあったのに見逃したのはちょっと悔しい、、 -
こちらの世界遺産は、聖オーガスティン教会のすぐ隣なので見逃すことはなかったです
ドンペドロ5世劇場
https://maps.app.goo.gl/PyLtHEZGUzZCQ4gr8 -
マカオに暮らすポルトガル人の社交クラブとして建てられたそう
写真はその2階バルコニー席から舞台を望んだアングルです
今でもコンサートなどが開かれているんだって -
その2階には、こんな優雅なデザインの窓もあり、聖オーガスティン教会が望めましたよ~
-
まとまって世界遺産を見学した後は、ランチに向かってまたまた歩きました
こちらはプチホテルのようでしたが、ヤシノキと相まってなんだか南国リゾートのようでした -
そのすぐそばの脇道を見ると、一気にアジアらしさが溢れます
そんな両者の混在がマカオらしさなんですね -
ランチはこちらへ!
店員さんが商売熱心、入り口近くまで行ったら、こっちこっち!と引き入れられてしまった。入る予定だったからいいのだけれども
保叔美食(Uncle Bo Noodle Restaurant)
https://maps.app.goo.gl/bnSTBj6gNwBiUGBF7 -
食べたかったのはこちらー!!
ピンクのチャーハン!なのですよ!
何でピンクなのかって?? -
拡大がこちら、、、
なんとこれはドラゴンフルーツのチャーハンなのでした!
塩味がもう少しあってもよかったかな、と思いましたが、大好きな海老がプリプリでた~くさん入っていたので満足できました
え~とドラゴンフルーツの味? 、、、はね、よくわからなかったな、、、
ちなみに客層は観光客半分、地元客半分という感じでしたよ -
ランチ後のデザートに向かう途中、朝通ったセナド広場、、、に向かって建つこちらも寄ってみました
民政総署
https://maps.app.goo.gl/1AdTYTyWy7PQ4a6P8
もちろんこちらも世界遺産で、現在も市議会が開かれているとのこと -
白い壁に緑の窓、そして下部には、、、そうアズレージョと呼ばれるポルトガルタイルが
-
絵になるう~
-
内部ですー
青いタイルがす!て!き!
このタイルを目当てに来ている観光客でごった返していましたが、なんとか隙を狙って無人撮影に成功 -
構内にはショップもあって、ブルーが好きな妹にハガキを買いましたよ
-
そのハガキのアングルをマネして撮ってみたのがこちら、、、どうかしら
-
さてお次はデザートタイム、エッグタルトの老舗です
混んでるのは承知だったけれど、マカオに来たからにはここには行っておかないと、ってことで行ってきました
マーガレット カフェ・エ・ナタ
https://maps.app.goo.gl/aokX3CTyiPSqxX1E8 -
さきほどの写真のようにめっちゃ並んでましたが、回転早くて約10分で買えましたよ
-
焼きたてプルプルうんめええええええ
だけどだけど、わたくし的には前日食べたBAUの方がより好みだったかな。パイ生地が焦げ気味で、香ばしい方が好みみたいです -
またまた大満足で一人ニコニコしながら歩くアラカン(他から見たらちょっと怖い)
そして写真はホテルリスボア!
カフェナタ近くだったので、少し遠まわりして一緒にセルフィー
(高い建物と一緒に撮ってわかった二重アゴ、、、これを見てから改善エクササイズを始めているわたくしです、、、余計な情報) -
途中カテドラルがあったので寄ってみましたよ
カテドラル(大堂 主教座堂)
https://maps.app.goo.gl/hrEJt1FUm7Ts1UXo6 -
この写真ではよくわからないのですが、ウェディングカップルが建物をバックに撮影をしていました~
-
こちらの内部は淡いペパーミントグリーン
さわやかな空間でした
いやもうぶっちゃけね、どの建築ももういっしょくたな印象で、、、色くらいしか感想が書けないwww -
お次はいよいよメインに向かいましたが、、、
途中通った大三巴街という道が激混みでした。たくさんのお土産屋さんや雑貨ショップが並んでいたからかも?
頑張って人をよけつつ進みましたら~ -
見えましたよ~マカオと言えばこちら!
-
聖ポール天主堂跡です!!
https://maps.app.goo.gl/6yc4NoD6SCtkdNvv5
1600年代にイエズス会によって建てられたものの、1853年の大火で残ったのはこのファサードのみというのは有名ですよね
不完全燃焼に終わった数十年前のマカオ旅行でしたが、これを目の前にしたことは鮮明に覚えています
た~くさんの方々が記念撮影していましたよ
みなさんとっても楽しそうにしていて、こちらもとても楽しい気持ちになりました~ -
こちらの説明によりますと、彫られている4人の聖人に、あのザビエルがいるとのこと
-
探しましたよ~こちら!
-
拡大してみたり、、、
わたくしたち日本人がイメージしているザビエルさんに近いかも! -
ファサード後ろ側に行ってみると、強固な衝立がしてありましたよ
-
その地下には、聖堂や納骨堂があり、入場するのに少しだけ並びました
-
こちらにも天主堂にまつわる品々がありましたよ
(聖堂や納骨堂は撮り忘れてしまいました、、、) -
絵画も数点あり、この奥は、、
-
迫害されて殉教した信者たち、なのでしょうね、、
聖ポール天主堂跡はマカオの一大観光地で賑わっているのですが、地下にその殉教者などの納骨堂がある地。前回わたくしが来た時以降に発掘されてわかったことだそう
その上で、現代のわたくし自身も含めて現代の人間たちは楽しく過ごしている、、一方他の地では、宗教の違いなどからいまだ戦争している地域もある、、、
などと、少々思いを馳せてしまいました -
聖ポール天主堂跡を正面に右手には、モンテの砦に向かう緑の多いエリア
そこからはこんな景色が望めるので、撮影スポットになっていましたよ -
行くつもりは無かったのだけど、時間に余裕があったので寄ってみた
モンテの砦
https://maps.app.goo.gl/4BP5HFheWA5a5AYy7 -
要塞だけに、入り口が狭いです
-
ホテルリスボアを狙う大砲
お約束のアングル、、にしてもその狙いがちょいずれとる、、、
だって実は人がたくさんで、みんなここで撮影してるので、急いで撮ったのです。だから細かいアングルまでこだわれなかったんだよううう -
今度はわたくしが泊まっていたホテル方面
-
マカオ博物館なるものもここにあったのですが、訪れた月曜日はちょうど休館日でした~残念
マカオの歴史を知ることができる展示だそう
https://maps.app.goo.gl/fTMUT6yornKZig1a7 -
その後はデザート2軒目、有名どころのミルクプリンよりおいしいとの口コミにより行ったこちら。福龍新街にあります
保健牛奶公司(Bo Kin Milk Company)
https://maps.app.goo.gl/zPvXFRWH8gqTSfJf7 -
英語併記メニューを見せてくれました
-
きたきたプルプル
-
プレーンなミルクプリンもいいけど、生姜入りがオススメとあったので食べてみましたよ
甘さ超控えめ、生姜風味しっかりでウマウマ
ペロッといただいてしまったわたくしは、、 -
大好きな楊枝甘露も食べてしまいましたああああ
こちらも甘さ控えめ、さわやか風味でしたよ -
店内を改めて見回すと、このような写真メニューもありました
左上のマンゴー乗せミルクプリンもおいしそうだったのですが、さすがに3つ目は無理だった、、、 -
その後はデザート屋さん近くにあったこちらの廟に寄ったりして、、、
-
大きな蚊取り線香のようなお線香、台湾や香港、アジアのチャイナタウンと同じ風景ですねえ
その後はホテルで休憩としました -
夜になってからはたと、セナド広場などのイルミネーションを見に行こう!と思い立ち、出かけました
人も少なくなっていて、クリスマスらしい風景でしたよ~人酔いせず楽しめました -
25ってなに?と調べたら、2024年はマカオが中国に変換されて25周年だったのですねー
-
セナド広場を囲む建物もクリスマス仕様
-
教会もライトアップされてました
幻想的 -
聖ポール天主堂跡まで足を伸ばしちゃいました
昼間と違ってここも人がかなり少なくて、ゆっくり撮影できましたよ -
ここで公衆トイレ情報
(え、いらないって?)
聖ポールに向かって右手側のこの階段を登ると、公衆トイレがありました。ここもかなり清潔で、安心して利用できましたのでお知らせしておきますー -
その後は夜ご飯へ
建物の間からのホテルリスボア。流れるような動きのあるイルミネーションでした
左側の建物、、工事中のシートを被っていたのが残念 -
夜ごはんのお店は何度も行ってしまった福龍新街にあります
夜は上部にLEDが点灯し、きれいでした -
1軒目はこちら(え、1軒目、、? はい!ハシゴいたしました!)
譚家魚翅
https://maps.app.goo.gl/LiPk2XKYTN1S7cX59?g_st=com.google.maps.preview.copy
フカヒレの物販屋さんに見えますが、奥まで行くとご飯屋さんがあるのですよ
かなーり前に、この通りではフカヒレが安く食べられるとの情報を得ていて、行ってみたいと思っていたのでした -
しかし、メニューを見ても何をどう頼んでいいかわからず、こちらの翻訳画面をお店の方に見せまして、、、
-
教えてもらったのがこの青丸印
-
そして来ましたのはこちらの大きさ
お値段68パタカ、約1300円
周りのおじさまたちがめっちゃ飲んでるので、ついビールも頼んでしまった -
そんなお値段で、このような形状のフカヒレが3つくらい入っていたので、確かにお得かもしれません
ただフカヒレって高級食材ではあるけれど、食感を楽しむものだからな、、、肝心のお味はね、、むむむ、、という感じでした -
それから2軒目は、同じ福龍新街のこちら
祥記麵家
https://maps.app.goo.gl/S9KuhT41hY1U1h559?g_st=com.google.maps.preview.copy -
このお店は、蝦子撈麺という乾燥させたエビの卵をふりかけた汁無し麺が有名なのでした!
以前香港で食べておいしかったので、マカオでも食べてみたかったのです
サイズは小さかったので、アラカンがハシゴしても大丈夫でしたよ。卵がプチプチ、麺も自家製らしく、おいしかったです
そして右にあるのは何かというと、、、 -
拡大するとちょっとグロい、、
周りの席のみなさん、これを一緒に頼んでまして。アジアご飯大好きな食いしん坊としては、確認しなくては気が済まず
隣の席のご家族連れに聞いてみたらば、、、
「Fish Skin!」とな!
いやもう、聞いたからには食べてみないと気が済まず
食感プルプルで、お味もアジアの甘め醤油にネギがアクセントになっていましてなかなかおいしかったですよ
でもね、つまみだねこれは。あービールはここで飲むんだったああ~ -
さすがに腹パンでホテルに戻りましたよ
カジノ前はキラキラでした
しかし16?とは?
そういえばこのホテル、名前がソフィテルマカオ at ポンテ16って16がついてました
気になってAIアプリのパープレキシテイに聞いてみたら、、、
「ポンテ16」の「ポンテ」はポルトガル語で「橋」を意味し、「16」は「16番桟橋」を指します。このホテルが位置するエリアは、かつて港湾の中心地として栄えた歴史的な場所であり、名前にその由来が反映されています。
だそうです。ふむ -
よく歩いてよく食べた1日でしたー
ここまでお読みいただきありがとうございました
次回3日目は最終日になります~
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マカオ(マカオ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ マカオ・アラカン初海外一人旅
0
111