
2024/09/27 - 2024/10/07
1328位(同エリア2160件中)
YOUさん
オーロラに出会う旅、10日目。
ホワイトホースから立ち寄ったバンクーバー、
最終日と帰国日の記録です。
ちょっとしたアクシデントがあり、
期せずして韓国に行くことになってしまいました。
キツラノパーク
→スタンレーパーク
(翌日)
バンクーバー
→シアトル
→仁川
→羽田
今回はほんとに写真があまりなくて…
ご覧いただくにも退屈かもしれません…。
ごめんなさい。
でも、自分の思い出のために残させてください。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
実質最終日。
部屋で朝食をとり、
近隣のスーパーreal canadian で買い残したお土産を買ってから、
キツラノに向かいました。
これまた留学時代の思い出をたどる旅で、
当時大好きで、バスに乗って訪れていた町です。
海と閑静な住宅街、
ちょっとしたショップが立ち並ぶエリア。 -
週末だったこの日は、
キツラノの街中で駐車スペースを探すのに一苦労!
どうにか車を止めて、
キツラノビーチまでお散歩です。
素敵なアパートメントが沢山ありました。
これは、そのうちの一つ。
こんな景色が日常なんて!
あのお部屋の窓から眺めたら、
どんな景色なんでしょうね。 -
町の写真、もう一枚。
-
私が好きだったカフェが、
海を眺められる場所にあったのですが
このような眼鏡屋さん&カフェになっていました。
もしくは、この道向かいにあったレストランが
そこだったかもしれないなあ…。
変わりゆく町、
薄れゆく記憶笑。 -
このお店で、コーヒーを飲みながらティータイム。
ガラスに描かれた絵が邪魔して良く見えないけれど、
この、公園とその向こうの海を眺めるのが
大好きだったのです。
キツラノも変わっていたけれど、
大好きだった場所に来られて大満足。
私のあいまいな記憶を頼りに
地図を眺め、車を運転して連れて来てくれた夫に
大感謝です。 -
続いて、スタンレーパークにやってきました。
パーク内も、沢山の人や車で大賑わい!
皆楽しそうです。 -
緑が美しいです。
春や夏に来たら、本当に気持ちいいだろうなあ。 -
パークから遠くにダウンタウンを臨む一枚。
夫に「あれがバンクーバー富士だよ」と教えたら
信じていました。笑
(夫は初バンクーバー) -
夜、ここからダウンタウンを眺めたら
夜景がきれいでしょうね。 -
港から客船が出ていきます。
水上飛行機も飛び立ったり降りたりしていて
そんなのを眺めていたら
どんどん時間が過ぎていきます。
まずい、駐車場のパーキングチケットが終わる時間になる!
駐車場は、停めた時間が入ったチケットを買って
フロントガラスに出しておくのですが、
確か60分を過ぎると、
超過料金だか罰金だかを徴収されます。
見回っている人がいて、
確実に徴収されると思われます。
車で行かれる方はご注意。 -
帰り道、プロスペクトポイントというところに寄りました。
とても眺めが良い場所。
ダウンタウンとノースバンクーバーを結ぶ橋や
バンクーバーの港から出航していく大型客船が見えます。
そんなのを眺めていると
またどんどん時間が過ぎていきます。
そういえば、スタンレーパークは
何年か前に、台風だったかな?何か自然災害の被害が甚大で
その復旧がすごく大変だったんですね。
そのいきさつが書かれたボードが立っていました。
思いのほか長居をしていたら
何だか寒くなってきました、
最後のポイントに向かいます。 -
ホローツリー。
ガイドマップに見どころとしてピックアップされていたので
寄ってみました。 -
さあ、これで、
今回の旅のバンクーバー観光はおしまい。
さっきプロスペクトポイントから眺めた橋を渡り、
ロンズデールへ。
華やかなロンズデールキー周辺ではなく、
ロンズデールの町が気に入って、
滞在中、ずーっと夕食はこの町でした。
ですがこの日は
夫が風邪をひいて熱発。
しんどそうだったので、
初日にご飯を食べたコリアンレストランでテイクアウトし、
部屋に戻って、ゆっくり食べました。
そうそう、この日にお部屋洗濯機で
お洗濯も大方済ませて、
荷物をパッキング。
明日は、暗いうちに出発です。
最終滞在日のDAY10、これにて終了。 -
いよいよ帰国日。
まだ暗いうちに出発です。 -
途中、ガソリンスタンドで給油。
白に見えるんですが、
日本ではあまり見ない、ペールグレーです。
最初見た時「えっ、これ?」と思いましたが、
何日か見ているうちに、
「…なんかいいかも」と思うようになりました。
バンクーバー滞在中に
ペールブルーとか、ペール○○の車を時々見ました。
流行ってるのかな。 -
朝が早いので、
朝食はシアトルで食べようということで、
飛行機に乗り込みます。
が、なかなか飛行機飛ばず。
なんでも、霧で遅延しているとのこと。
シアトルでの乗り継ぎが大部タイトなのですが、
(機内放送でも、○○行きの乗り換えの人は
タイトフライトだから、シアトルでは急いでね、みたいに言っていた)
バンクーバーから日本まで、
通しのチケットとして販売されたものを買っているので
大丈夫なはずです。 -
やっと飛行機が飛びました。
さようなら、バンクーバー。
楽しかったよ! -
ダウンタウンが小さくなっていきます。
以前ホームステイでバンクーバーに来た時、
帰国便の中で泣きながらダウンタウンを眺めたことを思い出します。 -
シアトルに向かう途中に見えた
あの目立つ白い山。
なんでしょうね?
マウントレーニエかな? -
シアトル到着!
搭乗ゲートは到着ゲートに近いけど
ダッシュで搭乗口に向かいます。
…が。
ゲートにつくと、飛行機はまだ停まっていますが
搭乗口のドアが閉まっています。
搭乗口のスタッフに聞くと
「えっ、この飛行機に乗るの?!
(遅延について)私聞いてないわ」と。
飛行機停まっていても、
一度しまったゲートは、開けてくれないのですね。
こともなげに、
「仁川回って帰って。」とスタッフのお姉さん。
今回、コンフォート+のチケットを買っていたのですが、
席も普通のエコノミーに。
しかも、二人別々の席。
ここでごねても仕方ないので
仁川行きのゲートで交渉。
でもコンフォート+に空きはなく、
辛うじて窓際から2人並びの席は確保しました。
本当だったら、午後早い時間に羽田につけたはずが、
仁川回りで羽田22:00過ぎということになってしまいました。
腹は立ちますがどうしようもない。
ひどいね、デルタ。
(でも次の旅行もまたデルタになってしまった。
喉元過ぎればなんとやら)
怒り収まらぬ状態で、
朝ごはんに、搭乗ゲート近くのお店で買ったタコスを食べました。
サンドウィッチとか違うもの食べたかったけど、
何しろどのお店も軒並み大行列!
…でも、タコスはおいしかった。お野菜たっぷりで。 -
さあ、何はともあれ、帰国です。
シアトルから、日本に帰るより時間がかかる仁川へ。
私は初韓国。
こんな形で訪れることになろうとは…。 -
仁川→日本は、大韓航空に振り替えられました。
デルタのステイタスがあったので、
アライアンスの航空会社のラウンジが使えました。
(うちのグレードだと、デルタのラウンジは使えないのに)
色んなコリアンフードがあって、
お食事おいしかった!
空港から出ることなく、ちょっぴり韓国を楽しめました。
それはそれで、いい経験か。
(喉元過ぎたからね) -
日本に向かう大韓航空機内はガラ空き。
お夕飯が出たけれど、ラウンジでお食事したので
もったいないけれどパス。
大韓航空の機内食っておいしいんですけどね…。
羽田には予定通りついたけれど、
空港を出たら、もう家まで帰れる終電ぎりぎり。
日付変わった深夜1時ごろ、なんとか家にたどり着きました。
翌日からすぐ仕事、
その週は、片付けができずまるで旅の途中みたいに、
スーツケースが出っぱなしでした笑。
なんだか帰路は色々ありましたが、
無事に帰ってこられたからよかったし、
時間が経った今となっては笑い話です。
そして、久々のちょっと長めの海外旅行、
すごく楽しかったからよし!
これにて、ホワイトホース&バンクーバーの旅2024、完。
今回はいいお写真が少なく、
お読みいただくのも退屈だったかも…
最後まで読んでくださる方がいらしたら、心から感謝です!
ありがとうございました。
今月(2025年1月)末には、次の旅に出る予定です。
今度は沢山写真を撮って来たいと思います。
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