信州安曇野・大王わさび農場　広大なわさび田　水車と美しい緑の清流に癒やされるにゃあ‥♪

2024/04/28 - 2024/04/28

長野県安曇野市の『国営アルプスあづみの公園』にチューリップを見に行った帰りに、同じ安曇野市内の『大王わさび農場』にも寄ってみたニャ。蓼川(たでがわ)の清流と水車小屋の風景が有名で、一度見てみたかったにゃん。牧歌的で美しい緑の水の流れに、とっても癒やされたにゃん！

＊大王わさび農場について＊
大王(だいおう)わさび農場は、年間120万人が訪れる長野県安曇野市の観光スポット。雑草の生い茂る原野を20年かけて開拓し、1917年(大正6年)に開場。「大王」の名称は敷地内にある大王神社に由来する。この神社は民話に登場する八面大王の胴体が埋葬されているとされる。大王わさび農場は北アルプスからの湧き水を利用した安曇野わさび田湧水群の一角にある。わさび田に引かれる湧水は一日12万トンで、水温は年間通して12℃、収穫は年間通して行われる。直射日光に弱い為、4月から9月末まで寒冷紗(かんれいしゃ)と呼ばれる黒い布でわさび田を覆う。また、ここは黒澤明監督の映画『夢』のロケ地としても知られる。(ウィキペディアより)

エリア 穂高・安曇野(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

午前中に『アルプスあづみの公園』を観光して、昼過ぎに『大王わさび農場』にやって来たニャン！この2か所は車で30分くらいニャ。

オトウチャンは例によって車の中で待ってるニャン。

【大王わさび農場マップ】
https://www.daiowasabi.co.jp/pdf/daiowasabi-sansakumap.pdf

正面入口。大王わさび農場は入場料無料。

入口のところにおみやげ処、フードコート、農場内にもおみやげ処、そば店、レストランがあるにゃ。

入口を過ぎると、わさび田のエリアにゃあ。

この黒い細長い布(寒冷紗)を人の手で張り巡らすの、大変にゃあ。

『わさびのオブジェ』

『大王神社』に入るにゃ。

大きなわらじが飾ってあるにゃ。

大わらじの由来についての説明文。

大王神社付近から、わさび田を横切るように架けられている『幸いのかけ橋』を渡る。

橋の上から見たわさび田。

橋の途中にある休憩スペース。

橋を渡った先に坂があるにゃ。

岩で積み上げた小さな山『大王さまの見張り台』に出たにゃ。

『大王さまの見張り台』を上って行くにゃ。

"頂上"に丸い大きな石があった！

頂上からの眺め。

山から下りているところ。

下に下りて来た。水が滝のように流れ落ちている水場があって、その上に小さな祠(ほこら)が置いてあるにゃ(写真)。正面から祠の写真を3～4枚撮ったら、全てブレてしまった！なんでうまく撮れないのかにゃ？ちゃんと拝まなかったからかにゃあ？Γ(Ξ・.・；Ξ)

さっき、渡って来た『幸いのかけ橋』が見えるにゃん。

『大王窟・開運洞』

『大王窟・開運洞』

八面大王についての説明文。

『わさび田の小道』を歩くにゃ。

『夢のかけ橋』を渡るにゃん。

一番見たかった『水車小屋』のところに来たにゃん♪
クリアーボートも見える(写真)。
水車小屋のすぐ横を流れるのが蓼川(たでがわ)、その向こうが万水川(よろずいがわ)にゃん。

以下、しばらく清流と水車小屋付近の写真が続くにゃん。

大王わさび農場入口の近くに戻って来たにゃん。

正面入口。『総合受付案内』もある。

入口のところにある『おみやげ処』に入ってみたにゃ。

何も買わにゃいけど、写真だけ撮る。

帰りに軽井沢でラーメン屋に寄ったニャン！
行きたかった所に行けて、充実した1日になったにゃん！
(Ξ^・^Ξ)ノ ﾐﾃｸﾚﾃ ｱﾘｶﾞﾄ～!