2024/12/27 - 2024/12/30
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この旅行記のスケジュール
2024/12/27
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年末に台北は行ってきました。(7回目)
年を越さず年内に帰国し、正月は家でゆっくりするつもりで予定を組みました。
大谷翔平が50-50達成し2年連続MVP獲得、ワールドシリーズ優勝に沸く日本ですが、50号記念ボールは台湾企業が
オークションで落札。
ちょうどこの旅行期間に台北101展望台に展示してあるとのことで見てきました。
3日目は11年振りに十分へ。、
3回目の宿泊となるレ スイーツ 台北 チンチェンでゆっくりしながら今回は久しぶりにややアクティブに動くことに。
【行程】
12月27日(金) 13:00 成田空港発(BR 183)--16:05 桃園国際空港着
12月28日(土) 台北101→大谷翔平選手の50-50記念ボール特別展へ。
12月29日(日) 11年振りの十分へ。
12月30日(月) 15:20 桃園国際空港発(BR196)--19:20 成田空港着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
台北着3日目の朝。朝7時、朝食オープン一番乗り。
レ スイーツ チンチェン ホテル ホテル
-
今日はオムレツ焼いてもらいました。
-
11年振りに十分へ行きます。ホテル出発9時過ぎでまずは台北駅まで。
南京復興駅→台北駅へ。南京復興駅 駅
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20分ほどのMRT乗車で台北駅着。
前日に瑞芳駅(ずいほう)までの特急券指定席を購入済み、今日は平渓線の周遊券のみ購入します。台北駅 駅
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特急で向かう瑞芳駅以降、十分へ向かう平渓線の周遊券は当日売りしかしません。
これだけ今日台北駅の窓口で購入しました。72TWD=340円位。 -
ちなみに前日購入した特急券。
往復分買いました。片道1人76TWD=360円位。 -
平渓線の周遊券購入が順調すぎて10:17発の特急まで時間に余裕があります。
10;17台北発→瑞芳駅10:51着と34分の乗車。 -
4Aホームに入ってくるようです。
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切符の購入手段、改札、出発表示など日本とほとんど一緒のため、ほぼ迷うことなし。
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4Aホームへ向かいます。
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車両は10号車ですが、ホーム上の車両乗車位置案内も日本と同様にあります。
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電車は時間通りに到着し、台北駅から出発します。
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乗り換え駅の瑞芳駅まであとわずか。
風景もだいぶのどかな雰囲気に。 -
瑞芳駅には予定通り10:51到着。
瑞芳駅 駅
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ここから十分行きの平渓線に乗り換えます。
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約6分の乗り換え時間ですが電車遅れもなく順調。問題なく乗り換えできそうです。
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平渓線に乗り換えますが予想以上の大混雑。
11年前は座れる位の余裕があったので油断してました。 -
通勤ラッシュ並みの混雑で乗車はかなりきつかったです。
乗ってる人ほとんどは十分で降りたため、30分程度この状態が続きました。 -
11:26に目的地である十分到着。
十分駅 駅
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降車後に反対側のホームに瑞芳駅方面の電車が到着。
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改札に向かうには線路を横断します。
満員電車に乗車してた人のほとんどがこの駅で降りたため改札付近に向け渋滞していたので少しホームで待機。 -
人が少なくなってきたので改札へ向かいます。
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相変わらず味のある駅正面入り口。
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線路沿いにお店が並びその狭い通りを進んで行きます。
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ここに来る目的の大半はランタン上げ。
お店もたくさんあるので迷うことなくランタン上げをすることができます。 -
ランタン上げは11年前に一度経験しているため今回はやりませんでした。
なので他の観光客が楽しんでる様子を横目に散策していきます。 -
何しにきたのかいえば、自然の街並みをただ散策したかっただけです。
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十分駅から一番近い吊り橋の静安吊橋。前回来たときは多分来てません。
静安吊橋 建造物
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ランタン上げのお店付近から離れると人は一気に少なくなります。
ちなみにある程度人が行きかうとそれなりに揺れます。下には基隆河が流れてます。 -
吊り橋を渡る途中で十分駅全景が見渡せます。
少しわかりづらいですが空にたくさんランタンが飛んでます。 -
橋の反対側まで渡り終えましたが、すぐに引き返しました。
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線路沿いに戻ってくるとまだまだランタン上げを楽しんでる人がいっぱいでした。
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滞在時間1時間ほどでさらに平渓線で先に進み終点の菁桐駅(ジントン)まで行きます。
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十分12:39発ー菁桐駅に乗ります、
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時間通りに電車が来ました。
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かなり空いてました。
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12:58に菁桐駅に到着。約20分ほどの乗車でした。
菁桐駅 駅
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11年前にも菁桐駅には来ましたが、
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人もすくないので十分よりもさらにのどかな雰囲気。
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ここが平渓線の終点でもあり、帰りは始発となるため瑞芳駅まで座って帰れる保証あり。
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終点で線路も最後切れていて先は行き止まり状態。
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11年前に来た時とほとんど風景も変わらず様子が変わらないところもいいです。
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だからといって不便すぎることもなく駅周辺には割りと綺麗なトイレもありました。
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駅周辺にいくつかお店がありますが、変に観光地化してる雰囲気もなく地元感があってとても良い雰囲気。
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以前菁桐で食べたルーローハンがとても美味しく、その時のお店は覚えてないのですが多分このお店だろうと思い入店。
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ルーローハンと海老のスープ。
やはりローカル感あるルーローハンは絶品。海老のスープも味が濃すぎる感じもなく
控え目に入ってるパクチーの風味と合わせて優しい味でした。
それぞれ40TWD=190円、80TWD=380円。 -
菁桐の滞在時間もわずかでしたが、14:11発の始発で瑞芳駅へ向かいます。
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帰りの電車が時間通りに入線してきました。
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外から見た車両はとても古さを感じましたが、車両内連結部分の形状は近代的でデザイン性に拘った創りに感じました。
菁桐駅発14:11→瑞芳駅15:08着の予定。
始発駅で空いてたものの、十分駅でやはりたくさんの人が乗ってきて満員状態になりました。 -
瑞芳駅発15:13台北行きの特急指定席を取ってましたが、平渓線で瑞芳駅到着が遅れ乗り換え時間がほとんどなく乗り遅れかと思いましたが、幸い特急電車も5分ほど遅れたため予定通り乗り込むことができました。
瑞芳駅 駅
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乗り換えホームも良く把握できてないまま5分の乗り換え時間は若干リスクありかと思ってましたが運もよく、結果的には問題なかったです。
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帰りはちょっと古いタイプの車両でした。
指定車両ですが、指定券がなくても立って乗車する分には問題ありません。 -
台北駅には予定通り15:56に到着。
単なる散策で行った十分でしたが、電車の込み具合や乗り継ぎのギリギリ等で結構疲れました。台北駅 駅
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その後はまっすぐホテルへ帰りました。
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ホテル到着16:30。
レ スイーツ チンチェン ホテル ホテル
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夕方のTinyアワーには17:30位に行きました。
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今日は久しぶりに台湾ビールをいただこうかなと思っていたら。
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翌日が妻の誕生日で当日はチェックアウトしてしまうこともあり、スタッフの方からのお気遣いでシャンパンボトルでお祝いをいただきました。
ゆっくりシャンパンを飲みながら台北最後の夜を過ごしました。
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この旅行で行ったホテル
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レ スイーツ チンチェン ホテル
4.21
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