2024/12/22 - 2024/12/22
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放浪ラォレンさん
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この旅行記のスケジュール
2024/12/22
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徒歩での移動
徒歩約10分
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バスでの移動
長門市駅(出発 7:16) → 人丸駅(到着 7:28)
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バスでの移動
山陰本線代行バス 人丸駅(出発 7:28) → 特牛(到着 8:06)
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バスでの移動
ブルーライン交通 特牛駅(出発 8:17 ) → 道の駅ほうほく(到着 8:29)
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徒歩での移動
徒歩約30分
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バスでの移動
土井ヶ浜(出発 9:57) → 小串駅(到着 10:39)
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バスでの移動
小串駅(出発 11:02) → 下関駅(到着 11:45)
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バスでの移動
約10分間
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徒歩での移動
唐戸市場散策
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バスでの移動
約10分間
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電車での移動
下関駅(出発 14:25) → 岡山駅(到着 21:49)
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この旅行記スケジュールを元に
青春18切符の3日間用を使って、島根県と山口県北部を旅行しました。主な訪問先は次のとおりです。
1日目∶姫新線・芸備線・木次線の秘境駅
巡り
2日目∶萩市内の明治維新胎動の地・吉田
松陰ゆかりの地を散策
3日目∶土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム
と下関市の唐戸市場を訪問
3日目はJR長門市駅から電車で人丸駅まで行きました。それから先は山陰本線は不通となっており、山陰本線代行バスで特牛駅まで行きました。「特牛」駅は「こっとい」駅と読み、秘境駅としても有名な所です。
その後、地元のブルーライン交通バスに乗り換えて「道の駅 ほうほく」まで行きました。それから海沿いに約30分間歩いて、約300体の弥生人の人骨が出土している「土井ヶ浜遺跡」そして「人類学ミュージアム」を訪問しました。日本人の起源に強い関心をいだいている私にとって、とても見どころのある場所でした。
見学後、バスと鉄道を乗り継いで、下関市の唐戸市場まで行きました。そこで、市場の見学と昼食を済ませて、山陰本線で岡山への帰途につきました。
なお、細かい日程、訪問地は、一緒に載せているスケジュール表でご確認ください
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長門市駅から人丸駅に向かう始発列車に乗車する為、早朝5時半過ぎに、宿舎から歩いて長門市駅に到着しました。山陰本線の長門市駅から小串駅間は2023年7月の大雨による土砂崩れにより不通になり、長い間、長門市駅からJRの代行バスが運行されていました。しかし、今年の6月からは長門市駅~人丸駅の間で、電車が開通しています。
長門市駅 駅
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人丸駅までの間に3駅があります。本日の訪問地は、弥生時代の人骨や副葬品を展示している「土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム」です。交通の便が悪いので、バスを乗り継いで最後は歩いて行きます。ミュージアム開館時間の9時までにはどうにか、到着できそうです。
なお、行き方は「ヤフーの乗り換え案内」を検索して調べました。大変、便利なツールです。人丸駅 駅
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人丸駅の駅舎には、元乃隅稲成神社をイメージした赤い鳥居が設置されています。
人丸駅 駅
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駅舎のすぐ前に、代行バス乗り場があります。
人丸駅 駅
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駅前で停車していた代行バスです。
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代行バスは特牛駅のバス停に着きました。「特牛」と書いて「こっとい」と読みます。JR特牛駅は秘境駅探検家である牛山隆信 さんの秘境駅ランキングでは150位以内に入っています。JR特牛駅はこのバス停から、この坂道を200m程、上ったところにあります。
特牛駅 駅
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特牛駅の駅舎です。風格のある、なかなか立派な造りです。
特牛駅 駅
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駅舎の前の広場には、地元のブルーライン交通のバス停留所があり、交通の要衝地です。
平日には「角島」行きのバスが8便ありました。次は、8:17発の「道の駅ほうほく」経由便です。「土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム」には「道の駅ほうほく」で下車して海岸沿いに30分程、歩いた所にあります。特牛駅 駅
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駅舎の中の様子です。以前には商店が入っていたこともあるそうです。ホームには階段を上がって行きます。
特牛駅 駅
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この名前「特牛」は、全国の中でも有名な難読駅の一つだそうです。まず、読める人はいないでしょうね。山陰本線は日本海沿岸を走ることが多い中、この駅は内陸部にあります。
特牛駅 駅
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現在は列車が走っていない為、線路には錆が発生し、雑草が茂っていました。再び、開通するのはいつ頃になるのでしょうか。
特牛駅 駅
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駅舎の周りは、山の中で人家は殆んどありません。また、この駅への到達度も加味され、秘境駅に選ばれたのだと思います。
特牛駅 駅
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ブルーライン交通のバスの中です。地元の人には貴重な足になっているんだと思います。
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「道の駅 ほうほく」に到着しました。
道の駅 北浦街道 豊北 道の駅
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「道の駅ほうほく」は本州最西端にある道の駅です。開店前から多くの人が集まっていました。地元の人にとっては、買い物ができる貴重な市場になっているのでしょう。
道の駅 北浦街道 豊北 道の駅
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中の様子です。特産品の他に、日常品も陳列されています。
道の駅 北浦街道 豊北 道の駅
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海岸沿いに人類学ミュージアムに向かって歩いて行きます。バスも通っていますが、便数が少ない為、歩いたほうが早く到着します。それに途中の景色も楽しむことができます。
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土井ヶ浜です。綺麗な砂浜です。ミュージアムは砂浜の南端付近にあります。
土井ヶ浜海岸 自然・景勝地
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土井ヶ浜のバス停に着きました。小串駅で、12時までに下関駅に到着する電車に乗車しようと思えば、この停留所で9:57発のバスに乗らなければなりません。ミュージアムでの見学時間は1時間足らずです。
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バス停から歩いて2,3分で、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムに到着しました。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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土井ヶ浜ドームです。人骨の出土密度が最も高い部分にドームを設けて保護しています。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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この中に入る為には、50m先にあるミュージアムで、ミュージアムとドームの共通券チケット(一般200円)を買わなければなりません。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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土井ヶ浜遺跡です。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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少し高台になっているミュージアムから写したドームと遺跡です。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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人類学ミュージアムの中に入ると直ぐに、弥生シアターで上映が始まりました。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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一口に弥生人と言っても、縄文系弥生人、渡来系弥生人、在来系弥生人と何種類かに分類されるそうです。
最近の調査で、中国山東省の遺跡で発掘された漢代の人骨資料の中に、土井ヶ浜人ときわめてよく似た形質をもつ資料が多く見つかったという報告が、映像では紹介されていました。土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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常設展示室の展示品です。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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上の図が、東アジアでの約2万年前のヒトの動きで、下の図が約2300年前の動きです。地図を見ると朝鮮半島から最短距離にあるのが、この土井ヶ浜付近になりますね。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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土井ヶ浜弥生人の特徴です。縄文人との比較では頭型(頭蓋最大幅と最大級の比率)はどちらも中頭型でそれ程違いはありませんが、顔面は高さが高く幅が狭い面長で扁平性が強いということです。やはり、寒冷地適応を獲得した北東アジア人の特徴をよく表しています。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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西北九州の弥生人と、北部九州・山口の弥生人でも特徴が異なるということを知りました。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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南海産の貝が装飾品として、弥生時代に海の「貝の道」を通って、南島から北部九州、山口、そして北海道まで運ばれていたというのも驚きです。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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次に、「土井ヶ浜ドーム」に移動しました。入り口からドームへの通路には、何次にも渡る発掘調査の様子がパネルで展示されています。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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ドームには、約80体の人骨の出土状況が復元されています。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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遺体を入れる棺を板石で組み合わせたもの〈石棺〉です。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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発掘された時の状況が、正確に再現されています。土井ヶ浜遺跡に葬られた人々が、海の方向を見るかのように、頭を南東に置いているということは興味深いことです。自分達がやって来た海を眺めているのでしょうか?
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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これは遺跡の地層です。真ん中の濃い部分が遺構面〈やよい面〉です。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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父と子の2体が入った石棺です。
土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム 美術館・博物館
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ブルーライン交通のバスで小串駅に到着しました。
小串駅 駅
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12:45に下関駅に到着しました。予定していたお店が閉まっていたので、急遽、フグで有名な唐戸市場にバスで向いました。
唐戸市場 市場・商店街
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市場から、関門海峡が一望できる大観覧車が見えます。
唐戸市場 市場・商店街
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市場の中に入って行きます。
唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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週末、祝日には、多数の海鮮屋台が出店し、出来立ての魚料理を味わうことができる馬関街(ばかんがい)が開催されています。
唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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凄い人混みです。
唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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美味しそうなお寿司が陳列されています。これをテイクアウトできます。
唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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私はゆっくりと食事を味わいたいので、2階にある市場食堂「よし」さんに行きました。
市場食堂 よし グルメ・レストラン
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フグ刺しが食べられる「フクフク定食」は売り切れていましたが、フグの唐揚げ、大正海老のフライ、各種刺身が食べられる「よし定食(2000円)」を注文しました。
市場食堂 よし グルメ・レストラン
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唐戸市場等を見学した後に、駅前のシーモールの地下一階にある「かめや」さんを訪問しました。ここでは、下関のソールフードになっている「たこそば焼」を注文しました。
かめや シーモール店 グルメ・レストラン
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焼きそばには、僅かなモヤシと豚肉の細切れが具材として入っているだけですが、自家製の麺とソースを前面に出している料理です。飽きない味でした。
この後、山陽本線に列車を2回、乗り換えて岡山に帰りました。ハードスケジュールの3日間でした。かめや シーモール店 グルメ・レストラン
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