ペナン 女子4人旅 ② 1日目 チャンギ→ペナン

2024/10/11 - 2024/10/16

昨年、JGC修行をしていた娘
アメリカ旅行の際に、予約していたアメリカン航空が欠航になり
JALに振替してもらったおかげで、
JALのエコノミー普通運賃でのFOPをもらうことができました。
さらにちょうど夏から国際線のFOPが2倍キャンペーンがあり
サファイアステイタスどころか、JGCプレミアステイタスを
タナボタで、ゲットすることができました。
さらに、おこぼれでパートナーステイタスで
私も1年間JGCプレミアステイタスにつくことができました。


こんなことはもうこの先ないかもしれないと思い、
ファーストラウンジ目当てで、お友達と旅行計画をしました。

ということで、友人が行ったことがなく
コスパの良いペナンのシャングリラを訪れることに。

キャセイの香港乗継で、キャセイのファーストラウンジにも行きたいと思ったのですが
航空券は安いんですが、往路で香港での宿泊が必要で、
なおかつペナンの到着も夜になってしまうので
少々高くはなるのですが、JALの羽田深夜発チャンギ乗継で、
時間を効率よくプランしました。
10月の連休とも絡めたので、3泊6日(深夜発なので家出発日もカウント）で、
有給少ない娘も1日の有給利用のみで済みました。

①10/11(金)　昼 自宅出発

②10/12(土)　0:05　羽田発　JL035
　　　　　　 6:15　シンガポール着

　　　　　　 9:45　シンガポール発　SQ134
　　　　　　11:10　ペナン着

③10/13(日)　　　　ペナン

④10/14(月･祝)　　　ペナン

⑤10/15(火)　12:00　ペナン発　　　　SQ133
　　　　　　 13:40　シンガポール着

　　　　　 　21:50　シンガポール発　JL036

⑥10/16(水）　 5:50　羽田着

エリア ペナン島(マレーシア)

シンガポールチャンギ空港には、ほぼ定刻に到着

JALのターミナル１から、シンガポール航空のターミナル2へ
スカイトレインで移動します

そして、お目当てのBACHA COFFEEへ

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

めっちゃきらきらしていました

最後にチャンギに来たのは、2018年3月
BACHA COFFEEがシンガポールにできたのは、2019年らしいです。

今回この旅行で、チャンギを調べていて初めて知りました。
TWG系列のようです。

クロワッサンも美味しそう

オーダー票

呼出しベルをもらい、コーヒーを待ちます

この立派な紙袋には、クロワッサンが1個だけ入っています

できあがり

食べ物そのものよりも、包装や付属品が豪華すぎて
お金かかってます

コーヒーには、ホイップクリームと
ロリポップのようなお砂糖が付いてきます。

コーヒー美味しいし、ホイップもくどくなくてとても美味しい

4人でコーヒーとクロワッサンを2個ずつシェア

赤がラズベリーシナモン
緑が、カヤです

クロワッサンもキラキラして宝石のよう

カヤは、ココナッツミルクを使ったジャムです。
中にカヤが入っています。

すごく美味しかったです。
これを食べにまたシンガポールに行きたいです。

ターミナル2には、ハードロックカフェもあります
（前はターミナル3だったかな）

Tシャツも可愛いものがたくさんあったので
帰りにまた寄りましょう

ターミナル2は、植物園のようなエリアがあります

池もあったり

ちょっとした散策ができるようになっています

豪華な花です

憩いの場って感じです。
こういう空間があると癒やされますよね

シンガポール航空のラウンジに行きたかったのですが
全然時間がありませんでした。残念

ゲートへ向かいます。

チャンギ空港では、保安検査はゲートで行われます。
これが厄介で、羽田で液体ものは購入できません。

係員によるのでしょうが、厳しい印象があります。
むかし、娘が眉カットばさみを没収されましたし、
友人も化粧水を没収されました。

なので、今回も日本出発時から手荷物の液体も
慎重になっていました。

ペナンまでは、シンガポール航空です
JALはワンワールド、シンガポール航空はスターアライアンスですが
JALで、シンガポール乗継ぎ ペナンまでシンガポール航空という旅程で
チケットの発券ができました。

羽田で、シンガポール航空の搭乗券も発券してもらえたので、よかったです。

シンガポールからペナンまでは1時間ちょっと。

国際線なので、機内食も配られましたよ。

熱々のピザです。
具がのっているわけでもなくシンプルですが
美味しくいただきました。

この後、ペナン空港に到着し
ロストバゲージがありました。
バゲージクレームで書類を作成してもらい
タクシーでホテルへ向かいます。
ちゃんと届くか、とても心配

タクシーの運転手さんは、おしゃべり好きなおじさんで
ずっと話していました。
一時間ほどで、いつものお宿、シャングリララササヤンへ13時半頃到着

飲み物をいただきながら、チェックインします。

今回は、ラサウィングの1階のラサデラックスルームを予約していました。
初めて来たときから、ラサデラックスに泊まってみたいと思ってたんです。
部屋は普通のホテルタイプで、広いわけではないのですが
1階で庭があり、門扉もついていてそのまま中庭へ出られます。

しかし、いつののジュニアスイートにグレードアップしてくださると。
悩みましたが、せっかくのご厚意なので、受けることにしました。
まあ、もしかしたらそうなるかもなと思ってもいたのですが。
ジュニアスイートのほうが、部屋数も多いですしね。

お部屋はフロントから同じ階の部屋です。

いつもの景色

部屋に入るとすぐ右手に荷物置き場と鏡があります

左にはダブルシンクの洗面とシャワールーム、トイレ

ミニバー
お水は昔からボトルです。

ベッドルームと机

広いベランダには、大きなバスタブがあります。
今回は使いませんでした

テーブルとチェア

元々予約していた泊まりたかった部屋の門扉と庭が見えます

ベトナムでよく見る帽子ノンラー？のようなものがテーブルに

上にあげてみたら、なんとお菓子が

いちいち、粋なはからいです

木で作られた箱の中には、小袋のお菓子のセット

どれも美味しそうですね。
私は食べなかったので、味は・・？

ラウンジで、アフタヌーンティーをいただきましょう

まだお昼を食べていなかったんですが、
食べきれないほど、お腹いっぱいになってしまいました

リゾートのマップ

友人の部屋からの眺め

上の階なので、
私たちの部屋よりも眺めがよいです

2週間ほど前に誕生日だった友人は、
予約のときに、ホテルに伝えていたようで。

アフタヌーンティーの間に、ケーキを部屋に置いておいてくれたようです

お庭をお散歩

プルメリア

赤のプルメリア大好き、
シーズンじゃないのに、少し咲いててくれた

私たちが泊まっている棟かどうかは不明。。

高い椰子の木
絵になるなぁ

お腹いっぱいだけど、カクテルタイム

前回、前々回よりもお料理が充実した感じがします

じゅうぶん夕食がわりになります

生演奏もやっていました
ピアニストの方がお誕生日だったようで、
最後にサプライズがあり、感動

お肉もあります

パンもあります

ハム、チーズ

野菜

他にもお料理があり

フルーツやスイーツも充実
若干、スイーツはアフタヌーンティーにかぶっていましたが

友人の部屋にお邪魔して、
ケーキをいただきました。
すごく濃厚で、美味しいケーキでしたが、
お腹が既にいっぱいで

夜の中庭

そうそう、ロストバゲージですが
夕方、LINEでJALとやりとりをしたのですが、
シンガポール航空へ確認してということでした。

そして、元々入れていたシンガポール航空のアプリを開いたら
なぜか私の旅程が反映されていました。
私はシンガポール航空のマイレージ会員ではありません。
（ANAのSFCではあります）
今回の旅程では、ワンワールドとスタアラという違うアライアンスでの発券だったので、
JALでマイレージ登録をした場合、スタアラの会員番号は登録できないと
シンガポール航空に言われていました。

そして、私の旅程を開いてみると、バゲージの追跡もでき、
ロストバゲージの荷物が、チャンギ空港でチェックインしていることは
確認できました。

しかしその後のチャンギ→ペナンの便には乗っていないようで
特に連絡もなかったのですが、
21時頃、荷物がペナンに届いたとメールがきました。
この日の最終便です。ひとまずほっとしました。

ホテルにチェックインの際に、
スタッフの方に、ロストバゲージがあったことを伝え、
何度か確認もしてもらっていたようです。

ペナンに荷物が着いたとメールが来たので、
フロントに伝えに行きました。
スタッフ同士、申し送り、共有が完璧なようで、
昼に話したスタッフではないのに、事情はちゃんとわかっていて
今夜遅くには届くと思うよと言ってくれました。

勝手ながら、夜中に部屋に届けられても困るかなと思って
伝えようとしたら、
向こうから「届いたら、すぐに部屋に届ける？　明日にする？」と
言ってくれました。

なんて、気が利く人たちなんでしょう。
ここのホテルのスタッフは、一を聞いて十を知ってくれるんです。
英語がつたない私たちも安心して話しができます。
今回はそれを実感しました。

ということで長い1日が終わりました。