2017/11/22 - 2017/11/26
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タイを訪問(2017年11月)
タイ航空を乗り継ぎチェンマイへ。チェンマイに3泊し、その後バンコクに1泊した。
チェンマイでは、寺院を巡り、ドイステープ寺院やモン族の村など郊外も訪問。
チェンマイのタイ料理人気店7店舗を訪問し、市場やスーパー、セラドン焼きの店やコスメショップなどでショッピング。ナイトバザールやムエタイ観戦、クラブにも訪れる。
バンコクでは、チャトチャック市場でパイナップル柄の陶器を購入。カオサンロードやパッポンロードを訪れた。
★★★メインブログの詳細記事はこちら↓★★★
タイの旅
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タイ料理の人気メニュー《28品》ご紹介★辛味・甘味・酸味のハーモニー♪
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- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ・エアアジア タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
チェンマイへのアクセスは、タイ航空を利用。
羽田から深夜便でバンコクへ。乗り継ぎ時間2時間20分で、チェンマイに9:10分に到着した。 -
空港を出てタクシーを捕まえ、チェンマイ旧市街へ。
旧市街までは、10~15分程度。とても近い。
宿泊するホテルは、旧市街の外側、東の方になる。 -
チェンマイで宿泊したホテルは、旧市街の外側、ターペー門から5分ほどのところにある『ケイト アンド ハス ブティック チェンマイ(Kate and Hasu Boutique Chiangmai)』
表通りから入った裏通りにあるため、静かで落ち着いた雰囲気。
チェンマイの街歩きの起点となる「ターペー門」まで徒歩5分。「ナイトバザール」まで徒歩10分以内と立地も良い。
★詳細記事↓
「Kate and Hasu Boutique Chiangmai」(タイ・チェンマイ)立地良いブティックホテル
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『ケイト アンド ハス ブティック チェンマイ』のロビー
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滞在中泳いでいる人は見掛けなかったが、小さなプールもある。
-
『ケイト アンド ハス ブティック チェンマイ』の客室。
宿泊したのはツインルーム。
部屋はシンプルで清潔感はあったが、少し狭く、クローゼットが無かったり、バスルームの使い勝手も悪く、ベッドの寝心地も良くなかった。
宿泊費は3,500円と安かったので、値段相応かもしれない。 -
ホテルの廊下からの眺め
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チェックインを済ませた後は、さっそくチェンマイの街を観光。
まずは、ターペー門へ。
チェンマイの町は、一辺約1.6㎞四方の堀で囲まれたほぼ正方形の形をした「旧市街」を中心に広がっている。
旧市街を囲む堀には5つの門があるが、その中でも一番メインの、街のランドマークでもある門が「ターペー門」だ。 -
「ターペー門」の前は広場のようになっており、鳩がたくさんいたり、記念撮影を撮っている観光客や、のんびりと散歩している地元の人がいたりと、穏やかな賑わいを見せていた。
チェンマイでは、まず、旧市街に点在する寺院を見て回った。
★★★詳細記事↓★★★
タイ北部、古都チェンマイにある魅力的な寺院を6つご紹介★
https://search-ethnic.com/travel/chiangmai-temple/ -
イチオシ
ターペー門から旧市街に入り、ラチャダムヌーン通りを西へ。
ホテル・タマリンド・ヴィレッジの手前の交差点を右折し、600m?ほど北へ進んだ左手に、チェンマイ最古の寺院「ワット・チェンマン」がある。
「ワット・チェンマン」は、「ラーンナータイ王国」を興したメンラーイ王により1297年に建立されたチェンマイ最初の寺院。
煉瓦と木材で建てられ、様式はラーンナー様式だ。 -
「ワット・チェンマン」の中央礼拝堂。
正面に祭壇があり、周囲をたくさんの仏像が取り囲んでいる。 -
寝釈迦と壁面に描かれた仏画
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現在の礼拝堂は、1920年代に高僧によって改修されたものだそうで、仏立像の中には托鉢の鉢を持つタイ最古の仏像があるのだとか。
-
中央礼拝堂の裏手に立っている「チェーディー・チャーンローム」
“象の仏塔”として知られるこの仏塔は、「ワット・チェンマン」にある建物の中でも一番古い建造物だという。
煉瓦と化粧漆喰で出来た実物大の象15頭が、金箔の施された仏塔を支えている。 -
イチオシ
中央礼拝堂の建物を後ろから見たところ。
屋根の端の「人」の文字型に広がっている部分は「ナー・ジュア」と呼ばれ、屋根の頂点部分の飾りは「チョー・ファー」と呼ばれる。 -
「チョー・ファー」は、タイの守護神である聖鳥ガルーダの象徴と言われ、「チョー・ファー」から下方へと連なるギザギザの部分は、蛇神ナーガを表したもの。
-
「ワット・チェンマン」を出た後、北へと向かう。
北門である「チャーン・プアック門」を出てお堀沿いに西へ300m?ほど歩くと、右手に「ワット・ロックモーリー」が現れる。 -
「ワット・ロックモーリー(Wat Lokmoli:??????????)」は、チェンマイ旧市街の北、お堀沿いにある小ぢんまりとした寺院。
14世紀半ば頃建立されたと考えられ、後ろに立つ巨大な仏塔は1527年の建立。本堂は新しい建物であるとのこと。 -
「ワット・ロックモーリー」本堂内部
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本堂の屋根裏の装飾
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本堂の裏手には、1527年建立の仏塔がある。
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仏塔の前に吊るされた色とりどりの短冊
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「ワット・プラシン」は、チェンマイで最も格式が高いとされている寺院。
プラシン仏像(獅子仏)が祀られているため、この名前が付いた。 -
「ワット・プラシン」の本堂入口
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入口の蛇神ナーガ像
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広々とした本堂の中には、大きな黄金の仏像が鎮座する祭壇があり、その周囲では方々でお坊さんが参拝者にお経を唱えていた。
-
「ワット・プラシン」には、写真のようなリアル過ぎる高僧の人形がたくさん並んでいた。
-
本堂を出て裏手に行くと、黄金の仏塔が建っている。
黄金仏塔の左手にあるのは「ライカム礼拝堂」
「ライカム礼拝堂」は、ワット・プラシンの中でも特に重要な建物。
この中には、寺院の名前の由来ともなった黄金のプラシン仏像が安置されている。 -
インパクトのある黄金の仏塔
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「ライカム礼拝堂」の内部。
全体的に赤い色調をした内部は、重厚で高貴な印象。
正面に鎮座しているのが黄金のプラシン仏像なのだろうか? -
寝釈迦「ワット・プラシン」
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「ワット・ムーン・グン・コーン」は、「ワット・プラシン」から200m?ほど南へと進んだところにある小さな寺院。
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木造で建てられた本堂はラーンナー様式を代表する建築のひとつ。
残念ながら本堂の内部には入れなかったが、小ぶりながらもなかなか優雅な外観をした寺院だった。 -
イチオシ
木造の本堂とカラフルな仏像とトゥクトゥク
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本堂の脇の小堂には穏やかな顔の黄金の寝釈迦仏が
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「ワット・チェディ・ルアン」は、旧市街のど真ん中にあるチェンマイを代表する寺院のひとつ。
「ワット・プラシン」と並び格式の高い寺院で、チェンマイで最も高い仏塔がある寺院として知られている。 -
入口で参拝料を払って入場すると、まず目の前にあるのが「サオインタキン」というチェンマイ市の柱が納められたお堂。
お堂内部一面に描かれた極彩色の仏教壁画は目を見張るほどの美しさ。
ただし、このお堂は女人禁制なので、女性は壁画を見ることはできない。 -
「ワット・チェディ・ルアン」本堂入口のナーガ
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「ワット・チェディ・ルアン」の本堂。
本堂の内部は椅子がたくさん並べられていて、まるでキリスト教会のような雰囲気だ。 -
本堂に入ってすぐのところに、金箔がたくさん貼られた黄金仏像がある。
この黄金仏の体に金箔を貼ると、貼られた箇所の具合が良くなったり、悪くなることを防いだりといったご利益があるのだとか。 -
仏像に金箔を貼る人々
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せっかくなので、自分も金箔を購入。
腰痛気味なので、腰の部分に金箔を貼った。 -
本堂の裏手には、「ワット・チェディ・ルアン」の名前の由来ともなっている仏塔がある。
「ワット」は寺、「チェディ」は仏塔、「ルアン」は大きいを意味するのだとのこと。
仏塔の大きさは、横幅と奥行きが54m?、高さは42mある。
15世紀中頃の創建時には、仏塔の高さは86mもあったのだそうだが、1545年に起こった大地震によって上部30mが崩壊し、現在のような形になってしまったという。 -
仏塔の基壇部の象とナーガ
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「ワット・ウモーン」は、森の中にひっそりと佇む神秘的な雰囲気が魅力の寺院。
旧市街からは少し離れているので別の日に訪問した。
ニマンヘミンからソンテウに乗って15分ほど。ステープ地区の外れにある。 -
「ワット・ウモーン」は、ラーンナータイ王国の初代国王メンラーイ王がチェンマイに都を遷都した際に、スリランカから招いた僧侶が修行できるようにと、スリランカ様式に則って建てた寺院。
14世紀末には、僧侶の瞑想修行ができるようにと、境内にトンネル(ウモーン)が掘られ、それがこの寺院の名称の由来となっている。 -
「ワット・ウモーン」の仏塔
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「ワット・ウモーン」のトンネルの入り口
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「ワット・ウモーン」のトンネル内部
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トンネル内部は4つの入り口から連なる通路が内部で繋がっていて、通路の端にはそれぞれ祭壇があり、仏像が安置されている。
★★★詳細記事↓★★★
タイ北部、古都チェンマイにある魅力的な寺院を6つご紹介★
https://search-ethnic.com/travel/chiangmai-temple/ -
寺院巡りの途中、チェンマイでもっとも格式が高い寺院「ワット・プラシン」の近くにある『エスピー・チキン』でランチをいただいた。
ここは、「ガイヤーン」(焼き鳥)が美味しいと評判の店。 -
『エスピー・チキン』の店内
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看板メニューの「ガイヤーン」は、ナンプラーとにんにくの風味が効いた甘辛いタレに漬け込んだ鶏のもも肉を、炭火でじっくりじっくり焼き上げた鶏肉料理。
パリっとした皮にジューシーな身が美味しい。
辛いタレをつけたり、もち米と一緒に食べるのも最高。 -
辛酸っぱく、具沢山の「トムヤムクン」も旨い。
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「ソムタム」もかなりの辛さだったが、この辛さがまたいい。
どのお料理も美味しくお値段も手頃。大衆食堂的な雰囲気もなかなかGood!
いい店だと思った。
★お店の詳細はこちら↓
エスピー・チキン(タイ・チェンマイ)|絶品ガイヤーンやソムタムがいただける食堂
https://search-ethnic.com/gourmet/sp-chicken/ -
こちらは、旧市街のメインストリート「ラチャダムヌーン通り」沿いにある「マンゴーマニア」
「マンゴーマニア」は、フレッシュマンゴーを使ったドリンクやスイーツを提供している店で、バンコクのエカマイなどにも店舗があるチェーンだ。 -
バラエティー豊富なマンゴードリンク
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注文したのは、「マンゴーヨーグルト」と「マンゴープリン」(どちらも89バーツ)
200gのマンゴー果肉がたっぷりと入っていて、とってもジューシー。
ナムドークマイ品種のみを使用しているというマンゴーは、冷凍せず注文してからカットしているとのことで、本当にフレッシュだ。 -
「マンゴーマニア」を出て「ラチャダムヌーン通り」を東へ進み、ターペー門へ。
ターペー門を出たところに「スターバックス チェンマイ店」がある。 -
ここで、スタバタンブラー、ロイクラトン限定バージョンを購入(440バーツ)
紙やバナナの葉で作った灯篭を川に流したり、コムローイと呼ばれる熱気球を空に飛ばすことで知られる祭り「ロイクラトン」
チェンマイのロイクラトンは特に有名だ。 -
スターバックスでタンブラーを買ったあと、ターペー門からさらに東へ。
チェンマイ最大の市場「ワロロット市場」へと向かう。 -
「ワロロット市場」は、100年以上続いているチェンマイ最大の市場だ。
場所は旧市街とピン川に挟まれたエリアにあり、食品、衣料品、生活雑貨など、たくさんの物が溢れていて、地元民や観光客で賑わっている。
「ワロロット市場」の周囲には、花や生鮮食料品を扱う「トンラムヤイ市場」、ピン川に面した「ナラワット市場」などがあり、これらの市場を総称して「カート・ルアン」と言う。
★詳細記事↓
ごちゃごちゃ感が楽しい!タイ北部チェンマイの台所「ワロロット市場」
https://search-ethnic.com/travel/warorot-market/ -
カゴが並ぶ店
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市場内にはぎっしりと店が並ぶ
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チェンマイのソーセージ ”サイウア(豚肉とハーブのソーセージ)”を売る店
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ドライフルーツや、フルーツのシロップ漬けの店
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イチオシ
ワロロット市場は3階建て。内部は吹き抜けになっている。
3階から、売り子と買い物客で賑わう売り場の様子を眺める。 -
サイウア屋がかなりの人気。
-
イチオシ
ズラリと並ぶ、市場の屋台の看板
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所狭しと並べられた仏像
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ワロロット市場を出て、周辺の通り「クワンメン通り」へ。
「クワンメン通り」には、生地や日用雑貨、キッチン用品の店が並んでいる。 -
カラフルなホーローの食器や鍋が並ぶキッチン雑貨屋。
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この店で、ホーロー鍋やトレイなど、キッチン雑貨をいくつか購入。
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購入したレトロ花柄のトレイ
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カップ&ソーサー
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マグカップ
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ミルクパン
★詳細記事↓
ごちゃごちゃ感が楽しい!タイ北部チェンマイの台所「ワロロット市場」
https://search-ethnic.com/travel/warorot-market/ -
「ワロロット市場」を見て回ったあと、少し時間に余裕ができ、歩き疲れたということもあったので、マッサージを受けることにした。
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チェンマイにはマッサージ店が無数にあるが、今回はタイ北部の木槌を使った伝統的なマッサージ「トークセン」を受けてみようと思い、ネットの情報で評判の良かった「ワット・マハワン」に行ってみた。
「ワット・マハワン」は、ターペー門からターペー通りを東に歩いてすぐの右手にある。
チェンマイにたくさんある普通のお寺のひとつだが、お寺の境内にマッサージ屋さんが入っている。
★★★詳細記事↓★★★
タイ北部「チェンマイ」街歩き|マッサージ「トークセン」と「ナイトバザール」
https://search-ethnic.com/travel/chiangmai3/ -
境内の中にあるマッサージの受付場所(営業時間は9:00~20:00)
受付場所には、おばちゃんと数人のスタッフらしき人がごろごろしていた。
トークセンは、1時間200バーツ。
お金を払うと、マッサージの施術を受ける建物に案内される。
施術室は、受付の隣にある建物の2階だ。 -
こちらが、マッサージの施術室。
かなり広い部屋にマットレスがずらり!
夕方に訪問したせいか、お客さんは誰もいなかった。
しばらくすると、男性のマッサージ師が現れた。20代半ばくらいの青年だ。
マッサージ師は、寺院で働いているわけではなく、寺院と契約していて呼ばれてくる模様。
「トークセン」とは、木槌と杭で身体を叩くタイ北部に伝わる伝統療法的な施術のこと。
トークはタイ語で“叩く”、センは“経絡(ツボ)”を意味するそうで、手の代わりに木槌や杭で肩や腰、足などをトントン叩くマッサージだ。
体験した「トークセン」は、かなり気持ち良かった。
木槌と杭で叩く振動が体の奥まで響く感じで、手を使ったマッサージに比べあまり強い痛みを感じないのもポイント。
施術が終わった後、とても体が軽くなり、スッキリとした気分になった。 -
「トークセン」を終えて建物の外に出ると、すでに辺りは真っ暗。夜になっていた。
ナイトバザールが始まる時間だ。
体が軽くなったところで、さっそく、ナイトバザールの開かれる「チャン・クラン通り」へと向かう。 -
「チェンマイ・ナイトバザール」は、チャン・クラン通りにある3階建てのナイトバザールビルを中心に広がる露店街のこと。
昼間は普通のストリートだが、夜になると、民芸品やタイシルク、少数民族のポーチや海賊版のTシャツなどを売る露店が周辺の歩道を埋めつくす。 -
カラフルな少数民族のポーチの露店
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こちらは、「アヌサーン市場」
チャン・クラン通りを南へ少し進み、左折したところにある広々とした露天市場だ。
ここも、チャン・クラン通りの露店と似たような品揃えで、雑貨や民芸品、海賊版のTシャツなどがたくさん売られていた。 -
チャン・クラン通りに戻り、露店が並ぶ通りを北へ。
ナイトバザールビルを過ぎて左手に、広々とした空間が広がっているのが見える。
ここは、新しいナイトマーケット「Ploen Ruedee Night Market」だ。 -
広々とした中庭的スペースにたくさんの屋台が並び、バザールの真ん中には、ライブスペースが設けられていて、お食事やお酒をいただきながらライブ演奏を楽しむことができる。
ここで、食事をすることにした。 -
チャンビール(149バーツ)
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屋台飯勢揃い(パッタイ、バーベキュー、グリーンカレーフライドライス、フライドポテト)
バーベキューのお肉は若干硬めで、タイ料理2品は少し甘すぎる感がある味だったが、無国籍感ある屋台街の雰囲気を楽しむことができた。
★★★詳細記事↓★★★
タイ北部「チェンマイ」街歩き|マッサージ「トークセン」と「ナイトバザール」
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翌朝、旧市街の南側のチェンマイ門から、さらに南に行った裏通りにある『BAAN BAKERY(バーン ベーカリー)』に朝食を食べに出掛けた。
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このベーカリーのオーナーはタイ人だが、日本でパン職人の修行を7年間もしていたらしい。そして、奥様は日本人だという。
そのためか、カレーパンやあんぱんなどの、日本のパンも売られていた。 -
パンはとても美味しく、特にデニッシュがサクパリで絶品だった。
★お店の詳細はこちら↓
BAAN BAKERY(タイ・チェンマイ)|現地で大人気の日本人奥様がいるパン屋さん
https://search-ethnic.com/gourmet/baan-bakery/ -
朝食を食べた後は、チェンマイの陶磁器 ”セラドン焼き” を扱っている店&カフェ『サイアムセラドン ティーハウス』に向かった。
大通りで、乗合タクシー「ソンテウ」を拾い、ターペー通り沿いにある店へ。
★★★詳細記事↓★★★
セラドン焼きを購入し、モン族市場を散策する(タイ・チェンマイ)
https://search-ethnic.com/travel/chiangmai4/ -
ソンテウの車内
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『サイアムセラドン ティーハウス』に到着。
入口入って手前がセラドン焼きを販売しているショップで、奥がカフェ(ティーハウス)になっている。 -
広々としたセラドン焼きの売り場。
ゆっくりと商品を見ることができる。 -
セラドン焼きといえば、薄い翡翠色の器だが、きれいなブルーのセラドン焼きもあった。
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棚に並んだセラドン焼きの器や皿
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セラドン焼きのチェスの駒
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ここで、セラドン焼きの皿やコーヒーカップを購入。
★★★詳細記事↓★★★
セラドン焼きを購入し、モン族市場を散策する(タイ・チェンマイ)
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サイアムセラドン・ティーハウスの脇道を入って行った先には、”モン族市場” がある。
明確に、ここからモン族市場です、というのはないが、歩いていると何やら民族調のカラフルなお店が目に入ってくる。 -
カラフルなモン族の民族衣装の店
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山積みになった布
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雑貨屋の店頭で売られていたちまき
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オレンジジュース
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モン族の衣服や布の端切れ、アクセサリーの店
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カラフルなチロリアンテープ
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カラフルな刺繍が施された布
★★★詳細記事↓★★★
セラドン焼きを購入し、モン族市場を散策する(タイ・チェンマイ)
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モン族市場からホテルに戻る途中に、「DOI CHAANG COFFEE(ドイチャンコーヒー)」のカフェがあったので、入ることにした。
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”ドイチャン” というのは、タイ北部のチェンライ県にあるドイチャン村のこと。
ドイチャン村で栽培されているアラビカ種のコーヒー豆が ”ドイチャンコーヒー” で、世界的に評価を得ているコーヒーだという。 -
こちらは、いただいたアメリカーノ。ブラックでいただいた。
仄かに甘味を感じさせる美味しいコーヒーだった。 -
ホテルに荷物を置いた後、昼食を食べに出掛ける。
旧市街の中心にある「三人の王像」の近くにあるカオマンガイの人気店『ギャット・オーチャー』を目指す。
写真は「三人の王像」 -
こちらが、『キャット・オーチャー』
地元の人や観光客に人気の店で、カオマンガイと店頭で焼いている豚の串焼き(ムーサテ)がメインメニューだ。 -
『キャット・オーチャー』の店内。
店はオープンなつくり。 -
「カオマンガイ」の鶏肉は、茹でたものと、揚げたものがある。ハーフ&ハーフでも注文できる。
ご飯は鶏肉の出汁で炊いたご飯。タレは醤油ベース、スイートチリソース、生姜、青唐辛子。
味は美味しかったが、少し量が少ない気がした。 -
こちらは、「ムーサテ」(豚肉の串焼き)
ピーナッツのソースをつけていただく。
1人前は10本。あっという間に完食。美味しかった。
★お店の詳細はこちら↓
キャット・オーチャー(タイ・チェンマイ)|地元でも人気のカオマンガイの有名店
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旧市街から、ソンテウでニマンヘミンへ行った。
「ニマンヘミン」は、チェンマイの青山とか、代官山とか言われているおしゃれなエリア。
まずは、ニマンヘミン通りの北側にあるショッピングセンター『MAYA』へと向かった。
★★★詳細記事↓★★★
おしゃれな街「ニマンヘミン」のスーパーマーケットでお買い物(タイ・チェンマイ)
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MAYAの中に入ると、モン族の民族衣装を来たクマとカラフルな象たちがお出迎え。
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スーパーのある地下へ降りると、飲食店が並ぶフードコートがあった。
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麺料理の店
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マンゴーの店
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フルーツジュース屋
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スーパーマーケット『Rimping(リンピン)』
ここで、いくつか土産物を購入。 -
ここで、いくつか土産物を購入。
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購入したグリコポッキー マンゴー味
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コアラのマーチ マンゴー味
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「KUUNA」ドライマンゴー&ドリアンチップス
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日清カップヌードル タイ限定
食レポは↓
タイで買った日清食品の「カップヌードル」5種類を食べ比べ!
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アカアマコーヒー PEABERRY
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「マダム・ヘン」石鹸
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ランチは、ニマンヘミンの soi13 を入ったことろにある、北タイ料理のお店『トーン(tong)』でいただいた。
オープン時に入れないと1時間くらいは並ぶという話だったが、幸い行列は無く、すぐに入ることができた。 -
注文したものは、「grilled fermented pork with eggs in banana leaf(57バーツ)」。バナナリーフに包まれた、発酵した豚肉に卵を添えて焼いたもの。
これが、旨かった。
発酵の酸味と豚肉の旨味、ほっくりとした卵。ピーナッツの食感と青唐辛子のピリ辛さがアクセント。カオニャオ(もち米)とも良く合う。 -
「deep-fried chicken wings with sh sause(72バーツ)」。鶏の手羽のから揚げ with shソース。
シンプルな鳥の唐揚げだが、旨い。
★お店の詳細はこちら↓
トーン(タイ・チェンマイ)|おしゃれエリア「ニマンヘミン」にある北タイ料理店
https://search-ethnic.com/gourmet/tong/ -
続いて、「トーン」からSoi7を4~5分歩いたところにある『カオソーイ・ニマン』にはしご。
『カオソーイ・ニマン』は、チェンマイの名物料理「カオソーイ」の人気店。 -
いただいたのは、「Kao Soi Moo Tod (豚肉のカオソーイ)」(69バーツ)
付け合わせの玉ねぎを少し入れ、ライムを絞っていただく。
ココナッツミルクが入っているので、辛みが抑えられて、マイルドな味。
麺ののど越しもよく、ツルツル麺と揚げた麺の食感の違いのバランスもよく、とても美味しかった。
豚肉も軽く揚がっていて、麺に合う。
★お店の詳細はこちら↓
カオソーイ・ニマン(タイ・チェンマイ)| ニマンヘミンの人気カオソーイ屋さん
https://search-ethnic.com/gourmet/kao-soy-nimman/ -
食後は、『ワーウィーコーヒー(Wawee Coffee)』でコーヒーを飲む。
チェンライのワーウィー山で採れたコーヒー豆を使用した、チェンマイ発祥のカフェだそう。 -
注文した「アメリカーノ」
ゆったりとしたカフェタイムを満喫。 -
夕食は、ターペー門から西へ約1.2㎞ほどの場所にある北タイ料理専門店『フアン・ペン』(Huen Phen)でいただいた。
『フアン・ペン』は、本場の北タイ家庭料理をリーズナブルな値段で提供している老舗レストラン。 -
店内は、木製のテーブルや椅子が並び、緑の植物が飾られ、壁や天井にはタイの木彫りや布飾りなどがデコレートされていて、オリエンタルテイスト満点。
予約せずに、ディナー開店と同時の17時過ぎに訪問したが、問題なく入ることができた。 -
こちらが、チェンマイ名物「カントーク」
“カントーク”とは円卓の意味。ラーンナー王朝の宮廷料理にルーツを持つ格式の高い料理で、本来は結婚式や葬儀、新築祝いや寺院でのお祭りといった特別な行事で出されるものなのだが、近年では儀式以外でも提供されるようになったのだとのこと。 -
カリッとスナック風にいただける「ケープ・ムー」、ラオス料理などでもお馴染みの「サイウア」、お肉がしっかり煮込まれた「ゲーン・ハンレー」、野菜たっぷりの鶏肉カレー「ゲーン・ケーガイ」
生野菜ともち米、それぞれのおかずと2種のディップを食べ合わせ、バラエティに富んだ味覚を楽しんだ。 -
こちらは、別途注文した「ヤムジンガイ」
ガランガル、レモングラス、コリアンダーシード、ロングペッパー、フェンネルなどのスパイス&ハーブ、そして、マクウェン(花椒)が入っているのが特徴のスパイシーなスープだ。
辛味と酸味、スパイスとハーブの風味、鶏肉の旨味。
抜群の美味しさだった。
★お店の詳細はこちら↓
フアン・ペン(タイ・チェンマイ)|北タイ料理が勢ぞろいしたプレート「カントーク」
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ムエタイを観戦できる「ロイ・クロ・ボクシングスタジアム」は、チェンマイの歓楽街「ロイクロ通り」の中ほどにある。
前日、この界隈を歩いていると、呼び込みのお兄さんが声を掛けてきて、話を聞いて見たところ、翌日の夜20時からムエタイの試合が行われるのでチケットを購入しないかと提案された。
せっかくなので見ようということになり、お兄さんからチケットを購入し(400バーツ)、翌日の夜20時にここに再訪問したというわけだ。 -
「ロイ・クロ・ボクシングスタジアム」は、バービアがたくさん並ぶ建物の一番奥にある。
“バービア”とは、夜の女性とお酒を飲むことができるオープンなガールズバーのこと。
タイの歓楽街には、通り沿いに色っぽい服装をした女性たちがたくさんお酒を飲んでいる“バービア”がたくさんある。
このバービア街も、もともと女性にお酒をご馳走して楽しむナイトスポットだったが(今でもそうだが)、いつ頃からか、ムエタイのリングが設置され、ムエタイの試合を楽しむことができるようになったのだとか。 -
バービア街には白人の姿が多い
-
スヌーカー台もある
-
ネオン煌びやかなバービア街の様子
-
「ロイ・クロ・ボクシングスタジアム」でのムエタイの試合だが、本場バンコクのルンピニースタジアムでのムエタイと比べて試合のレベルがかなり低い印象。
賭博は行われていないようで、会場の熱気も感じられず、あまり見ていて面白いものではなかった。 -
試合は6試合ほど組まれていて、プログラムの中盤に、目隠しをしてバトルロイヤルでムエタイをするという余興があった。
博打もなく、試合のレベルも低いため、あまり盛り上がりに欠ける中、この余興が一番観客の歓声を浴びていた。 -
ムエタイ会場を後にして、チェンマイのディスコクラブ「サウンドアップ」(Sound Up)に行ってみた。
入場料200バーツを支払って中へ。 -
まだ23時と早めの時間のせいか、お客さんの姿はまばら。
地元タイの人が多い。
心地の良い音楽、ダンスフロアーの華やいだ雰囲気、タイの若者たちの様子。
お酒を飲みつつ、そんな空間を楽しむ。
★★★詳細記事↓★★★
チェンマイの夜★ムエタイ観戦とディスコクラブ♪(タイ)
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翌朝、朝食を食べにタイ風お粥(ジョーク)の専門店『ジョーク・ソムペット』に行った。
庶民の定食屋といった雰囲気のこの店、実は、地元タイ人のみならず、世界中から観光客が食べに訪れる超人気店。年中無休で24時間営業。 -
店内空間は広々としていて、座席数もかなり多く、掃除が行き届いていて清潔感がある。
訪問したのは朝8時頃だったが、すでに店内は地元タイのお客さんでいっぱいの状態。 -
注文したのは2種の粥。「カオトム」と「ジョーク」
豚肉入りの「カオトム」(写真左)は、日本の雑炊に似た、お米の粒がしっかり残ったお粥。 -
「ジョーク」は、お米の粒の形がなくなるまで煮込まれていて、トロトロふわふわな食感。
どちらの粥も絶品の美味しさ。 -
デザートにいただいた奶黄餡(カスタード餡)入りの包子も旨い。
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ジョークを器に入れるお店のスタッフ
★お店の詳細はこちら↓
ジョーク・ソムペット(タイ・チェンマイ)|地元チェンマイで大人気のお粥屋さん
https://search-ethnic.com/gourmet/jok-sompet/ -
ラーチャダムヌン通りをターペー門まで歩き、お堀沿いに北上していくと、ローカルなお店が並んでるエリアがある。
そこを左折したところに、『ソンペット市場』があった。 -
惣菜の店
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フルーツ屋
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ココナッツウォーターは至るところで売っている。
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ソンペット市場は、市内唯一の木造市場だそうだ。
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肉屋
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バナナの葉っぱに包んで焼いた菓子
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市場の中には、美容院もあった。
レトロな感じがいい。
★★★詳細記事↓★★★
タイ・チェンマイ街歩き|郵便局で荷物を発送。ローカル市場とかわいい雑貨屋さんを覗く
https://search-ethnic.com/travel/chiangmai7/ -
チェンマイ郊外の見どころを巡るには、値段はちょっと張るが、ソンテウをチャーターするのが一番効率的。
ニマンヘミンの大通りで、通りかかるソンテウに声を掛けた。
こちらの希望は、「ドイステープ寺院」とモン族の村「バーン・ドーイ・プイ」、カレン族(首長族)の村「バーン・トーン・ルアン」の3カ所を訪れること。
数台のソンテウにプランを持ちかけたところ、そのうちの1台が、700バーツで行ってくれるというのでお願いすることにした。
チャーターしたソンテウドライバーは、助手席に女の子を乗せたお父さんドライバー。
交渉がまとまると、さっそく出発!
お父さんの話では、最初にモン族の村「バーン・ドーイ・プイ」を訪れて、次に「ドイステープ寺院」、最後にカレン族の村「バーン・トーン・ルアン」に行く行程にするとのこと。
すでに時刻は午後14時を回っており、スケジュール的にタイトだが、頑張ってみると言ってくれた!
★★★詳細記事↓★★★
ソンテウをチャーターして、チェンマイ近郊(モン族の村とドイステープ寺院)を観光♪
https://search-ethnic.com/travel/chiangmai8/ -
タイ北部に住む山岳民族のひとつ、モン族の村「バーン・ドーイ・プイ」(Baab Doi Pui)は、モン族の村を見学でき、彼らが作る織物や雑貨などを購入できる場所として知られている。
かなり観光地化された村だが、チェンマイからアクセスしやすいため、ツアーにもよく組み込まれているスポットのひとつだ。
ニマンヘミンからは約1時間ほどかかった。 -
ソンテウを降り、村の中を歩き始める。
村の入り口から続くメインストリートには、モン族の民族衣装や雑貨を売るお店がずらりと並んでいた。 -
布や雑貨はすべてモン族の手作り
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「モン族」とは、中国の雲貴高原、ベトナム、ラオス、タイの山岳地帯に住む総人口400~500万人ほどの民族のこと。タイには約15万人ほどが住んでいるそうだ。
アニミズム・シャーマニズムを信仰し、生業は農業。色とりどりの刺繍が施された民族衣装が有名。
写真は、刺繍が施されたサンダル。 -
モン族の刺繍には、それぞれ意味が込められていて、モン族の歴史や伝統、生活習慣などが刺繍のモチーフとして表されているのだそう。
刺繍はクロスステッチが多用され、ろうけつ染めをするのも特徴的。
ちなみに、モン族には文字がない。 -
カラフルなクッションカバー
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観光客の姿もちらほら
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イチオシ
モン族のお姉さんが綺麗な柄の布を見せてくれた
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時間が限られる中、急いでお土産を物色し、気になったものを購入した。
購入したのは、写真のクッションカバー(200バーツ×2=400バーツ)。
綺麗な刺繍の織物に目が行きがちだったが、実用的なこちらをチョイス。
いくつかのお店で柄と値段を物色し、交渉して少しだけ安くしてもらった。 -
クッションを中に入れたところ
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こちらは、土産物屋の並びの奥から見えた村の民家の様子。
モン族の人々の家の様子や暮らしぶりを見てみたい気もしたが、勝手に立ち入ってよいものかわからず、時間もなかったので引き返すことにした。 -
入り口に戻ってくると、ソンテウのお父さんドライバーが待っていた。
車に乗り込むと、さっそく出発。
お父さんによると、かなり時間が押しているとのこと。 -
「バーン・ドーイ・プイ」から山道を30分ほど戻ったところに、「ドイステープ寺院」の入り口がある。
「ドイ・ステープ寺院(ワット・プラタートドーイステープ)」は、標高1,080mのステープ山の山頂にある寺院。
チェンマイで最も有名な観光名所のひとつだ。
★詳細記事↓
タイの古都チェンマイ最大の見どころ、ドイステープ寺院の黄金の仏塔
https://search-ethnic.com/travel/doi-suthep/ -
麓から山頂の寺院へは、階段を歩いて登ることもできるが、時間と体力の節約のためにケーブルカーを利用。
山頂に登り、靴を脱いで境内の中へと入る。 -
イチオシ
境内の中に入ってまず、目に飛び込んでくるのが、黄金に輝く仏塔(チェーディー)だ。
仏塔の高さは22m?。内部には仏舎利(釈迦の遺骨)が納められていて、人々の信仰を集めている。 -
黄金仏塔の周りでは、たくさんのタイの方が熱心に参拝していた。
タイでは、お寺にお参りする際に、お供えのお花、ろうそく、線香などを手に持ってお経を唱えながら仏塔の周囲を3回周るのが習わしだという。
これは、タイ語で「ウィアンティアン」と呼ばれるそうだ。 -
仏像に熱心に祈りを捧げるタイの若い女性
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仏塔の周囲を歩きながら、ご安置されている仏像や、お祈りしている人々の姿を眺める。
仏教への信仰心が強いタイ、老いも若きも皆、熱心にお祈りを捧げていた。 -
お坊さんにお経をあげていただいている家族連れ
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テープ寺院のもうひとつの見どころ。
標高1,080mの山の上から眺めるチェンマイの町のパノラマだ。
山に囲まれたチェンマイ盆地、雑然としたチェンマイの街並みと、手前にはチェンマイの空港が見えた。 -
行きはケーブルカーだったが、帰りは階段を使った。
二匹のナーガ(蛇神)のいる階段を下っていく。 -
ナーガの階段を降りると、麓のところに可愛らしいモン族の少女たちがいた。
カラフルな民族衣装が魅力的。 -
イチオシ
階段を下まで降りると、ナーガの頭部がある。
「ナーガ」は、インド神話に起源を持つ、蛇の精霊あるいは蛇神のこと。
釈迦が悟りを開く時に守護したとされ、仏教に竜王として取り入れられて以来、仏法の守護神となっていまする。東南アジアでは七つの頭を持つ姿として表されることが多いとのこと。 -
階段を降り、麓の入り口に辿り着いた。
すでに時刻は17時近く。
ここで、ソンテウのお父さんドライバーからご提言が!
話によると、最後の目的地であるカレン族(首長族)の村「バーン・トーン・ルアン」は、ここからかなり遠く、今から向かったとしても入れるかどうかギリギリの状況であるとのこと。
ギリギリの状況でも「バーン・トーン・ルアン」に行くことにチャレンジしてもいいが、間に合わない場合はとんぼ返りする羽目になる。どうする?
と訊いてきた。
たぶん、間に合わないのが確実なので、今回は「バーン・トーン・ルアン」に行くことは諦めることにした。
チャーター料金は、700バーツ。相場の金額だと感じた。
写真は、チャーターした、助手席に女の子を乗せたお父さんドライバー
★詳細記事↓
タイの古都チェンマイ最大の見どころ、ドイステープ寺院の黄金の仏塔
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夕食は、ピン川のリバーサイドにある『DECK1』
フュージョンタイ料理を提供するお洒落レストランだ。 -
テラス席は、大きなテーブルに2人掛けのソファが置かれてて、川を眺めながら食事をすることができる。
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『Summer Roll サマーロール』(250バーツ)
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『Chicken Coconut Soup with Erinji Mushroom(トムカーガイ)』(220バーツ)
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『Grilled Salmon Steak with White Wine Sauce』(450バーツ)
さすが、高級店。どの料理も美味しい。
特に、トムカーガイが美味だった。
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DECK1(タイ・チェンマイ)|ピン川を眺めながらいただくフュージョンタイ料理
https://search-ethnic.com/gourmet/deck1/ -
『デック1』でディナーをいただいた後、歩いて旧市街方面へと向かう。
ちょっと食後にコーヒーでも飲みたいよねってことで、適当なカフェを探しつつのぶらぶら歩き。
写真はピン川に架かるナラワット橋。 -
結局、手頃なカフェが見つからず、ターペー門まで歩いてきてしまい、門の前にある『ザ・コーヒークラブ(THE COFFEE CLUB)』に入ることに。
『ザ・コーヒークラブ(THE COFFEE CLUB)』は、行きのバンコクの空港で乗り継ぎ時間に利用していたお店。タイ全土でチェーン展開しているコーヒーショップだ。 -
広々とした店内で、ターペー門前の雑踏を眺めつつ、コーヒーをいただく。
すでに時刻は、夜の23時過ぎ。
コーヒーをいただいた後、早めにホテルに戻ることにした。
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ソンテウをチャーターして、チェンマイ近郊(モン族の村とドイステープ寺院)を観光♪
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5時起きしてホテルをチェックアウト。スーツケースをガラガラと引きながらチェンマイ門を目指す。
朝のチェンマイ旧市街はとても静か。走っている車もまだほとんどない。 -
10分ほど歩いたところで、チェンマイ門を抜け、市場に辿り着いた。
さすが市場。早朝の時間帯にもかかわらず、市場内は大勢の売り子と買い物客で賑わいを見せていた。
そして、市場前には、いた!
托鉢をしているオレンジ色の袈裟を纏った僧侶たちが!
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チェンマイ、朝の托鉢でタンブン!エアアジアでバンコクへ★
https://search-ethnic.com/travel/chiangmai9/ -
イチオシ
タイの人々は日常的に、托鉢をしているお坊さんに食べ物や日用品などを与える行為をする。
これを「タンブン」(徳を積む)と言う。
タイの人々は、仏教の輪廻転生を信じており、現生でタンブンをすればするほど来世では幸せな生まれ変わりができると信じられている。
「タンブン」には、社会貢献をする、貧しい人にお金や食べ物を恵む、先祖や亡くなった人を供養する、籠に入った鳥や魚を逃がしてあげる、仏教の説法を聞く、仏教の戒律を守る、出家する、息子を出家させるなどがある。
もちろん、托鉢するお坊さんに食べ物や日用品を与えることも「タンブン」のひとつ。 -
市場の前、お坊さんがいる近くには、「タンブン」の供物を売るおばさんがいた。
このおばさんから「タンブン」の供物を購入。
料金は30バーツ。 -
オレンジ色の袈裟を纏った僧侶のひとりに「タンブン」のお供え物を渡し、お坊さんの前で手を合わせて跪き、お経を詠んでもらった。
写真は、タンブンのお経を受ける地元タイの人。 -
朝の托鉢を見て「タンブン」をしたところで、空港へと向かう。
通りぞいでソンテウを捕まえて値段交渉。空港まで150バーツで話がまとまった。
空港までは20分ほど。あっという間に到着。 -
バンコクへのフライトは、エアアジア3438便。
出発は8時20分。バンコク到着は9時30分の予定。 -
眼下に雲海を眺めながら快調なフライト
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チェンマイを出発して1時間20分後、定刻通り9時30分にバンコクに到着した。
到着した空港は、スワンナブーム国際空港ではなく、ドンムアン国際空港。
以前、バンコクを訪れた時はいつもドンムアン空港だったので慣れ親しんだ空港だ。 -
空港を出てタクシー乗り場でタクシーを捕まえる。
メーターを使ってもらって、行き先はドンムアン空港から10㎞ほど南へ向かったバンコク市内の北部にある「チャトゥチャック市場」
ちょうどこの日が土曜日だったということもあり、ドンムアン空港から市内中心部の通り道にある「チャトチャック市場」に立ち寄ろうと思ったのだ。 -
毎週土日に開催される、バンコクの巨大ウィークエンドマーケット『チャトチャック市場』。
狭い通路の両脇には、お店が所狭しとたくさん並んでいて、ゆっくり見ようと思ったら一日では足りないほど。
チャトチャック市場は、朝8:00~18:00頃までの営業だが、日曜日は16:00頃から店じまいを開始するそう。
★詳細記事↓
バンコクのウィークエンドマーケット「チャトチャック市場」でタイの青白陶器を購入!
https://search-ethnic.com/travel/jatujak-market/ -
今回の目的は、タイの青白陶器(パイナップル柄)の食器を買うこと。
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市場には、タイの青白陶器(パイナップル柄)を売る店がたくさんある、
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セラドン焼きもたくさん売られている。
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ランパーン名物のにわとりの絵が描かれた陶器
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こちらは、セクション22にある店。サムットサコーン県に工場を持つメーカー直営店のお店だそうだ。
ここで、いくつかの青白陶器を購入した。 -
市場の中の方は、セクション毎に通路で分かれており、お店がたくさん並んでいる。
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怪しい日本語Tシャツ
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「マッド。」「つづく」
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チャトチャック市場の時計塔
★詳細記事↓
バンコクのウィークエンドマーケット「チャトチャック市場」でタイの青白陶器を購入!
https://search-ethnic.com/travel/jatujak-market/ -
「チャトチャック市場」で見物と買い物を済ませた後、市内中心部へと向かう。
再び大通りに出て、タクシーを捕まえる。
すでに時刻はお昼時、ホテルに向かう前にランチを食べに行くことにした。 -
しかし、タクシーに乗ったはいいものの、道が混んでいてなかなか前に進まない。
結局、ビクトリー・モニュメント(戦勝記念塔)の辺りでタクシーで行くのを諦め、BTSに乗り換えることにした。 -
渋滞がすごい。
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BTSの「アヌサーワリー(Victory Monument)」からスクンビット・ラインで「サイアム(Siam)」へ。サイアムでシーロム・ラインに乗り換えて、「スラサック(Surasak)」で下車。料金は44バーツ。
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訪問したのは、シーロム通り沿いの「バーン・シーロム・アーケード」の一角にある南インド料理店『サラヴァナバワン バンコク店』
「サラヴァナバワン」は、世界中に支店のある南インド料理店。創業は1981年だそうで、世界最大のベジタリアンレストランのチェーン店であるとのこと。 -
『サラヴァナバワン バンコク店』の店内
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いただいたのは、「Saravanaa Special Meals」(250バーツ)
久々に食べた南インドミールスは、美味しかった。
★お店の詳細はこちら↓
サラヴァナバワン バンコク店|世界最大の南インド料理店のミールスをバンコクでいただく
https://search-ethnic.com/gourmet/saravana-bhavan/ -
ランチ後、ホテルへと向かう。
宿泊したのは、ナーナーにある「サリル ホテル スクンビット ソイ11」
駅からは多少歩くが、周りには飲食店やナイトスポットがたくさんあり、夜も賑わうエリアにある。 -
「サリル ホテル スクンビット ソイ11」の部屋。
値段の割には、広さも十分。清潔で居心地も良く、コスパのいいホテルだと感じた。
★詳細記事↓
「La Petite Salil Sukhumvit 11」(バンコク)@内装がかわいくてコスパ良いホテル
https://search-ethnic.com/travel/salil-hotel/ -
ホテルを出た後、まずは、タクシーでカオサン通りへと向かった。
しかし、これが失敗。
バンコクの大渋滞に捕まってしまい、なかなか進まない。
仕方なく、2/3くらい進んだところでタクシーを降り、カオサン通りまで歩いていくことにした。 -
「民主記念塔(デモクラシー・モニュメント)」
ここまで歩けば、カオサンまではもうすぐだ。 -
こちらが、「カオサン・ロード」の入り口。
「カオサン・ロード」は、バンコクの王宮の北東、プラナコーン区のバンランプーにある300mほどの通りのこと。
外国人バックパッカーの溜まり場として有名で、周囲の路地を含めた界隈には、旅行者向けのゲストハウスやレストラン、旅行代理店、インターネットカフェ、古本屋、土産物屋、マッサージ店、タトゥーショップ、ランドリー、クラブやパブなどがぎっしりと軒を連ねている。
★★★詳細記事↓★★★
バンコク街歩き★カオサン通りから船に乗りチャイナタウン、パッポン通りへ
https://search-ethnic.com/travel/chiangmai10/ -
バンコクに最後に訪れたのは15年前だが、外国人バックパッカーがたくさんいて、重低音のトランスがドンドンと鳴り響いている様子は、以前と変わらないまま。
しかしながら、以前にはなかったお洒落なカフェやレストランなどがたくさん出来ていた。 -
ピカチュウのTシャツ
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こんなお洒落なアーケードも出来ていた。
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カオサン通りを西に抜けると、「チャクラボン通り(Chakrabongse)」にぶつかる。
そのチャクラボン通りに面してある寺院、「ワット・チャナソンクラーム」の境内を抜け、チャオプラヤー川へと向う。 -
「ワット・チャナソンクラーム」の境内
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「ワット・チャナソンクラーム」を抜けチャオプラヤー川へ
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プラ・アーチットの船着場前の路地
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路地を出て、プラアーティット通りを少し北東に歩いて、路地を左折したところにプラ・アーチットの船着場がある。
ここから、チャオプラヤー川を運行する高速ボート「チャオプラヤー・エクスプレス・ボート」に乗船する。
★★★詳細記事↓★★★
バンコク街歩き★カオサン通りから船に乗りチャイナタウン、パッポン通りへ
https://search-ethnic.com/travel/chiangmai10/
入り口のチケット売り場で運賃15バーツを支払って桟橋へ。 -
「チャオプラヤー・エクスプレス・ボート」は、バンコク市内を流れるチャオプラヤー川を南北に運航する高速ボート。
土曜なので、ボートは急行(オレンジ旗)
桟橋に接岸されると、乗務員がロープで船と桟橋を固定する。
そして、たくさんのお客さんが船から降りてきて、すべて降り終えると、桟橋に居た我々が一気に乗り込んでいく。
バスや鉄道と同じ、市民の足だ。
乗客が乗り終えると、すぐさま出航。
ボートは、初めて乗る人はびっくりするくらいの加速とスピード。 -
川の両岸を行き来する渡し船
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暁の寺「ワット・アルン」が見えてきた。
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「ワット・アルン」
チャオプラヤー川から眺める「ワット・アルン」の姿は、バンコクを代表する風景のひとつとして数えられており、10バーツ硬貨にもその姿が描かれている。 -
ワット・アルンを過ぎてしばらく進むと、左手に「リバーシティー」と「ホテル・ロイヤル・オーキッド・シェラトン」が見えてきた。
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さらに進むと、左手にバンコクの最高級ホテルとして名高い「マンダリン・オリエンタル・バンコク」が見えてきた。
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イチオシ
派手なイルミネーションのボートを眺めながら、オリエンテン(Oriental)の船着場に到着。
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オリエンテン(Oriental)の船着場から見た、チャオプラヤー川、リバーサイドの風景
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「マンダリン・オリエンタル」付近の通り
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アジアを代表する高級ホテル「マンダリン・オリエンタル・バンコク」のロビー
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バイオリン生演奏が聴こえる優雅な雰囲気
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ここに寄った目的は、「マンダリン・オリエンタル」内のショップに売られている ”レモングラスティー” を購入すること。
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レモングラスティーは、ドライタイプ(ドライレモングラス)とインスタント(粉末)があったが、やはり本来のレモングラスの風味を味わいたかったので、ドライタイプの方を購入。
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購入した「マンダリン・オリエンタル」のレモングラスティー。
「PREMIUM THAI LEMONGRASS TEA」340バーツ。 -
「マンダリン・オリエンタル・バンコク」からは、バスに乗って「チャイナタウン」へ。
乗車したのは、オレンジ色のミニバス。エアコンなしで料金は9バーツ。
結構混雑していた。 -
バンコクのチャイナタウンに到着。
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バンコクのチャイナタウンの中心「ヤワラー通り」
漢字表記のネオン看板が頭上を埋め尽くす。
香港のネイザンロードを思い出させるような光景だ。
★★★詳細記事↓★★★
バンコク街歩き★カオサン通りから船に乗りチャイナタウン、パッポン通りへ
https://search-ethnic.com/travel/chiangmai10/ -
週末のバンコクのチャイナタウンは、観光客と地元のタイ人の姿で大賑わい。
外国人観光客よりも、地元バンコクの人が多い印象だ。
日本の横浜中華街と同じように、バンコクのチャイナタウンは、デートや買い物、お食事、宴会、町歩き・食べ歩きなどで訪れる人気の遊びスポットである様子。 -
ここは、チャイナタウンの路地「ミットラパン(Mittraphan)」(仏像のお守りを売る露店が並ぶエリア)
「プラクルアン(Phra Kruang」と呼ばれる仏陀や僧の形を模ったお守りを売る小さな露店がストリート脇の歩道にずらりと並んでいる。
「プラクルアン」は、1~10㎝ほどの大きさで、素材は石や粘土、鉄や銅などの金属など様々。素朴なデザインのものが多く、大抵は小さなケースに入れネックレスを付けて首から提げた形で身に着けられる。 -
「プラクルアン」は、僧侶がひとつひとつ祈祷を捧げて制作するもので、厄除けや現生利益に効果があると信じられている。
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特に、高僧が制作したものには数百万バーツの値が付くこともあるそうで、現在では多数のプラクルアン・マニアが存在し、専門雑誌が数十も存在するほど。投機対象にもなっているのだとのこと。
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通りでは、小さなルーペを使って熱心に品定めしている人が何人もいた。
この「ミットラパン」では、時々高僧の制作した掘り出し物が見つかることがあるのだとのこと。 -
自分はプラクルアンの鑑定眼を持っていないが、せっかくだからと言うことで見た目が良さげなものを2つほど購入。
ケースと紐もチョイスしてネックレススタイルにしてもらった。 -
チャイナタウンをぶらついたところで、すでに時刻は夜の20時過ぎ。
ヤワラー通り沿いでトゥクトゥクを拾って「パッポン・ロード」へと向かった。 -
ちょっとした混雑はあったが、大きな渋滞にも掴まらず、15分ほどで「パッポン・ロード」に到着。料金は100バーツ。
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「パッポン通り」は、シーロム通りから北に伸びる通りで、「パッポン1」と「パッポン2」の2本の通りがある。
「パッポン1」は、道の両側にゴーゴーバーが軒を連ね、夜になると通りの真ん中は、衣料品や土産物、時計やカバンなどの偽ブランド品などを売る屋台でびっしりと埋め尽くされる。
「パッポン2」は、落ち着いた感じのバーが並び、その隣には、日本人駐在員向けの高級クラブなどが並ぶ「タニヤ通り」がある。
ちょっといかがわしい雰囲気はあるが、治安は別に悪くはなく、世界中あらゆる民族、老若男女家族連れの姿があった。 -
こちらは、たくさんあるゴーゴーバーのひとつ「キングスコーナー」の入り口。
アングラな世界が街の風景に溶け込んでいる感が、タイらしくて面白い。 -
ディナーは、パッポン・ロードにあるステーキ屋「ミズ・キッチン」でいただいた。
「ミズ・キッチン」は、1957年に創業した老舗の洋食レストラン。日本人がオーナーの店。
15年ほど前、旅行の途中で何度か訪れたことがある。 -
人気メニューの「サリカ・ステーキ」(240バーツ)をいただいたが、以前食べた時の方が美味しかったような。
店内の客席も縮小され、お客の姿も少なく、以前の賑わいは無くなっていた。 -
食後、BTSに乗ってナーナーへ。
ホテルへと戻った。
翌日は、帰国。
朝8時発のフライトなので、早めに就寝した。 -
朝、4時に起床し、タクシーで6時には空港に到着した。
早朝にも関わらず、空港は結構混雑していた。 -
8時発のタイ航空の便に搭乗。
6時間弱のフライトで、15:50分に成田空港に到着した。
★★★詳細記事↓★★★
バンコクからの帰国便&チェンマイとバンコクで買ったお土産(タイ)
https://search-ethnic.com/travel/chiangmai11/
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