2024/11/22 - 2024/11/22
15位(同エリア525件中)
cheriko330さん
- cheriko330さんTOP
- 旅行記138冊
- クチコミ90件
- Q&A回答0件
- 270,872アクセス
- フォロワー133人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2024年4月運行開始のJR九州のD&S列車「かんぱち・いちろく」に乗って北部九州の旅をしました。7月18日(木)11:00より7月23日(火)~2025年2月28日(金)運行分発売でした。 すっかり出遅れて予約開始の13時頃にアクセスしたら、少しだけ空きがあり何とか11月20日(水)博多発のかんぱち号を予約することができました。
この旅行記は少し変ですが3日間の旅の内、最終日の3日目の分だけ先にアップすることに。なぜかというと?ずっと見たかった有田の「陶山神社」の参道を横切るJR佐世保線の電車を見ることができ、自分的に大満足したからです。よろしければ、ご存知の方もそうでない方にも是非にご覧いただけると嬉しいです。
* … * … * … * …* … * …* … * … * … * …* … * …* … * … * … * …*
日程
☆11月20日(水) 博多駅 12:19発 「かんぱち・いちろく」別府16:53着
杉乃井ホテル 宙館 泊
☆11月21日(木) 別府駅 10:53発(ソニック22号)博多駅 12:49着
博多駅 12:54発(リレーかもめ29号) 12:54時発
武雄温泉駅 13時55分着
武雄温泉駅 13:58発(新幹線かもめ) 嬉野温泉駅14:03着
八十八 送迎バス 14:30発(所要時間7分)
嬉野 八十八 泊
★11月22日(金) 八十八 送迎バス 10:40発 嬉野温泉駅 10:50着
嬉野温泉駅 11:09発(かもめ22号) 武雄温泉駅11:14着
武雄温泉駅11:38発(みどり19号) 有田駅11:52着
有田 秋の陶磁器まつり シャトルバスにて市内観光
有田駅15:11発(特急ハウステンボス40号)武雄温泉駅15:26分着
武雄温泉16:15発(リレーかもめ42号) 佐賀駅16:34着
佐賀駅前のイルミネーション観光
佐賀駅発 17:35発(リレーかもめ46号) 博多駅18:13着
博多駅より自宅まで
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今年4月デビューのJR九州D&S列車「かんぱち・いちろく」。博多⇔別府間の久大線、愛称「ゆふ高原線」を5時間かけて走ります。「特急ゆふいんの森」と同じルートです。博多・別府と地元の名店が作るお弁当が付いています。私が乗車した水曜日の博多発は「味 竹林」の分でした。曜日によってはイタリアンやフレンチも。博多駅でJR九州の職員さんたちに見送られていざ出発~~☆・゚:* オレンジ色のシート3人掛けを2人でゆったり使えました。
博多駅 駅
-
黒艶のスタイリッシュな列車。名前の由来は、現在の久大本線を作ることとなった歴史的にも縁深い、麻生 観八氏、衞藤 一六氏のお名前に由来しています。博多→別府間を走るのは特急かんぱち号(月、水、土、運行)、別府→博多を走るのは特急いちろく号(火、金、日、運行)として運行。
-
少しだけ、ご紹介。ミシュラン一つ星 福岡の「味 竹林」のお弁当。
-
2号車の「ラウンジ杉」
樹齢約250年の杉を用いた1枚板カウンターと、日田の底霧をイメージした天井。 -
いつもの水戸岡鋭治さんのデザインではなく、鹿児島のデザイン会社「IFOO」が手掛けています。車内のアートは、別府を拠点に活動するBEPPU PROJECTとYamaide Art Officeが担当。今までのD&S列車とは大分雰囲気が違っています。
車体には、ゆふ高原線の路線図(久留米駅~大分駅)をモチーフにしたゴールドライン、上下にはゆふ高原線の駅名によるエッジラインが描かれています。この列車で1日目は博多から別府まで行き、杉乃井ホテルに一泊して翌2日目は「嬉野温泉 八十八」に宿泊。3日目は長崎の「四海楼」のチャンポンを食べに行くか?熊本の赤牛か?・・迷ったあげくに、前回「ふたつ星」乗車の折に有田で「陶山神社」へ行けなくて、有田焼の鳥居とすぐそばを走る佐世保線の電車を見たくて、そうだ・・・有田へ行こうってことになりました。別府駅 (大分県) 駅
-
前日に宿泊の「嬉野 八十八(やどや)」。全景写真を撮れずにいましたが、ホテルのご厚意で写真を数枚送っていただきました。
嬉野 八十八 宿・ホテル
-
私たちが宿泊した「ジュニアスィート」お部屋に源泉かけ流しの温泉風呂つきです。
-
こちらは大浴場。もちろん源泉かけ流し。「茶アロマのロウリュウサウナ」と「茶香炉のドライサウナ」もあり。全室に源泉かけ流しの温泉風呂がついているので、そんなに混んでいません。
-
旅行記が6月分より溜まってしまい北海道の馬旅?を作成中でしたが、大満足の直近のこちらの旅行記を作成、3日目の「嬉野 八十八」の朝食からです。どなたもいないと思いますが、馬旅を楽しみにしていた方には申し訳ありません。
-
朝食は和食か洋食から選べました。和食をチョイス、温泉湯豆腐は和食、洋食にも付いていました。目ざめのドリンク(ぶどうジュース、ミルン牧場の牛乳、田島柑橘園の柑橘ジュース)、サラダ、嬉野温泉湯豆腐、鯛の焼き魚、出し巻き卵、佐賀牛昆布巻き、やさいのひろうす、鮪のタルタル、嬉野瓜 昆布佃煮、自家製明太子、対馬産地鶏のがめ煮、小豆のゴマ豆腐。デザートは梅ゼリーでした。梅ゼリ―は苦手。
-
湯煙茶屋「温」
ここで飲泉できます。ボトルをいただいたので入れて帰って、家でも温泉豆腐を作ったら上手くできました。嬉野温泉の温泉水でしか温泉湯豆腐はできないそう。 -
共有場所にはお茶の用意が。
-
フロント
-
エントランス
-
エントランス
チェックアウト後に、送迎のバスが待っているようでこちらで靴を履いて急ぎました。昨日着いた時と同様に2人だけかと思いきや、すでに何人か乗り込んでいらしたのでお待たせするわけにもいかずに、正面の写真は撮れませんでした。残念。 -
八十八 入口
シャトルバスで出発の車窓から。 -
嬉野温泉駅
駅前の見事な松。 -
嬉野温泉駅は新幹線だけしか停まりません。
-
折り紙の新幹線
-
一駅ですが新幹線で武雄温泉駅へ。ちらで乗り換えて有田へ向かいます。
-
武雄温泉駅 北口駅前広場
-
武雄温泉駅 南口
ここから佐世保線に乗り換えて陶器の町、有田へ向かいます。ここでキャリーケースをコインロッカーに預けて身軽になり、特急で一駅の有田へ。武雄温泉駅 駅
-
それらしきものが見えてきました。日程が「秋の有田陶磁器まつり」と重なりました(11月20~24日)。混み合うと嫌だと思い観光案内所へ尋ねると5月の「春の陶器祭り」のようには混んでいないとのことで、安心して行くことにしました。
-
JR有田駅
有田駅 駅
-
駅の中は大きな吹き抜け。時計もQRコードも手すりも有田焼。
-
駅前の道をまっすぐ歩いて行くと、すぐにある有田観光案内所の「KILN ARITA」。こちらで情報収集☆
KILN ARITA (キルンアリタ) 名所・史跡
-
「KILN ARITA」から少し先へ行くとシャトルバス乗り場がありました。30分に一本は出ています。ちょうど12時20分発のバスに間に合いました。行き場所により3コースのシャトルバスが発車。交通の便が悪いのでシャトルバスは助かりました。
-
まず、国指定の天然記念物「有田の大公孫樹」を見に来ました。シャトルバスの時間を調べると到着後の6分後に有田駅方面へのシャトルバスが着くのでそれに乗って「陶山神社」がある札の辻へ戻れます。
有田の大公孫樹 自然・景勝地
-
トンバイ塀
登り窯を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や使い捨ての窯道具を赤土で塗り固め作った塀のこと。 -
幹の大きさが半端ない。銀杏の葉も大分落ちていますね。
-
敷地内には出店が。友人がご主人のお土産にとよもぎ餅をお買い上げ、私も大好物で買おうと思ったのですが、見るとバスがもう来ているようで諦めました。滞在時間6分トホホ。
-
シャトルバスを「札の辻」で下車、歩いて3分くらいで陶山神社へ到着。参道の階段を上ると、なんとそこは踏切。参道をJR佐世保線の線路が横切っている珍しい風景を見られることでも知られます。
-
踏切に続いて鳥居が。「ナニコレ珍百景珍」にも登場しました。是非に見たいと思っていたところです。早速電車が来ました。約120年前の明治時代に博多から佐世保までを最短距離で結ぶ線路を考えた際にそのルート上にあり、当時の宮司が敷地内に町の産業発展に貢献すべく鉄道を通すことを許可したためこうなったのだとか。
-
博多・佐世保(長崎県)間を走る885系の特急「みどり」。白い車体は珍しい。すぐ目の前をゴーと走り去り、迫力あります。
-
遮断機も何もありません。
神社の鳥居のそばを電車が走る珍しい場所。 -
有田焼の鳥居の「陶山神社」
「陶山神社」は、「すえやまじんじゃ」と読みますが、通称「とうざんじんじゃ」とも呼ばれて親しまれています。陶山神社 寺・神社・教会
-
階段が急です。友人は興味がないと、陶器店回りに行きました。時間を決めて後で集合。
-
有田ならではの白磁に淡いブルーの唐草文様が描かれた美しい磁器製鳥居(登録文化財)
明治21年に地元の陶工達によって奉納されたこの神社のシンボルにもなっている磁器の鳥居は、高さ3.7m、幅3.9mもの大作です。地元の有田泉山から掘り出された陶石を使用して作られ、呉須(ごす)と呼ばれる彩度が高い藍色の天然顔料を用いて絵付けがされています。珍しいこちらの鳥居も見たかったのです。 -
昭和31年の台風で上部が壊れて飛散してしまったそうですが、「香蘭社」の社長十代深川栄左ヱ門が修復させて現在にいたっています。2000年に国の登録有形文化財になりました。
-
武雄温泉駅からだと上有田駅(特急は停まらず)と有田駅の間にあり、左側の席から陶山神社を見ることができます。
-
裏山をバックに手水と狛犬。
狛犬はちょっと中国風。 -
色んな物が有田焼で出来ています。
-
境内にある磁器製狛犬と参道にある日本一の青銅狛犬(登録文化財)
諏訪大社の狛犬の方が大きいとの説もあり。 -
本殿
陶山神社 寺・神社・教会
-
本殿の扁額もまた有田焼で、やはり焼物がお出迎え。磁器製大水瓶、大皿、灯籠、門柱など、明治から昭和の時代にかけて匠達によって製作された逸品の勢ぞろい。
-
有田陶磁器の美術館のようでもあります。
-
電車通過の警報機が鳴りだしました。カメラを準備!
-
境内を横切る驚きの列車☆
-
神社を電車が通る珍百景。
-
通常、電車が走るのは1時間に1本か2本ですが、滞在40分の間に運よく3本は見れました。ここへ来ることができて大満足。桜や紅葉のスポットとしても有名で、桜の時期には桜と電車の写真を求めて、多くのカメラマンもやってくるそう。
-
神社の裏手には池もあり、紅葉がきれいでした☆友人と落ち合い有田焼も見ないとね。一緒に回ります。
-
皿山通り 「鷹巣瑞光堂」
有田焼の窯元の店舗やギャラリーなどが並ぶメイン通りです。 -
有田焼も変化でカラフルに。
-
香蘭社ですね。
-
こちらが香蘭社 有田 本店。
-
香蘭社
入口には「深川栄左衛門」の表札がかかっています。 -
テント内のアウトレット商品。
-
香蘭社 ショールーム
妻飾り、軒下飾りがオシャレ。 -
ショールーム内。
香蘭社を後にしてバス停へ向かいます。 -
珍しく、お箸のお店 「喜栄」
-
「札の辻」のところまで戻ってきました。
本当は深川製磁や源右衛門や他にも・・行きたかったのですが、次回の宿題です。 -
「藍土」
藍土 専門店
-
「札の辻」バス停
ここは反対側のバス停ですが有田駅へ戻ります。 -
有田駅構内
有田駅 駅
-
また武雄温泉駅まで戻ります。
-
武雄温泉駅南口 文字モニュメント
コインロッカーのキャリーケースを取り出して帰路に。友人とはここから「リレーかもめに」一緒に乗車しますが・・私は途中の佐賀駅で一時下車。友人は、毎晩スポーツジムに通っていて金曜日は休みたくないレッスンがあるそうです。6時までには家に帰らないといけないと先に帰ることに。私なら絶対にジムはお休みで、友人は決めたことは行う信念の人。一人にして少し心配ですが、佐賀駅でお別れ。武雄温泉駅 駅
-
途中下車の佐賀駅
駅前通りでこの時期恒例のイルミネーションが始まると聞いて、キラキラに弱い私は友人が止めるのも聞かずに・・途中下車。どうも桜・紅葉・イルミネーションの言葉を聞くだけでソワソワ・ワクワク感が止まりません。佐賀駅 駅
-
佐賀駅前の南口交流広場では「肉・肉パーク」が開催中。
「博多はしまき」って何かと思えば、お好み焼きをはしに巻いたもの。そういえば10月に山形へ行った時に珍しいと「どんどん焼き」をいただきましたが、「博多はしまき」と同じような。博多にもあったとは、初耳でした。どうも屋台などで流行っているみたい。 -
名君、鍋島直正と直正を支えた賢人たち。
左より、古賀穀堂、鍋島直正、鍋島茂義。 -
さが維新広場
着いてすぐ5時に点灯したのですが、佐賀は福岡より西なので少し日没が遅い。ほぼ同じでもう少し暗いと思っていました。 -
「さが維新広場」の花壇
-
黙行の像
肉眼では結構きれいでしたが、垣根のイルミ、分かりにくいですね。黙行の像 名所・史跡
-
サガ・ライトファンタジー
1.6㎞の佐賀市中央大通り(シンボルロード)を中心に、光が幻想的な空間を作ります。佐賀も頑張っています。 -
信号二つ先の通りまできましたが、メイン会場は「佐賀バルーンミュージアム」から北に向かっての街路樹でまだまだかなり先です。ここで折り返しました。
-
残念ながら電車の時間が来て退散。少しでも見れたので良しとしましょう。
佐賀駅 駅
-
電車に乗るとかなり暗くなっていました。佐賀駅で車窓からイルミネーションが輝いていました。「かんぱち・いちろく」に乗車、2ヶ所の温泉地にも宿泊。有田で陶山神社へも行けて満足な2泊3日でした。ずい分と先になると思いますが「かんぱち・いちろく」の旅の前編ができた折には、またお越しいただけると嬉しいです。その前に北海道の続きもですが☆彡
中途半端な旅行記をご覧いただいて、ありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (16)
-
- ネコパンチさん 2024/12/16 14:48:49
- 焼きものの里
- cheriko330さん、こんにちは!
「嬉野 八十八」先日のクチコミ以来
楽しみにしていました。
本格的なご紹介は次の前編に含まれるのですね。
「かんぱち・いちろく」とともに
お待ちしています♪
「キルンアリタ」懐かしいです!
波佐見への乗合タクシーの発着場所だったんですよ。
有田だけでなく波佐見町のマップや冊子も
豊富に用意されていて、旅行記を書く時に
多いに役立ってくれました。
このエリアにはまた行きたいです、というか
伊万里は未踏だし、また行く気がします(笑)
その時はもちろん陶山神社も訪ねてみたい♪
てっきり「とうざん」だと思っていましたが
正しくは「すえやまじんじゃ」と読むのですね。
有田焼の鳥居をはじめ、境内は芸術品の宝庫ですね!
扁額、灯篭や門柱も美しいわ~
そして境内を電車が通過するという珍しさ!
波佐見訪問時はハウステンボスからの往復だったので
ここは通ってないことになりますよね?
それより昔、上有田まで歩いた時は
香蘭社やトンバイ塀は見ましたが、神社は??
あー、やっぱりまた行かなきゃ!
同行の方も旅先での別行動に理解があって
よかったですね(^ー^)
お互い心地よく旅を続ける秘訣かも。
佐賀と福岡でも日没時間は結構違うんですね。
同時期の関東の17時は完全に暗いです。
日本も狭いようで案外広いものですね。
ネコパンチ
- cheriko330さん からの返信 2024/12/17 02:25:48
- Re: 焼きものの里
- ネコちゃん、おこんばんは~☆彡
「嬉野 八十八」の口コミも見てもらってありがとう。
今回の有田の旅が気に入って、最終日でしたが先にアップしました。
年内はこれまでです。「かんぱち・いちろく」の前編はすべて終わって
からになるので、いつに日の目を見るか?なかり先になると思います。
間に北海道の続きから5つ目かな?でも忘れずに待っててね。
波佐見焼は「キルンアリタ」から乗り合いタクシーで行っていたわね。
伊万里はまだだったのね。大川内山も風情がありました。
陶山神社は通称の「とうざんじんじゃ」の方が通じたみたいです。
観光案内所に電話したときにも「すえやま神社」って言ったら「あ!
とうざん神社」ねって軽く言われました。
ネコちゃん、是非に陶山神社へ行ってみてね。神社の欄干の有田焼を
撮り忘れていたのを帰ってから知る。皆さん、撮り忘れが多いらしい。
見たところ気付かなかったけど本殿の裏側かも。
ちょうど、有田駅と上有田駅の中間にあり、上有田駅から歩くと12分。
ハウステンボスから有田駅の次が上有田でネコちゃんは踏切は通って
いないわね。
お薦めは、同じくあまり混んでいなかった「秋の有田陶磁器まつり」の
時期ね。大公孫樹も紅葉しているし。私も再訪したいです。あまりお店も
見ていないし・・波佐見焼も行きたい~。
有田駅の周辺は特に何もないわね。上有田駅も行っていないけど同じと
思う。私の場合はネコちゃんとは逆からだから上有田で降りるように
していたけど、直前に有田駅は特急が止まるのを思い出して変更。
シャトルバスが出るのも分ったし。武雄温泉駅で大分時間待ちだったのが
かなり短縮できました。
お隣の県だけど日没が少し遅かったわ。東京だと4時過ぎからだんだん
暗くなっていったのを覚えています。昼が短いね。でももうすぐ冬至。
何かと忙しくなる年末、お楽しみのためにガンバです。
cheriko330
-
- yokoさん 2024/12/15 11:17:38
- やっぱり有田には行かなくちゃ!。。と再確認(^^)
- cheriko330さん こんにちは~
cherikoさんは、よくこのような観光列車を利用されていて感心して見ていましす。九州には多いような気がします。こちらの列車もクールで素敵な車体ですね。ラウンジの雰囲気も素敵です。5時間もあれば、お弁当もゆっくり食べられて良いですね。星付きのお店のお弁当なら更に気分も上がりますよね(^^)
お宿は、いつもながらのゆったりしたお部屋でお食事も美味しそうです。cherikoさんは梅ゼリーが苦手なんですね。私は梅関連のものは何でも好きなんです。
有田は、以前にポーセリンパークなどを紹介して頂いた時にも行ってみたいと思いながらまだ実現していません。陶山神社も陶器製の鳥居は見ごたえがありますね。他にも鳥居や扁額まで陶器製とは、これは是非行ってみたいと思いました。香蘭社も見るだけでも楽しそうです♪
少し行った所に大きな銀杏の木があって黄葉も素晴らしいですが、桜の時季も良さそうですね。今度こそ計画を立てたい所ですが、どうなることやら。。リッチでアクティブなcherikoさんが羨ましいわ~。
今年やり残したことはないかしら??・・そんな時期に、しっかりお気に入りの旅行も旅行記に残せて、安心して年が越せそうですね(^_-)-☆
yoko
- cheriko330さん からの返信 2024/12/16 05:36:10
- Re: やっぱり有田には行かなくちゃ!。。と再確認(^^)
- yokoさん、おはよう☆・゚:*
ふたつ星に乗車したときに有田へ行きましたが、その時は陶山神社が
ある有田の町とは反対側にあるアリタセラという陶器店がたくさん
集まる工業団地のようなところへ行ったので、ずっと陶山神社が心残り
でした。今回は偶然に「秋の有田陶磁器まつり」と重なり、GWの
「有田陶滋器祭り」は人混みがすごくて、混んでいたら嫌だな~って
問い合わせると秋は混んでいないとの情報を得て、しかも無料の
シャトルバスも出ているとのことで、安心して行くことができました。
普段は路線バスもあるのですが、本数が少ない。ちょっと不便なんです。
今回もポーセリンパークへ行ければイルミネーショーンもきれいな
ようでしたが、少しだけ有田の町からは離れていて断念しました。
今回もお得なハロー自由時間切符を活用して行ってきました。
「かんぱち・いちろく」は全くの別料金ですが、D&S列車は例外も
あるけどハロー自由時間で乗れるんです。九州以外だと窓口での予約
しかできないのがネックですが。空いていればこちらへ来てからすぐに
予約が取れますが・・
計画して是非にお出でくださいね。
しょっぱい梅干しは大好きなのですが、どうも梅のスィーツ系は
あまり・・ゼリーもいま一つなんです。
一緒に行った友人もゼリーが嫌いなようで、まだ美味しいフルーツの
方が良いよねなんて勝手なことを話していました。
嬉野温泉は美人の湯としても知られていて宿泊の八十八のすぐ近くに
美肌の神様の「豊玉姫神社」もあったのですが脚の問題もあり、
行けなかったのが悔やまれます。次回のお楽しみね。
yokoさんがいわれるように直近の旅行記を年内に仕上げられて良かった
です。今年も後半月で何となく気忙しくなり北海道の続きは年越しそう
です。ボチボチやりますね。yokoさんは先日の旅、そろそろでは?
楽しみに待っていますね。
書き込みありがとうございました。
cheriko330
-
- akikoさん 2024/12/13 16:27:27
- 観光列車に乗って温泉へからの珍百景☆彡
- cheriko330さん、こんにちは~
D&S列車「かんぱち・いちろく」は4月にデビューしたばかりの観光列車だっんですね。黒艶の地にゴールドのラインが入ったとてもシックな感じの外観☆彡 曜日により地元名店のお弁当がつくそうで、これも嬉しいサービスですね。 cherikoさんたちが乗られた日は、福岡の「味 竹林」のお弁当だったそうで、2段重を広げたら見た目でも楽しめる美味しそうなお弁当。このようなお弁当を列車の中でいただけるのは旅の楽しみの一つですね~
お泊まりになった「嬉野温泉 八十八」はエントランスやフロントも素敵で上質さが感じられ、お部屋は源泉かけ流しの温泉風呂つきのジュニアスイートだったのね!広々としたとてもステキなお部屋です♪ 最近素敵なお宿ばかり泊まられていてうらやましい限り。朝食は和食なのに、目覚めのドリンク3種が並べられていますね。”目覚めのドリンク”って面白いネーミングですが、効き目はバッチリでしたか?温泉湯豆腐も名物なんですね。なんでも、嬉野温泉の温泉水でしか作れないんですってね!
ところで、旅のハイライトは、有田の「陶山神社」を訪れ、参道を横切るJR佐世保線の電車をご覧になったことだったとか。有田駅は陶器の街だけあって、時計もQRコードも手すりも有田焼なのね.:*☆*:. 特に手すりが陶器なのは初めて見ました!お花模様がいい感じ。
そして「陶山神社」ですが、参道の石段を上がったところが踏切になっているんですね!明治時代に利便さを考え、当時の宮司さんが境内内に鉄道を通すことを許可されたとか。ご英断でしたね!今では「ナニコレ珍百景珍」でも紹介され、これを見たさに訪問する方がたくさんいらっしゃるんですから。cherikoさんもその一人で、バッチリ写真も撮られていますね!!! これはテンションが上がりますね。陶山神社の唐草模様の鳥居も大変珍しく私も初めて見ました。門柱や扁額まで焼き物でできているとかで、cherikoさんも書かれていますが、有田陶磁器の美術館のようですね!
香蘭社は大好きなブランドです。陶磁器に詳しいわけではないですが、香蘭社の茶器セットの色合いが昔から好きで、我が家にもあります。昔は引き出物にもよく使われていましたよね。ショールームの妻飾りや軒下飾りは本当に洒落ていますね!見たいものがたくさんあったようで、次回は有田で宿泊しないとね~~
佐賀の維新広場のライトアップやシンボルロードのイルミネーションもご覧になれて良かったですね!シンボルロードは大阪の御堂筋のイルミネーションに似た感じだと思いました^ ^ (大阪では、すでに御堂筋のイルミネーションは始まっていて、明日から中之島エリアの「光のルネサンス」も始まります。年末にいらっしゃるとのことで、大阪でお待ちしていますね(^_-)-☆ )
akiko
- cheriko330さん からの返信 2024/12/14 19:48:36
- Re: 観光列車に乗って温泉へからの珍百景☆彡
- akikoさん、こんばんは☆彡
先月、今年デビューの「かんぱち・いちろく」に乗って来ました。
珍しく早いアップになりました。北海道の続きの旅行記は写真が
多過ぎてまだ整理できていないのよ。
それで有田で見たかった珍百景の陶山神社にある線路と有田焼の
鳥居を見ることができて大満足の分を先にアップした次第です。
「かんぱち・いちろく」も良かったし、別府温泉も楽しめました。
順序が逆になったけど、いつの日か日の目を見ると思うけど前編も
また見てね。「かんぱち・いちろく」のご紹介もまたその時にね。
今までの水戸岡さんのデザインではなく、シンプルで落ち着いたもの
でした。
「嬉野温泉 八十八」はJR九州が老舗旅館の跡地に建てたものです。
源泉かけ流しの温泉と嬉野から88キロ圏内のこだわった食材が売りで
なかなか良かったです。温泉湯豆腐も売りで、温泉成分にはアルカリ性で
カルシウムとマグネシウムが多く含まれているそう。重曹を使って
自宅でも再現できるそうですが。ふわふわととろりとした食感になり
スープは白濁して豆乳鍋のようでした。温泉水をいただいたボトルに
入れて帰って、温泉湯豆腐を作りました。煮込んでいると白濁してきて
成功。お汁まで美味しかった。おめざのドリンクは少しずつで、もっと
いただきたかった感じです。
そうそう今回の旅のハイライトは有田の「陶山神社」。にわか撮り鉄に
なり踏切を通る列車を撮影しました。当時の町の発展のための宮司さんの
英断が、観光客の人気を呼んでいるとは想像もしなかったことでしょう。
akikoさんも初めてならご紹介して良かったわ。良かったらまた佐賀へも
お出でくださいね。私も再訪満々です。あまり回られずに陶器店や
洋館など行っていないところ多しなんです。「秋の有田陶磁器まつり」の
時期があまり混んでいないし、シャトルバスも出ているので便利です。
嬉野温泉からでも差ほど遠くはないですよ。
香蘭社は全国デパートでも見ることができますが、やはり本店は種類も
多くて見応えありました。どこのお宅にもお返しなどで茶器セットなど
あるわよね。
ちょうど佐賀のイルミネーションが始り、見たいと思っていたので
一人でも途中下車。完璧なイルミは真っ暗くならずに見れなかったの
ですが、少しだけでも見れて満足。年末には大阪のイルミも見れるので
今から楽しみです。
インフィオラータには少し遅くて残念。また次回です。また大阪では
お世話になります。よろしくです。
cheriko330
-
- TKさん 2024/12/13 13:45:15
- 唐津焼、伊万里焼、有田焼、そして熟成の鍋島焼。違いは分からんが、素晴らしい!
- cheriko3300さん
こんにちは!
”かんぱち・いちろく”、初めて知りました。ものすごい豪華列車ですね。しかも、お食事も美味しそう。こりゃー愉しい旅になりますね。素晴らしい!さすがです。
実は、12月2,3,4日に、唐津、伊万里を経由して、私達も有田へ行きましたよ。
のんびり陶磁器を鑑賞するには、ぴったりの街ですね。
「有田の大公孫樹」にも感動しました。一本のイチョウで、地面がまるで、輝く黄色の絨毯のようでした。
cheriko3300さんの、この旅行記で、復習しています。陶山神社も行きました。香蘭社の鳥居の前に電車が走るのを見るのはびっくりしますね。あちこちに、美しい陶器の神具があって、豪華な神社です。cheriko3300さんの、丁寧な写真を見て、訪問時(たった2週間前ですが。。歳をとるとすぐ忘れる。。)思い出しながら、懐かしがっています。
帰りのタクシーの運転手さんが、「秀吉が韓国から陶器職人を日本へ拉致してきたから、有田焼の品質が向上したのです。でも、ほら、あの有田の山の上で、職人が韓国の方を見ながら酒を飲みながら、泣いていたそうです。墓も全て韓国を向いています」という言葉が印象的でした。
またよろしくお願いします。
TK
- cheriko330さん からの返信 2024/12/14 17:52:00
- Re: 唐津焼、伊万里焼、有田焼、そして熟成の鍋島焼。違いは分からんが、素晴らしい!
- TKさん、こんにちは♪
世界を股にかけるTKさんご夫妻、ようこそ佐賀へ☆・゚:*
私が行った10日後くらいにTKさんも有田へ行かれたのですね。
行ったところは狭い町で大体同じ場所のようで、とても嬉しいです。
コメントまでいただきありがとうごいます。
私も焼き物の違いはよく分からないのですが、有田焼は磁器で
唐津焼は陶器、伊万里で作られたものが伊万里焼くらいの知識しか
ありません。
韓国から連れてこられた李参平氏、お陰で有田焼ができました。
陶山神社の上の方にあ墓もあり、子孫の方が今も陶工をされているそう。
次回に訪れた折にはお墓参りもしたいです。
「有田の大公孫樹」もかなりの落葉で黄色い絨毯で覆われて美しかった
ことでしょう。
九州にはシニア向けのチケットがあるのをご存知でしょうか?
ハロー自由時間といって、北部九州だけだと3日間を9800円で指定席も
6回まで取れて便利です。全九州もあります。今回乗車した「かんぱち・
いちろく」は別料金ですが、「36プラス3」なども除外(グリーン席
料金を追加でOK)。
ほとんどのD&S列車などにも乗車できます。小倉⇔福岡間の新幹線は
JR九州ではないのでこれも除外、九州新幹線にも乗れるのですよ。
ご参考までに(ご存知だったらごめんなさい)。D&S列車の予約は
九州に来てからしか予約できませんが(Web予約は不可)でJR九州の
窓口のみです。
「かんぱち・いちろく」の予約はJTBになっています。
https://www.jrkyushu.co.jp/hello/
https://www.jrkyushu.co.jp/trains/
https://www.jrkyushu-kanpachiichiroku.jp/
またゆっくり九州へ、遊びにお出でくださいね。
TKさんの唐津、伊万里、有田の旅行記を今からワクワクしてお待ちして
います。
こちらこそ、よろしくお願いします。
cheriko330
-
- フィーコさん 2024/12/13 11:33:59
- かんぱち・いそろく
- cheriko330さん おはよう~
インパクトあって満足度が高いものほど早く旅行記書けてすらすら アップも早くしたいですよね!
九州の地名や名前の読み方難しい。
九州だけではないけどね。
まず、お題の「かんぱち・いそろく」からしてなんぞや?
新しい観光列車でしたか。
お宿の八十八 てっきり「やそや」と
「やどや」なるへそね。
嬉野温泉の温泉豆腐
食べてみたい。普通の豆腐とどう違う?
梅ゼリー、わたしもちょっと。。なので
残念が伝わりますよ。
大公孫樹 あ、銀杏だーと。 メス?オス?
銀杏落ちていたならメスでしたね。
陶山神社、参道に線路
なにかで見たことありました。
滞在中に3本も列車が通りラッキーでした!
香蘭社さんの建物はやはりお品がいいですね。
お友達と別れて
個人の価値観ですから
我が道を行くお友達はそれはそれ。
cherikoさんは
イルミネーションにワクワク
私もそれ派に近いわよ。
少しでも見られて満足の様子がうかがえました。
フィーコ
- cheriko330さん からの返信 2024/12/14 05:08:23
- Re: かんぱち・いそろく
- フィーコさん、もうおは~ね♪
早速のコメント、いつもありがとう。今回は見たいものが見れたという
満足感から先にアップしました。共感してもらって嬉しいです。
いきなり「かんぱち・いちろく」って聞くと、これ何って思いますよね。
八十八のネーミングもこれで「やどや」とは、私もビックリでした。
老舗旅館の廃業で、跡地にJR九州が建てたのよ。
靴を脱いで上がるけど、荷物はラウンジでお茶をいただいている間に
お部屋に運んでくれます。帰る時は自分で持って行き、キャリー
ケースを床に滑らすように運ぶので??って思ったらスタッフさんが
車輪など丁寧に消毒してくださっているとのこと。口コミで見てちょっと
安心。どこもしているとは思えないけどね。
温泉湯豆腐はお豆腐がより滑らかな感じで汁は白濁。大豆の甘みも増し
美味しいと思いました。普通しないかもだけど、私は残ったお汁で
汁物を作ったらそれも美味しかったわ。
フィーコさんも梅ゼリ―、苦手なのね。またお仲間がいて嬉しいわ。
大公孫樹は落ちているのは葉っぱばかりだったので、雄の木ですね。
陶山神社はナニコレ珍百景で見られたのでは?
今回、陶器店は少ししか見ることができなくて残念。またいつか
再訪したいです。
イルミネーションにワクワクも共感してもらってありがとう。
cheriko330
- フィーコさん からの返信 2024/12/14 07:19:13
- いちろく(≧∀≦)
- cheriko330さん おはー
もうね、思い込みはげしく
ってひらがなも読めんのかと
恥ずかしい。
「いちろく」でした!
湯豆腐なんですが、私
お豆腐を作るのかと思ってて
これまた恥ずかしい
(≧∀≦)
銀杏が落ちてるのかと、、
読んで、今見たら
「葉」が落ちていたのね。
先週日曜風が強く
イチョウの木の下を歩いていたらバラバラと何ぞ落ちる音。
大粒の熟れ熟れ銀杏が落ちてきて
大量収穫したとこだったのー
もう、思い込み激しいフィーコで穴があったら入りたい。
- cheriko330さん からの返信 2024/12/16 05:42:59
- Re: かんぱち・いそろく
- フィーコさん、おは~~
ごめんね。遅くなりました。わざわざ書き込みありがとう。
私、タイトルのことぜんぜん気付いていなかったわ。
私も以前は愛犬と散歩中に銀杏拾いに行っていましたが、愛犬が
いなくなり、サッパリよ。銀杏好きなのでレンチンして食べて
いました。
フィーコさんも行かれたのね。始末が少し大変だけどね。
丁寧にありがとう。
また~
cheriko330
-
- akepi48さん 2024/12/13 10:40:00
- かんぱち・いちろく.☆*
- cherikoさん、こんにちは。
ワタシ的に、かんぱちといえば出生魚のカンパチ
一六と言えば一六タルト、なんですが、
麻生さんと衞藤 一六氏(誰?)でしたか。
勉強になりました( ..)φメモメモ
ゆふいん号には乗ったことあるのよ。
湯布院と言えば、のロールケーキを恵方巻みたいに
1本ごと食べてる人がいました。
あれ以来、そんな人に出会ってません。
八十八で「やどや」と読ませるんですね。
日本らしい色合いの上品なお宿ですね。
嬉野と言えば、のお茶がフリードリンクなのね。
陶山神社で撮り鉄となったcherikoさん。
鳥居のそばを踏切なく電車が来ちゃうのー?
しかも速いやつ。怖いわー。
磁器製鳥居も素敵ですね。
有田はちょっと寄ったカフェのトイレの便器まで
有田焼でびっくりでした。よもぎ餅は残念でしたが、
今回は、焼き物系のお買い上げはいかがでしたか?
akepi48
- cheriko330さん からの返信 2024/12/14 04:37:50
- Re: かんぱち・いちろく.☆*
- akepiさん、こんばんは☆彡
新しい列車の名前、かんぱちはやっぱりお魚ね。いちろくは、そうだ
一六タルト。一六さんて名前の方もいらっしゃったのね。麻生 観八氏は
国会議員の麻生さんの親戚かと思ったら違いました。
ロールケーキを恵方巻みたいに食べる人がいるとはビックリよ。
ゆふいんの森は乗車済みね。かんぱち・いちろくは曜日変えてお弁当が
違うので、全部制覇したいと挑戦中の強者もいました。そういう私も
スタッフさんに聞いたら博多発の月曜出発は和食ですがローストビーフが
入っていてそれも人気だと聞いたので次回は狙っています。逆の別府・
大分発もね。
八十八は残念ながらビールのフリードリンクはありません。あるのは
嬉野茶(紅茶も)、コーヒー、飲泉だけよ。
オプションでティーセレモニーなるものもあり、お茶屋さんの専門の
茶師による嬉野茶の美味しい入れ方などの説明も受けました。
踏切で遮断機もなく目の前を電車が通り迫力がありましたが、一歩
間違えたら怖いよね。各駅電車も通るけど特急の割合髙し。
焼き物の町ならではのあるある、色んな物が焼き物でできている。
よもぎ餅は子供の頃から食べていたので未だに好物。三つ子の魂
百まで。田舎の方がよもぎが間違いなさそうで、残念。
今回は脚の問題もあり、陶器店もあまり回られず陶磁器とガラス食器
大好きですがこれ以上増やせないし、買うと重いし荷物になるし・・
でも、また「秋の有田陶滋器まつり」へ行きたいです。
にわか撮り鉄 cheriko
-
- ドロミティさん 2024/12/13 10:19:39
- D&S列車でホットな温泉旅☆彡
- cheriko330さん、おはようございます。
”かんぱち・いちろく”で真っ先にイメージしたのは魚のかんぱち、
いちろくはそういう名前の焼酎があるのかな~って(爆)
九州は観光列車が充実していますね。
ちょこっと”かんぱち・いちろく”を検索したらコンセプトは
「ゆふ高原線の風土をあじわう列車」だそうで、杉(よね?)の
木箱に入ったお料理の多彩な彩りに目を奪われました。
美味しそうなこと!目でも舌でも味わえて最高でしたね。
八十八さんもシンプルな誂えで上品なお宿ですね。
お夕食の紹介がなかったのは、関連の旅行記中で紹介していただける
のかしら?(スミマセン^^;食い意地が張っているので気になるのよ~)
嬉野温泉の温泉水をボトルに詰めてお持ち帰りって500mlくらい?
さぞかし美味しい温泉湯豆腐だったでしょうね^^
有田駅はさすがですね!
手すりやQRコードまで有田焼だとは@@
陶山神社の中を走り向ける列車にも驚きだわ~
そしてまたまた鳥居まで有田焼だとはもうお口がアングリです。
すごいわね~!
本当に珍しい風景を見せていただいたわ。ありがとうヽ(^o^)丿
北海道のお馬さん編も楽しみお待ちしていますね♪
ドロミティ
- cheriko330さん からの返信 2024/12/14 04:06:58
- Re: D&S列車でホットな温泉旅☆彡
- ドロミティさん、こんばんは~
昨日は一日中お出かけで、何だかんだでお返事遅くなりごめんね。
北海道の続きをほったらかしてこちらの記憶に新しい方を先にアップ
しました。
馬旅より、自分が見たかったものが見れた満足感から。
列車のネーミングがイマイチで、かんぱちといったらやっぱりお魚よね。
かんぱち・いちろくさんって誰?って思いました。
今までのD&S列車と違い、シンプルで車内を写真写すところも少なく
いつもより座席でゆっくり車窓を眺められたかも。
お食事もクオリティー高くて美味しかった。また曜日を変えて乗車して
みたいです。
八十八さんは、碧の座のような豪華さ?はないけどドロミティさんが
言われるように上品な感じでホスピタリティーは高しでした。
お夕飯の紹介は、いつの日か?の前編でしたいと思います。私的には
お夕飯は美味しのだけどイマイチでした。クチコミは良いですよ。
温泉水は、ボトルが350㏄くらいでちょうど温泉豆腐を一回分は
作れました。沸騰したらしばらく煮込むと白濁して来てお豆腐が
とろとろっていうか滑らかになり大豆の甘みもまして美味しかった。
そして残ったお汁で汁物を作ったのだけど、これがまた良いお味で
気に入りました。温泉水を求めてまた八十八へ行きたいくらいだわ(爆)
陶山神社も有田の街と同じく気に入ったので、また残した宿題も
あるので再訪したいです。
コメント、いつもありがとう。
cheriko330
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
有田(佐賀) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
16
76