長崎－佐賀　宴の旅　長崎編

2024/11/11 - 2024/11/13

友人と二人で長崎－佐賀で美味しい魚を食べようと、出かけました。

エリア 島原(長崎)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

1/11に長崎に来て、新地中華街に二年前にオープンしたカンデオホテルにチェックイン。夕食はオコゼ料理の専門店”小笠原”を予約していたが、行ってみたらオコゼが入荷しないとのことで出す料理が無いと。急遽近くにある”雑魚屋”に行き水イカ、鬼カサゴ（あらかぶ）の生き造りを食べた。翌日の昼は中華街で上海料理、夜は”浜勝”で卓袱料理とこの旅の宴の始まり。時間があったのでグラバー園に行って来た。
二日間の長崎滞在を終え、明日は昼前にレンタカーで雲仙経由島原温泉に向かう

グラバー庭園の最高部から長崎港、稲佐山を望む。

グラバー邸

水イカの生き造り

卓袱料理

中華街の上海料理

雲仙ロープウエイ

長崎を１１時前に出て、諫早経由雲仙ロープウエイに向かう。幸い良い紅葉がみられた。ロープウェイの基地で昼食を取ろうとしたがレストランは無く、温泉卵一個の昼食となり”宴”どころではない、トホホ！　その後雲仙地獄を見て３時過ぎには旅館に入った。
夕食は宿の近くの”いけす料理池田”。貝の刺身、がんばの湯引き（有明海で取れるフグを当地ではガンバという）、長崎で食べそびれたオコゼの生き造り、ハハハ、長崎の仇を島原で取った。

島原温泉　海望荘

貝の刺身

ガンバの湯引き

島原城

武家屋敷