2024/11/24 - 2024/11/25
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jun1さん
四万温泉の名は以前から知っていて(四万たむらのおかみ、四万やまぐち館のおかみがテレビに良く出演してたので)アクセスが不便と思い行ってなかったが、旅行会社のパンフに1泊の宿とJR込みでお安いプランがあったので紅葉時期かなぁという日程に申し込みました。
行ってみたら、紅葉終盤、私の思い違いだったのか途中下車が高崎駅で出来なかったので、個人手配のほうが良かったなぁの結論でした。
四万ブルーが見れ、千と千尋の神隠しを彷彿される旅館、積善館が見れ、四万たむら旅館の温泉に入れたのは良かったです。
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大宮駅新幹線口には新幹線の模型が展示されてました
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ホームで「かがやき507号」の連結部分が見れた
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私共が旅行会社から送られてきた券で新幹線9時53分発「とき313号」に乗車
大宮駅から30分間の乗車でアッという間、高崎駅に着く
高崎駅から吾妻線に乗り換えて、赤城山が見えました -
武尊山でしょうか?不明
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約50分乗車して11時37分、中之条駅到着
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四万温泉行きバスは1時間に1本程度
次12時2分のバスに乗りましょう(バス代は自腹) -
駅前には、食堂が数軒有るくらい
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離れたところに病院
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35分くらい乗車してバスの終点、四万温泉到着
バス停に小さな休憩所があります
四万温泉の名前の由来は、今回初めて知ったのですが「四万の病を治す霊泉」からだそう。 -
バス停の隣に高田屋という温泉まんじゅうのお店
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この道の上を見ると、四万グランドホテルとの間に渡り廊下があるのはなぜだろう?
この時はそう思いましたが、あとでチェックインしたら、増築、増築を繰り返した結果なのだと分かりました。 -
少し進むと、赤い橋の向こうに「積善館」が現れました
千と千尋の神隠しのモデルとも言われた建物、この日本最古の温泉宿建築物を見て見たかったのです!
ここは観光客が写真を撮るのに賑わってました。 -
今から300年前、元禄7年創業の老舗旅館
新湯川にかかる赤い慶雲橋が良い感じ~♪ -
「積善館」
右手が昭和5年に建てられたアーチ形の窓の「元禄の湯」のある建物
元禄の湯は、大正ロマンの雰囲気を感じられるモダンなホール風に建てられているそう、今回は入ってません。
下部が洋風建築で、上部が和風建築で珍しいです。 -
「積善館」本館正面玄関
奥には山荘、佳松亭とか高級旅館が続いているそう -
向こうの建物は積善館経営の「薬膳や向新」食事・甘味処
昔はこちらで湯治宿泊できたとのこと、だからお風呂に通う渡り廊下があるのですね。 -
落合通りに入っていくと、飲食店や射的のお店があって温泉街らしい通りです
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四万ブルーを見たくて、四万川を渡り奥四万湖まで歩こうと思います、グーグル先生によると徒歩50分くらいのようです。
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途中にゆずりは飲泉所・杜の足湯がありました
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四万川沿いを歩いています、透明で綺麗な川です。
「大泉の湯」 -
紅葉は終盤
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四万川ダム堤が見えてきて
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結構な登りになってきました( ゚Д゚)
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四万川ダム堤に到着
高さ約90m、幅330m -
奥四万湖はダム湖なのですねぇ、一周約4kmだそうです。
四万ブルー、とても綺麗なブルー♪ -
奥にある「赤沢橋」を写すためスマホカメラを望遠にしてみたら、ぼやけてしまいました( ;∀;)
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日本かもしかデザインのマンホール
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この辺は、日本カモシカが見られるのかしら?
流木止めは網場とも言うと書いてありました。 -
晴天で良かったです♪
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ダム堤から反対側の下を見ると
さっき寄った「日向見公園」が見えました。
最近膝痛の夫が下りの帰り道は大丈夫かな?と思っておりましたら、自動運転車の試験運転のアンケートをやってる車があって、温泉街まで乗れるので乗せてもらいました。ラッキー!
でも自動運転時間は、ほんの僅かな時間で、ほとんど運転手さんに運転してもらいました、アンケートにならなかった(笑) -
温泉街に戻ってきました、今夜のお宿は、宿+JRの旅行パックで「四万グランドホテル」です
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玄関前にあった「飲泉所」
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レセプション
14時30分でも手続きは出来ましたが、お部屋が用意できる迄ロビーでお待ちくださいとのこと。 -
ロビー
ウェルカムドリンクは、ほうじ茶と冷水でした、コーヒーが無くてガッカリ。 -
夜にロビーを通ったときの写真
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秋らしい設えですねぇ。
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お土産コーナー
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20分くらい待って鍵が渡され、
清祥館4階、10畳和室がアサインされました -
障子を開けてみると
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「積善館」が見えました、
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お茶請けは「湯守の華」こんにゃく絹餅と書いてあり、羽二重餅のように柔らかかったです。
無料のミネラルウォーター2本 -
「四万たむら」旅行会社のプランで、チェックイン時に姉妹館である「四万たむら」の湯めぐりパスポートを貰えたので、さっそく行きました。
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靴を脱いで、正面玄関を入った処
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ロービーを通り
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ラウンジにはグランドピアノ、フリードリンクマシン(多種類)がありました
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ラウンジから下を見た景色、プールがあるのかな?
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廊下に2020年に撮影された、奥四万湖がロケ地、吉永小百合さんが映った「大人の休日倶楽部のポスター」が掲示されてました
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エレベーターを使い「四万たむら」の大浴場「甍の湯」
行ってみたら大浴場なのに誰もおらず、広くて寂しいので写真だけ撮って入浴せず。 -
さっき見たプールを通って
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たむらの湯の源泉が、こちらに。
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幻の湯、竜宮はこちらとあったので進みましたら
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滝や紅葉を見ながら、露天風呂の竜宮
気持ち良さそうですが、混浴なので入りませんでした -
森のこだまに向かう通路
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階段を上った先に「森のこだま」がありました
露天風呂がありました、露天風呂好きなので、こちらに入浴
開放感があり、紅葉を見ながら気持ち良かったー! -
「御夢想の湯」こちらは入りませんでした、洗い場はありません
創業1563年の老舗旅館「四万たむら」は温泉三昧の宿と言ってるとおり、
大浴場や露天風呂が合計8つあり、全て敷地内の自家源泉から沸く天然温泉だから、とても良い印象を持ちました。 -
帰り道、積善館にライトが灯りました
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ライトアップすると、千と千尋の神隠しの油屋を彷彿するような。。
次に四万温泉に泊まる時は、積善館か四万たむらが良いわね。 -
縦でも撮ってみました♪
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夕食・朝食会場は、向こうの離れ建物、清山館に渡り廊下を通って行かなければなりません。(写真は翌朝、朝食に行く時に撮りました)
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さぁ、お楽しみの夕食バイキング~♪ 最初に甘えびが目に入ってきました!!
奥左はサーモンのカルパッチョ、右の重箱にはマグロ刺身です。
18時~と19時半のうち、18時~をチョイス -
暖かいおかず類
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ライブキッチンで揚げたての天ぷら、ステーキがありました、温かく柔らかいお肉で美味しかったのですが。
写真を撮ってる私にライブキッチンの料理人が、自分の席で料理の写真を撮るのは構わないが、並べてるビュッフェ料理の写真を撮らないでと言うではありませんか。
今までに初めての対応に吃驚でした!! どこにもそんな事を書いて無いのに。。
ホテルには、良い宣伝になるかもしれないブログなのに。。。 -
バイキングは和洋中、多種類あって食べ過ぎてしまいます(^^♪
ソフトドリンクは飲み放題無料ですが、アルコールは有料
アルコール飲み放題1980円ありましたが、もとは取れないのでしませんでした。 -
ちまき
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私はお腹いっぱいで鍋は食べられないと言ったのに、夫があさり、蛸団子、きのこ、卵を持ってきて鍋を作ってます。
変な取り合わせと思いつつ、味見のつもりでシェアしました。 -
私は白玉団子が目に入り、目が食べたくなってしまい食しました(^^♪
上の写真の一番下が白玉団子なのですが、きなこばかりが映ってしまってますね。
ちなみにその上に黒いの3つは焼き栗、季節ですねぇ美味でした。 -
最後にフルーツとスィーツで締めました、満腹&満足(^^♪
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夕食後はTVを観て、
連絡通路を通って清流館の地下1階にある「室生の湯」に入りました
行き方は迷路というか、頭の体操しないと。。。 -
露天風呂もあって
屋根があるので半露天ですね、温まり良く寝れましたzzz~。 -
おはようございます!
清祥館7階最上階の大浴場「メルヘンの湯」
先客がいたので内部が撮りませんでした、7人のこびと像が置いてあるからメルヘンの湯なのかしら?
ホームページ写真は景色を眺められるような写真でしたが、婦人風呂のほうは窓にシートが貼ってあって、最上階展望風呂とうたってあるのに景色が眺められなくて残念でした。 -
7時30分からの朝食バイキング
多種類な内容で迷う~。
左上は味噌の焼きおにぎり、串の刺さってるのは味噌団子、日本そば、フレンチトースト
一貫性のない食事となりましたが、食べてみたかったので(^_-)-☆ -
最後にヨーグルト、コーヒーで締めました(^^♪
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チェックアウトして、旅館「四万やまぐち館」前のバス停「やまぐち」バス停まで散策しましょう、3つ先のバス停です。
ホテルの前の「河原の湯休憩所」 -
その下に河原の湯、開けてみませんでしたが、無料の公共の温泉
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荻橋を渡り、振り向くと「四万グランドホテル」「河原の湯」が見えました
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散策中~
開店前の「柏屋カフェ」
今、四万温泉はスィーツ巡り、スタンプラリーをやってて、ここも参加店になってます -
昔ながらの焼まんじゅうのお店
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大きなハンバーガーが食べられる「ジュピターズキッチン」
四万ブルークラフトコーラは、飲んでみたい気がしましたが、開店前でした -
中之条のマンホール
町の花「ヤマユリ」と町の鳥「ウグイス」を描いてます -
「四万温泉協会」
本来なら初日にくるべきなのでしょうが、宿から距離があると思ったので。。。 -
観光パンフは要らないけど、中に入ってみました
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綺麗な四万川
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郷土料理のおきっきりこみを食べられる「蒼水庵」
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幸運の温泉たぬきと一緒に写真と撮ると良いことあるかも!
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「上の湯」無料公共の温泉がありました
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女湯、男湯が分かれてて
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中はこんな感じで、綺麗に手入れされてます
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「香茶房おきな屋」に足湯があります
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ゆっくり歩いて30分でした、バス停「やまぐち」10時13分発に乗りましょう(バス代は自腹)
バス停の前は、旅館「四万やまぐち館」
中之条駅に着いたら、バスとJRの接続が悪く待ち時間が1時間余り( ;∀;)
高崎駅16:49発新幹線の切符を旅行会社から貰ってたのですが、高崎駅で途中下車が出来ないとは申し込み時は知りませんでした。
高崎を散策、観音様に行く予定が崩れましたので、新幹線切符は放棄して湘南新宿ラインのグリーン券を自腹で購入して帰りました
--- 最後までご覧くださり、ありがとうございました ---
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