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これまで何度も訪れようとしていた比叡山延暦寺を始めて参拝した。今年も暖冬で紅葉はあまり期待できないことは承知の上で、訪れることにした。ルートは叡山電鉄八瀬比叡山口からケーブルカーとロープウェイを乗り継いでいく方法と、滋賀県側の坂本比叡山口からケーブルカーに乗る方法とあるが、前者を選んだ。大阪からは約2時間の道のりになる。<br /><br />解説書によれば、比叡山延暦寺は延暦4年(785)、伝教大師最澄が比叡山に入り小さな草庵を結んだ。その3年後、一乗止観院を創建し、ここを鎮護国家の根本道場と定め、これが今日の根本中堂である。比叡山は日本仏教の母山とも称され、法然上人、親鸞聖人、良忍上人、一遍上人、真盛上人、栄西禅師、道元禅師、日蓮聖人など日本仏教の各宗の祖師がここで学び、あるいはここで出家得度しているという。<br /><br />我々歴史ファンにとっては、織田信長の比叡山焼き討ちが思い出される。1571年9月30日、僧兵に悩まされ、堕落しきった仏教徒に対し織田信長の軍が攻めた戦い。この戦いで信長軍は延暦寺の伽藍を焼き払い、僧侶、学僧、上人、児童の首をことごとく刎ねたと言われている。この行為に対する歴史的評価は様々であろうが、現在延暦寺は立派に再建され、世界遺産に登録されている。<br /><br />さて、延暦寺の境内はとてつもなく広く、東を「東塔」、西を「西塔」、北を「横川」の三つに区分、これを三塔と言い、それぞれに本堂があり、バスで移動が必要である。私は時間の制約もあり、東塔エリアのみを参拝した。根本中堂は改修工事中で、覆いに囲まれているが、参拝することはできる。山頂から見下ろす京都の街並みは見ごたえがある。

比叡山延暦寺を散策する

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2024/10/27 - 2024/10/27

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ハンク

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これまで何度も訪れようとしていた比叡山延暦寺を始めて参拝した。今年も暖冬で紅葉はあまり期待できないことは承知の上で、訪れることにした。ルートは叡山電鉄八瀬比叡山口からケーブルカーとロープウェイを乗り継いでいく方法と、滋賀県側の坂本比叡山口からケーブルカーに乗る方法とあるが、前者を選んだ。大阪からは約2時間の道のりになる。

解説書によれば、比叡山延暦寺は延暦4年(785)、伝教大師最澄が比叡山に入り小さな草庵を結んだ。その3年後、一乗止観院を創建し、ここを鎮護国家の根本道場と定め、これが今日の根本中堂である。比叡山は日本仏教の母山とも称され、法然上人、親鸞聖人、良忍上人、一遍上人、真盛上人、栄西禅師、道元禅師、日蓮聖人など日本仏教の各宗の祖師がここで学び、あるいはここで出家得度しているという。

我々歴史ファンにとっては、織田信長の比叡山焼き討ちが思い出される。1571年9月30日、僧兵に悩まされ、堕落しきった仏教徒に対し織田信長の軍が攻めた戦い。この戦いで信長軍は延暦寺の伽藍を焼き払い、僧侶、学僧、上人、児童の首をことごとく刎ねたと言われている。この行為に対する歴史的評価は様々であろうが、現在延暦寺は立派に再建され、世界遺産に登録されている。

さて、延暦寺の境内はとてつもなく広く、東を「東塔」、西を「西塔」、北を「横川」の三つに区分、これを三塔と言い、それぞれに本堂があり、バスで移動が必要である。私は時間の制約もあり、東塔エリアのみを参拝した。根本中堂は改修工事中で、覆いに囲まれているが、参拝することはできる。山頂から見下ろす京都の街並みは見ごたえがある。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
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