2024深秋のマウンテン阿蘇を散策します

2024/11/07 - 2024/11/08

　今回散策する阿蘇地域は熊本県の東部に位置し、年間を通して国内外から多くの観光客が訪れる地域です

　阿蘇のシンボルは何と言っても、世界最大級の大きさのカルデラを有する活火山・阿蘇五岳です

高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳、根子岳の五岳を中心とするマウンテン阿蘇は圧倒的なスケールの大自然が広がり、国内では他に類を見ない独特の景観は必見でダイナミックな“大阿蘇“を散策することができます

※過去の阿蘇散策ブログ
https://4travel.jp/travelogue/11844328

https://4travel.jp/travelogue/11791814

https://4travel.jp/travelogue/10908021

https://4travel.jp/travelogue/11060184

https://4travel.jp/travelogue/11470715

エリア 阿蘇(熊本)

マウンテン阿蘇を散策する最初の場所は、南阿蘇外輪山の麓にある俵山交流館「萌の里」です

緑の外輪山にコスモスが ～ゆら～ゆら～

立ち寄った萌の里の斜面には、幸先良くコスモスが満開です

コスモス畑には、案山子があちこちに立っています

コスモスが風に揺られています

満開です

人影（私）を写し込みしてみました

萌の里を後にして俵山トンネルを抜けて南郷谷の一角に位置する南阿蘇村にやって来ました

夕暮れの南阿蘇村から五岳を眺めます

中岳、烏帽子岳、杵島岳が望めます

翌朝、阿蘇南郷谷に位置する高森町の月廻り公園から五岳を望みます

昨日は望め無かったギザギザした形の根子岳を綺麗に見ることが出来ました

高岳と根子岳。

ここからは、五岳が一望できます

こちらは、五岳とは反対側に位置する、「ラクダのこぶ」の形をしたラクダ山です

月廻り公園を後にして、阿蘇市方面に向けて車を走らせます

ススキと阿蘇の山々がマッチしています

阿蘇谷が一望できる城山展望所にやって来ました

目の前には阿蘇谷特有の千枚田が広がっています

天気　　良～し

秋空にみられるすじ雲が広がっています

右後方には大観峰が観えます

これから、ミルクロード、ミステリーロードの途中にあるマゼノ渓谷に向かいます

車窓からの景色

阿蘇ならではの緑草原が幾重にも続きます

ミルクロードの遠方には大分県の久住連峰を望めます

今回の最終目的地マゼノ渓谷に到着です

渓谷入り口の受付で利用料１人３００円（駐車料を含む）を支払うと、このような木の枝で作った領収書を貰えます

では、長靴に履き替えて渓谷を散策してみます

渓谷ということもあり、長靴．ポール．手袋等は必須のようです

この渓谷は、春と秋だけ開場される場所で、春の新緑、秋の紅葉の名所です

ところどころ赤みがかっています

夏が長すぎたのか。。。。イマイチかな～

少し沢歩きをします

沢歩き中

沢歩き中

ところどころ橙色～

沢歩き中

奥には滝があります

沢歩き中
滑らないよう注意しながら進みます

沢歩き中

木々の隙間に青空が見えます

なだらかな流れが続きます

これで今回のマウンテン阿蘇散策を終わります

過去の阿蘇散策ブログ
https://4travel.jp/travelogue/11844328
https://4travel.jp/travelogue/11791814
https://4travel.jp/travelogue/10908021
https://4travel.jp/travelogue/11060184
https://4travel.jp/travelogue/11470715