湯浅・白浜・紀伊勝浦（2016）

2016/03/29 - 2016/03/30

2016年の紀伊半島一周。

エリア 湯浅・広川(和歌山)

• 交通手段: JR特急 JRローカル

始発の新幹線で新大阪くろしお乗り継ぎ。

最初は海南で途中下車。

周囲は住宅街の雰囲気。

海南から223系に乗り換えて醤油の町・湯浅へ。

街道の標

木造の古い町並みが残る。

味噌蔵や醬油蔵が現役で点在する。

味噌の伝わりを描いた看板

蔵の内部

重要伝統的建造物群保存地区

醬油蔵の並び

乾燥中の醤油瓶

醤油蔵・角長の裏側。

水路に面しており、かつては舟輸送を行っていたようだ。

昔の風呂屋

風呂屋としての現役は終わったが資料館として公開

113系改造車で白浜へ。

津波の備えの掲示物も大きい。

紀伊田辺駅

白浜駅
ここからバスでとれとれ市場へ。

とれとれ市場は飲食よりも鮮魚や加工品、お土産の買い物が中心の施設。

道を挟んだところに寿司屋のとれとれ市場があり、クエやマグロなどがおいしかった。

再び紀勢本線で周参見駅。

駅構内には漁具が展示されている。

周参見駅近くの津波避難タワー。

くろしおの乗車目標。

宿泊は紀伊勝浦駅裏のはなという旅館。

昔ながらの駅前旅館で風呂は共同・順番制。

６畳間でゆっくり休めた。

この日は紀伊勝浦の街はほとんど定休日。

唯一空いていたマグロ居酒屋で一杯。

紀伊勝浦駅前の通り。

少し歩くとアーケード商店街がある。

港に面した足湯。

穏やかな紀伊勝浦の港。

紀伊勝浦駅。

熊野古道のへの玄関口でもあり、バスに乗り換える観光客が多かった。

少し戻って串本駅。

帰りは紀伊勝浦から名古屋までワイドビュー南紀のかぶりつき。

景色もよく、４時間飽きることはなかった。

紀伊勝浦で買ったマグロステーキ弁当。



名古屋で新幹線に乗り換え帰京。