2024/10/11 - 2024/10/13
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satochanさん
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ブラチスラバからプラハに移動しました。
ヨーロッパの中で一番来てみたかった町。今になってやっと来ました。
10/10 NRT-FRA-WIE ブラチスラバ着
10/11 ブラチスラバ観光、プラハへ移動
10/12 プラハ観光
10/13 PRE-FRA-
10/14 NRT
【飛行機】
NRT-FRA JAL
FRA-WIE オーストリア航空
PRE-FRA ルフトハンザ
どちらもUAマイルで予約。
【宿】
women’s only hostel prague
https://wohprague.cz/
- 旅行の満足度
- 4.0
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川を越えてチェコに入ったら電車のスピードが上がった。
そこからBrunoっていう街に止まり、プラハまで直行。早いねー。
隣に座った女性、仕事しつつワイン飲みつつ、追加でランチやケーキまで頼んでて満喫しまくってた。さすがだな。
16時過ぎにプラハに到着ー。 -
駅はとても素晴らしい建築物。外もいい感じの建物だけど、いかんせんすぐ横が道路で写真が撮れない。
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人間が出られる出口は共産の面影。ここにある本屋にかわいいエコバッグがあり、衝動買いしてしまうw。
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今日の宿は旧市街の中にあるので歩く。
早速シナゴーグ。 -
建物がゴージャス。
建物を見るの本当楽しいな。 -
工事中のゴージャス建物のなにか。
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やっと探し当てた宿。
Women’s Only Hostel
女性用ドミでシングルベッド8人部屋2泊で60ユーロ。なかなか高いね。
でもドミ探しのポイントとしてベッドルームの外にバスルーム、ってところが必須(ベッドルームの中にあるバスルームだと朝はトイレに入れないぐらい混むから)なのでこのドミはベッドルームの外にあるシャワーやシンク、トイレが複数あるので便利だと思った。
まぁあとはきれいってところと、騒がしくする野郎がいないってところかな。 -
早速観光にでかける。
宿から広場まで1分と本当近くて助かる。 -
広場到着。
にしても人多すぎてびっくり。旧市街広場 広場・公園
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中国韓国も多いけど(日本人いない、なぜー?)欧米人のグループがたくさん。
ウォーキングツアーなんかもあるんだろうけどさ、本当人が多くてびっくり。 -
帰国後こんな記事を見た。他のヨーロッパから酒が安いから!ってことで人がたくさん来るのね。。。
https://www.cnn.co.jp/travel/35224987.html
巨大すぎて&人が多すぎて、なんだかブラチスラバののんびりさが本当は良いものだったと思えてきたよ。 -
有名な天文時計があった。ちょうどお時間でしたので待機してみる。
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鳴りましたー。骸骨さんがかわいい。
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騒いでる一角があったので見たらアルバニア応援団だった。
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そこからプラプラと散歩。
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街が全部見どころ満載なので大変(笑)。
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なんかすごいのあるなーと思ったらモールで、地下はTESCOだった。
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TESCOならちょっと見ていこう。
ビールたくさんで楽しい。 -
夕方の広場もすごくいい感じ。そして人がたくさん。
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お腹が空いたのでディナー。ホステルの近くで。
ピルスナーのビールはおいしい。しかしこの町はピルスナーばっかりで、他はDarkやPale Aleぐらいしかないのね。New Waveと言われるIPAとかそうゆうこじゃれたものはなかった。ピルスナー発祥の地はピルスナー原理主義なのかも。
で、豚肉のチェコ料理。量が多すぎる。チェコ特有の炭水化物はもちっとしてておいしかった。 -
夜、バドワイザー買ってきて飲む。
チェコのバドワイザーはおいしいと思う。
アメリカのは水! -
次の日は5時前には目が覚めた。ホステルのキッチンでのんびりコーヒーを飲んでから7時半ぐらいに出発。
さすがに朝だと人が少ないけど、それでも人はいる。
にしても霧だなぁ。 -
ものすごい霧に覆われてる!むしろ面白い。
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有名なカレル橋に着きました。
旧市街橋塔 建造物
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天井の絵も見事です。
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早速渡ってみます。
なかなかの霧です(笑) -
霧!霧!何も見えない(笑)
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至る所に彫刻があって楽しい。
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向こう側に着きます。
当然プラハ城も見ません(笑) -
向こう側到着。
この塔は登れるらしい。 -
コーヒー飲みたくてスタバに入り、朝食もちょっと食べてから出発。
この階段を上るとプラハ城。 -
んで、到着。霧(笑)
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入ると有名な教会が。ここも霧。
もうすぐ開場時間だったのでチケット売り場の前で待つ。数人並んでたぐらいですぐに買えた。
全部行けるチケットと主要箇所行けるチケットがある。主要箇所だけで十分。 -
入る前に団体がめちゃくちゃ並んでたけどよく見るとただ並んでただけでなぜか入らない団体だった。
それを横目にドアに行くと係員が「入っていいよー。なんで彼ら入らないんだろうね」だって(笑)
入るとめちゃくちゃ空いてた。団体が来る前にさくっと見てしまおう。 -
素敵なパイプオルガン。
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祈りのスペース
絵は少し正教会に近い感じがするような、しないような。 -
なんかのスペース。あとから来た団体はめちゃくちゃここを見ていたので何かしら大事なんだろう。
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その先も進みます。
ゴージャス。 -
彫刻が本当に見事。ルネッサンス。
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ステンドグラスもいい。
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通路も本当いいね。
。。。団体がいないからこんな写真撮れた。 -
最後真ん中に出るスペースで1枚。ステンドグラス本当きれい。
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がらーんとしたいい写真が撮れました。
後ろの方から団体が入ってきたのでそろそろ出ます。 -
出たらこんな具合になってた。
早く入ってよかった。 -
教会を横から。
横から見た方がゴージャスな感じがする。 -
この絵とかいいね。
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その横を進むともう1か所の入れる教会が。
とてもシンプルな感じ。 -
入ると本当にさっきとは違ってシンプル。
シンプルすぎて人がいない。
でも先にある祭壇まで入れる。 -
祭壇はこんな感じ。
これは中世っぽいね。
だからシンプルなのもなんか納得できる。 -
天井の絵も中世っぽい。
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この像とか見て中世だなって確定。
まぁ。。イヤホンガイドとか借りようよと思うんだけど。
こう見て色々考えるのも好きだな。 -
そこから召使たちの住居エリアへ。
こんな感じで展示されてる。 -
そこのエリアの2階は鎧や武器が展示してあるエリア。
これがまた面白くてじっくり見た。
本当にこんなの着て戦ってたんですか?!っていうぐらい種類豊富。 -
年代が書いてあるので実際その時代のものなんだろう。
にしても、重そうだよ。今なら「軽い素材!チタン最高!」って素材別の選択もできるけど、昔はそんなのなさそうだし。 -
鎧を鳥にした理由は?
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あとは拷問器具展示があった。
若干「場所が足りなくてまとめて展示しちゃいました」感がある。 -
召使エリアを抜けると拷問の塔がある。
人間こうゆう残酷なの見るのは嫌なくせに、興味を持って見ちゃうんだよね。
昔そんな歴史本を読んだ気がする。 -
吊るすエリアがあったり、火あぶりエリアがあったりなど。
じわじわっと拷問する器具。怖いね。
なんかこんな拷問器具は映画でも見たことあるかも。 -
霧もようやく晴れてきました。町がいい感じに見えます。
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最後もう1か所入れる施設があったので見に行く。
応接の間みたいなところだった。
でも人多すぎでちょろっと見て退散。 -
あーなんか王様いたっぽい感じ。
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あとは城の庭をプラプラ散歩。
旧市街がよく見える。 -
では旧市街にもどりましょうか。
ようやく晴れてきた。 -
さっきのカレル橋は人が多すぎて大変疲れます(笑)
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そこで対面の橋から帰ることにしました。
横にあった公園。カレル橋を見るのに非常に良い。 -
あ、対面の橋の方が橋と城が撮れていいかも。
人もそんなに多くなくてじっくりと歩きつつ写真撮りつつ散歩。 -
そしてファストフードで軽くランチ。
ハーフサンドイッチ、スープ、ドリンクのセットで200コルナ。
このチェコ特有の野菜スープがおいしくてレシピ調べちゃったよ。 -
また町をプラプラと歩きます。
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13時にバレエを見に行く。
こちらはEstate Theatre。なんとモーツァルトのドンジョバンニの初演の劇場です。その時の指揮者がなんとモーツァルトご本人。歴史的すぎます。お話はモテ男悲劇ストーリーですが。スタヴォフスケー劇場 (エステート劇場) 劇場・ホール・ショー
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ドンジョバンニさん像もありました。
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劇場内部。
うおーすげー!
この縦に長い劇場すごい。
歴史の重みも感じられる。
でも木造の床がギシギシして若干怖い。 -
お席はLast minutesで取ったこともあり、一番上の一番後ろ、180コルナと安かったが遠かったのと見えづらかった。でも一番後ろなので前のめりも立って見るのも自由だから見たことは見た。
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バレエと言ってもモダンダンスみたいなもので、子供向けだから客席に子供も多くてかわいかった。内容はよくわからなかったがとりあえず主要女性キャスト全員日本人だった、なんでかな。
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最後1階席から。すごい劇場だねぇ。
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そこからまたプラプラ歩きすぎて気づいたら3万歩近く歩いてました。さすがに足が痛いです。
夕飯は近くのレストランでさくっと。 -
翌朝、ちょっと早めに起きて出発。
さよなら天文時計。 -
カフェで朝ごはん。
カフェラテおいしい。 -
ここからはユダヤエリアらしい。
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ユダヤエリアには古いシナゴーグなんかもあり、ここはユダヤにゆかりのある地なんだなーと思った。
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お墓はちょっと重たすぎて訪問せず。
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そこからまた歩いて川沿いに着いた。
この橋もゴージャスな柱建てちゃってすごいね。 -
ドナウ川沿いをプラプラと。
プラハ城が今日はよく見える。 -
博物館があり、ドボルザーク先生がいた。ドボルザークは大好き。スラブ舞曲大好き。
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プラハ、一番来てみたかったヨーロッパの町で、確かによかったわ。
人が多くて大変だったなー。
みんなの憧れの地なのかも。
また来たいと思います。 -
そんな感じで歩いてたらお時間が来ましたので空港に行きます。
地下鉄の感じは共産圏。長い地下鉄のエスカレーター。 -
ちなみに改札はないので自分でチケット買って検問が来たら見せるシステム。
時間制で券は券売機で買うがアプリでも買える。
アプリだとチェコ現地通貨を用意しなくて済むから楽。
結局今回全部カードで払ったのでチェコの現金を持たずに済んだ。
残ったりすると地味に面倒くさいんだよね。 -
地下鉄でNadrazi Veleslavin駅まで行き、そこからバスで空港まで。案内板がわかりやすいので絶対迷わないしスーツケース持ってる人について行けば着く。
バスに乗って20分ほどでプラハの空港到着。 -
セキュリティをとおり、PP使えるレストランでまずはごはん。
まぁまぁおいしかった。 -
からのスタアラのラウンジ。ここもまぁPPラウンジなんだけど。ビールだけ飲む。
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そこからルフトハンザ航空でフランクフルトまで。
これもまた満席フライトだった。
ちょっと遅れて出発。 -
離陸ー。のどかな風景。
フランクフルト到着したら乗り継ぎ客が我先に!と降りて行った。
まぁこちらは急がないのでのんびりと歩いて、ターミナル移動電車に乗ってJALのカウンターまで。
さくっとチェックインしてからラウンジに行き、シャワー浴びておつまみタイム。 -
19時50分発のJAL、帰りは洋食にしてみた。まぁ普通だったな。
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お魚メニューもあったのでいただいてみる。
まぁ、普通。 -
そこから4時間ぐらい寝てたらもうすでに中国上空みたいなところだった。
景色がいい。 -
ラーメン食べてアイス食べたりしてたら夕方成田に到着。
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成田はサテライトだと歩くなぁ。。と思ったら案の定サテライトになったので歩かされる。
京成線のホームは来日客と三連休最後の帰り客でごったがえし。
アクセス特急なんて満員電車レベル。T2からは座れるわけがないよね。
こんな時はおとなしくお金払ってスカイライナーが正解。3-40分で日暮里到着、さっさと帰りました。ちなみにスカイライナーでさえ満席でした。
というわけでチェコ&スロバキアの訪問コンプリート!
あとヨーロッパで行ってないの10か国ちょいかな。
がんばろ。
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