串本・橋杭岩へ一泊旅

2024/10/18 - 2024/10/19

大阪の弟夫婦とドライブ旅。
宿はフェア・フィールド・ｂｙマリオット。橋杭岩の　ど・真ん前。
食事は付いていないが機能的でお気に入りのマリオット・チェーン。
食事処は近くに幾つもあって困らない。
温泉施設も車で１０分のところに

エリア 串本・古座川(和歌山)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

和歌山市民ですから橋杭岩には何度も来たことがありますが、一度ゆっくりと潮の満ち欠けを見てみたいと思っていました

到着３時ごろの景色

しばらくして地面の土が見えてきました

わーー、こんな橋杭岩など見たことがありませんでした

シャツを脱いで映し合いしていた二人。
「どこから？」
「イスラエルから」
2人並んで撮ってあげました。

橋杭岩の真正面にホテルは建っています。

窓からも橋杭岩

夕食はお肉を食べようと「樹樹」へ。予約で満席だと知り、ガッカリして去ろうとしたら店主さんが追いかけてきてペットボトルを一本ずつくださいました。感激。

で、焼肉「蓮」へ行きました。写真は私の頼んだビビンバ。甘酢に浸けた人参がものすごく美味しくてもう一度食べに行きたいと思いました。

お風呂は町営の「サンゴの湯」へ
透明度が特別にト・ウ・メ・イで、お薦めです

翌朝、ほんのり空が赤いのです。
もしかしたらあれは朝日か！と思いました。

方向音痴なのですが、朝日です！

紛れもなく太陽だ！

見惚れました。

こんな写真を一度、撮って見たかったのです

わあああ、太陽の道ができました

自分だってこんな綺麗な写真が撮れるんだと慄きました

部屋の窓からチェックアウトの宿泊客を眺めていました。
大多数が外国人客。皆さん、レンタカーの利用のようで、時代は変わったのだなと感心した。

有名な　尾崎の干物　を買って帰路に着きました。

くじら博物館がありました

その近くのこの湾を見たかったのです

映画　The COVE　の入り江です

朝ウォーキングをしていた男性３人、その内のお１人は捕鯨船に乗っておられたそうです

パンとカフェの「NAGI」に寄って朝食と買い物をし、旅は終了。