2024/10/15 - 2024/10/17
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公共交通トラベラーkenさん
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2024年10月15日~17日の2泊3日で、クラブツーリズム『〈ミニハイキング/1名1室同旅行代金〉6食付き!「由利高原鉄道」を車両貸切! 出羽三山と秘境・鳥海山3日間』というバスツアーに参加してきました。出羽三山は以前からずっと訪れたいと願っていた場所でしたが、三山を一度に回るのは車を運転しない私たちにはかなり難易度の高い旅程になります。旅行計画を練っては断念しを繰り返してきましたが、今回私たちの希望にぴったりのツアーが見つかったので大喜びで参加しました。
出羽三山のついでに秋田県にまで足を延ばして由利高原鉄道の「おばこ号」に乗車したり、鳥海山五合目・鉾立展望台に立ち寄ったりと、個人の一回の旅行で全部訪れるのは不可能に近い行程を組んで盛沢山の旅行にしてくれました。
旅行1日目は新幹線で米沢まで移動して、そこから観光バスで山形県を一気に北上、羽黒山参りから始めます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
今回はクラブツーリズムの団体旅行で出羽三山を目指します。添乗員さんと現地のバス会社のバスガイドさん付きの全部お任せツアーです。
まずは東京駅から山形新幹線で米沢に向かいます。 -
北に向かう新幹線はあまり利用しないので鮮やかな車体の色がとても珍しく感じます。
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これは見たことがある。
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米沢に到着。
在来線ホームに着くのでいきなりローカルな雰囲気に包まれます。米沢駅 駅
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駅まで迎えに来ていた山交バスの観光バスに乗車、そのまま北上して山形市を通り、そこから日本海側の鶴岡方面に向かいます。途中、月山湖パーキングエリアでトイレ休憩です。
月山湖パーキングエリア 道の駅
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バスガイドさんによると山形県は人の横顔の形をしているそうな。
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パーキングエリアからの眺め。雲がかかってしまっていますが、月山が見えます。
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車窓から月山湖が見えました。山形県・村山地方の6市6町の水がめの役を果たしている人造湖です。
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バスは国道112号線を西に向かって走っています。田麦俣という地区が見えてきました。ここは山形県の海沿い・庄内地方と内陸部を結ぶ「六十里越街道」の途中にある集落で、独特の形状をした「兜造り」という茅葺屋根の古民家が残っています。よく見ると古民家が小さく見えます。
田麦俣 名所・史跡
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鶴岡市に入ると、名産の庄内柿のオブジェがありました。車窓からも柿畑が多く見えるようになります。バスガイドさんは現地の方なので、山形県に関する知識がとても豊富です。おかげで車窓観光の情報量がすさまじいです。
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羽黒山大鳥居が見えてきました。ここはバスで通過します。
羽黒山 大鳥居 名所・史跡
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本来なら羽黒山神社の入り口にある随神門から国宝の五重塔を見てから、一の坂、二の坂、三の坂と続く長い階段の参道を登るのが正式な参拝なのでしょうが、高齢者も多い団体バスツアーなので、山の上まで一気に登って、いきなり神社の社殿を参拝してしまいます。楽チンです。
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駐車場から続く参道を歩きます。杉の巨木が素晴らしい。
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蜂子皇子墓。蜂子皇子(はちこのおうじ)は第32代崇峻天皇の皇子で、父の崇峻天皇が暗殺された後、海路で庄内由良港に上陸、三本足のカラスに導かれて羽黒山に登り、難行苦行の末、羽黒大神を拝し、次いで月山、湯殿山を開きました。
東北の地に残る伝説にヤタガラスが出てくるのが不思議です。 -
この蜂子皇子墓のエリアだけは宮内庁の管轄になっています。
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山頂の社殿が集まるエリアにやってきました。
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たくさんの末社が並んでいます。
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手水舎で手を清めて参拝開始です。
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思ったより境内が広いです。正面に参集殿の立派な建物が見えます。
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国の重要文化財に指定されている鐘楼と建治の大鐘。この鐘は鎌倉時代の蒙古襲来の際、羽黒の龍神の働きによって、敵の艦船を全部海中に覆滅したということで、鎌倉幕府が羽黒山に奉ったもの。鐘楼は切妻造り・萱葺きの立派なもので、最上家信の寄進で元和4年に再建されました。
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三神合祭殿(さんじんごうさいでん)の巨大な屋根が見えてきました。
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どっしりとした萱葺き屋根と迫力のある彫刻が素晴らしい。
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迫力のある彫刻です。
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出羽三山とは山形県村山地方・庄内地方に広がる月山・羽黒山・湯殿山の総称です。修験道を中心とした山岳信仰の場として信仰の対象となっています。
それぞれの山には神社がありますが、月山と湯殿山は冬季に参拝ができないので、羽黒山に三神合祭殿があります。 -
右から出羽神社、月山神社、湯殿山神社。
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羽黒山は現世の幸せを祈る山(現在)、月山は死後の安楽と往生を祈る山(過去)、湯殿山は生まれかわりを祈る山(未来)とされ、出羽三山への参拝は、江戸時代には庶民の間で、現在・過去・未来を巡る「生まれかわりの旅」として広がりました。参拝も現在・過去・未来の順に巡るのが正式なんだとか。
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蜂子神社。出羽三山神社御開祖・蜂子皇子を祀っています。
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その隣にある厳島神社。
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厳島神社も社殿の彫刻がすごい。
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柱に巻き付く登り龍。
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この拝殿の彫刻はすごかった。
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ちょっとだけ石段参道を下って、その雰囲気を味わってみます。
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齋館に続く横道。
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もとは華蔵院というお寺だったようですが、明治時代の神仏分離で神社の「斎館」として残った建物です。観光客への一般公開などはやっていないようです。
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山頂の神社エリアに戻ってきました。鐘楼の鐘をもう一度よく鑑賞します。池の間に雲中飛行の天人や、池注連華を鋳現していると解説にありました。確かに何か絵が描かれているようでした。
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三神合祭殿の前には鏡池があります。古来より多くの人々により奉納された、銅鏡が埋納されているので鏡池というそうです。
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鶴岡の木村屋というお菓子屋さんが古鏡というお菓子を作っています。お土産に購入しました。
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霊祭殿の方へ行ってみます。出羽三山は往古より祖霊安鎮のお山とされ、深い信仰をあつめており、ご先祖の御霊を供養する風習が現在も盛んに行われているそうです。
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入り口の天井画が結構すごかったです。
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霊祭殿の奥にあった供養塔。
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そしてお地蔵様。
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微妙な衣装を着せられたお地蔵様。
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ここだけ恐山みたいです。
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東照社。
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羽黒山の中興の祖と云われた天宥法印が日光東照宮の分霊を勧請したとされます。その後、庄内藩主酒井家は徳川家の重臣だった事から歴代藩主が崇敬庇護し、社殿の造営や改修、時には藩主自ら多くの家臣を引き連れ参拝に訪れたとのこと。先ほどから見てきた素晴らしく立派な社殿たちはやはり家康公の御威光の恩恵だったのでしょう。
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末社がずらりと並んでいます。
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建角身神社(たけつぬみじんじゃ)。「神武天皇を大和に導いた神で、八咫烏ともいう」と書かれていました。
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一通り見学して駐車場に戻ってきました。お土産店が並ぶ中に庄内刺し子という看板が気になったので中に入ってみました。津軽の「こぎん刺し」南部の「菱刺し」とならぶ、日本三大刺子の一つに数えられる刺し子の商品が並んでいて、結構きれいでしたが、高いので買いませんでした。
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バスで鶴岡の町まで戻ってきました。今回は鶴岡のホテルに泊まりますが、町の観光をする時間はないので、鶴岡観光はまたの機会になります。
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鶴岡駅のすぐ近くにある、ルートインに2泊します。
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ルートインなので、これといって特徴のない部屋です。でも使いやすくていかにもビジネスホテルという感じで私は結構好きです。
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夕食はすぐ近くにある東京第一ホテル鶴岡の宴会場で食べました。
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なんだかとてもお洒落なメニューです。どれもかなり美味しかったです。
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山形と言えば芋煮です。里芋の豚汁みたいな味です。
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東京第一ホテル鶴岡に隣接するショッピングモールでお土産とか夜食とかを買い込んでホテルに戻ります。
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マルホンというスーパーが入っていました。酒田の豪商、本間家と縁のある会社だと、バスガイドさんが教えてくれました。
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ホテルのエレベーター前に明日の朝食のメニューが表示されていました。かなり美味しそうです。
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2024年10月15日~17日出羽三山と鳥海山 2泊3日
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